カーマイン領ティピちゃん王国。観光地として知られるこの地の湖上に浮かぶボ−トにゼノスは居た。
「ちゅぱっ・・ちゅぱっ・・ちゅるっ!」
ボ−トが小刻みに揺れると共に何かをしゃぶる音も聞こえてくる。
よく見るとルイセがゼノスのペニスをしゃぶっていた。
以前ローザリアの街中でレティシア姫が賊に襲撃された際に犯人を捕らえれば報酬が出るかと聞いた彼にルイセは出ると答えていた。
それに様々な手助け(Sナイツに居た事は潜入捜査扱いにされた)も併せて報酬を要求したゼノス。
その内容とはルイセとの1日デ−トだった。
それを聞いた瞬間、ルイセはゼノスの視線が自分の身体を嘗め回すように見ていることに気付いて内心ニンマリとした。
最近忙しくてセックスフレンド達に抱かれていなかった彼女は即座にその要求を受け入れていたのであった。
「んっくぅ・・ちゅるちゅる、ゼノスさんのおちんちん・・大きくて硬くて・・それに熱い。」
「そうか・・・なら満足するまでしゃぶってくれよ。」
輝かしいばかりの笑顔で自分のペニスをしゃぶるルイセの姿を見て嬉しくなったゼノスは彼女の頭を優しく撫でる。
ルイセもゼノスをもっと喜ばせようと玉を揉んだりするなど高度な技を披露していく。
「ルイセ・・・そろそろ出すぞ。全部飲んでくれよ。」
「うん。」
ゼノスの言葉に笑顔で答えるルイセ。そして・・・
どぴゅっ!どくどくどくどくどくっ!
ゼノスはルイセの頭を掴んで固定させると彼女の口内に精液を放つ。
「ごくごくごくっ!ちゅるっちゅぱっ・・ごくんっ!!」
口内に放出された精液を飲み込んでいくルイセ。
溜まっていたせいかかなりの量だったがセックスフレンド達へのフェラで経験を積んでいたお陰で全部飲み干す事が出来た。
そして後始末として残っていた精液をペニスから吸出し、それをワインを味わうかの如く時間をかけて飲み込む。
「ご馳走様、とても美味しかったです。」
口の端からわずかに精液を垂らしながら答えるルイセ。その姿は年齢に似合わないほど妖艶であった。
ボ−トでのフェラを終え、岸に戻った2人。ルイセはゼノスの要求で自分の家にテレポ―トした。
「当分誰も帰ってこないんだろう。一晩中抱きまくってヤルぜ。」
中に入り扉を閉めた途端、ゼノスはルイセを抱きしめながら言った。
そしてその場で彼女を押し倒すとパンツを破り捨てて行き成りペニスを挿入した。
ずぷっ!ずぷずぷずぷずぷっ!!
「ああ〜んっ!ゼ・・ゼノスさぁん・・そんな行き成りぃっ!」
突然ペニスを挿入されルイセは少し戸惑った。だがボ−トでのフェラで興奮していたのか濡れていた割れ目は安々と受け入れてしまう。
「ひゃあっ!ここは玄関ですっ・・・お願い・・ベッドでぇ。」
「そんな顔して喘いでいる癖に。安心しろ、この後色んな所で抱いてやる。」
「は・・あ・っ、あぅ〜んっ・・おまんこ気持ちいいよう。」
玄関先で激しく喘ぐルイセ。ゼノスも彼女を更に感じさせるべく激しく腰を動かしていく。そして・・・
「いくぜっ!全て胎内にぶちまけてやるからな。」
どぴゅっ!どくどくどくどくどくっ!
「ふにゃあ〜ん!ゼノスさんの精液が私のおまんこに注がれてるぅ。もダメぇぇぇぇぇ!」
胎内をゼノスの精液で満たされ絶頂を迎えるルイセ。その表情はとても満足そうであった。
「大分おちついたろっ。」
「はいっ」
行為が終わった後、2人は今で休憩を取っていた。もちろん全裸のままである。
「えっ・・・ゼノスさんもう・・。」
休憩をしていたルイセはゼノスのペニスが再び大きくなっているのに気が付いた。
「さぁて、続きをするぜ。今度はルイセの部屋でヤろう。」
「・・・うん。」
ゼノスの言葉に頷くルイセ。
そして2人は手を繋いで階段を上っていった。
終わり。