「お前さァ、いつまで家に居座るつもり?」
「さぁな。銀ちゃんが結婚でもしたらでてってやるヨ」
月日は流れいつの間にか2年という歳月が流れていた。
とくにたいして変わったわけでもなく今までどおりに時は流れている。
だけど――
一つだけ違うことと言えば・・・。
一つだけ違うことと言えば、あのガキだった神楽がいつの間にか大人の女性へと
変貌していたことだろう。最近、大人びた神楽に変に意識してしまっている。
新八が居る時はなんとでもないがやっぱり二人きりになると昔と違ってなんだか
変な気分だ。内面はたいして昔とかわっちゃいねぇし、神楽とはガキん時の頃から
見てるしずっと一緒に暮らしてきて家族のように思っているし。
それに大人と言ってもまだあいつは16のガキだ。
・・・だけどイボん時ほどとはいかねェが身体はあのまんまに成長していやがる。
その成長した成熟な身体の女が露出した格好で無防備な姿で
男と女、二人っきりの空間でソファーにゴロついたりしてりゃァ
さすがの俺もちょっと意識しちまうわけで・・・。
「おい、早く風呂入ってくんねェ?銀さん、もう入りたいんだけど」
「今これ見てるネ。先入っていいアルヨ」
「お前、俺のあとだと嫌なんだろうが」
「あーもう今いいとこアル!シャワーだけ浴びるから入っていいネ」
―――――――
銀時が風呂から上がると神楽はソファーの上で無防備な姿で寝ついていた。
「ったく・・・この女は・・。」
「んーむにゃ・・・」
「おい、神楽。眠いなら自分の部屋で寝ろ」
「・・・」
神楽からの返事はない
「ホラ!とっととしやがれ!すぐそこだろうが」
銀時が神楽の身体を起こそうとする
「んーもうめんどくさいネ・・・」
神楽が銀時の腕を振り払う
「お前なぁ・・・」
「どこで寝たって私の勝手アル!それに最近押入れせまくて寝心地悪いネ」
そう銀時につげると神楽は再び眠りにつこうとする。
「狭いなら、これからどこで寝るんだよ」
「んー・・・銀ちゃんの部屋とかで寝るアル」
「お前なァ・・・」
銀時は「はぁ」と溜息をついた
「なぁ、神楽。もう一緒に暮らすのやめねェ?」
「なんでアルか!?」
神楽は驚いた顔をしてバッと起き上がる
「なんでって・・・。」
銀時が一息ついて
「オレも男だ。やっぱり一つ屋根の下で男と女が二人で一緒に・・・ってか
同棲すんのはやっぱよくねェよ」
「2年間ずっと一緒に暮らしてきたヨ?そんなの今更アルヨ!」
「お前がよくても俺が無理なの」
「なんでアルか!!」
「ったくよォ・・・」
銀時は頭を掻く
「他の男だったらお前、もうとっくに襲われてんぞ。銀さんだったからよかったものの・・・」
「オソワレル?」
「こういうことだよ!」
バサっと銀時が神楽を組み敷いた。
「・・・銀・・・ちゃん・・?」
銀時は神楽の両腕を掴み耳元で囁く
「・・・やらしいことされちゃうって事」
聞きなれない銀時の低い声に神楽の身体はゾワッと震えた。
耳元で小さな声で囁かれてる分いつもより男の声は低くく聞こえ、
かつ色っぽい銀時の声に神楽は驚いた。
「・・・はい、終了」
銀時が立ち上がる
「もう、お前はなァ、内面はガキだが身体は大人なんだよ。
こうやって襲われたくなかったら少しは気ィつかってくんねェとさァ。
・・・とにかくこれから俺の目に入る場所で寝るの禁止な!
