七章 『磔』  
 
 
無機質で人気を全く感じない通路を  
美しい少女と妙な扮装の男がゆっくりと歩いていく。  
ただ、正確には歩いているのは男のほうだけで、  
少女の方は首にワイヤーをつけられ  
引きずられるようにして四つ這いで男の後を  
追っていた。  
 
「ん・・・はぁ・・はぁ・・・あっ・・!」  
捕らわれ、未だ自由の利かない体を  
必死で動かしているヤエの小さな唇から  
熱い吐息が漏れる。  
鉄の棒が否応無しに秘部に擦れる度に、  
ヤエの身体が時々ビクッと止まり、  
うつむいた顔に恥じらいが浮かぶ。  
 
「ほれほれ、だんだん遅くなってきてるぞ。  
 もっとしっかり歩かんか!」  
 
「はぁ・・・はぁ・・んくっ・・・」  
 
「ふむ・・もう少しワイヤーを短くして  
 お前の大事な所に押し付けてやれば  
 歩けるようになるかもな・・ぐっふっふ」  
 
「!いや・・そんなこと・・・・」  
 
男は空いているほうの手だけでリモコンを器用に操作し、  
ヤエの秘部へ刺激を与える。  
 
「あぅあぁっ!・・や、やめ・・・あっ!・・んくっ・・!んぅぅ・・!」  
 
ヤエはビクッと身体をよじり、下半身の刺激に  
耐えることができず、くぐもった声を出して  
うずくまってしまう。  
 
「ほぅら、歩かねばもっと恥ずかしい目に会うぞ?  
 お前に付いている道具の機能はこれだけではないのだ・・  
 ・・ぐふふ・・・」  
 
「・・ゃ・・ぃゃぁ・・」  
 
「それが嫌ならせいぜいちゃんと歩くことだ・・  
 それとも、本当はもっとして欲しいのか?ん?」  
 
「・・ぅ・・・くっ・・・んん・・」  
 
ヤエは再び手足に力をこめ、ゆっくりと  
うずくまった身体を起こすと、  
息を荒げながらも必死で進んでいく。  
 
「ふふふ・・それでいい。その飼い主に怯えた惨めな姿が  
 お前のような女にはお似合いだ・・・」  
 
「ぅ・・・ぁぁ・・・ぁぅっ・!!」  
 
ヤエは、ただ涙をにじませ  
より激しくなったレオタード越しの刺激に  
ひたすら耐えるしかなかった。  
 
まだ性に関する知識も経験も乏しいヤエの身体は  
少量といえども薬を使われ、拘束具で刺激されてもなお  
秘部を濡らすことはなかった。  
だが、見知らぬ男達から受ける辱めと、  
確実に襲い掛かってくる今まで経験したことのない責めは、  
清らかな体を確実に汚していった。  
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
 
 
「さぁ、着いたぞ。」  
 
男が連れてきたのは今までと比べ  
やや広い部屋であった。  
添えつけてある道具箱と、  
部屋に並ぶ怪しげな物がヤエの目にも映る。  
 
それらは、ヤエの体を嬲る為に存在するのは明らかだった。  
 
(・・一体・・どうなってしまうの・・?)  
 
「ぐふふ・・そうだな。まずは・・・・  
 じっくりとお前の体を弄ってやるとしようか・・」  
 
そう言って部屋の端の方に目をやる。  
そこには、鋼鉄製の十字架が設置されていた。  
上下左右の端に、人間の四肢を拘束する為であろう  
ベルトが付いている。  
 
(!!・・あんな物に縛り付けられたら・・・  
 何もできなくなっちゃう・・・!)  
 
