一ヵ月後・・・  
マチと交わった翌日からカーマインは毎日マチの体を求めた。  
さらにはマチもカーマインの極太カリ高絶倫に夢中になりペニスを求めた。  
朝のカーマインの部屋・・・・  
じゅ、じゅっぷ、じゅっぷ…「はぁん!ぁあん!はっは…」  
カーマインは目を覚ますと自分の上で腰を振っているマチの姿が目に入った。  
「おはよう、マチ」  
「お・・おはあぁん・・ん・よう・・ご・ございますうぅ!!」  
寝そべったまま手を伸ばし乳首をしごかれ声を上げるマチ。  
「昨日あれだけしたのにもうほしくなったの?」  
朝起きて一回、部屋に運ばれた朝食を食べながら一回  
午前の鍛錬の後に一回、午後の勉強の前に一回  
夕方マチの部屋で二回、お風呂で一回、  
寝る前に三回の計十回。羨ましい限りだ。  
そういいながらもしたからマチの体が浮くような突き上げを打ち込むカーマイン。  
一ヶ月間、毎日何度もカーマインを受け入れた膣内は、  
カーマインのペニスを奥までびっちりとくわえ込み、  
いやらしい音をたてながら、竿をしごきあげる。  
マチはカーマインの胸に倒れこんだ。唇を求め、むしゃぶりつく。  
カーマインはマチの背中とうなじに手を回して強くだきしめると、さらにペニスをずぼずぼと突き上げた。  
二人の口の中で舌が唾液をかきまわす。  
マチは愛おしそうに混ざり合った二人の唾液を吸い上げて飲み下す。  
「んん、んんんあああぁ!!!」  
「そんな大きな声を上げるとみんなに聞こえちゃうよ?」  
マチの腰をつかみ、前後左右に揺すりながら突き上げた。  
狂暴な肉の塊は膣の中をこすりながら子宮口を何度も何度も突き上げる。  
「あ・・んん・・んんああああああ〜〜〜〜!!」  
必死に声を上げないようにしていたが、耐え切れず桃色吐息な悲鳴を上げる。  
「そろそろ朝ごはんだから早く終わらせるね」  
突き上げながらも時計を見て時間を確認したカーマインはそろそろ朝食に時間なのに気づいた。  
「あ・あ・あ・ああん、き・・気持ちいい。だめえ、い、い、いっちゃううん」  
聞いてない。  
正常位に体勢を入れ替え射精するべく激しく腰を打ち込む。  
パン!パン!パン!パパパパパパパパパパパン!  
ありえない速度で打ち込みながらも腰をくねらせ膣内をあらゆる角度からえぐりこむようにして打つ。  
「ああ、あ、奥だめ、だめ、くる、きちゃうの」  
 カーマインの中でも煮えたぎる欲望のマグマがふくれあがりつつあった。どろどろの淫肉にペニスを突き込みながら言う。  
「マチ、そろそろ出そうだよ」  
「出して、出してください、マチのぉ、マチのなかに、中にいっぱい出してください欲しいのご主人さまの欲しいのぉ!!!」  
「だすよ、だ、だすよぉああああ」  
「カーマインさまぁ!ご主人さまああああああふああ!だめ、イ・イク〜〜〜!!」  
柔らかい尻肉をしっかりとつかんで引き寄せると、深くペニスを突き込み、そこで射精した。  
熱い精液が先端からどくどくとあふれて、マチの体内に、子宮の中にそそぎ込まれていく。  
「ああ、あああぁぁぁ出てるマチのなかに出てますご主人さまのが、ああ、んああぁ」  
 マチは全身を痙攣させてその大量の精液を受け入れた。  
膣の中が温かいぬめり気でいっぱいになってもまだ射精は終わらなかった。  
「あ、ああ、すごいまだでるよ」  
「ああ、もっとください。あふん」  
 最後の一滴までしぼりとるように、ペニスをくわえ込んだ膣壁がひくひくと動く。  
 体中の体液を残らず流し込んだかのような長い射精を終えると、カーマインは身体をずらしてマチのヴァギナからペニスを引き抜いた。  
ぐぼっ、と音を立てて、濁った精液が割れ目からあふれ出しシーツに池をつくる。  
「カー、マイン、さま……」  
唇から自分の名前が漏れ出たのを聞いたカーマインは、思わずその唇を再び吸っていた。  
 
戦後の事後処理をして、失神したマチをベットに寝かせたカーマインは朝食を摂りに一回のリビングに向かった。  