それと二人でいる時はあんまり露出の高い服着ないでくれ。
守れねェなら今すぐでていってもらうからな?わかったか?」
「・・・」
「おい、返事は・・」
神楽はポカーンとしている。
「おい、聞いてんのか?」
「イイヨ」
「あ?」
「・・・やらしいこと・・してもいいアル」
「お前、やらしいことって何かわかってねェだろ」
銀時は呆れた口調で言う
「さっき銀ちゃんが耳元でしゃべった時、なんか変な気分になったネ。
私、やらしい事もっと知りたいネ!やらしい事って何アルか?」
「寝る」
銀時が自室に入る
「ちょっと銀ちゃん!無視アルか?」
「お前、もう眠いんだろ?ソファーで寝ていいからもう寝ろ」
「もう眠気なんかとっくの昔にとんだネ!私、やらしい事ってどんな事か知りたいヨ!」
銀時が後ろを振り返ると神楽の腕を強引に掴みとり
退いてある布団におもいっきり神楽を投げつけた。
「ぎ、銀ちゃん・・・?」
銀時は見せたことのないような怖い顔で神楽を組み敷いている。
「銀ちゃん、どうしたアルか?・・・怖いヨ」
「やらしい事するんだろ?」
「・・・やらしい事って怖いことアルか?」
「捕らえ方次第じゃねェ?」
「銀ちゃん・・・やっぱり・・・」
神楽が銀時を押し払おうとする
「何?やめたいって?」
銀時が神楽の耳元でささやくとまたさっきのような感覚に襲われた。
「ん・・・」
ブルっと神楽の身体が震えた。
「耳、弱ェんだなお前」
「銀ちゃん・・・」
「あーわーったよ。もう二度とそういう事、口にすんじゃねぇぞ。わかったな?」
「違う・・・」
「あ?」
「どんな事かよくわかんないけど、銀ちゃんになら・・・やらしい事・・してほしいネ。」
「・・・」
「なんだか変な気分アル・・・。もっとしてほしい気持ちになるネ・・・。」
「・・・それはアレだな、お前の耳が性感帯だからだろうな」
銀時は意地悪な顔をしてもう一度神楽の耳元で囁いた。
「ふぁっ」
思わず神楽の口元から甘い吐息が漏れた。
「やっ・・・何アルか?これ・・・。やっぱり変な気持ちになるネ」
「そんな顔するんじゃねェよ。理性保てなくなる」
「ねぇ・・・銀ちゃん・・・して?」
「・・・・・・やめてっつっても、もう遅ェからな」
銀時が神楽の首筋を舌で舐めあげる。
初めての感覚に驚くやいなや神楽は口から甘い声が漏れてしまった。
「銀ちゃん・・・なんか私、変アル。変な声でちゃうネ」
「それはお前が感じてるからだよ」
「カンジテル?」
「気持ちがいいってこと」
首筋から鎖骨、透き通った白い肌の頬へと優しく舌を這わしていく。
神楽が少し瞼を開くと自分の頬を愛撫している銀時が
見えた。その光景になんだかとても胸が締め付けられるような感覚に襲われた。
次第に舌は唇に到着し舌先でチロチロと愛撫したり下唇を甘噛みする。
銀時のゴツゴツとした男らしい手が白くて綺麗な神楽の小さな顔を
両手で少し強引に掴みとる。
軽く触れるような口付けを何度か交わし、
そしてゆっくりと男の舌が女の口内へと侵入してくる
「・・・んっ!?」
そのおかしな違和感に思わず歯をかみ締め、男の舌の進入を防ぐ。
「口、開けろ」
「銀ちゃん、なんかおかしな・・・」
神楽が口を開いた瞬間に銀時の舌がスルリと進入する
「んふぁっ」
男の舌が口内をかき乱していく。ほんのりと甘い香りが広がった。
女は一瞬いちご牛乳の味だと感じたがすぐにそんなことを考えられなくなる
くらいに男の舌使いに身体の力が抜けていく。
そして段々とその感覚が気持ちよさに変わっていき
自らどうすればいいかわからないものの自分の舌を銀時の舌に絡ませてみる。
男はそれに応えるように舌使いを激しくしていく。何度も角度を変えながら
ぐちゅぐちゅと音をたて激しいキスを交わす。
・・・そして男はゆっくりと唇を離す。
引き裂かれた男の舌に絡み付いたいやらしい唾液が女の鼻筋に落ちる
「あっ・・・」
トローンとした顔で銀時を見上げ名残惜しそうに思わず声を発してしまう
「ん?足りなかったか?」
さっきの激しいキスとは裏腹に銀時の言い方は
優しく、そんな神楽の姿を見て優しく微笑みを見せた。
「銀ちゃん・・・何アルカ?これ・・・凄い気持ちいいネ・・」
「もっと気持ちいい事してやるから覚悟しとけよ」
そう神楽に告げると衣服の上から胸を揉みあげていく。
ゆっくりと服の中に手を進入させ下着と一緒に上にまくしあげると
ほどよく大きくて白い、美しい乳房が顔をだした。
