三人の男と性交すれば願いは叶うと占い師に告げられた柳生九兵衛が土方十四郎との性交に成功した  
「クククッ! 総ては私! この東城の思い通りに進んでいる!!」  
実はこれ東城がこの占い師に九兵衛と性交がしたいと訴えた事から話は始まる  
「ならばその女性を、貴男とは正反対の男性二人とまず性交渉をさせるのです。さすればアイアン・メイデンよりも固い彼女は貴男との性交渉無しでは生きられなくなりますよ」  
カリスマと名高い占い師のふざけたお告げに東城は意外にも納得した。これまでのやり方の結果、九兵衛の処女ゆえの潔癖さに拍車がかかって何もしなくてもフルボッコにされる毎日だ。更に猿の糞爆弾が追加されて今では一つ屋根の下にいる事もその臭さで叶わなくなっていた  
「お告げに忍従します」  
「では、明日彼女をここに寄越しなさい」  
かくして東城は断腸の思いで九兵衛を占い師の所に向かわせた  
この結果東城は糞爆弾を受けなくなり以前のように九兵衛の入浴する時の覗き見が可能になった  
「なぁ、ピチ丸。一緒に湯船へ入ろう」  
オンナになってから九兵衛は猿の事をピチ丸と呼び、男性とは混浴出来ないからと今まで洗い桶に入れていた猿を初めて湯船に入れた  
「どうだ、気持ちが良いか?」  
猿が溺れないように腕と乳房を巧みに使って一緒に湯に浸かった  
「さあ、身体を洗おうか」  
猿を抱いた九兵衛が勢いよく立ち上がる  
すると湯に浸かりほんのり赤くなった九兵衛の裸体が現れる  
いつも晒しに包まれた所為か、大きく美しくなった乳房が滴をプルン!と弾く。湯船から出る時の尻が丸みを帯びて色っぽい。そして何も隠していない陰部を東城は初めて見た  
「くわぁー! 若のアレがぁ!」  
東城は興奮の余り気絶した  
「いいか、ピチ丸。まずは大事なトコロから洗うのだぞ」  
そう言うと九兵衛は猿に教える為脚を開いて陰部を露わにした。髪の毛と同じ色の陰毛があり下にはピンク色の花園がある  
「ウキ?」  
猿が興味深そうにそこを見つめる  
「まずはお湯をかける」  
九兵衛はシャワーのノズルを手に取りお湯を出してこの花園にかけた  
陰核や陰唇が濡れ艶めかしく見える  
「あっ…!」  
膣口の奥にもシャワーの湯が当たって破れた処女膜を刺激する  
それが気持ち良くて甘い声を漏らす  
 
同時に土方と性交して絶頂に達した時の事を思い出して震えた  
「…それから、この専用の石鹸で洗う……」  
九兵衛は今日買ってきたばかりのマヨネーズ石鹸を泡立て感じ易くなった陰部に塗る  
「ふぁ、気持ち…良い…」  
陰核を撫でるようにして泡を塗りたくった後陰唇を左右に拡げて膣口にも泡を塗るのだがそれでは満足出来ず石鹸を直接膣口に当てた  
「キキ??」  
九兵衛が何をしているのか解らない猿が首を傾げる  
「あぁ、良い、とても良いよ…」  
石鹸の硬さと滑らかさがオンナになった時の快感を思い出させ陰核がビンビンに勃起して膣口からはトロ〜リと愛液を滴らせる  
「あぁ、あっ、あぁ! はぁ!」  
シャワーと石鹸で巧みに陰部を愛撫する  
背を反らして善がると乳房が上下に弾み汗を湯と一緒に飛ばす  
「はぁぁぁー!!」  
絶頂に達した九兵衛が叫ぶ  
膣口から愛液が止めどなく流れ出て石鹸の泡が消えてゆく  
「キキィ!」  
その勢いに押されて猿が驚く  
「…あぁ、済まない。身体を洗おう」  
やっと正気に戻った九兵衛が優しく微笑む  
こうして九兵衛の初めての自慰は余韻を味わう暇もなく終わった  
 