普段は自室で朝食を食べるカーマインだが、家を空けることが多いサンドラが帰っているときは  
一緒にリビングで食べている。ルイセは今魔法学校に行っていて年に数回しか家に帰ってこない。  
「おはようございます、カーマイン」  
とても娘を産んだとは思えない若々しさを持ったサンドラが、慈愛の篭った笑顔を浮かべて挨拶をする。  
「おはよう母さん。今日は家にいるの?」  
カーマインが聞くと申し訳なさそうな顔をして  
「すみません、朝食を食べたらまた城に向かわねばなりません」  
「そうなんだ」  
別段珍しいことでもないのであっさり返すカーマイン  
「私がいない間何かありましたか?」  
「特に変わったことはないよ?それよりさあ・・・」  
そのまま取り留めのない話をしながら朝食を食べ終え、サンドラは城へ向かった。  
サンドラと別れたカーマインは今日の予定を確認する。  
「午前中は勉強をして、午後は鍛錬。確か今日は家庭教師の人が来るんだったっけ」  
そうつぶやきながら自分の部屋に向かっていった。  
部屋に入るとまだ気を失っているマチの姿があった。  
「んん」  
キスをしながら柔らかな乳房を掬い上げるようにして揉んでいるとマチが目を覚ました。  
「今日は家庭教師の人が来るからそれまでにもう一回抜いてほしいんだ」  
そう言うとマチは顔をこわばらせた。  
(もう駄目・・今からなんていくらなんでも体が持たないわ)  
射精するまでに十回はイかせられるようになったカーマイン。連続してするときはさらに回数が増える。  
(確か家庭教師の人は若くてきれいな人だったわね。私だけじゃご主人様を満足して差し上げられないし、  
 こうなったらその家庭教師も、あと他の使用人の人たちも・・・)  
「今日は家庭教師と、三人でしましょう」  
「ええ!セーラさんとも?無理だよそんなの!」  
すでにマチから性に対する知識を教えてもらっていたカーマインは即座に否定する  
「それにマチ以外の人とはしない約束でしょ?」  
そうなのだ。カーマインはマチとの約束を守ってマチ以外の女性を求めていないのだ。  
そのせいでマチは限界を感じているわけだが。  
「ああ!!覚えて・・守っていてくださったんですね」  
感激のあまり涙を流すマチ。  
雌奴隷になってからも今までどうり、いや今まで以上に優しいカーマインに快楽とは別に  
カーマイン本人に魅せられて崇拝しているマチ。  
「大丈夫です。必ずうまくいきます。後で私も部屋に参りますので。それでは後ほど」  
(あの女は前の私と同じ思惑で家庭教師をしてるはず・・)  
マチはセーラが玉の輿を狙っていることを見抜いていた。  
 
「・・・だからこうなるのよ」  
セーラはカーマインに対し丁寧に勉強を教えている。  
「そろそろ休憩にしようか」  
「うん。飲み物持ってくるね」  
そういって部屋をでてマチのところに向かう。  
「どうぞ。カーマイン様は右のジュースを飲んでください。」  
「なんで?」  
「秘密です」  
マチはもう用意していたようでお菓子とジュースを手渡され部屋に戻った。  
言われたとおりに自分は右のジュースを選んで左を渡す。  
それからしばらく他愛ない会話をしていたが、セーラの様子が少しおかしいのに気づいた。  
「どうしたの?顔が赤いよ?」  
セーラの肌がだんだんと桜色に染まって息づかいも多少荒くなってきた。  
「少し暑いみたいだから、上一枚脱ぐね。」  
そういって上着を脱いでいるとカーマインの視線を強く感じた。  
白い肌が薄く桜色に染まっているのはなんともいえない色気があり、  
カーマインの目をひきつけるようだ。  
「どうしたの?そんなに熱心に見て。もしかして女の人に興味があるのかな?」  
セーラは前かがみになり、艶のある笑みをうかべカーマインの顔を覗き込みながら言う。  
カーマインの目は胸元から覗く胸のふくらみに目をやりながらも答える。  
「うん・・ちょっとだけ」  
マチの言葉を思い出し、否定することなく素直に答えるカーマイン。  
「じゃあ・・・教えてあげる」  
(チャーンス!)  
