マルガリータ「あ、リレ?あの…新作のグリモアができたんですのよ
もちろん、真っ先に読んでいただけますわよね?」
リレ「待ってたのよマルガリータ。グリモアと見せかけてわざわざ持ってきてくれてありがとう。
ちょっと、しばらく借りるわね?あとでアマレットも読みたいって言ってt」
アボガド「グリモアですって?」
リレ「せ、先生いつの間に!」
アボガド「一体なにの話をしているのでしょうかね〜?」
リレ「キャッ!あ、それは・・」バサッ
アボガド「ちょっと拝見させてもらいますよ ・・・こ、これは!!
バティド×アドヴォカート本だと!?
ず・・ずいぶんな物を読んでいらっしゃいますね?このような汚らわしい物は感心できませんよまったく・・
これは、私が預かっておきますからね!
・・このような汚らわしい物な、なd」
と言いつつしっかり大事そうに抱いて一目散に去るアックマン先生