「きょ、今日は…、一日…、はぁん! 雨になる…、でしょう!!」  
そう言い切った全裸のクリステルは膣口から道満の陰茎を出し入れしながら悶えた  
「よく出来たな、ご褒美だ」  
道満がカリ首まで出しかけた陰茎を子宮口に目掛けて一突きすると、  
ジョロロー!  
パシャ、パチャ。  
クリステルの尿道口から止めどなくオシッコが溢れ出して床に音を立てて流れてゆく  
「あ…やぁ…、止めないでぇ!」  
クリステルはオシッコしながら道満に対してもっと激しく胎内を突いてと強請り腰を振る  
ビュウッ! ピッ!  
勢い余ってその滴が石になった清明の顔面にかかる  
それが何故か泣いているようにも見える  
「おい、愛する妹の黄金水だ。飲み干せ」  
「あぁん、兄様、飲んで!!」  
クリステルの愛液だけでなく道満の先走り汁が混じったオシッコが清明の顔面に降り注ぐ  
 
「凄いですね、銀さん」  
童貞の新八が鼻血の雨を流しながらも道満とクリステルの痴態をガン視している  
「ああ、素晴らしい天気予報だ」  
銀時は新八に比べれば軽軽豊富なので鼻血は流さないけど服の下に立派なテントを張ってクリステルの陰部を凝視し続ける  
「お前ら、いい加減にするアルね」  
「そうですわ、銀時様」  
神楽と外道丸が呆れた顔をして二人を見る  
「全裸で百合し合っているお前達に言われたくはないわー!!」  
新八の言葉通り神楽と外道丸は両端に陰茎が付いた大きな張り型で遊んでいる  
「仕方ありやせん、呪いの所為ですから」  
そう言うと外道丸は小ぶりだが形の良い乳房を揺らしながら神楽を責めた  
「まったく、呪いって厄介だね」  
「あぁん! 銀時様!」  
外道丸の乳房を揉みながら銀時がぼやく  
「銀ちゃん、顔がニヤけているよ」  
「こんな電信柱みたいに太い張り型を咥えて善がっているお前に言われたかないね!」  
言いながら銀時は神楽の陰核を撫でてやる  
「ひゃ、あぁん! もっとしてくれアル!」  
などとやっているうちに道満がクリステルの胎内に精液をぶちまけた  
「おい、万事屋、そろそろ替われ」  
自身の精液でヌメヌメになったクリステルの胎内から陰茎を抜きながら道満が言う  
「てんびん座のアナタには、赤貝がハッピーメニューですわよ」  
銀時に対してクリステルが指で陰唇を拡げて赤貝そっくりな秘裂を見せる  
 
「ああ、赤貝でもアワビでも食ってやるよ」  
銀時は服を脱ぎながら呟く  
「呪いを解く為ならばな!」  
銀時が水を飲んで一息つく道満と石になった清明の前でクリステルを押し倒した  
「早く、アナタの高級ハムを食べさせて!」  
クリステルが自ら脚を大きく開き銀時の陰茎が胎内に入るのを待ち望んだ  
「わかってるよ」  
「ひゃ、あぁ! ハム美味しい!!」  
侵入してくる銀時の陰茎にクリステルの膣壁が絡み付く  
ズブ、ズヌゥ、ズッ。  
「最初は赤貝で、次は数の子かい?!」  
豪勢だねと銀時は微笑んだ  
 
話はクリステルが大量の生理用品を万事屋の神楽に送ってきた三日前に遡る  
―スポンサーから大量に頂いたものですが、お世話になった神楽さんにどうぞ―  
「へ〜え、結野アナって義理堅いですね」  
「新八、幾つか持って帰っても良いぞ」  
「はい? 神楽ちゃん、僕は男ですよ」  
「ナ〜ニ言っているアル、姉御に、だよ」  
そう言っているうちはまだ良かった  
やがて外道丸が万事屋に飛び込んで来て、  
「大変です! あの生理用品には呪いが…」  
クリステルがいつもの生理用品を切らしたので貰ったのを代わりに使った瞬間に突然狂い出したと話した  
「お、おい、どうしたクリステル!」  
いつもはお淑やかなクリステルが生理用品で隠れているとはいえ下半身裸のままで暴れているのを清明は見て驚いた  
「動きを封じましょう!」  
外道丸が清明に助言する  
「わ、わかった!」  
清明はクリステルに石になる呪文をかけるのだが、  
「邪魔をするな! シスコン!」  
クリステルは呪文を弾き返して清明を石に変えた  
「クリ…ステル……」  
信じられないという顔をしながら清明は石になった  
「きゃ、はははぁ! いい気味だ!!」  
別人と化したクリステルが上の服も脱ぐ  
「ほうら、アンタの大好きな妹の裸だよ〜、覗き見している時みたいにシコってみな!」  
クリステルは清明が兄とは思えない事をしているのを知っていた  
「出来ないだろ、ザマ〜ミロ!」  
ケラケラと笑いながら石になった清明の股間を破壊した  
「……清明…」  
この騒ぎを聞きつけてやって来た道満が変わり果てた二人の姿に唖然とした  
 