狙ってはいたがなかなか誘惑する機会がなかったセーラは、  
薬の効果で興奮していたせいもあって大胆になっていた。  
カーマインに覆いかぶさり、キスをする。  
カーマインはいきなりのことだったので、反射的にマチとするときのように舌をねじ込み絡ませる。  
驚いて離れようとしたセーラだが、カーマインがうなじと背中に手を添え  
しっかりと抱きしめたため離れることができない。  
「んっ……」  
マチのときとはまた違う、甘い匂いがカーマインの鼻腔をくすぐる。  
カーマインの舌はセーラの舌にからみつき、歯茎をなめ回し深く口の中に差し込まれ、  
唾液を吸い上げる。くちゅ、くじゅ、と湿った音がしばらく部屋に響いた。  
「ん、っふぅう……」  
薬が効いているようで、セーラは自分から舌を絡めてきている。  
舌を一心に動かしながら、鼻にかかった声をあげカーマインの口の中をむしゃぶりつくす。  
唇をついばみながら、セーラはカーマインのはちきれそうなズボンのふくらみをなでる。  
(・・・・?)  
何かに気づいたセーラはカーマインの腰に手をかけると、ズボンと下着を一度に引き下ろす。  
怒張したペニスがぶるんと飛び出して、セーラの鼻先をかすめた。  
「ああ・・・・・」  
想像していた子供のものとはあまりにも違いすぎるペニスを見て  
セーラの頬は朱に染まり眼はとろんと潤んみ、艶のある吐息を吐いた。  
 
「もう、こんなにして・・・」  
セーラの手がカーマインのペニスをつかみ、ゆっくりと上下にしごきはじめた。  
右手はペニスをしごきたて、左手は睾丸を包み込んで優しく揉んでいる。  
「あん、先漏れしてる。かわいい・・・」  
セーラがペニスに向かってささやき、吐息が亀頭にかかった。  
「セーラさん、口でしてよ」  
巨根の魔力にとらわれていたセーラはその言葉に従いペニスを舐め上げる。  
根元からカリの裏まで丹念に舐めた後  
舌先でちろりと尿道口をくすぐり、ぷっくりとしみ出ていた液体をなめとる。  
一通り舐めあげると今度は口に含んで刺激する。  
セーラの唇にカーマインのペニスがずぶずぶと呑み込まれていく。  
ん、ちゅ、んじゅるっ・・・  
セーラの頭がが上下に激しく動き出す。  
セーラの唇が猛り立ったペニスを締めつけてこすっているのだ。  
さらに口の中で舌が蠢いて亀頭をなめしゃぶり、カリの裏まで清めていく。  
(美味しい、たまらない・・・)  
いっそう舌の動きを激しくし、睾丸を愛撫しながら付け根を握り、  
ペニスを頬張って頭を振り立てた。  
セーラの唇とカーマインのペニスがこすれあって、  
くちゅ、じゅ、じゅる、という淫猥な音をたてる。  
吸い上げられるような激しいフェラチオ奉仕を受けて射精が近づいていた。  
「ん、セーラさん、そろそろいきそうだよ」  
とろけたセーラと目が合った。  
ペニスにむしゃぶりついて頬をすぼめながら口淫奉仕を続ける彼女の目は、  
「飲ませて」と言っているようだった。  
次の瞬間、カーマインのペニスの鈴口から大量の精液がほとばしり始めた。  
「ん、ぅむ、うん……」  
セーラは目を伏せて喉をこくこくと鳴らしながら、ペニスを吸い続ける。  
