銀ちゃんは私を大切にしてくれる。
普段は平気で殴ったり小突いたりバカとかアホとかひどい事言ったりするけど
肝心な所では芯が通ってて 私が傷付くことはしないし言わない。
でもその優しさが泣きたくなるほど辛い時もある───。
「っふぁ…!」
暗い室内に神楽の口から漏れるあえぎ声と淫らな水音が響く。 「すげ…」
神楽の秘所に指し込まれた3本の指の隙間から絶えず溢れ出てくる愛液に思わず
感嘆する銀時。
「んぁっ…!」
ジュボっと勢いよく引き抜きその濡れた指を 神楽に見せ付けるようにねっとりと舐
めとる。その様子をみて、熱った頬を更に赤める神楽に思わず笑みがこぼれる。
「おまえさ、いつまでたっても慣れないっつ―かスレナイっていうか」
まぁそこがまた可愛いんだけど?言いながら銀時の顔の位置がどんどん
下がったかと思った瞬間には 先ほどとは違う快感の波が神楽をおそう。
─ピチャピチャ
舌先で核を転がしたり甘噛みされる。
「あっ…ぅぁ、やぁっ!銀ちゃ…っ」