「くっくっくっくっく・・・これほどの美少女を放っていけるか。」
男は目の前で熟睡している少女を欲望の目で見ている。
ここは保養地ラシェルにある療養所で男は所属の医者であった。
今は深夜で当直である彼以外は全員寝ていてあたりはとても静かだった。
因みに寝ている少女は彼の担当する患者で名前はルイセ、宮廷魔術師の娘であった。
彼女は前日の昼頃に原因不明の言語・記憶障害で入院してきており付き添いの義兄達は所用で帰宅しているみたいだった。
そのとき彼女を診察した男は可愛い容姿と幼いながらも良い体つきをしている事に欲情しことに及ぼうとしていたのだった。
「まずは唇からいただくかな。」
念のために睡眠薬を投与した後、男はルイセの顔に口を近づけてキスをする。
彼女の唇はとても柔かく、安らかな吐息も合わさって男に至福の感覚を与えていた。
しばらくの間、ルイセの唇を味わった男は口を離すと彼女が着ている入院服を手際よく脱がして裸にする。
「やはり良い体つきをしている。これからこの身体は私のものになるのだ。
眠ったまま裸身を晒すルイセを見つめた男は膨らみ始めている胸を揉む。
「んふぅ!」
熟睡しているにも関わらず喘ぎ声のようなものを出すルイセ。そして反応するかのように乳首は勃ち、秘部からは薄らと愛液が染み出てきた。
「寝ているのに感じているのか。起こさないように気を付けないとな。」
そうは言いつつも男はルイセの足を開かせて秘部を舐めまくる。
「流石は美少女の秘部だな、少し塩味が聞いているがとても美味だ。」
「はあっ・・・んああっ。」
男に秘部を舐められ、無意識に喘ぐルイセ。男はこの病室が防音対策済みだったことに感謝していた。
その後も舐め続け、秘部が十分に濡れた事を確認した男はいよいよ挿入すべくペニスの狙いをつける。
「ルイセ。フォルスマイヤ−、私が初めての男になって上げよう。」
そう言うと男は一気にペニスを突き入れた。
ずりゅずりゅずりゅ・・・ぷちぃ!
「ああああっ」
一気に処女膜を破られて何も入った事のない秘部を男のペニスに占拠され、無意識に叫ぶルイセ。
しかし投与された睡眠薬が強力だったせいか目覚める事は無かった。
「狭くてキツイが・・・最高だ。」
男は賞賛の声を上げながらルイセの秘部の感覚を楽しむべく腰を動かす。
「ああ・・あひぃ・・・んふぅ。」
しばらく突いていると再びルイセからは喘ぎに似た寝息が聞こえてくる。男はもっとその声を出させる為に突いていきそして
「このまま中に出してあげよう。」
どぴゅどぴゅどぴゅっ
「はあああ〜!」
男の精液で中を満たされたルイセは熟睡状態に関わらず、激しく喘いだ後再び通常の睡眠状態にもどった。
「クソ、まだ出るぞ〜。」
ルイセの秘部からペニスを抜き取った男は再び射精しそうになり慌ててルイセの口内に突っ込む。
どくどくどくどくっ
ルイセの口内に発射される男の精液、だがその量は予想以上に多く口からもこぼれてきた。
そして男はルイセの口からペニスを引き抜くがまだ出し切れなかった分が彼女の身体に飛び散ってしまった。
「全身に精液を浴びて熟睡する美少女・・・この私にしか見れない光景だな。」
そういって男はルイセの身体や口内を綺麗にふき取って、汚れた寝具を取り替えて彼女を着替えさせる。
「君が私の女になった証を取らせてもらう。」
そう言うと男はルイセの唇と秘部に特殊な染料を塗り、取り出したノ−トにまるで魚拓のように写していく。
よく見るとノ−トには同じような唇・秘部拓が沢山あることからこの男が医者の立場を悪用して常習的に行っていた事がわかる。
「これで仕上げだ。」
取り終えた後に染料をふき取った男は秘部に手をかざして呪文を唱える。
男の唱えたのは特殊な回復呪文で破られたはずの処女膜が再生していった。
「これでばれずに済みますね。退院するまで毎日抱いてあげますよ。
そう言って男は当直室に戻っていく。
エピロ−グ
翌日から男は昼間にもルイセに対して変態行為を繰り広げていた。
検査と偽ってルイセを全裸にして眺めたり、食事に精液を混ぜたりなど次第にエスカレ−トしていく。
もちろん彼女が言語・記憶障害などだからこそ出来る事であり、記憶が戻ったときの為に治療に必要な行為である事を暗示のごとく言い聞かせていた。
そして深夜に眠らせて抱き、最後には回復魔術で処女膜を再生させる。それを繰り返していくうちに男にも予想できない事態が発生した。
術の効果が突然変異を起こした状態で残留し、男が中に出した精液のごく一部が活性状態で彼女の秘部の中で保存されたのだ。
その効果は退院した後も持続し、その後義兄と結ばれてセックスしたときすらも続いていた。
その間に男の精液は術の影響で強化され、保存が切れた後は中に出された義兄の精液にすら打ち勝ち見事受精するほどだった。
こうしてルイセは知らないうちに男の子供を妊娠する。
そして出産後に生まれた子供を見た男は自分の子であることを確信した。世界を救った英雄の1人で宮廷魔術師の娘でもある美少女が自分の子を身篭りそして出産したのだ。
そのとき男はなんともいえない高揚感に包まれていた。
おわり