それから数時間後、真選組の屯所にある副長の部屋は鬼の剣幕を恐れて誰も近寄らないが今は違った  
空になったダンボール三箱分のマヨネーズに囲まれた全裸の九兵衛が横たわっていた  
「ふぁ〜、良かった〜」  
土方の精液を乳房で受け止め膣口からも垂らしながら呟いた  
「そりゃあ、良かったな」  
九兵衛が差し入れだと言って持ってきたそのマヨネーズを吸い尽くしたので買い置きしておいたマヨネーズを吸う全裸の土方が言う  
(それにしても、コイツ変わったな…)  
時間を少し戻す。仕事を終えた土方が部屋に戻るとそこには九兵衛がいた。いつもの男装だったが何故か可愛く見えた  
「マ、マヨネーズを大量に貰ったので届けに来ただけだ」  
ダンボール三箱分のマヨネーズを見せながら真っ赤な顔して九兵衛が言う  
それなら門番に荷物を預かってもらえば済むと土方は思ったが何も言わなかった  
「そ、それじゃあ、帰るね…」  
それだけ言って九兵衛は去ろうとする  
「ちょっと、待てよ」  
しかし土方に阻止され畳の上に押し倒される  
 
かつての九兵衛ではあり得ない事だった  
ポニーテールの紐が弾みで切れ九兵衛の長い髪が畳の上に拡がる。土方は戸惑いを見せる九兵衛の眼帯を外すとそこに口付けをする  
「ん…、は…」  
それから二人の唇が重なり合う  
煙草とマヨネーズの香りが入り混じった味がするのが土方らしいなと九兵衛は思った  
身体を重ね合い繋がり合うのには邪魔な服が全部脱がされてしまうと、九兵衛は先程まで風呂にて土方を思い出しながら自慰した事を見破られるのかと思い身体を竦める  
すると土方は九兵衛の両手を押さえて乳房を露わにする  
「デケェ、乳だな」  
「ひゃ、あふぁ、あぁん! はぅん!」  
揉まれてゆくうちに硬くなった乳首を甘噛みされるのに弱い九兵衛が甘い声を上げ土方の目と耳を楽しませる  
「きゅわぁ、そ、そんなトコ!」  
左右に脚が大きく開かれてマヨネーズ石鹸の香りがほんのりとする花園に土方の唇が近付いて陰核や陰唇を舐めたり吸われたりされる  
「嫌だ、嫌だ、言う割には、濡れているじゃないか」  
膣口から溢れる愛液を見て土方が呟く  
ガチャガチャと音を立ててベルトが外れる  
「そ、それは…! ひゃうぅん!!」  
自慰の時よりも敏感な陰核と陰唇に、ズボンから出された土方の男根が擦れ、その気持ちの良さに声を出して善がる「  
「初めて俺とやった時と違って、今はとても好い貌をしているぞ」  
土方は愛撫され快感に震える九兵衛が愛しく感じそれだけで男根が膨らむ  
「きゃ、あぁ! 入る、入ってくる!」  
待ち望んだ土方の男根が九兵衛の胎内に挿入される  
それだけで九兵衛の子宮が喜んで腰をいやらしく動かす  
「随分と、腰使いが良くなってきたな」  
「だって、それは…、あぁん! もっと!」  
オンナの顔になった九兵衛が恥じらいながら悶える  
「悪かねぇな」  
九兵衛の片脚だけを肩に乗せて土方は男根をズンズンと突いてゆく  
「そこ、あぁん! あん!」  
子宮口ではなく膣壁を激しく突かれ九兵衛は大きな乳房を揺さぶって叫ぶ  
「オラァ! 乳マンコにぶっかけてやるよ」  
九兵衛の、もっと淫らに乱れる姿が見たいと思った土方がいきなり男根を抜く  
「やだ! 抜くの、いやぁー!!」  
もう少しで絶頂に達するのを邪魔されたので九兵衛が歓喜から悲嘆の声になる。それでも土方は男根を戻さず乳房に精液を放った  
 
