バーンシュタイン王都に進軍中のジュリア軍は野営中にライエル率いる軍の夜襲を受けた。
何とか撃退に成功したジュリアは警戒を強化しつつ休息の為、夜営を続行させていた。
「んんっ!ひぁあっ!ひゃんっ!」
「騒ぐな、聞こえると拙いのはお前も同じだろう。」
野営地の外れ・・・林の中で女の喘ぎ声と男の制する声が聞こえている。
そこでは撤退したはずのライエルがルイセを押し倒してそのまんこを舐めていた。
部隊を撤退させたライエルだったが様子が気になり単独で偵察に来ていた。
丁度外れにまで差し掛かったとき、林の中で欲求不満に耐え切れずこっそり抜け出して自慰をしているルイセを見つけた。
以前コムスプリングスで見た時からその幼い身体に秘められた色気に気付いていたライエル。
立場の関係で娼婦に手を出すわけにもいかず、激務も合わさって高まった性欲を抑えきれなくなりつい襲ってしまったのだあ。
「まったく、余り声を出すなと言っただろう。」
「で・・・でもぉ、気持ち良くってぇ・・我慢できないんです・・・あああんっ!」
ライエルのまんこを舐めながらの問いかけに気持ち良くて我慢できないと答えるルイセ。
「ふむ・・・これだけ濡れれば十分だな。よし、服を脱いで裸になれ。そして木に手をついて尻を向けろ。」
ライエルはルイセのまんこを舐めるのを止めると全裸になるように命令する。
その無機質で冷たい声にルイセは逆らえず言われた様にする。
「準備・・・できました。」
ルイセは全裸になり、木に手をついて足を開きライエルに尻を向ける。
その割れ目からは大量の愛液が滴り落ちていた。
「よし、ではいくぞ。」
そう言うとライエルは勃起しきったペニスを取り出し、ルイセのまんこに挿入した。
ぬぷぬぷぬぷっ!
「ああん!凄いよぉ!おっきくて硬くて気持ちいいよぅ!」
「ぬうっ、なんという締め付けだ。凄まじい。」
ライエルのペニスを挿入され、その感触に声を押し殺しながらも喘ぐルイセ。
一方のライエルはルイセのまんこの締め付けに挿入早々射精しそうになっていた。
今まで抱いた事のあるどんな女よりも具合のいいまんこ。だがナイツである彼は気力を振り絞って耐えていた。
「まったく、敵に犯されて喘ぐとは・・・なんという淫乱なのだ。」
「あうう!わ・・私はぁ・・敵に青姦されてぇ・・感じちゃう淫乱な女です・・・ふひゃあっ!」
ルイセの淫乱を嘲る言葉を発し、何とか射精を耐えていたライエル。
しかしそれは空しい抵抗に終わり、限界に近づいていた。
「ちぃっ・・・もう限界だ。出すぞ。」
「え・・・それじゃあ胎内に・・・・」
どぴゅっ!どくどくどくどくっ!
「ああっ!精液が胎内にたくさん流れてくるよぉ。もう・・・イクぅぅぅぅぅっ!」
ルイセの胎内出しを望む言葉も途中でライエルはその望み通りに胎内に射精する。
その予想外の精液の量にルイセは何時もより長く絶頂から逃れられなかった。
「もう行かなければ拙いな。」
身支度を整えたライエルは未だ全裸のまま余韻に浸るルイセに向かってそう言った。
まだ辺りは暗いがもう少しすれば夜が明ける。そうなればこっちが不利だ。
それにナイツである自分が欲求不満で少女を襲った事も発覚してしまう。
「早く着替えるんだ。」
「はっ・・・はい。」
ライエルの言葉に慌てて着替えるルイセ。だが立ち上がりパンツを履こうとした所で割れ目から精液が漏れてきた。
大量の精液がルイセのまんこに溜まっていて、立ち上がった拍子に垂れてきたのだ。
するとライエルは懐から幅が広めのテープを取り出すとルイセの割れ目に貼り付けた。
「これで俺の精液が漏れることは無い。暫らくそうしていろ。」
「うぅ・・・はい。」
ルイセは唸ったが結局受け入れる事にした。
今は戦争中である。夜が明ければ行軍を再開する。
このままでは胎内に精液を溜めたまま戦闘しなければならない。
だがルイセはこの被虐的な状況も愉しんでいたのだ。もちろん表には出さなかったが・・・。
「これをお前にやろう、コムスプリングスにある俺の家の鍵だ」
ライエルは突如としてルイセに鍵を渡した。
「どのような形であれ戦争が終わればまた会える。その時は今よりゆっくりとお前を抱ける。」
その言葉にルイセは顔を真っ赤にする。
するとライエルはいきなりルイセを抱きしめるとその唇に自分の唇を合わせ、更に舌を入れてルイセの舌と絡ませる。
「え・・んんっ・・・んふぅ!」
突然抱きしめられてのディープキスにルイセは驚くが直ぐに目がトロンとしてきて受け入れてしまう。
暫らく抱き合いながら舌を絡ませあうライエルとルイセ。
「ではさらばだ。」
キスを終えるとライエルはそう言って去っていった。
「んふふふふっ、楽しみね。」
ルイセは笑顔でそう呟くと貰った鍵を懐にしまいテントに戻っていく。
ライエルの精液を胎内に溜めたまま・・・・・。
おわり