カーマインはセーラの頭を股間に押しつけて長い長い射精を続けた。  
ねっとりと濃い精液を、セーラは残らず飲み下し、  
さらに尿道に残った分も舌で絞りながら強く吸い取った。  
「あ、ああああああ」  
だめ押しの快感だった。  
ちゅぼ、と音をたてて、カーマインのペニスはセーラの口から引き抜かれた。  
白濁液が唇と鈴口の間に糸を引く。  
「カーマイン君の、とっても濃くて・・ああ」  
まだ硬さを失っていないペニスの先端に舌を這わせ、精液をなめとる。  
カーマインの下半身にまたどくどくと血が流れ込んだ。  
「うふ。出したばかりなのに、また、こんなに大きくして」  
ぱんぱんに張った亀頭に頬ずりしながら、セーラがささやく。  
右手でペニスをもてあそびながら、カーマインの首筋に顔を寄せた。  
「カーマイン君の、美味しかった。私のお口、どうだった?」  
「気持ちよかったです、すごく」  
「よかった」  
二人はまた口づけをかわした。今度は優しく唇をついばみ合う。  
だが、ペニスをゆったりとこね回すセーラの手の感触に我慢できなくなり、  
カーマインは舌をねじ込んだ。粘っこいディープキスがまた始まる。  
射精したばかりのペニスはセーラの手の中でますますいきり立った。  
 
「お願い・・もう我慢できないの・・いれて・・」  
その言葉を受けてカーマインは正常位の体制になる。  
「いくよ」  
そういってカーマインは己のいきり立ったペニスを挿入する。  
「ひっあぁあああ!」  
余りの大きさに歓喜の声を上げるセーラ。  
フェラチオをだけで愛液に濡れたそこは、まるでうねるように全方位から絞り込んでくる。  
巨大なペニスに対してセーラのそこは窮屈だ。  
カーマインはねじるように挿入を深めた。  
「入ったよ。どう?気持ちいい?」  
「き、気持ち・・・良すぎて、どうにか・・なっちゃいそう。」  
「よかった。じゃあ動くね」  
「ま、まって!まだひぅううう!」  
カーマインはセーラの制止を無視して激しく腰を動かした。  
動き始めると愛液の量が今まで以上になって、  
パンパンと腰を打ちつけるたびに水泡を作り、結合部からぶくぶくとあふれ出す。  
「ひぁ、ダ・ダメ!んん・・はぁああ!」  
セーラの目は涙に濡れ、唇は開き、桜色に染まった薄い笑みは、完全に快楽に魅了されている。  
「はあ!はあっはあっ!すごいのカーマイン君!こんなのイっちゃうぅぅぅ!」  
ガチャ!  
セーラが今まさに絶頂を迎えようとした時、カーマインの部屋の扉が開いた。  
 
「失礼します」  
そういってマチが入ってきた。  
「あ、マチ」  
「いやっ!やめないで!!!」  
マチに気を取られ腰の動きが止まったため、セーラは叫ぶようにして懇願した。  
カーマインに目で「そのまま動かないで下さい」と語りかけると  
セーラのすぐそばまで移動して  
「イきたいですか?セーラさん」  
と聞いた。  
「おねがい!イかせて!」  
すぐさま答えたセーラだが、それを無視して質問を続ける。  
「あなたは財産が目当てでカーマイン様に近づきましたね?」  
快感の波が引かないように、撫でるような愛撫をしながら聞く。  
「ああ・・もっと・・」  
ギュッ!  