「ふふ・・・さぁ、来るのだ!」  
 
「ぃ・・いや・・・何をするの・・」  
 
「お前は黙って言いなりになっておれば良いのだ!」  
 
「きゃあっ!!あああぁ!!」  
 
男はワイヤーを引っ張り、ヤエを半ば  
引きずるようにして十字架へ歩み寄っていく。  
レオタードに鉄の棒を食い込ませない為に、  
必死でついていくことしかできないヤエ。  
 
「さぁ、大人しくするのだな。」  
「あうっ!あぁっ!」  
十字架の元までたどり着くと、男は無理矢理引っ張りあげた  
ヤエの右手を十字架の右端のベルトで固定し、  
同様に左手、両足首も固定していった。  
 
そして、ヤエは部屋の一端で、完全に身動きできない磔にされてしまった。  
 
鋼鉄製の無骨な十字架に拘束され、両手を左右に開いた無防備な状態で  
顔をうつむけ息を荒げている美少女。  
少し汗ばんだ生足や鉄の棒が食い込んでいるレオタード。  
そして、忍服を剥がされ、タイツのみでかろうじて覆われている  
白桃のような乳房も男へつきつけるようにように晒されている。  
 
「ぐふふ・・想像以上に良い眺めだな。」  
 
「・・はぁ・・はぁ・・いや・・」  
 
「そんなことを言っても、本当はもっと  
 色々して欲しいのだろう・・そんなに  
 いやらしい格好をしおって。  
 ほれ、タイツの下の恥ずかしいところもうっすらと  
 見えているではないか。」  
 
「きゃっ・・!いや・・見ないで!」  
 
「ふふふ・・・顔に似合わず体はしっかり  
 育っておるようだな・・  
 下の方は・・・む、とりあえず  
 今はこの邪魔な物は外しておくとしようか。」  
   
男はそう言うと、ヤエの首輪から鉄の棒に繋がるワイヤーを  
解くと、棒を外す。  
 
「ぬふふ・・・心配せずとも、後でまたちゃんと装着してやろう・・  
 今度はもっときつい方がいいかな?ん?」  
 
「・ぅ・・もう・・やめて・・・」  
 
「本当にやめてほしいのかな?・・お前の一番恥ずかしい  
 所にも聞いてみようか・・」  
 
男はかがみこむと、ヤエの白い太ももを両手でつかみ  
目をヤエのレオタードに近づけ、  
いやらしい目つきでじっと凝視する。  
 
鉄の棒を付けたまま  
動き続けていたせいで、ヤエのレオタードは  
よりハイレグになり、後ろ側も食い込んでいる。  
 
「おうおう・・こちらはずいぶんと  
 いやらしくなっているな・・・  
 下着もつけずにこんなに食い込んで露出した  
 レオタードを付けているとは・・・  
 やはり、口では嫌がっておきながら  
 本当は辱めてほしいのだろう?」  
 
「いや・・・・そんなの・・・だめ・・」  
 
言葉による責めと男の視線で  
羞恥心を煽られ続け、磔になった美少女くノ一は  
目をキュッ閉じて耐えていた。  
 
「素直でない女だ・・・まぁいい。  
 どの道、若様のお手をわずらわせたのだからな。  
 お前は徹底的に嬲ってやらねばならん。  
 それに、たまには・・・若様の調教を受けていない、  
 無垢な女の痴態も鑑賞してみなければな・・・  
 ・・どうせ若様が戻ってくるまでの余興だ。  
 せいぜい良い声を聞かせてもらおうか・・・・」  
   
男は道具箱の中を物色した後再び十字架の元に戻り、  
磔になりどうすることもできずに  
辱めを待つ くノ一の前にたちはだかる。  
 
「な・・何を・・何をするの・・・?  
 いや・・!やめて!こないで!!」  
 
ヤエの声の中で、だんだんと羞恥心と恐怖心が  
色濃くなっていくのが分かる。  
 
「ぐふふ、ずいぶんと可愛い声を出すようになってきたな・・・  
 やっと自分の置かれている状況が分かってきたか・・  
 ・・お前のように性を知らぬ女は、焦らずゆっくりと  
 辱めていくに限るわ・・ふっふっふ・・」  
 
