現在バーンシュタイン王城では対ゲヴェル戦勝利の祝賀会が開かれていた。  
主人公パーティーや各国要人などが参加して盛大なものになっていた。  
ちょうど夜遅くになったので続きは明日に行われる事になり招待客はそれぞれの宿泊部屋に戻っていった。  
 
 
〜ウォレスの宿泊部屋〜  
 
パンパンパンッ!  
 
「ああんっ!ウォレスさんもウェーバーさんも硬くて太くてステキ・・・あふっ!」  
 
室内ではルイセがウォレス・ウェーバーの2人にペニスで貫かれて喘いでいた。  
 
「ふむ、この年齢でなんという見事な喘ぎだ。」  
「言ったとおりだろウェーバー。」  
 
おまんこを貫きながら話すウェーバーにアナルを貫くウォレスが返事をする。  
14歳の少女を30過ぎの2人が責め立てる光景はある意味異様なものだった。  
 
「もっと突いてぇ!ルイセのおまんことお尻を犯してぇ!!。」  
 
淫らな声で叫び、更なる快楽をねだるルイセ。  
2人はそれに応えて動きを早くしながらもルイセの顔を見てドキッっとした。  
その表情は14歳の少女に相応しくないほどの淫らで恍惚とした、それでいて美しいものだったからである。  
特に最近女を抱いていなく、それでウォレスに誘われてこの3Pに参加したウェーバーは年甲斐もなく恋心を抱きそうになるほどだった。  
 
「なんという締め付けだ、1度抱いたら癖になるぞ。」  
「まったく。何人もの男に抱かれているのにまるで処女とやっているようだ。」  
 
それぞれ腰を動かしながらルイセの身体を褒め称える2人。  
ルイセもその言葉に嬉しくなり自らも腰を動かしながら淫らに喘ぐ。  
 
「ウォレスさん、ウェーバーさん・・ルイセもうイっちゃいそうだよ・・・ひゃんっ!」  
「よしウェーバー、胎内にくれてやれ。」 「そうだな、胎内に出すぞルイセ。」  
 
2人はそれぞれラストスパ−トをかけルイセのまんことアナルを攻め続ける。そして・・・  
 
どぴゅっ!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!  
 
「わ・・わたしのおまんことお尻に熱いのがながれてくるぅぅぅ、もう駄目ぇぇぇぇぇ!!」  
 
ルイセの胎内と直腸内に放たれるウォレスとウェーバーの精液。  
2つの穴を同時に襲う衝撃にルイセは盛大に喘ぎ、絶頂に達した。  
 
行為が終わった後、ルイセは2人のペニスをしゃぶり、後始末をしていた。  
そして自分も服を着ようとしたときにウォレスが話しかけてきた。  
 
「ルイセ、垂れてくる精液の処理はしなくていい。」  
「それじゃどうやって・・・あんっ!ふひゃん。」  
 
ウォレスの言葉の意味が分からず問い返そうとするルイセ。  
だがウォレスはルイセの割れ目とアナルに小型のバイブを挿入した。  
 
「栓をしてやったぞ。処理は自分の部屋でやってくれ。」  
 
ウォレスはそう言うとルイセの首筋を吸いキスマークをつける。  
ウェーバーもそれに習って同様にキスマークを首筋につけた。  
 
「んもうっ、今日はもう帰りますからまた今度お願いしますね。」  
 
ルイセはそう言うと自分の部屋に戻っていった。  
 
「キスはしないんだな。」    
「あくまでも肉体だけの関係・・・恋人じゃないからな。」  
 
ウェーバーの問いかけにあくまでもセックスフレンドである事を告げるウォレス。  
 
その頃ルイセは自分に用意された宿泊部屋に戻っていた。  
 
「ウェーバーさん凄かったな。ウォレスさんと同様に経験豊富だったし。」  
 
そう言うとルイセは懐から手帳を取り出すとウェーバーの名前を書き込んでいった。  
その手帳には自分が今まで抱かれた事のある男の名前が書き込まれていた。  
処女を捧げた義兄だあり本命のカーマインを始めウォレス・アリオスト・ラルフなどたくさんの名前が書き込まれていた。  
書き終えたルイセは精液の後処理をするべく割れ目とアナルに差し込まれたバイブを抜いた。  
そこからはウォレスとウェーバーの精液が垂れてきて股を伝い床に水溜りを作っていた。  
 
 
 おわり  
 

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