久「や・やめろ沢田!!お前本気か!?」  
慎「あぁ、本気だ・・」  
じりじりと慎は部屋の隅に背中をへばり付かせてブルブルと震えている久美子の所に、にじり寄っていく。  
久「あゎゎゎ!!(焦)お、落ち着け沢田!これは何かの気の迷いだ!ってか、ち・近づくんじゃあねぇよ!!(涙)」  
慎「嫌だね。お前の事だ。教師と生徒だの、実家が極道だの、俺より年上だのっていらねぇ事ばっか考えてるんだろ?俺がそんな理由で諦めるとでも思ってるのか?」  
慎はニヤリとその綺麗な唇に不適と言える笑みを浮かべた。そして・・・  
バン!!  
久美子の両手を左手で頭の上に縛りあげると残った右手で久美子の顎を上向かせた。  
慎「お前、俺が前に告白した時の返事に  
『沢田、私お前の事が多分す、好き・・・だと思う・・。でも、これが恋なのか信頼の気持ちなのか分らないんだ・・。』  
って言ったよな?あの時はじゃあ、これからゆっくり攻めて行こうって思ったけど・・」  
久美子がごくりと唾を飲み込む音が静かな部屋に響く。  
慎「でもやっぱ、そうはいかなくなった。そんなスローペースじゃ誰かにお前を持っていかれちまう。  
だから・・・お前が諦めろ。」  
久美子の目が大きく、そして驚きと怯えによってゆらゆらとその綺麗な黒色の瞳が揺らめいた。  
久「お、お前・・な、な、何を言って「だから、お前が諦めろって。そして・・・とっとと俺の女になれよ。」  
久「ひゃあ!?」  
慎は久美子の教師である証のジャージを一気に捲り上げ、そして大きくはなくても、女性独特の柔さを持っている久美子の胸の強くキスをした。  
久「や!やろめ沢田!!(汗)い、痛!」  
ちゅっと言う音をたてて慎は久美子の胸から唇を離した。そして、そこにはこの女が誰のものであるのかを示すキスマークがはっきりとついていた。  
慎はうっとりとその証を指先で撫で、まるで独り言のように呟いた。  
慎「お前はもう・・俺の女だ」  
 
 
久「ひゃあぁ!!やだ!!やだ!!やめろ沢田!」  
慎は捲り上げた久美子の服で押さえていた両手を絡め、跨ぐように久美子の上に移動した。  
そして久美子が動けないのを確かめるとズボンも下ろして、下着だけの姿にし、その姿を上から見下ろすかのように・・そう、まるで視姦するかのように視線を舐めまわし始めた。  
久「っ!・・さ・わだ」  
久美子もその視線に当然ながら気が付き桜色に染めた顔をまるで、慎の視線から逃げるかのように横に逸らした。  
慎(ごくり。こいつ、すげー美味そう・・)  
 
 

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