王都ローザリア西方の岬  
 
「行って来るねお兄ちゃん。」  
「ルイセ君のことは任せてくれ、では行って来るよ。」  
こうしてアリオストは自らが製作した飛行機械に自分とルイセを固定すると機械を作動させ上昇していく。  
それを見送ったカーマイン達は自宅へと戻っていった。  
 
 
「あ・・・あんっ、こ・・こんな所で・・・ひゃあ!」  
上昇中の飛行機械から艶かしい声が聞こえてくる。良く見ると固定されているルイセの身体をを同じく固定されているアリオストが背後から弄くっていた。  
「スリルもあってとても良いだろう、なにせ空中でのHなんて他では出来ないだろう。」  
そう言うとアリオストはルイセの秘部を弄くるべくスカ−トを捲る。  
「ふふふっ、どうやら指示通りに下着を着けないで来れた様だね。」  
なんとルイセは下着を着けてこなかった。今はサンタルックのワンピースを直接肌の上に来ている状態である。  
「下着は着けないで別に持って来いだなんて・・・何時お兄ちゃん達にバレるかドキドキしてたんですからね。」  
顔を赤らめながら俯くルイセ。  
 
「フェザリアン達に何があったがばれてしまうだろう。」  
アリオストは俯いたままのルイセの首筋を舐めると彼女の秘部に指を突っ込み激しく掻き回す。  
「あんっ!気持ち良いよぉ・・・アリオストさんもっと掻き回してぇ。」  
多量の愛液を垂らしながら喘ぎまくるルイセ。  
「見てごらん、ルイセ君の愛液が雨のように大地に向かって降っていくよ。」  
アリオストはそう言いつつも秘部を弄り続けルイセを絶頂寸前まで追いやった。  
そして自分のズボンのチャックを開けて勃起したペニスを取り出してルイセに握らせた。  
「固定されていてフェラや本番ができないのが残念だけどね。」  
そして彼はルイセにトドメを刺すべく一際激しく指を突き入れた。  
「ああああっ!いくぅ・・・もう駄目ぇぇぇ〜。」  
アリオストの指技により絶頂を迎えるルイセ。それと同時に彼女の手の中でペニスが爆発し、手が精液塗れになる。  
「うふふふふって、アリオストさんの精液・・・美味しい。」  
手に付いたアリオストの精液を舐め取りながら呟くルイセ。それは14歳の少女と思えないほどの妖艶な表情をしていた。  
「それは良かった。地上に戻ったら好きなだけ抱いてあげるよ。」  
アリオストのその言葉にルイセは   「はい」  と答えるのだった。  
 
完  
 

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