現在カ−マイン達はレティシア姫救出の為、姫を乗せた護送馬車の通過予測地点であるがけに囲まれた岩地に陣取っていた。
交代で休憩を取る為まず先にカ−マインとミ−シャが見張りに立ち、ルイセとウォレスが休憩していた。
そして時間が過ぎ見張りを交代し、カ−マインとミ−シャ、そしてティピは眠りに着く。
余程疲れていたのかすぐに熟睡する三人を残しウォレスは少し離れた岩場から顔を出して見張りに着く。
ピチャ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・
ウォレスの近くで水が滴るような音が聞こえてくる。よく見るとウォレスの足元に膝を立てた状態のルイセがウォレスの肉棒をしゃぶっていた。
「ちゅぱっちゅぷ・・・ちゅるっ」
まだ14歳の美少女のフェラチオの快感に顔を歪ませながら何もないように装って見張りを続ける。
「うう〜、ウォレスさんのってあいかわらずおっきいよ〜・・・ちゅぱっ」
文句を言いつつもしゃぶるのをやめないルイセ。
「お前のせいでこんなになったんだろうが」
返事をしつつ快楽に身を任せる。
「そろそろ出そうだな、全部受け取れよ」
「うんっ、ウォレスさんの精液をいっぱいちょうだい」
その言葉が引き金となり、ウォレスはルイセの頭を掴むと肉棒を固定し口の中に精液を放つ。
どぴゅ・・・どくどくどくどくどくっ
「くはっ、ごくごくごく」
一瞬苦しそうな表情をするがそれでも口に放たれた大量の精液を飲み干していく。
「ふうっ・・・頑張ったなルイセ」
ウォレスはそう言ってルイセの口から肉棒を引き抜く。
「綺麗にしてくれ」
ウォレスが言うとルイセは尿道に残った精液を吸いだしたり肉棒の周りに付いた精液を綺麗に舐め取っていく。
「ちうちゅうっ・・・終わったよ。
肉棒から口を離したルイセが言う。ルイセが息を整えるのを待ってからウォレスは言った。
「まだ敵は着そうにもないしあいつ等も起きそうにないから十分続きが出来るな」
そう言うとウォレスはルイセを岩に手を着かせ立ちバックの体勢を取らせるとパンツを脱がして挿入の準備を終えr太。
「準備は出来たぞ、何が欲しいか言ってみろ」
はやる気持ちを抑えながらウォレスは服の上からその小ぶりな胸を撫でながら言い放つ。
「ウォ・・・ウォレスさんの固くておっきい肉棒をルイセのココにぶち込んで下さい」
大量の愛液で秘部を湿らせていたルイセは快楽を得る為に卑猥な言葉で躊躇なく肯定の返事を返した。
「よく言った、ではいくぞ」
ずりゅっ・・・にゅぷにゅぷっ
「あああ〜ん、おっきいのが私のアソコに入ってきたよぅ」
秘部に挿入されたウォレスの肉棒の与える快楽にルイセは歓喜の声を上げ喘ぎ始めた。
「あまり激しく声を出すとあいつ等が起きるぞ」
注意しながらも激しくルイセを犯していく。
「だってぇ・・・気持ちいいんだもん・・・我慢・・・できないようっ」
二人は激しく、そして静かに繋がりながら快楽を貪りあいそして・・・
「ウォレスさん・・・私もうイっちゃいそうだよ・・・ああん」
「よしっ、中で出してやるから全部受け取れよ」
ルイセの求めを合図に腰の動きを限界まで早める。
「うおおおおっ」
どくどくどくどくっ
「イクっイっちゃうよ〜あああ〜ん」
雄叫びとともに肉棒より出された精液に膣内を満たされてルイセは絶頂を迎えた。
事が終わり息を整えたルイセはウォレスの肉棒を舐め綺麗にして後始末をしていく。
それに対してウォレスもルイセの秘部から垂れてきた精液をかき出してティッシュで拭く。
身支度を整えたルイセをウォレスは背後から抱きしめて耳元で囁いた。
「敵地の野外でヤるのも中々良かったな。そろそろ敵が着そうだからあいつ等を起こしに行ってくれ」
そう言いつつウォレスはルイセの首筋を舐める。
2人はあくまでもお互い快楽を得る為だけの肉体関係であって恋人ではないのでキスはしない。それは暗黙の了解であった。
そしてルイセは義兄たちを起こしに去っていく。