かぶき町公園では今日も子供たちの歓声が響いている。  
かぶき町という土地柄のせいか、どこかすれてはいるがどの子供も憎めないといった印象である。  
その中に異国からやってきたという一人の少女がいた。  
かぶき町の女王と名乗るその少女は少々突飛なところもあったが、子供たちに慕われていた。  
同じようにかぶき町の帝王として少女がここに来る前からこの町のガキ大将的存在として君臨している少年がいた。  
少年は少女がこの町にやってきてからというものの、少女にお株を奪われっぱなしであった。  
これは、そんな自称かぶき町の女王と自称かぶき町の帝王のお話。  
 
季節は夏だった。  
今日も少女は近所の子供たちとともに缶蹴りに興じていた。  
鬼である自称かぶき町の帝王は最後の砦である自称かぶき町の女王を探している。  
「あっ傘。」  
ドラム缶の後ろに隠れているつもりだが、ドラム缶からはみ出た傘で丸分かりだ。  
「神楽みっーけ!!」  
その言葉にドラム缶から姿を現すと思ったのだが、おかしいことに返事はない。  
「アレ?」  
ドラム缶の裏を覗くと、傘の下でドラム缶にぐったりと背をもたせかけているのが見えた。  
その様子を見た少年はすぐに少女が熱中症だと理解した。  
如何せんこの暑さだ。  
もともと日差しに弱い少女の体力は徐々に失われていったようだ。  
少年はすぐに持っていた水で少女の口を潤し、涼しいところに寝かせてやった。  
自身はこの状況に出くわしたのは初めてだが、介抱したことのある他の子供から話を聞いてきたのが幸いした。  
「こいつ力強ーくせによく倒れるよなあ…。」  
 
いつもはくるくるとよく動く大きな目は、今は臥せられている。  
その長い睫毛はふっくらとした瞼を縁取り、生暖かい風で微かに揺れていた。  
「黙ってたら可愛いんだけどなあ…。」  
初めて会った時、見たこともないような透き通る肌に息を呑んだ。  
まるで天人の国の陶器人形のように美しい碧眼の少女。  
しかし口を開けばおよそ美しいという言葉に似つかわくない言動、遊びに興じれば年下の自分達よりも本気になる子供っぽい性格に、この初めて見たときの衝撃は薄れていった。  
改めて見る少女の姿。見れば見るほどその美しさに吸い込まれ、時が過ぎるのを忘れそうになる。  
少年はそっと指先で頬に触れるとその柔らかさに身震いした。  
このままキスしたい。  
少年は一瞬そんな衝動に駆られたが一歩のところで踏みとどまった。  
しかし目線を反らそうと顔を臥せたものの、服が汗で張り付き、なまめかしいボディラインがあらわになるのが目に入ってしまう。  
小ぶりの胸が可愛らしく上を向いている。  
思わずゴクリと息をのみ、そのまま目線を下に落としていく。  
チャイナドレスからのびる白い脚が汗でしっとりと濡れていた。  
少年の頭に浮かぶのは先日父親の部屋で見つけた雑誌に載っていた女体。  
コイツの身体もあんな風になってんのかな…。  
「おい神楽大丈夫か。」  
「ん…服…汗で気持ち悪いアルぅ…。」  
普段とは違う、無防備で弱弱しい様子に鼓動が早くなるのを感じていた。  
「脱が…せて…。」  
その瞬間少年の中で何かが切れた気がした。  
 
「やぁっ…止めてヨォ…よっちゃ…。」  
どんな愛撫が少女を気持ち良くさせるかなどという考えが少年の頭によぎるはずもなく、ただ好奇心という名の本能のままに少女の乳房をこね回した。わしづかみにされた胸は少年の手によって思うがままに変形する。  
少女はいやいやとかぶりを振ったが、抵抗はしなかった。抵抗出来ないわけではない。  
だが今ここで抵抗してしまえば確実に少年に銃口を突き付けてしまう。  
また自分は元の殺戮兵器に成り下がってしまうのか。  
何より友達である彼の命を奪うことだけは避けなくてはいけない。  
少年の暴挙を少女はただ受け入れるほかなかったのだ。  
自分の身体を見下ろす目はまるで獣のようだ、と少女は思った。  
銀ちゃんは男は皆獣って言ってたけど、本当にそうだったアルか。  
改めて彼女の雇い主の言葉の意味を理解した。  
彼女とほとんどの寝食を共にする雇い主や同僚にさえそのような目を彼女に向けられたことはただの一度もなかった。  
銀ちゃんや新八もこんな目するアルか?  
恐い。目の前にいる獣と化した少年と、雇い主の男や同僚も他でもない「男」であるという真実。  
恐いのに何故か下半身から得体の知れない興奮がぞくぞくとはい上がってくるのだ。  
「はぁんっ…よっちゃっ…ぁ…お願いっ…やめてヨ…っ。」  
少女の口の動きは拒絶の言葉を表してはいるものの、徐々に甘さを帯びてきている。  
淡い桃色の突起は少年の舌によって何度も何度もねぶられテラテラと光っていた。  
まるで幼子が母親の乳を欲するかのような拙い愛撫だがそれでもキスも愛撫も経験したことのない少女にとっては、快感を感じるのに十分なものであろう。  
何よりあの目―あの獣にも似た目が少女の身体の熱を上昇させるのだ。  
少女が内から沸き上がる快感に身を委ねていると屹立した2個の突起を片手ずつ人差し指と親指できゅっと摘まれ鈍い痛みが走った。  
「いたぁっ……!」  
少女の声に驚いたのか一旦少女から手を離した少年だったがすぐに少女の下半身の方へ手を延ばした。  
もう我慢できない。少年の若い欲はすでに張りつめていて少女にかまってやれるほどの余裕はなかった。  
 
