神楽「銀ちゃん、ここ週間少年ジャンプじゃないアル…」
銀時「みたい、だな…。神楽とラブホでベッドの上で全裸で向かい合うこの状況がジャンプで掲載されていたら間違いなく手ぶらレベルで済まされねえぞ。」
神楽「銀ちゃん、ギンギンネ。このロリコン」
銀時「オレの銀さんにうまく合わせたようだが、たしかにオレの銀さんはおまえの無毛のスジやピンク色の乳首に絶賛勃起中だ。」
神楽「ここに入れたいアルか?」くぱぁ
銀時「へっ、だ、だれがおまえなんかと…」くわっ
神楽「ガン見してて説得力ないネ」
銀時「だってよ、14の裸だぜ。14もすれば立派におまんこできるだろ。絶対に気持ちいいだろ。
つーかさっきから伏せ字すべき言葉の数々がそのまんまなんだが、やはり、ここはジャンプじゃないようだな。」
神楽「スクエアアルか?」
銀時「いや、もはやダークネスの域をこえちまってる。乳首はともかくおまんこや勃起銀さんが読者に見られちまってるってことは
ヤングジャンプですらないな…一体どこに出張してるんだよ」
神楽「出張アルか?」
銀時「ああそうだよ。こち亀も以前、30周年だかなんだかで他誌に掲載されたことがある。
そのときは麗子の乳首が解禁したとか。ま、これもきっとそれと同じさ」
神楽「どこの雑誌アルか?」
銀時「ここまで晒すとなるとヤングアニマルかもしれねぇな」
神楽「銀ちゃんと二人エッチネ!」
銀時「もしここが、ヤングアニマル嵐ならマジでそうなりそうだ…」
神楽「あ、カリ首に黒の線がみえるアル」
銀時「つーか、エロ雑誌かもしれない気がしてきた。快楽天とかな。しかも、出張じゃなくて他誌に移籍…
とうとうあのゴリラ野郎がジャンプ首になって糊口を凌ぐために銀魂をMUTEKIデビューさせたのかもしれん」
神楽「どうするネ?」
銀魂「そうだな…」
1時間後…
神楽と銀魂は全身に珠のような汗を浮かべ、獣のように一心不乱で交わっていた…