「ああっ!はあっ。」  
ベッドの上で複数の男たちに愛撫されている全裸の少女が喘いでいる。  
年齢は12歳ぐらいであろうか、まだ殆ど成長していない胸を上下させながら悩ましげな顔をして荒く息を吐く。  
彼女の名前はティアリス、戦死した浮遊城城主ウィリアム侯爵の娘であった。  
 
対リグリア、そして対魔族の戦争が終わり12歳ながら侯爵の地位と領地を相続したティアリスは仲間と別れ一時領地に戻っていた。  
彼女の努力のかいもあって領地は復興をとげそれを記念してパ−ティ−が開かれた。  
領地内の商人など有力者が集まり盛大なパ−ティ−が行われる中、ティアリスに邪な目を向ける者達がいた。一部の若手商人達である。  
親の地位を継いだばかりで不安定な状態であったり発展途上でまだ敵が多かったりする彼らはティアリスとパイプを作り、有利になろうと考えていた。  
しかし賄賂などは彼女の性格上不可能な上、本人の戦闘能力も高い事から強引な手段は取れそうにもなかった。  
そこで彼らが考えたのは比較的端麗な自分達の容姿を利用して彼女を篭絡することだった。  
そして侍女を買収して彼女の食事に媚薬を混ぜさせた彼ら若手商人たちはパ−ティ−終了後、自室で悶えていたティアリスの下に赴き彼女を篭絡させようとその幼い身体に執拗な愛撫をしていたのだった。  
 
「んあっ!いやぁ・・・ああん!」  
唇を貪られ両の乳首と秘部をしゃぶられ更には性感を高める為に体中を触られていく。  
キスすらも体験した事のない12歳の少女にとって初めて得るにしては凄まじすぎる快感は理性を奪うには十分なものだった。  
「あんっあんっあんっ・・・気持ち良いよぉ!もっと・・・。」  
「そうですよティアリス様、もっと快楽に身を委ねて下さい。」  
自分から求め始めたティアリスの姿に商人たちは満足する。そして自分達のペニスをティアリスに突きつける。  
「ティアリス様、特産のフランクフルトに御座います。存分に味わって下さい。」  
突きつけられたペニスを見つめたティアリスは躊躇うことなくその内の一つを咥える。  
「はむっ・・ちゅるちゅる・・・ちゅぽっ。」  
「見事な食べっぷりですよティアリス様。」  
商人たちは高い地位の女性に奉仕させている征服感とそれが幼い少女だという背徳感も合わさり興奮している。  
ペニスをしゃぶらせながらも背後から胸を揉んだり頭を撫でるなりしていく。  
ティアリスが全員のペニスをしゃぶり終えたのを確認した商人たちは彼女をベッドに運んでいく。  
そして股を開かせ秘部を露わにさせると彼らは耳元で囁いた。  
「これよりティアリス様を大人の女性にして差し上げます。」  
 
「ああ・・・お願い、ティアを大人にして。」  
凄まじい快楽のせいでまともな判断が出来なくなっていた彼女は本能の赴くままに返事をする。  
すると商人たちは新たな媚薬をティアリスの秘部に塗ると一人が挿入し始めた。  
ぷちっ!  
「痛い・・・えっ何でこんな・・・ひゃああああんっ。」  
まだ異物の入った事のない幼い秘部にペニスを一気に入れられ処女膜を貫通させられ一瞬かなりの痛みに襲われたが媚薬の効果で程なくして快感に変わっていく。  
「ティアリス侯爵様の処女を賜れるとは我らにとってこの上ない名誉に御座います。」  
そう言いながら腰を動かしてティアリスを快楽に染めてゆく。  
残った商人たちもペニスを咥えさせたり左右の手でしごかせたりして彼女の全身を犯していく。  
「ああんっ!もっっと突いてぇ、気持ちよくして頂戴ぃ!あっあっあ〜。」  
少女侯爵を快楽の虜にして半ば目的を達成した彼らはいよいよ仕上げに取り掛かる。  
「そろそろ行きますよ、ティアリス様の中を含めて我らの精液で満たして差し上げましょう。」  
「来て!ティアの中に・・・全身に頂戴っ。」  
その言葉を聴いた商人たちは一斉に精液を放出する。  
どぴゅぴゅぴゅぴゅっ  
「いやあああああんっ!気持ち良いよ!ティアもう駄目ぇ〜。」  
秘部と口内を精液で満たされ、更に全身に精液をかけられ少女侯爵は始めての絶頂を迎えた。  
 
