バーンシュタイン王国、某温泉街の別荘地区をゼノスは訪れていた。  
 
「漸く着いたか。」  
 
目的の別荘の前に立ち、呼び鈴を鳴らす。  
 
「よく来てくれたゼノス、早く入ってくれ。」  
 
現れたのはインペリアルナイトにしてダグラス公爵家令嬢のジュリアであった。  
彼女の勧めで中に入るゼノスだがなんだかジュリアの様子が可笑しいのに気が付いた。  
 
「ジュリア、顔が赤いし床に何かが垂れて湿ってるぞ。まさか・・・」  
 
「仕方ないだろう。お前が来るのが待ちきれなかったんだ。」  
 
そう言うとジュリアは着ていた服・・・バスローブ1枚だけだが・・を脱ぎ捨全裸になる。  
すると彼女の乳首がピンッと立ち、股間からは大量の愛液が漏れているのがはっきり見えた。  
 
「俺を待ちきれずに自慰に耽っていたのか?まったく、淫乱な帝国騎士様だな。」  
 
そう言いながら自分も全裸になるゼノス。自分を思って自慰をしていた事実に満足の様であった。  
裸になったゼノスの勃起しきった巨大なペニスを見てウットリとしていたジュリアは意を決して言った。  
 
「さあゼノス、私を抱いてくれ。昔のように激しくっ!!」  
 
ジュリアがゼノスに初めて抱かれたのはインペリアルナイトに就任して暫くしたころだった。  
当時リシャール政権下にあって裏工作を担当していたシャドーナイツの長ガムラン性別の偽りをネタに脅されて犯され処女を失った。  
自分に忠実な手駒(性奴隷)を作るための行動だったがその後を任されたのが入隊したばかりのゼノスだった。  
その頃のゼノスはカレンや仕官の件などで色々溜まっていた彼はジュリアを積極的に抱いた。  
しかし裏組織に属すも根が悪人でない彼はジュリアを紳士的?に扱ったしセックスの時も恋人を抱くように激しくも優しくしていた。  
ジュリアの方もガムランと違い、愛おしむ様に抱くゼノスに対して好意?を抱くようになり、機会がある度に自ら抱かれるようになった。  
 
 
 次の転機はリシャール打倒後の祝賀会であった。  
原作の大胆なドレスをきて参加していたジュリア。テラスで休んでいた所を仮面騎士に襲われ、間一髪で駆け付けたゼノスに助けられた。  
そして彼に抱きしめられた事で官能の記憶が蘇ったジュリアは短い時間だがその場でゼノスとのセックスにのめり込んだ。  
行為の後、熱い口付を交わしてから別れ今に至る。  
 因みにジュリアをテラスまでエスコートしたはずのカーマイン君はお酒の飲み過ぎで激しく酔い、さっさと部屋に戻って休んでいたらしい。  
 
綺麗だな、何時見ても素晴くエロい身体だぜ・・・。」  
 
ゼノスは、ジュリアの胸に指を這わせ、白い柔肌にしゃぶりつく。  
 
ジュル、ジュルル・・・ジュプゥ・・・  
 
 
ゼノスは、豊かな乳房を持ち上げるように手に乗せるとタプタプと弾ませる。  
 
「良いおっぱいだ、手に吸い付くいてくるな・・・」  
 
ゼノスは、手に乗せた乳房を今度は鷲掴みすると、激しく揺すり出した。  
 
ピタンピタンと自分の肌を叩く音をさせながら、ジュリアの乳房が暴れ回る。  
 
「んくぅぅう・・・」  
 
ジュリアが苦しそうにうめく。その声にはかすかに快感による甘い響きが混じっていた。  
 
「ゼ・・・ゼノス、胸ばかりではなくて・・・下の口も愛してくれ・・・。」  
 
快感に酔いしれながら息も絶え絶えに要求するジュリア。  
 
「焦るなよ、その前にコイツを頼むぜ。」  
 
ジュリアを制止したゼノスは自分も全裸になると勃起したペニスを突き出す。  
 
突き出されたペニスをジュリアは豊かな胸で包む。胸の谷間に収まったペニスを両側から乳肉を寄せて挟み込む。  
 
パファ・・・ギュギュ!ニュチニュチ・・・ズニュズニュウ・・・  
 
胸の谷間でゼノスが腰を使い、ジュリアの胸の谷間に熱い感触が伝わる。  
 
ゼノスが腰を止めると、今度はジュリアが乳房を動かす。  
 
タプンタプンズニュズニュ・・・  
 
ジュリアによる極上のパイズリ奉仕にゼノスは射精しそうになるが何とか堪えてペニスを引き抜く。  
 
「久しぶりなんだ、最初は胎内に出してやる。」  
 
奉仕を中断され少し不機嫌になったジュリアの耳元でそう呟くゼノス。  
顔を更に真紅に染める彼女を強引にベッドに押し倒して股を開かせ割れ目を露わにさせる。  
 
「無茶苦茶濡れてるな。これなら直ぐ入るぜ。」  
 
そう言うとゼノスはジュリアの返事も聞かず、彼女の割れ目にペニスを挿入した。  
 
ニュクッ!!ヌプププププ!!!  
 