男は、道具箱から取り出してきた親指ほどの大きさの  
ローター・・もとい、小型振動機のスイッチを押すと、  
ゆっくりとヤエの白桃の様な左乳房の頂上にゆっくりと  
近づけていく。  
 
「いや・・やめて・・やめ・・あぅぅっ!!」  
 
振動機は、ヤエの乳房の頂上部分を薄いタイツ越しに  
弄んでいく。  
ヤエは磔になっている体を精一杯よじるが、  
刺激から逃れられるはずもない。  
「はぁっ・・・はぁっ・・!・・んぅ!ぁあ・・・  
 恥ずか・・しい・・・やめて・・んく・・・ぅ・・  
 ・・お願い・・・お願いだか・・ら・・・・」  
 
 
「随分と態度が変わってきたな・・褒美に  
 右側も気持ちよくしてやろう・・・」  
 
空いている方の手で振動機をもう一つ取り出すと、  
ヤエの右側の膨らみに手を近づけていく。  
 
「そんな・・・いや・・・いやぁ・・・  
 ひゃぅっ!?・・あぁぁぁ!」  
 
ヤエの二つの膨らみに刺激が襲い、  
少女が汗ばんだ体をビクンと反らす。  
 
そして、段々とタイツ越しに、ふっくらとした乳房の  
頂上部分が形をはっきりとさせてくる。  
 
「くくく・・・お前のやらしい胸は  
 もっとして欲しいそうだぞ?  
 ・・その証拠に・・ほれ、桜色の乳首が  
 いやらしく勃ちはじめているではないか。」  
 
「はぁ・・はぁ・・・ちがぅ・・・こんなの・・・  
 私・・こんなこと・・されたく・・・・」  
 
「ふふふ、ならばお前の恥ずかしくて可愛い場所に  
 聞いてやるとするか・・・・」  
 
そう言って、ヤエの胸元に残っていたタイツを  
ゆっくりとたくし上げていくと、かすかに火照り  
美しく整った乳房と、その頂上部分でうっすらと  
堅くなり始めている桜色の小さな実が露わになる。  
 
「・・!!・いやぁぁ!いやよ!見ないでぇぇ!!」  
ヤエは涙を浮かべ、顔を紅潮させて悲鳴をあげる。  
動かない体を必死によじるがどうすることもできず、  
逆に胸の膨らみが微かにふるふると揺れる。  
 
「くくく・・やはり誘っておるようではないか。  
 ならば、望みどおりにもっと弄ってやろう・・・・」  
 
男は鬼頭とはまた違った笑みを浮かべ、  
今度はヤエの乳首に振動機を直接押し付ける。  
 
「いやぁ! あっ! あぅぅっ! んん・・くぅ・・!」  
 
「ぐふふ、それ見たことか・・・ここはだんだんと  
 堅くなっているぞ?ん?」  
 
「・・ぁぁ・・・ぅ・・・ぁぅ・・・」  
(私の体・・・私のじゃ・・ないみたい・・・どう・・して・・?  
 こんなに・・恥ずかしい事されて・・イヤな・・だけ・・なのに・・)  
 
耐えることに精一杯で、だんだんと抵抗を示す気力すら  
失っていくヤエの意思とは裏腹に  
清らかな体は、初めて経験する刺激に  
ゆっくりと応えはじめていた。  
 
だがヤエの意識がそれを拒絶する以上、その感覚は  
ヤエの恥ずかしさと、怯えにも似た恐怖心を増加させていく。  
 
「・・あ・・・ん・・くぅっ・・!・・ぁ・・!・・ぁあ!!」  
 
「・・ふふ・・これは、なかなかだ・・・手付かずのうえに  
 これだけ見事にふくらんでいるにも関わらず  
 感度がいい・・・・・ぐふふ・・どうだ?  
 今まで味わったことがないくらいの快感だろう?」  
 