「あ〜ら、旦那様」  
全裸のクリステルが道満に抱き付いてくる  
「これから新婚初夜を楽しみましょう」  
呪文で道満の服を一瞬で粉々にするとその場に押し倒す  
「おい! やめ! もがぁ!」  
クリステルの唇が道満の唇に重なる  
口を割って舌で歯をなぞり口内を丹念に舐めてゆく  
「ふふっ、漢らしくて良い身体…」  
首筋や胸板に唇で吸った跡を付けてゆき最後は身体の向きを変えて道満の陰茎を咥えた  
「わ、やめ! あぁ!」  
女のクリステルに責められるのはかなり気持ちが良いと感じるのだが、  
「これを剥がせば元に戻るのかも…」  
クリステルの陰部を隠す生理用品を剥がしてみた  
「ひゃうぅぅん!!」  
クリステルが歓喜の声を上げる  
「ワタシの、大事なトコロをじっくりと観察してね〜」  
道満の顔にクリステルが自ら陰部を押し付けたのであった  
「わぁぁ!!」  
始めて見るクリステルの秘裂に道満の陰茎が過敏に反応する  
「きゃあ! 大きくて素敵!!」  
唇を舌で舐めて陰茎を頬張ろうとすると、  
「やめろ!!」  
「ぎゃ、がばぁ!」  
道満がクリステルの身体を投げ飛ばした  
「ぐほぉ…!」  
鳩尾に入ったクリステルが咽て吐く  
仰向けに倒れて石になった清明に大きく脚を拡げて陰部を見せつける姿になる  
「お前は、俺が愛したクリステルではない」  
「何を言っているの? 私は…!」  
起き上がったクリステルはハッとした  
そこには全裸の道満が二人いた  
「ご苦労だったな、外道丸」  
「お手数かけて済みません」  
頭を下げた道満のほうが外道丸になった  
どういう訳か生理用品は道満にもお裾分けされていて流石に道満のほうは使う前に邪気を感じ取っていた  
「この程度の呪いを見抜けぬとは…」  
生理用品には使うと性欲が大暴走する呪いがかけられていた  
「滅!!」  
道満の一喝で二つの家にある生理用品は全部消滅して呪いは消えた  
「さて、清明を戻すと…、おわぁ!」  
クリステルが道満に飛び付いてキスをする  
「その前に、この火照りを消・し・て!」  
してくれなければ陰茎を握り潰すわよと脅迫したのであった  
 
「…これが、昨日の話です」  
「おいこら、何で昨日話さなかった!」  
「だって、銀時様としていましたから」  
「あ、そっか」  
銀時と外道丸が全裸になり性器と性器を繋げて遊んでいた  
「あんたら、バカァ!!」  
新八のツッコミが炸裂した  
兎にも角にも神楽が貰った生理用品を消滅して貰う為に銀時達は結野邸に向かった  
するとそこでは道満が天体を観測ではなくてクリステルの痴態を観測していた  
「おおぉー!!」  
皆が歓声を上げる  
クリステルはXの形に磔にされていて膣口には大きな張り型が差してある  
「あぁはぁぁん! 気持ち良い!」  
腰をユサユサと振って善がる姿はTVと別人であった  
「銀時殿も、観測すると良い」  
そう言うと道満はクリステルの背後に回って陰茎を肛門に突き入れた  
「気持ち良い!! もっと、もっと!」  
すると何故か張り型がコロンと落ちる  
「そこのお侍さん、挿入して〜!」  
二本差しが気持ち良いのとクリステルが銀時にねだる  
「わ〜、かったよ、入れりゃいいだろ」  
銀時は自分の陰茎を出してクリステルの膣口にあてがって一気に突き入れた  
「あはぁ〜、ん! あぁん! あん!」  
蕩けそうな笑みを浮かべてクリステルが叫ぶ  
「凄いの、見ちゃったな」  
鼻血の滝を作る新八が呟く  
「まぁ、性欲は食欲よりも貪欲アル」  
神楽が珍しく良い事を言うなと思って神楽を見ると、  
「ちょょー! 何やっているのですか!」  
「何って、ナニです」  
「そうアル、セックスだよ、眼鏡」  
いつの間にか神楽と外道丸が全裸になり互いの性器と性器を擦り合わせていた  
「おい、新八も加わるアル」  
「やぁー! お婿に行けなくなる!」  
「いいじゃないですか、私が貰いますよ」  
「ヤダ、お通ちゃんがイイ!」  
「つべこべ言わずに入れるアル!」  
神楽と外道丸に全裸にされ股間を刺激される  
「では、ワタシから頂ますね」  
外道丸の膣口が新八の陰茎を銜え込んだ  
「やぁぁぁー!!」  
新八の童貞喪失の叫びが響き渡る  
「もっと激しく観測して〜!」  
クリステルも石になった清明に見せつけるかのように叫んだ  
 
〈おしまい〉  
 
 

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