とある有触れた独身マンションの一室にて
坂田銀八(現職、高校教師)はシャワーを浴びていた。
「ふ〜 極楽」
と、そこへガチャンと玄関を開ける音が。
「せんせー 今帰ったネー」
銀八が身元引受人をしている居候留学生、神楽がお使いから帰ってきたようだ。
「おーご苦労 喜べ お前専用のマンションやっと見つかったから・・・ってオイ!!」
さっさとプリンやらたくわんやらを冷蔵庫に突っ込むと、ぽんぽこ制服を脱ぎ捨てて、丸出しでシャワー室に入ってくる神楽。
「何やってんのよ神楽ちゃぁぁん!! 先生出るまで待ってなさい!!」
「私は今入りたいネー」
すまし顔で銀八といっしょにシャワーの下に入る神楽。狭いシャワー室、神楽のすべすべベビースキンが遠慮なく銀八の体にくっつく。
いやいやいやいや先生凄く困っちゃうから!!ここで手ェ出したりしたらアレだから!!
「ん どしたアルか? 視線が怪しいアルよ せんせー」
「・・・あのねー 普通女の子は男の前ですっぽんぽんになったりしないから! 多分その辺キミの国とおんなじだから!!」
「んっふっふ そんなコト言って エンリョしないでもおっぱいぐらいなら揉ませてやるヨ?」
ぶっふー 本当に揉みまくっちゃうぞコラ!! とか心中ツッコミを入れながらも、つんつるてんの体に無いようでちゃんと付いてるふくらみに目線が行ってしまう。
「日本のマンションは ぼったくりネ」とか言って頼ってきた留学生を、教育者面して自分のマンションに居候させてやるのも考え物だ・・・いやこれはこれで嬉しいかも・・・と心中葛藤する独身教員銀八。
「あ、それじゃ先生もう上がるから すぐメシにすっから早めに出ろよオイ」
そそくさと出て行こうとする その銀八の腕を神楽の手がつかんだ。
「せんせー ムスコさん でっかくなってるヨ ガマンは体に毒ネ」
うぉおーい!!
「大サービスで私のカラダでヌいてやるヨv」
嬉しそうに身をかがめて、神楽は銀八のちんこを頬張った。
「ぉおっ!!神楽ちゃん離しなさい!メッ!」
「もム・・・もまふぁふぇエ」
「いやいやせめてちゃんと人間の言葉を使いなさい!」
お世辞にも上手いとは言えない舌使い。いや、むしろこれ初めてだろ!ってかんじの神楽テク。
「んむんむム・・・ひもひいいアフは?」
むしろ銀八にとっては、自分のかわいい教え子が上目遣いにこっちを見ながら、
いかにも一生懸命に自分のブツをはむはむしているその風景のほうがヤバイのであった。
「むぐ・・・つぎはこっちアルね・・・」
微妙なタイミングで神楽は口を離すと、今度は自分のプチパイに銀八ちんこをむにゅっと押し付けた。
「いや今度は何がしたいのよ神楽ちゃん・・・」
「見てわからんアルか パインアップル100%ネ」
「・・・何と勘違いしてんの?このコ・・・」
多分パイ○リのことだろう。そして銀八はすでにあきらめモードに入っている。
「ん・・・先っちょって当るときもちいいアルよ。せんせーもきもちいいアルか?」
すでにガマン汁を噴く銀八ちんこのワレメに沿わすように、神楽が乳首を擦り付ける。
「・・・ぁふ・・・ぅン・・・」
胸が弱いのか、乳首が凄く感じるらしくて、繰り返し銀ちんでムネをこする神楽。
その上気した顔が、銀八に止めを刺した。
「うぶオッ!?むウッ!」
思いっきり胸元から顔にぶっかけらてしまう神楽。
「ん〜 ひどいヨ!出すならヒトコト言うのが男の礼儀アルヨ!!」
「ふ〜・・・悪ぃ・・・」
むちゃくちゃな事を言う神楽と、もはや罪悪感も沸いてこない銀八であった。
「ともかくとっとと流して夕飯にしようや・・・いや、先生一杯やって記憶喪失したい心境だけど」
「待つネせんせー!!まだパイルダーオンが終わってないヨ!!」
「はぁ!?」
それはひょっとして合体ですか?都合の悪い事に、再び反応してしまう銀ちん。
「とぼけんじゃないアル!!これが一番きもちいいってピン子も言ってたネ!!」
「いやいやそれは絶対まずいから!きもちいいのの代償が大きすぎるから!」
「お堅いせんせーネ・・・もー勝手に入れちゃうアル!!」
抱きつくでもなく押し倒すでもなく、
神楽は背伸びすると、一気にそそり立つ銀八を自分の中に差し込んでしまった。
「あんッ!!」
「お、オイッ!!」
あわてて引き剥がそうとする銀八の胸元に飛び込んで、しっかり密着してしまう神楽。
あんな言動をしていたくせに、全然慣れていない、明らかに未経験としか思えない感触に、銀八は慌てた。
少し動いただけでも、くっついている内側のリアルな肉感で、二人とも腰が浮きそうになる。
「お、おいこら神楽ちゃん!!」
「いやヨォ・・・神楽ってよんでヨ・・・銀ちゃん・・・!!」
必死な目で訴えられたこの言葉に、銀八の目の色が変わった。
「・・・ホントーに いいんだな?」
言うなり、釣りそうなくらいに背伸びしていた神楽の両足が、ぐっと抱え上げられた。
「泣くなよ?・・・神楽」
言うなり、銀八の両腕が、腰が、神楽の体を強烈に揺さぶり始めた。
「ああッ!?何 銀ちゃ ひあッ!!」
じゅぶじゅぶを激しく音を立て、自分の割目から巨大な銀八の物が顔を出し、
また ぱぁんと音を立てて根元までもぐりこむのを神楽は目の前に見た。
ごりごりと亀頭が自分の膣内をこする、どうしようもない快感の中で、ただ自分が女として呼んでもらえたことが嬉しかった。
「ひあン!もうダメヨ!!銀ちゃん!!銀ちゃあん!!」
もう神楽に余裕はなかった。ただ必死で彼の名前を呼び続ける。
「あぁ・・・出すぞ 神楽・・・!!」
狭いシャワー室に悩ましげな声が響いて、二人は同時に果てた。
「銀ちゃん おかわりヨロシ?」
「あんなのの後にも よく食うなぁ・・・」
体をきれいに洗いなおして、二人はいつもどおりに夕餉に勤しんでいた。
「セックスっておなかが空くネ こんなの銀ちゃんのエロビデオにも出てなかったアルヨ」
「おおおおおい何勝手に人の物見てるわけ!?つーか今日のあれエロビデオで勉強したのかよ!!」
そこまでツッコんでから、今日の神楽のドッキリもどきを思い出した。
「なぁ お前何でいきなりあんなに迫ってきたの?」
「・・・男はセックスしたら 責任とらなくちゃいけないアル」
「はい!?」
いきなり大真面目になる神楽。
「私いつか国へ帰らなくちゃいけないネ・・・でも銀ちゃんとくっついちゃえば、ずっと一緒にいられるアル」
思わぬ真剣な語りに驚き顔の銀八の口元が、嬉しそうに綻んだ。
「そーね・・・お国のパピーに殺される覚悟だけはしとかなきゃーな」
でも嬉しーわ 神楽
二人は顔を見合わせて、ニンマリと微笑み合った。
「銀ちゃん、おかわり!!」
「へーへー・・・」
とりあえず食費を何とかしなきゃな・・・と心に思う銀八であった。
end