銀時はそれを優しく掴み取ると舌先で片方のピンクの突起物を舐めあげた。
「んあっ!!」
その不思議な感覚に神楽は思わず大きな喘ぎ声を発してしまった。
男はかまわず片手で乳房を揉み上げながら舌で神楽の乳房についている
ピンクのソコを責める。
乳房を揉みあげている指を使い既に硬くなっている突起物にもコリコリと撫で回す。
先ほどのキスの気持ちよさとは違った気持ちのよい感覚に
神楽はどうすればいいのかわからなくなっていた。
ただただその不思議な感覚に甘い声が漏れてしまう自分におかしさを感じた。
「ふわぁ・・・銀ちゃぁ・・んふっ・・ふぁ・・」
そしてゆっくりと男の片手が神楽のほどよく肉つきのよい太ももを撫で回していく。
舌で胸の突起物を焦らされ、片手は太ももを焦らされる。
撫で回されてる手がゆっくりと秘部の方に近い太ももを撫で回されるほど
女の秘部がキュッとした感覚に陥る。
それと同時に秘部から何かトロトロとしたものが流れていることに気づく。
「だ、ダメネ・・・。私、漏らしちゃったアルヨ・・・」
そう言うと神楽は両手で自分のソコを押さえる
「ん?」
銀時は神楽の手をどかし彼女の言うソコを下着の上から触った
「ひゃぁあっ」
一瞬、ビクッと変な感覚が神楽を襲った。
「神楽ちゃん、すげェ濡れてるぜ」
銀時は口角を上げニヤっとしている
「きたないヨっ!」
「心配すんな。こらぁ、小便じゃねェ」
「え・・?」
「こうすると沢山でてくるんだよ」
そう言うと銀時は神楽のソコを下着の上から撫で上げる
「ひゃああっ!!」
ビリビリと神楽の中が疼く。銀時は下着の上からクリトリスを中心に責める
「あぁっはあっ・・ぁああっ!!」
今までにない感覚が神楽を襲った。
ドクドクと神楽の中から熱い液体がこぼれだしてくる。
「ほら、どんどん溢れてくるだろ?気持ちいいことされると
ここからやらしいのが沢山溢れてくんだ」
「銀ちゃん・・・ダメネ・・・。はぁはぁ・・そこはダメアル。
このままだと私、おかしくなってしまいそうネ・・」
「いいんじゃねぇ?おかしくなって」
男は意地悪そうな笑みを浮かべ神楽を見た。
「ダメネっ銀ちゃんが今触ってるトコ触られるほど
変な声が・・・はぁあっ・・でちゃうネっ」
女は片手で口元を隠し声を篭らせながら銀時に言いかける。
「聞かせろよ。お前のやらしい声」
銀時が口元を隠している手を払いどけた。
「ああんっはぁっはぁっ・・ぎ・・ぎんちゃぁ・・恥ずかしいヨっああんっ」
銀時の動かす指がどんどんと早くなっていく。
「ああっ!!もうダメ・・ヨっああっん銀ちゃんっ!!!!」
そして神楽は何かを達した感覚に襲われると、はぁはぁ・・・とぐったりする。
「はぁ・・銀ちゃん・・・今、なんか変な感覚が来たネ・・・。その感覚が終わったら
なんか終わった感じがしてるネ・・・これって何アルカ・・・?はぁはぁ・・」
「イったってことだ」
「イった・・・?」
「ああ。気持ちよかったろ?」
「っっ!!」
神楽は顔中が真っ赤になった。
「まだこれで終わりじゃねェからな」
「!?」
そう言うと銀時は強引に神楽の濡れた下着を脱がせ、がばっと神楽の股を開かせた。
「なっ、何するアルカ!?」
「ん?」
じゅぷっ
「ひゃああああっ」
銀時は神楽の秘部をじゅるりと舐めた
「なっ!!何してるネ!!」
「何って気持ちいいことに決まってんだろ?」
じゅぷぐちゅじゅぷっ・・・・
「はぁあっ」
銀時は激しく音を立てながら神楽の中や先ほどイったクリトリスを無造作に舐めあげていく
「やぁ・・嫌ヨ銀ちゃんっ」
「こんなに濡らしてんのにか?」
「はぁあっんあっ」
「聞こえるか?こんなにやらしい音たてやがって」
「音たてちゃイヤアル・・」
「そんなこと言われてもなァ。お前がやらしい汁出すのやめてくんねェと」
先ほど神楽が見ていたつけっぱなしのテレビの音が二人の部屋に
静かに響きわたる。
が女の秘部を男の舌が舐めまわすことで聞こえてくる
やらしい音に女の鳴く甘い声がそれをかき消す。
「あっはぁ・・ああんっはぁ・・」
舌でぬちゃぬちゃとソコを舐めまわされる感触と、
男の吹きかかる熱を帯びた息に女の中が疼く。
そしてだんだんと羞恥心より快楽の方が勝ってしまっていることに女は気づいてしまった。
「あっあっはぁあっダメネ・・っああんっはぁ・・銀ちゃん・・」
「ん?」
「また・・イキそうネっ・・」
「何度でもイケよ」
「ああっんっはぁあっ!!」
絶頂に達した神楽は足をガクガクさせている。
