「畜生、あいつ等と関ると碌な事がねえ。」
盗賊団のボスであるオズワルドは保養地ラシェルの公園を歩きながら呟いていた。
主人公達にやられた傷もほぼ完治し、次の行動を考えていた。すると・・・。
「オズワルドさんっ。」
後ろからオズワルドを呼ぶ少女の声が聞こえる。
「お・・・お前は!!」
振り返ったオズワルド。そこに居たのは憎きカーマインの義妹ルイセだった。どうやら休暇でここを訪れている様である。
「あの・・・もう私達にちょっかい出さないで欲しいんです。」
警戒するオズワルドにルイセは言った。
「そんな事出来るわけねえだろよ。」
オズワルドの返事はある意味予想できるものであった。しかしルイセは・・・。
「勿論タダでとは言いません。これで・・・どうですか?」
そう言ってスカ−トを捲り上げる。よく見ると下着は履いておらず僅かに桃色の毛が生えた割れ目が見える。
最近女日照りだったオズワルドの性欲は一気に高まった。
「お前のまんこの具合次第だぜ。」
オズワルドはそう言うとルイセの手を引いて木の生い茂った森の方へ向かっていった。
「ひゃんっ!乳首気持ち良いようっ。」
「もうこんなに乳首硬くしやがって。それに相当ヤリなれてるな、この淫乱が。」
「そんな事・・言わないで下さい・・ああんっ!!」
ルイセの手を引いて森の方に向かったオズワルド。到着するなりルイセを全裸にして身体を弄り回していた。
15歳という年齢ながら明らかに多数の男に抱かれていることが分かる程の成熟した色気。オズワルドは次第にルイセの身体の虜になっていく。
「けっ、もう濡れてきやがったな。ぶち込んでやるから俺様のモノを綺麗にしな。」
「は・・はいっ。んくっ・・はむぅ、ちゅるちゅる・・・ちゅぽ!!」
宣言と共にペニスをルイセの顔の前に晒すオズワルド。ルイセは笑顔で返事するとペニスを咥えてしゃぶり始めた。
「ちゅぱ・・ちゅぱ・・、ふぁいっ!!これで・・ちゅるっ・・良いですかぁ。」
サオだけでなくカリの裏も丹念に舐め、しかも同時に玉まで揉む高等テクニックを披露するルイセ。
「もういいだろう。仰向けになって股を開きな。」
ルイセの巧みなフェラにこのままでは射精まで持ってかれると判断したオズワルドはフェラを中止させる。
幾分残念そうな表情を浮かべたルイセだがこれから来る快楽に思いを馳せると指示通りに仰向けになって股を開く。そして・・・。
「オズワルドさん。早くルイセのおまんこにペニスをぶち込んで下さい。」
自ら淫らに挿入を要求するルイセ。オズワルドは笑みを浮かべると割れ目にペニスの照準を合わせて挿入した。
ずぷっ!!ずぷずぷずぷずぷっ!!
「すごぉいいい!!おまんこにおっきいのが入って来るよぅ!!」
待ち望んだ快感にルイセは歓喜の声を上げて喘いだ。
「良いか?そんなに良いのか?答えろ、この淫乱雌豚が。」
「はぃいっ、良いですぅ。オズワルドさんの太くて硬くて大きいペニスがとっても良いですう。」
言葉でもルイセを責めるオズワルド。ルイセも腰を振りつつ喘ぎながら答える。
もはや二人は敵同士だったことを忘れ、ただの男女として快楽を追求している状態であった。
「くそっ、何て良い身体だ・・もう持たねえ。おいっ!胎内に出してやるからちゃんと受け取れよ。」
もう持たないと判断したオズワルドはルイセの返事を聞かずに胎内に出そうとするが・・・。
「是非お願いします。ルイセのお・・おまんこに・・・ああ・・注いでくださいっ!!あふぅ。」
ルイセの突如としたお願いに更に気持ちが向上したオズワルドは彼女の胎内深くペニスを空き刺して射精した。
どぴゅぴゅぴゅぴゅっ、どくどくどくどくどくっ!!
「ああ〜、おまんこに熱い精液が入ってくるよぉ!もうイクぅ・・・イっちゃううううううううう〜。」
大量の熱い精液で胎内を満たされたルイセは激しく喘ぎ、そして絶頂を迎えた。
「良い身体だったぜ。約束通りちょっかいはださないでおくぜ。」
身なりを整えながらオズワルドは絶頂後の余韻に浸りつつ、後始末で舐め取った精液を口内で味わっているルイセに向かって言った。
「だが・・・・今度また抱かせろよ、良いな。」
「うんっ。」
オズワルドの要求にルイセはセックス後とは思えない様な笑顔で返事をする。
「じゃあまたな。」
返事を聞いたオズワルドは足早にこの場を去っていった。
「うふふっ。」
オズワルドが去ったのを確認するとルイセは妖艶な笑みを浮かべた。
そして脱がされた服の近くに置いた鞄からセックスフレンド手帳を取り出すと、そこにオズワルドの名を書き込んでいった。
終わり