 
「あっ!美味しい・・・ちゅぱっ。」  
絶頂を迎えてしばらくたち、息を整え落ち着いたティアリスは後始末とばかりに差し出された商人達のペニスを咥え精液を舐め取っていく。  
媚薬の後遺症のせいか精液を非常に美味に感じるようになった彼女は積極的にしゅぶっていく。  
その間も商人たちはタオルなどで丁寧にティアリスの身体を拭き身を清めさせる。  
ティアリスが全員の精液を舐め取ると商人たちは彼女の前に畏まった。  
「ティアリス様、今後は是非我らを保護していただけるようにお願い致します。」  
「そして我らはティアリス様に忠誠を誓うとともに便宜を図りそして快楽を提供すると誓います。」  
商人達の言葉を聴いたティアリスは年齢に似合わない程妖艶に微笑むと  
「いいわっ、その通りにしてあげる。その代わりちゃんと私を気持ちよくするのよ。」  
その言葉に商人たちは決意の証とばかりに順番にティアリスにキスをしていった。  
 
 
翌日から商人たちは行動を開始した。  
執事や世話係として自分達の身内や商会から秘密を守れ信頼のおける者たちを送りこむ。  
そして彼女に御用商人や経済担当補佐官にするように要請し彼女の屋敷に滞在する資格を得た。  
それから彼女の快楽の日々が始まった。  
朝は執事に秘部を舐められその快感で起床しそのまま目覚めのセックスを行う。  
朝昼晩の食事のときは全裸で食べ、その間背後から体中を弄られる。  
午前の学問の時間のときは侍女や教育係が教育し、性教育では自らの身体を使い性に関する知識を深めていく。  
午後の執務では常に秘部を舐められながら行いつかれると栄養補給のために特産のフランクフルトをしゃぶり、そこから出るミルクを飲む。  
入浴時は侍女が身体を使って彼女を洗い就寝時には商人の一人に抱かれそのまま寝る。  
休日には最近趣味になった乗馬を楽しんでいる。  
仰向けになった馬の勃起したペニスを秘部に突き刺しそのまま腰を振って盛大に喘ぐなど見事な騎乗をしている。  
この様に12歳の少女侯爵は快楽に満ちた日々を送っていく。  
 
この日商人たちは月に1度の秘密の会合のために彼女の屋敷を訪れていた。  
会合では日頃の状況や行政的・商業的な報告がある他に商人たちがティアリスに対する忠誠を示す儀式・・・乱交パ−ティ−も行われるのだ。  
報告が終わり食事の準備が始まるとティアリスは一時退出する。そして料理が出て来たとき商人たちは驚いた。  
「おお・・・」  「ティアリス様」   「侯爵様・・・」  
彼らが見た料理はいたって普通の豪華な物だったが全裸のティアリスの上に盛り付けられていた。要するに女体盛りである。  
広大な領地を治める12歳の少女侯爵が女体盛りになっている、この絶対ありえない状況は商人たちを今までにない興奮状態にさせていた。  
「みんな日頃から私に忠誠を尽くしてくれているから今日はほんのお礼だよ。」  
無邪気に言いながら妖艶に微笑むティアリス。そして  
「今日はティアを十分味わってね。」  
その言葉を聴いた商人たちは一斉にティアリス目掛けて群がった。  
 
この後ティアリスの領地はエルスリ−ド王国でもっとも発展することになる。  
その原因が淫らな少女侯爵とそれを取り巻くエロ商人にあることは誰も知る由も無かった。  
〜終〜  
 

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