「あああああ!痛いぃぃ!」  
「あなたは財産が目当てでカーマイン様に近づきましたね?」  
乳首をつねり上げながらもう一度質問するマチ。  
「そうです!フォルスマイヤー家の財産が目当てで近づきました!!  
白状したんだから早くイかせて!!」  
「ダメです。あなたにはこのままでいてもらいます」  
マチは先ほどより少しだけ愛撫を強めて非情な宣告をした。  
それからしばらくイく寸前まで高めては愛撫をやめるという行為を繰り返した。  
だがカーマインは限界に近づいていた。  
あと少しで射精するというところで止められただけではなく、  
動いていないときでもマチから愛撫をうけるたびにセーラの膣内はグニグニと動き、  
膣壁がカリの裏のくぼみまで行き渡って擦りあげる。  
「・・・・・・」  
カーマインはすごい形相になってマチを睨んでいた。  
(てめえこれ以上待たせるとどうなるかわかってんだろうな  
 明日の朝までこの部屋から出られると思うなよゴラァ!)  
今まではマチの体が持たないため一日何回かに分けてセックスしていた。  
ちなみに多いときは一日100回はイかされているマチ。  
カーマインの視線にこめられた意味を読み取ったマチは、  
冷や汗と愛液をたらしながら仕上げに入る。  
「セーラさん、イかせてあげてもいいですよ。ただし条件があります。  
 ご主人様の奴隷になってください」  
「なります!なりますから!お願いぃぃ!」  
何度もじらされたセーラはすでに思考力を失っており叫ぶようにして条件を受け入れる。  
セーラが答えた瞬間カーマインは腰の動きを再開させた。  
「ああああああああ!」  
高ぶった性感はたった数秒で絶頂を迎えたが、ぞれにかまわず腰を打ち付ける。  
さらに両手で乳房を荒々しくこねまわし、硬くなった乳首をしごき上げる。  
「あああ!むねええ!むねきちゃうのおおぉ!!!!」  
敏感になりすぎていきっぱなしのセーラ。薬がいい感じに効いているようだ。  
いきっぱなしのため常に強く締め付けながら、  
奥に、奥にペニスを誘うように蠢く。  
「くっ!ぼくも・・そろそろ」  
射精が近づいてきたカーマインは両手でセーラの腰をつかみ、  
ズンズンと打ち込みを強化した。  
「ひくぅううううううう」  
ペニスがヒダをめくって結合部が派手な飛沫を散らす。  
「イ・・イク!」  
ドピュッ!ドビュッドビュビュビュルルルルル!  