「ひぁ!」  
少年の指がしっとりと湿った下着を撫で上げると少女の身体はいささか大げさとも思えるほどに大きな反応を見せた。  
下着に手をかけそのまま下にずり下ろすと少女の女の部分が外界にさらされる。  
「いやあぁ!!」  
少女の顔は経験したことのない恐怖に歪む。  
愛撫という言葉すら知らない子供同士の交わりはあまりに早急だった。  
少年は同年代の子供の標準よりも大きなソレを少女の身体に沈め込んでいく。  
「っつう…ぃ…いたぁっ…」  
愛液で少しは濡れていたものの、少女の入り口は侵入を頑なに拒んでいる。  
それに負けじと少年は少女の華奢な身体に体重をかけ、狭い膣口をギチギチと押し開いていった。  
「いやぁっ…いっ…っ痛いぃ…痛いアルぅ」  
傷付いた膣口から血が溢れたが、その血が円滑剤の役割を果たしやっと陰茎がすべて少女の中に納められた。  
「はぁ…あ…キツぃ…っん」  
少女は酸素を求めてぱくぱくと口を開き、壮絶な痛みにじっと耐えている。  
玉のような汗が少女の顔に浮かび、大きくなっては流れ落ちるのを繰り返していた。  
少年が少女の中を出入りするたび、その衝撃で少女の小さな身体が揺れた。  
「痛い…痛ぃヨォ…!」  
初めての性交は少女にとっては苦痛以外の何者でもなかったようで、しきりに痛い痛いと繰り返していた。  
それはさながら少女の身体を使ったマスターベーションである。  
「かぐらぁっ…かぐらっ…!」  
熱に侵された少年はうわ言のように少女の名を呼びながら何度も何度も少女の内壁を貪った。  
「はぁっ…んん…何か変…!」  
この行為が3回目に至ったとき、少女の身体に変化が現れた。  
破瓜の痛みは消え、身体の奥から熱いものが溢れ出したのだ。  
あの目に見つめられたときと同じその感覚。  
今もその目が自分を見下ろしている。  
「あぁん…ああ…。」  
誘うようなその声が限界に近いはずの少年を興奮させ、一層激しく腰を打ち付ける。  
「ひあああっ…なんかくるぅ…っ!!」  
 
どのくらいの時間が経ったのだろうか。  
気がつくと真っ青な顔をした少女が股の間から精液を流して少年の目の前に横たわっていた。  
それを目にした少年は自分が起こしたことの重大さをやっと理解した。  
少年は何度も何度も泣きながら少女に詫びた。  
「…ごめん…ごめんな神楽…。」  
「泣かないでヨ…よっちゃん…。」  
「だって俺…お前にあんな酷いことっ…!」  
「忘れてやるヨ。」  
「へっ?」  
「いつもよっちゃんには私も酷いことしてるからおあいこヨ。」  
「神楽ぁ…。」  
「でも、私は人間との子供できないから良かったアルけど、他の女の子にはこんな酷いことことするなヨ!」  
そう言って少女は公園の噴水に飛び込んだ。  
「ふうー気持ちいいアルー。」  
「もうすぐ夕飯だロ?ガキは家に帰って母ちゃんの乳でも吸ってな。」  
少年はいつもとなんら変わらない少女の毒舌に何だか拍子抜けしてしまった。  
強いな、女は。  
少年の頭には何故か自分の母親の姿が浮かんだ。  
「また明日ネー。」  
「ほんとごめん!」  
「もう忘れたアルよー。」  
 
 
 
ごっさ怖かったしごっさ痛かったけど、最後はごっさ気持ちよかったネ。  
そんなことより本当にチンコがこの中に入るのが凄いアル。  
帰ったら銀ちゃんにもしてもらいたいネ。  
 
少女はそんなことを考えながらパタパタと味噌汁の匂いのする我が家へ駆けていった。  
 

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