突如として発生した隣国バーンシュタインとの戦争は終結した。  
若き英雄たちや勇敢なる将兵の活躍で偽王や背後で操っていた怪物を倒した。  
更にそれらを利用して大陸を支配しようとした古き民の王族の野望を打ち破り平和を手に入れたのだった。  
 
 
某日〜ローランディア王城  
 
その日、盛大な祝賀会が開かれていた。  
各国の要人や仲間たちが集い、賑やかなものとなっていた。  
宴会後、王城に宿泊することとなった彼らはそれぞれ宛がわれた部屋で眠りについた。  
 
 
 
深夜〜国王寝室  
 
 
「みな盛り上がっていたな。」  
 
「んんっ・・ちゅぱっ・・、そうですね陛下・・・くちゅ!!」  
 
豪華な椅子に腰かけるローランディア国王アルカディウス。  
その問いに対し、股間に顔を埋めてペニスをしゃぶる全裸の少女・・・ルイセは答える。  
 
「あんっ・・もぅ、陛下のおちんちん・・大きくて硬くて・・とても素敵です・・ちゅっ・・ちゅる」  
 
玉も揉み、丹念にしゃぶりながらも老齢とは思えないほどの王のペニスにうっとりとするルイセ。  
 
「歳に似合わぬ凄まじいテクニックだな。どこで覚えたのだ?」  
 
ふと気になった王は一心不乱にフェラを続けているルイセに訪ねる。  
 
「んちゅっ!!もうっ、陛下・・それは聞かない約束ですよ。」  
 
王の問いにルイセは少し拗ねたように答える。  
 
「ふふ・・、そうであったな。」  
 
王は深く考えないことにした。たしかに抱く前にそのような約束もした。  
それに今、彼女を抱くことになった切っ掛けは会場の外の死角で自慰に及んでいた声をかけた事であった。  
 
「ちゅぱっちゅぱっちゅぱっちゅぷっ。」  
 
なおも続くルイセのフェラに王も射精感を覚えた。  
 
「出すぞ。」  
 
王はそう言うとルイセの頭を掴み固定した。  
 
どぴゅっ!どくどくどくどくどく  
 
王のペニスから放たれた精液がルイセの口内に広がっていく。  
 
「んくっ・・・ちゅるっ!!ごくんっ、はぁ・・・御馳走様でした。」  
 
溜まっていただけあり、かなりの量だったにも関わらずルイセは零すことなく全てを飲み込んだ。  
 
 
 
「良かったぞルイセ。では今度はこちらからしてやろうぞ。」  
 
王はそう言うや、ルイセをベッドに運んで押し倒し、割れ目にしゃぶりついた。  
 
ぢゅるるっぢゅるるっ!  
 
「ひゃう!へ、陛下ぁ・・・ああんっ!!そんなに吸わないでぇ!」  
 
「中々美味いぞ、そなたのココは。」  
 
貪欲にルイセの割れ目をしゃぶり続ける王。  
ルイセは感極まった様に喘ぎ、そのたびに愛液を垂らし続けた。  
 
「ふむ、そろそろか」  
 
割れ目をしゃぶっていた王は、ペニスが回復したのを感じた。  
 
「ではいくぞ。」  
 
そう宣言し、ルイセの返事を聞かぬまま一気に貫いた。  
 
ずぶぶぶぶぶぅっ  
 
「んくっ、はああぁっんっっ!」  
 
割れ目を貫き、胎内に侵入してきたペニスの感触にルイセは快感の叫びをあげた。  
 
「ああっ、あんっあんっあんっ・・陛下ぁあっ、まって・・・ください、いまイきそうにぃ・・あっあっあっはああぁんんっっ!」  
 
「(くっ・・・癖になるほど良い身体だ、もう手放せんな)」  
 
喘ぎ続けるルイセを犯しながら王はもう彼女を手放すことができないと感じた。  
なんとしてでも、王としての権力を使ってでもルイセを我が物にする。そう決意する。  
 
「あん!あひぅ!!あぁ・・・きゃふ!」  
 
「どうだルイセっ!!気持ちよいか」  
 
「んっ・・ああ、へ・・陛下のおちんちんとてもぉ気持ち良いですゥんんっ!!」  
 
王の問いにすら碌に答えず快楽を得ることに没頭するルイセ。  
そんな状態が続くうちに王も限界が近づいてきた。  
 
「そろそろ出してやるぞ、何処にほしい?」  
 
「はいっ、胎内にください。」  
 
王の問いに即答するルイセ。そして・・・・・  
 
とびゅるびゅるびゅううっっっ!  
 
「ふぁあああっっ! イクっ! イクっ! イっちゃうよぉぉぉぉっっ!」  
 
王の精液が勢いよく放出され胎内を満たしていく。ルイセは甲高く喘ぎながら絶頂へ至って行った。  
 
「これ以上は怪しまれますので失礼させていただきます。」  
 
行為の後、身なりを整えたルイセは王にそう言って去ろうとする。  
 
「まてルイセ、これをもっていくがいい。」  
 
王が渡したのは小さな指輪の形をしたマジックアイテムだった。  
王城の重要区画に施してある転移妨害措置を探知されることなく無効化でき、また通信機能も付いていた。  
 
「これがあればいつでも此処へ来れる。呼んだときは必ず来るのだぞ。」  
 
「・・・・・はい。」  
 
ルイセは王の言葉に返事を返すと退室していった。  
彼女の姿が見えなくなると王はつぶやいた。  
 
「これで良い。」  
 
そう、これでルイセを抱く機会が増やせる。時間をかけて彼女を我が物にできる。  
そうすれば寵姫・・・いや、上手くすれば王妃として迎えられるかもしれない。  
 
「まっておれよ・・・。」  
 
賢王として称えられる普段の姿とかけ離れた笑みを浮かべながら王は眠りに付いた。  
 
 
〜そのころ〜  
 
「ふふっ、王様なでけあって色々すごかったぁ。」  
 
与えられた部屋に戻ったルイセはベッドに腰をかけながら呟いた。  
王から貰った”お小遣い”は高価でかつ珍しいものが多かったのだ。  
 
「グレンガルさんに続いて”良い人”ができて良かったなあ。」  
 
ルイセの言葉は部屋に静かに響いていった。  
 
 
 
 その後、王は度々ルイセを呼び出しては彼女を抱き続けた。時にはテレポートで遠出して野外で行為に及ぶこともした。  
そして1年後、王は亡くなり、実弟のコーネリウスが即位した。  
侍医は病死と判断したが実際はルイセと行為をし過ぎたことが原因であった。  
しかしそれを知るのはルイセただ一人だけであった。  
 
 
おわり  
 

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