「・・ぁぅ・・!・・ぁぁ・・!・こんなの・・ぃゃ・・・  
 お願いだから・・やめて・・恥ずか・・しい・・・」  
 
「ふん、まだ意地をはるか・・本当ならば、もうそろそろ・・」  
 男は言葉を切り、ヤエのレオタードの両太ももの内側部分に  
つっと指を這わせる。  
 
「きゃぅっ・・!?」  
 
突然の刺激に、快感とも言える感覚が  
ヤエの精神を振り切り可愛い声をあげさせる。  
 
「くく・・やはりお前もここを可愛がって欲しいようだな・・  
 ・・だが、若様に無断でこの中に手をつけるわけにはいくまい・・  
 乳でさえこの有様だ。処女なのだろう?」  
 
「・・はぁ・・・・はぁ・・・」  
ヤエはぐったりとうつむいて黙っていたが、  
無論のこと少女に男の経験は無かった。  
 
大昔であればともかく、現代においては  
純粋な特技・・・即ち、単独行動においても  
あらゆる状況から生じる危機に対処可能な判断力であるとか、  
水中、山岳地帯等 局地における行動力、  
様々な分野での情報収集能力が重要であり、  
 
色香を使った技等の女であることを武器にした  
技能などは一切使用することは無いと言ってよい。    
   
ましてヤエは非合法な組織ではなく、  
幕府の隠密であるからして、  
自身を犠牲にした極端な行動を強いられることは  
今までにほとんど無かった。  
 
「まぁ、若様は自分から連絡をよこす以外は  
 周りからの通信は一切受け付けない主義だ・・・  
 それ故、幸か不幸かお前を引き渡す事無く  
 こうして弄んでやれるわけだが・・・」  
 
男はレオタードから手を離すと、懐に手を入れ、  
懐中時計を取り出す。  
 
「・・少し夢中になりすぎたか・・食事をとるのを  
 すっかり忘れていたな・・・・全く、時間が全く分からぬ  
 地下にいるというのも面倒なことだ・・・」  
 
男はため息をついたあと、再び道具箱を物色し始める。  
 
「食事をとっている間に  
 お前を退屈させるのも気の毒だ・・  
 ふふふ、お前はお前で楽しむが良い・・」  
 
男が取り出したのは、先ほどの小型振動機と似た物だった。  
 
まるで、洗濯バサミの様な形状だが、挟み込む部分は  
親指が二つ合わさっているような形をしていた。  
 
「さぁ、今付けてやるぞ・・・・」  
 
「・・・!!・・ぃゃ・・ぃゃぁ・・そんなの・・」  
 
男は洗濯バサミの様な小型振動機で、  
ヤエの乳房の上にある小さな突起を挟み込もうとする。  
 
「やっ・・!いや、やめてぇぇ!!」  
 
「ぐふふ・・安心しろ、付けてもそれほど痛くはない。  
 動き出せば恥ずかしい刺激でそれどころでは  
 なくなるぞ・・・・・」  
 
「きゃぁっ!」  
 
「それ、もう片方にもちゃんと付けてやるぞ・・・」  
 
「あぅぅっ!」  
 
ヤエの乳房に、振動機が取り付けられる。  
 
「さて・・・動かすぞ・・食事の間、せいぜい  
 良い声を聞かせてもらおうか・・ぬはは・・」  
 
「はぁ・・・はぁ・・・・っっっ!!あっ!!!あぁぁ!!!」  
 
「よしよし。気に入ったようだな。」  
 
「あうっ・・!!うくぅ!!・・・ぁぁぁあ!」  
(ダメ・・・!・・恥ず・・かしくて・・もう・・  
 何も・・・わからない・・・・)  
 