「あひぃぃ!ひう!ひふぅぅ!」  
 
股間に生じた強い快感に我を忘れて喘ぐジュリア。  
 
「あん!あひぅ!!あぁ…きゃふ!」  
 
「相当溜まっていた様だな。その感じだと他の男とヤってないみたいだな。」  
 
予想を超えたジュリアの喘ぎっぷりにゼノスは確認するような感じで言った。  
 
「ああ!!、お・・お前に最後に・・抱かれてから・・ずっと自慰で耐えて・・・あひぃんん!」  
 
「それは感心だな。じゃあ褒美をくれてやらないとな。」  
 
彼女の言葉から自分以外の男に抱かれていなかった事をしったゼノスは称賛の言葉と共に腰の動きを加速させた。  
ジュリアはガクガクと貫かれながら体を振り回され、その度に豊かな胸がユサユサと前後左右に激しく大きく揺れる。  
ゼノスの手がその乳肉を捉え、更に快感を与えんと握りつぶすかの様にに揉み、乳首を摘んでつねる。  
 
「くひぃ!おっぱいがぁ・・・それに・・・もぉ・・イキそうっ!!」  
 
「もうだめだ!出すぞ!」  
 
ジュリアの身体を蹂躙し、その隅々まで味わっていたゼノス。しかし限界を悟った彼はペニスを胎内深く突き刺した。  
 
ビュブゥ!ゴプンゴプン・・・ビュグ・・・!  
 
「中!中に出てるぅ・・・熱い!気持ちイイ!はひぃぃ!」  
 
ペニスから放たれた精液がジュリアの胎内を蹂躙し満たしていく。  
断続的に続く快感にジュリアは甲高く喘ぎ続けていた。  
 
「久しぶりに燃え上がったなジュリア。」  
 
行為後、ソファーで休んでいたゼノスは同じく傍らにいたジュリアを抱き寄せながら言った。  
 
「ふふっ、そうだな。」  
 
抱き寄せられながら返事をするジュリア。そして勢いのままゼノスの胸板に顔を埋める。  
 
「(ああ・・、こうしていると心から安らげる。)」  
 
ジュリアは頭の中で思いながら今度は頬をこすり付けるようにした。  
 
「(私という雌を支配する猛々しい雄・・もうゼノスとでしかオンナとしての幸福を味わえない。)」  
 
ジュリアはそう思うとゼノスの身体から離れ、正面に回ると片膝をついた。  
 
「どうしたんだ。」  
 
ジュリアの行動を疑問に思うゼノス。  
 
「ゼノス、これからはお前のことをマイロードと呼ばせてくれ。」  
 
ジュリアの言葉にゼノスは戸惑った。それは即ちゼノスのことを君主とするという意味だからだ。  
 
「もうお前・・・いや貴方とでしかオンナとしての幸せを感じられない。身も心も貴方の物になってしまったんだ。」  
 
ジュリアの決意を秘めた告白。ゼノスは頭の中で考えた。  
 
「(俺とのセックスがここまで変えちまったか、責任取らないとな。)」  
 
それに自分には要人な愛人(恋人)がいるから彼女一人増えたことは問題ないと結論付けたゼノス。  
 
「わかった、2人きりの時はそう呼んでくれ。これからも頼むな・・俺の騎士。」  
 
「ああ・・・マイロード、ありがとうございます。」  
 
自らを受け入れるゼノスの言葉にジュリアは感極まって礼を言う。  
するとゼノスはソファーから立ち上がると回復し、勃起したペニスを彼女の前に差し出す。  
 
「じゃあ早速忠誠の証を見せてもらおうか。」  
 
「はい、マイロード。誠心誠意尽くさせて戴きます。」  
 
ジュリアは恍惚とした表情でゼノスのペニスに口を近付けていった。  
 
 
おまけ  
 
ゼノスのステータスに”ジュリアのマイロード”が追加されました。  
 
 

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