「食事の時間だ、看護婦さんよ。たっぷり食べてくれよなぁ…ゲラゲラゲラ…」  
 
簡素な器が鉄格子の隙間から通されカレンの目の前に置かれるが、カレンは決して食べようとはしない。  
カレンがガムランに監禁されてから丸2日が経っていた。  
下卑た笑い声がこだまする地下牢でカレンは牢番たちの汚辱に身を固くして耐え忍んでいた。  
 
「いりません……。」  
「おや?また召し上がらないのですか?お体に障りますぜぇ……ヒヒヒヒヒ」  
 
カレンは皿を見ようともしない。  
それは皿に盛られているのが、おびただしい量の牢番達の精液であるためだった。  
 
女囚をからかうのは、日頃から女っ気の無い野卑な牢番達のささやかな楽しみである。  
薄汚い牢番たちはこれ見よがしにカレンの目の前で彼女に与えられるべき食事をたいらげ、  
空になった器に自分たちの精液を注いで差し入れるのだ。  
 
これまでの数回の食事は全てそんな調子で、  
カレンはそうして格子ごしに展開される自慰行為を黙殺してきた。  
空腹感に耐えられなくなる程にはまだ時間は過ぎてはいない。  
のどの渇きはそれなりに辛かったが、器に注がれた精液でのどを潤すつもりなど毛頭無かった。  
 
耐えていれば必ずゼノス兄さんが助けてくれる。  
そう思ってカレンは何度目かの食事という名の汚辱も無視するつもりでいた。  
だがカレンの想像以上に牢番たちは女に飢えていた。  
格子の中は安全だという漠然としたカレンの思惑はあっさりと否定されたのだ。  
 
「しょうがねぇなぁ……。一人で食べられないなら俺達が食べさせてやるよ、待ってな」  
 
あろう事か牢番の一人が牢獄の鍵を開錠し始めたのだ。  
すかさず、背後の壁まで後ずさりするカレン。だが、逃げ場などどこにも無いのだ。  
不潔感漂う牢番達が一斉に牢になだれ込みカレンの手足を押さえつけた。  
 
「い…いやっ! 入って来ないで! やめてっ! やだっ、さわんないで、痛いっ!いやぁぁぁ…」  
 
四肢をおさえられ身動きが取れないカレンの眼前に異臭を放つ皿がつきつけられる。  
 
「おら、ボーっと突っ立てんじゃねぇ!看護婦さんの口を開けてさしあげな!」  
 
カレンの必死の抵抗などものともせず、牢番達はカレンの頭を押さえ顎をつかみ無理矢理口をこじ開けた。  
そして皿に盛られた精液を指ですくうと牢番たちはカレンの口内に塗りたくり始めた。  
 
「ううぅ…うあぁ…んぐぅ…むぐぅ……………」  
「うまいかぁ?たっぷり食べな、へっへっへ…」  
 
カレンの口の中におぞましい感触がひろがる。すえた臭いが鼻につき気が狂いそうになる。  
だが、どんなにむせてみせても牢番達の口内陵辱が休まる事は無かった。  
 
それだけではない。  
牢番たちは日頃つもりつもった性欲を全てカレンにぶちまけ始めたのだ。  
熟したカレンの肉体にこぞって手を伸ばし肉の感触を楽しんだ。  
 
服の上からでもはっきりと盛り上がった豊かな乳房を痛みを感じるほど強烈に揉みしだき、  
長いスカートの中に頭から潜り込んでは、汗ばんだ下着の匂いを嗅ぎ、尻も太股も撫でまわした。  
 
「痛い! はなして! お願い……。兄さん……兄さぁぁぁぁぁん!!!!!!!」  
 
口内のみならず顔面までベトベトに精液で汚され、金色の頭髪も、その輝きを失っていた。  
突然、カレンの髪が引っ張られ、強制的に天井を向かされた。  
 
「さあて、出された食事は残しちゃいけねえよなぁ」  
「全部飲めよ! 吐き出すんじゃねぇぞ!」  
 
牢番の掲げる皿の縁が直接カレンの唇にあてがわれた。  
そして牢番はそのまま残りの精液全てをカレンの口内に注ぎ込んだ。  
 
「んぐぅんんんん!!!」  
 
牢番達は、すかさずカレンの顎をおさえて吐き出させないようにし、カレンの鼻をもつまみあげた。  
醜い男性器から搾り出された汁でカレンの口内が満たされる。  
 
「さあ、看護婦さん。全部飲み干さないと窒息しちまうぜぇ」  
 
舌の上に広がる生温かい感触……。  
血や死体など見慣れているカレンだが、これほどのおぞましさを感じたことは無かった。  
だが、飲まなければこのまま窒息してしまう。  
興奮した牢番たちはもはやカレンが重要な人質である事など忘れている。  
こみ上げる嘔吐感を必死に抑えながら、カレンは少しずつ精液を飲み干していった。  
 
「んぐっ…ごくっ…んん………」  
 
カレンは必死の思いで精液全てを飲み干した。全身に牢番たちの精液が染み込んでゆく。  
汚物を摂取するおぞましさと屈辱に、牢番たちが顎から手を離した瞬間カレンは声をあげて泣き出した。  
 
「へっへっへっへ……泣き喚いちまって、そんなにうまかったかぁ?」  
 
のどにひっかかる精液にむせ、自分の吐く息の臭いに卒倒しそうになった。  
それでも地下牢の牢番達の陵辱は、終わる気配を見せなかった。  
 
「お願い……お水を……くださ……」  
 
顔をあげたカレンはあっけにとられ、拙い頼み事すら言い切ることが出来なかった。  
牢番達がそろいもそろって全員下半身をあらわにしていたのだ。  
しかも一人の例外も無くイチモツを激しく隆起させている。  
 
「今度は下の口に直接注いでやるからな、その暑苦しい服なんとかしねえとな……」  
 
牢番達がカレンの衣服を剥ぎ取り始めた……。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                               続かない  

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