「ふんっ……わざわざ私とえっちさせてあげるんですから、感謝して下さいね!」  
 お妙はつっけんどんに言い放つと、銀時の前にしゃがみこみ、ズボンを引きずりおろしてねるねるねるねの封を切った。  
「んぐっ……ちゅぱっ……じゅるるるっ」  
「あ、ああっ……お妙!」  
 お妙にイチモツを激しく吸われ、銀時は男にしては甲高い声で叫んだ。  
 お妙は口ではねっとりと舌をイチモツに這わせながら、右手でそっとトレーを手に取り、左手で三角カップを丁寧に一度折り返してから取った。  
「ああ……! く、口もいいんだけどよォ、お妙。もう我慢できねぇ…!」  
「はぁ? 銀さんのくせに生意気だわ。 あなたが私におねだりとか百年はやいのよ!」  
 口の端からよだれを垂れつつ泣き言を垂れる銀時を叱咤し、お妙はイチモツから口を離すと、まるで焦らすように三角カップに水を汲んでくる。  
「んなこと言われたって……俺ァもう限界なんだよ!」  
「きゃっ!? ななな、なんですか! 銀さんのくせにっ!」  
 しかし、ついに我慢の限界を迎えた銀時は、お妙を強引に押し倒す。  
「……入れるぞっ! お妙!」  
 銀時はお妙の着物の裾をまくりあげ、パンツを横にずらしてイチモツをそこに押し当て、ぐいっと腰を押し進めてためらうことなく1ばんのこなをトレーのまるい方へ入れた。  
「きゃんっ! あはぁ、入ってる……入ってるわ…」  
 先とうってかわって、とろけるような甘い声をあげるお妙。カップに汲んだ水までトレーに入れたようだ。  
 そして、銀時はまるでこねるように腰を使いはじめる。1ばんのこなと水がスプーンでかき回され、混じりあっていく。  
「はぁ……っ! あっ、あっ、あんっ!」  
 二人の結合部からは、ねっとりとした濃い汁があふれ出ている。いつの間にかにばんのこなまでトレーのまるい方に入れられ、かき回されてすっかり色が変わっていたのだ。  
「はあはあ……俺、もう出るっ!」  
「えっ!? ちょ、ちょっとだめっ、だめよっ!! 中で出したりしたら……!」  
 お妙は抗議の声を上げるも、時すでに遅し。銀時はお妙の中で果てて、トレーのねるね型にはキャンディチップがぶちまけられていた。  
「んんーーっ!! ……はあはあ、だめって言ったのに……ばかっ!」  
 目の端に涙を浮かべるお妙。  
 だが、銀時はにっこりと微笑むと、そっとねるねるにキャンディチップをつけて、お妙の口に運んだ。  
「ん…………うまいっ!!」  
 テーレッテレー♪  
 

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