「ぐふふ・・なかなかの眺めだ。  
 お前の大事な乳首も喜んでいるのではないか?」  
 
「・・はぁっ・・はぁっ・・!見ないで・・!・・見ないで・・・!」  
 
わずかに残っていたタイツも上へたくしあげられ、  
ほとんどレオタード一枚の姿で磔にされている少女。  
 
そのやわらかな肢体は汗ばみ、白桃のような乳房の先には  
淫らな責め具が取り付けられている。  
刺激と恥ずかしさとで時折体をビクッと動かすが、  
露わになっているふくよかな胸を  
隠すことはおろか、辱めを受けているのを  
強調するかのように乳房を突き出す姿勢を変えることすらできない。  
 
男はいつしか  
その余りに儚く卑猥な姿となって悶えている  
磔の美少女くノ一にみとれ、  
仕度をしたまではいいが、食事をとることなど  
またもすっかり忘れていた。  
 
「・・・むぅ・・・・ぐふふ・・・  
 ならばいっそのこと・・・お前のその恥ずかしい所を  
 食事の代わりに味わうとするか・・」  
 
男はそう呟くと、用意してあった食台に目をやると、  
他のものには目もくれず、シロップの入った  
瓶を手に取ると、磔になり悶えているヤエに  
ゆっくりと近づく。  
 
「ぐふふ・・気が変わった・・一人で楽しませるのは  
 もったいない・・・こちらにも味あわせてもらわねば・・な」  
 
そう言って乳房の先に付いた振動機を取り外す。  
そして、おもむろにシロップの入った瓶のふたを開けると、  
ヤエのふくよかな胸にゆっくりと垂らし始めた。  
 
「ひぅっ!?あ・・・ぅあ・・・何を・・」  
 
「ぬふふ・・・味わう為には味付けが必要だろう?」  
 
男はヤエの胸にまんべんなくシロップを塗りつけていく。  
 
「・・ひっ!?・・まさ・か・・嘘・・そんな・・・」  
 
「・・分かっているなら話は早い。・・では、頂こう」  
 
言うが早いか男の口はヤエの乳房を捉えていた。  
 
「!!!  いやぁぁぁぁ!!!!!!!」  
 
ヤエの悲鳴が部屋中に響き渡る。  
 
男はまるで気にしないかのように、目一杯口を開いて  
ヤエの胸に吸い付く。  
シロップと汗でヌルヌルになったヤエの乳房は  
吸われるがままに形を変え、男の口の中に含まれていく。  
男の口の中では舌が暴れ、少女の胸の先にある突起を  
激しく刺激していく。  
 
「あぅぅ!!!!んくっ!!あっ!!ああっ!!」  
 
ヤエの足の指先がビクンと伸びたかと思うと、ギュッと  
収縮する。  
 
手足が拘束されていなかったら  
転げまわっているほどの勢いで、  
自分の意思とは関係なく  
まるで何かに体中を支配された人形のように、  
今まで以上に体をよじり、悶えるヤエ。  
 
「んぁぁぁ!!いやぁ!ぁぁぁぁあああ!!!!!」  
(だめ!!!だめぇ・・・こんなの・・こんなこと・・・  
 私・・どうにかなっちゃう・・・・!!)  
 
「ぐふふふ・・これはいい・・・美味いぞ・・・  
 たっぷり・・味あわねばな・・・・・・・・・」  
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
 
どれだけの時間が経っただろうか。  
 
「はぁ・・・はぁ・・あううっ!・・・・んぅぅ・・  
 ぁぁ・・・・ぁぅ・・!・・ぁ・・・」  
 
 
だんだんとか細くなっていくヤエの声と対照的に、  
男の口元から響くピチャピチャというヤエの胸をしゃぶる音は  
全く衰えを見せようとしない。  
 
「はぁ・・・はぁ・・・・・」  
(・・もう・・・ダメなの・・・?・・私・・・このまま・・)  
 
磔になった少女は、男の欲望に肢体を蹂躙されていくことしか  
出来なかった。  
 
 
七章・終  
 
 
次章:『未耶と鬼頭は神隠しに候』(仮)に続く  
 
 
 

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