「あ…、おチンポが…、僕の胸で……」  
あれだけ望んだ土方の男根が胎内ではなくて乳房で弾けたのが衝撃的だった九兵衛が呆然として呟く  
「ふ…、そう残念がるな」  
九兵衛に背を向け愛液と精液で濡れた男根をティシュで拭いながら土方が言う  
「……帰る」  
土方の耳に届くか届かないかの極めて小さな声で九兵衛は呟くと立ち上がり全裸のままで部屋から出て行こうとする  
「はい? ちょっと待て!!」  
ここでやっと隊服の上着だけを脱いだ土方が振り向くと、全裸の九兵衛が庭に面した廊下側の障子を開けようとしていて慌てて止める  
「離せ! 離せって!!」  
九兵衛はこの時土方が単に精液を吐き出したかっただけで自分の気持ちなど微塵も考えていなかったのだと思った  
情けなくて涙が零れた  
「かっ、ぇはぅ! あぁぁー!」  
後ろから土方に抱き締められ陰核を弄ばれて九兵衛は再び善がり声を上げる  
「こ…の、鬼ぃ……!」  
陰唇を掻き分けた指が何本も膣口に入れられ破れた処女膜を引き千切らんとする  
「鬼で上等だ」  
振り向いて涙目で土方を睨み付ける九兵衛にそう言い切ると陰唇と膣口から指を離した  
土方に弄ばれる九兵衛の膣口からまた愛液が零れて太腿を汚してゆく  
指が離れた事で土方の腕から逃れた九兵衛の身体が力なく障子に寄り掛かる  
「僕は…、帰る……」  
渾身の力を込めて障子を開けて廊下に出る  
廊下にも庭にも人の姿はない  
「別に、止めはしないぜ」  
土方が服を全部脱いで近付いてくる。男根が膨らみ反り返っているのが九兵衛の目に入る  
「その前に、…してゆけ」  
廊下に座り込む九兵衛の身体を抱き上げると部屋に戻り片手で器用に障子を閉めた  
「うぁ、ぁぁあ、あぁ! やっあ!!」  
ガッチガチに硬くなった男根が何度も何度も九兵衛の膣口を出入りして胎内を激しく責め立てる  
「ひいっ、熱い! あつぅ…! あぁ!!」  
何か、茨の棘で膣壁を擦られる感覚に襲われ九兵衛は悲鳴を上げる  
「バラガキと呼ばれる俺を、叩き起こしたのだから、責任取れよ」  
ここまで土方が女とやって燃えるのは武州で沖田の姉ミツバ以来だなと思い出す  
「ま、また、いくぅ!! うぁぁ!!」  
深く挿入する為に両脚を肩に乗せられた形で既に絶頂に達した九兵衛は子宮に放出しても萎えぬ男根に今はバックから突かれている  
 
「何度でも、いきやがれ!」  
自分の精液で濡れた乳房を掴むと同時に指の腹で乳首を弄る  
「はふぅ! 乳首、気持ち良い!!」  
その快感で九兵衛は蕩けるような顔をする  
「ぁあ! はぁぁー!」  
二度目の絶頂に達した九兵衛の腰が震える  
力が尽きて頬が畳に付き両腕がダラリとするのだが土方の責めは尚も続く  
「いやらしい身体だぜ…」  
そんな状態になっても九兵衛の膣口は決して土方の男根を離そうとはしない  
キュウキュウと膣壁で男根を締め付ける  
「欲しければくれてやるぜ!!」  
パンパンと腰を激しく動かした末に二度目の放出を子宮にする  
「…ぁぁあ、……もう、一杯だよ…」  
息も絶え絶えの九兵衛が小さく呟く。先程とは違い男根を膣口から抜かれても満足そうな笑みを浮かべている  
「俺のほうは、物足りないな」  
ヌラヌラとした男根はまだ出せるぞと言わんばかりに屹立していた  
「凄いな……」  
何だかバナナに似ているなと思った九兵衛は呼吸が落ち着いてから口に咥えた  
「お、おぅ!!」  
初めてなので手つきや舌使いがぎこちないが一生懸命やってくれる九兵衛の姿を見ているといじらしくて男根が硬くなってきた  
「あむっ、むちゅぅ、んぐ」  
喉の奥まで入れて頭を動かし男根に奉仕する  
舌の先で鈴口をチョロリと舐めたりして次第に上達してくるのは流石だなと感心する  
「くぅ、はぁ…!」  
悪戦苦闘する九兵衛に報いるかのように男根から精液が口内に迸った  
「うわぁ…、苦い……」  
生臭さも伴うそれをどうにか飲み込み口元に残るのを指で拭った  
「お前なぁ…」  
呆れた顔をして土方が九兵衛を見つめる  
「あ? どうかしたか?」  
不思議そうに九兵衛が見つめ返す  
「何でもねえ!」  
自分と比べると白くて細過ぎる九兵衛の腕を引っ張ると抱き寄せて、近くで見ると紅くて小さな唇に自分の唇を合わせた  
 
「ねえ、沖田さん?」  
土方の小姓を務める鉄が一緒に部屋の床下に隠れた沖田に尋ねた  
「何時まで俺達こうしているのですか?」  
「知るか、デブ」  
不貞腐れた顔で呟いた  
 
〈おしまい〉  
 

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