限界まで腰を押し付け、子宮口に亀頭を差し込んでの膣内射精だった。  
「んはぁあああぁぁぁああ〜〜〜!」  
子宮に直接精液を叩き込まれたセーラは、背をのけぞらせビクビクと痙攣した。  
失神したセーラの膣から抜き取るとまだ硬いままのペニスが現れた。  
血走った目でセーラのほうに目を向けると、  
そこには左手で乳房を揉み、膣に二本の指入れて自分を慰める半裸のマチの姿があった。  
 
マチに飛び掛ったカーマインはマチの脱ぎかけの服を下着ごとびりびり引き裂く。  
(普段はあんなにおとなしいのに)  
服を引き裂かれながらマチはカーマインの変貌振りに驚いていた。  
(でもこれはこれで・・)  
と同時にひどく喜んでいた。  
服を引き裂かれるたびに期待でマチの秘所はうずいていた。  
マチの反応から、おそらくこれから何度も  
カーマインが凶戦士化することになることになるだろう。  
「いくよ。とめられた分激しくいくね」  
マチが身に着けていたものすべてを引き裂いたカーマインは、  
ギンギンに勃起したペニスをマチの膣に突きたてた。  
「あああああぁ!!」  
さきほど自分で慰め、さらに期待でうずいていたマチは、  
カーマインのペニスを受け入れただけで絶頂を迎えた。  
大量の愛液をあふれさせ、カーマインのペニスを  
奥へ、奥へ誘うようにグニグニと動いて強く締め付ける。  
カーマインはマチの背に手を回し後ろに倒れこみ  
騎上位の体勢にすると強く腰を突き上げた。  
「ああ!ふぁっ!ひぅっ・・うくぅ、あっ、はあぁんっ!」  
カーマインが突き上げるたびにマチの体がふわりと浮かび、  
自らの重みでまた深くペニスが突き刺さる。  
深く、強い挿入によって、亀頭が子宮口にズンズンと突き刺さる。  
カーマインは腰を突き上げながら、たゆんたゆんとゆれる豊かな乳房に手を伸ばし  
荒々しくこね回すようにして揉む。  
「ふあぁっ!む、むねぇ!それ・気持ちいいですぅううう!」  
しばらく柔らかな感触を楽しんでいたカーマインだが腰の動きを急に止めた。  
「!?あぁ・・う・動いて・くださぁい・・・」  
マチは先ほどの仕返しに焦らされるのかと思って懇願した。  
 
「さっきも言ったでしょ?激しくいくって。」  
そういうとマチの腰をつかんでペニスが抜けるぎりぎりまでマチの体を持ち上げる。  
「抜かないで下さい!」  
そんなマチの叫びにニヤリとした笑みを浮かべ、  
腰をつかんだ両手を思いっきり下に振り下ろすと同時に  
全身のバネを使って強く腰を突き上げた。  
「んはああああああああぁぁぁぁ!!!!」  
その強力な一突きで今までで一番大きな絶頂を迎えた。  
マチの秘所はプシャア!潮をと吹き散らし、  
背をのけぞらせてピクピクと痙攣を起こす。  
「途中で止めないからね」  
そういうとマチに自分の背中に手を回させて抱きしめさせると、  
今度は連続でガンガンと腰をたたきつけた。  
「…あ…こんなっ…こ、こんな…あっああああああぁぁぁ!!」  
イきっぱなしの状態になったマチ。  
「も、もおおっ!だめっ!ゆるしてええええっ。」  
無視  
「ああっ、ああっ…待って、とめてぇぇっっ!!」  
無視  
「ゆるしてっ、なんでもしますっ、なんでもしますからっ……こ、これだけは…んはああぁぁ!」  
無視  
「あひい!んああ!!壊れる、壊れちゃううう!」  
無視  
「んあぁぁ!だ・だめぇぇ!!」  
無視  
「いいのおぉぉ!!もっとしてえええ!!!!」  
「そろそろっ、いくよっ!」  
イきっぱなしのため常時強く締め付けられているため、いつもより早く射精を迎える。  
「んあ!だ・だしてえぇ!」  
カーマインは最後にひときわ強い打ち込みをすると、  
マチを自分に強く押し付け子宮口に亀頭をねじ込む。  
ビュル!ビュルビュルビュビュビュル〜〜〜!!  
「あ・・ああ・・あ・ああ・・・・ぁぁぁ」  
子宮に直接精液を浴びせられたマチは舌を突き出し断続的なうめきを上げたあと  
白目をむいて失神した。  
カーマインがペニスを抜き取るとゴポ、と白濁液が溢れた。  
失神させた二人をベットまで運ぶと、カーマインは魔法を唱えた。  
「ザメハ・・じゃなかった。ファイン!」  
魔法の光が二人を包む。  
光が収まると二人の意識が回復した。  
状態異常・気絶から回復した二人の目に映ったものは、血管が浮かび上がった肉塊だった。  
 

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