そして女の中やクリトリスはビクンビクンに痙攣してしまった。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「これがやらしい事ってやつだよ」
「やらしい事ってこんなに気持ちイイ事アルか?」
「まぁな」
「これからもやらしい事してくれるアルか?」
「もうしねぇよ!」
「なんでアルか・・・?」
「なんでも」
「じゃあ銀ちゃんじゃなくても姉御とかサドとかにしてもらうからイイネ」
「いやダメでしょ。まずこういう事は男女でやるもんだからね!?」
「じゃあサドに・・・」
「それもダメだ」
「あれ・・・?銀ちゃん・・・?」
「んあ?」
「なんか大きくなってるネ・・・」
神楽が銀時の大きくなっているソレに触れた。
「おまっ!!」
「こういう事すると銀ちゃんのここも大きくなるアルか?」
「・・・まぁな」
「どうやったら戻るアルか?」
「まぁ一発ヌキゃあ戻るよ多分」
「どうやってヌくアルカ?」
神楽本人はわかっていないようだが銀時のソレを優しく撫で回している
「し、自然と戻るから触んなっ、その手離してくんねェ?」
「・・・銀ちゃんのココも気持ちよくしてあげたいネ・・・」
「いいって!」
「ねぇ。銀ちゃん」
「あ?」
「ココに銀ちゃんのソレ入るアルか・・・?」
神楽が自分の秘部に指を差しながら銀時に問いかけた。
「まぁ入るけど・・・。というか普通は入れるもんだけど」
その銀時の問いに神楽は疑問を浮かべる
「これで終わりじゃないってことアルか?」
「あぁ、こうやって愛撫したあと、最後にコレを入れるの。普通はね」
「じゃあ早くここに入れてヨ」
「それはできねェよ」
「なんでヨ?」
「こういう事は心から愛した人とじゃねェと・・・。お前こういう事すんのはじめてだろ?
そういう初めてとかは・・・もっと大切にした方がいいかと」
「じゃあ問題ないネ」
神楽は銀時の首に腕を回すとまっすぐと目と目をあわせてこう言った。
「私、銀ちゃんのコト好きヨ?」
「・・・」
「銀ちゃんならイイヨ?さっき言ったことは嘘ネ。銀ちゃんと以外はよくわかんないけど
こういうことしたくないネ。・・・私、銀ちゃんと繋がりたいネ」
「そんな目で俺を見んな」
銀時は神楽をそのまま押し倒した。
そして先ほどのように何度も何度も甘く激しいキスをした
「んふっ・・」
お互いの唇が離れると男の舌に絡みついている唾液をそのまま
女の耳元に垂らし、じゅぷっと舐めあげた。
「ひゃぁああっん」
そのまま男は耳元でささやく
「神楽・・・。」
「何?銀ちゃん」
「最初に会ったときはただのガキだったが・・・。いつのまにかいい女になりやがって」
銀時はそう神楽に告げると硬くなって大きくなっている自身をとりだした。
「こんな大きいの入るアルカ・・・?」
「あぁ。ただ、ちっと痛いだろうけどな」
「痛い?気持ちよくないアルか?」
「最初は誰でも痛ェんだよ。してくうちに気持ちよくなってくんだ」
「入れるぞ」
そう神楽に告げ、銀時と神楽は繋がった。
「んっ!!!!!!!!!!」
神楽は思いっきり眉間に皺をよせた
「痛かったら言えよな。辞めるから」
「痛い痛い痛い痛いアル!!!」
「わかったわかった」
銀時が神楽の中から抜けようとすると神楽が銀時の腕を掴み防ぐ。
「どうした?」
「続けていいネ・・」
「いいのか?」
「してくうちに気持ちよくなるって銀ちゃん言ってたから我慢するネ」
銀時はゆっくりと腰を動かしていく
「ああっううっ!!」
明らかに痛そうな顔をしているが
「やめちゃダメアルからな・・・」
っと神楽に阻止され銀時は腰を振り続ける。
「はぁっあっんっ・・」
ぐちゅぐちゅと水音が出し入れの動作と同時にリズムよく部屋中に鳴り響く
「んんっはぁ・・銀ちゃん・・・」
「ん?」
「キス・・・してほしいネ・・・」
その問いに銀時は応える。優しい優しいキスを交わす
だんだんと腰の動きを早める
「んぁっはぁっなんか気持ちよくなってきたネ・・」
だんだんと痛みが快楽と変わってきたようだ
「神楽、そろそろ出すぞっ」
「んっああっ銀ちゃんきてっ」
「んっっ」
「ああああっ!!!!」
二人は同時に果てた。
次の日―
「じゃあ僕は、もう帰りますね。戸締り忘れないでくださいよ」
「おめえーに言われなくてもちゃんと閉めるから安心しろヨ」
めずらしく神楽が玄関まで見送ってくれる。
新八が家からでると神楽はしっかりとすぐに鍵を閉めた。
こんなことは初めてだったのでなんだか違和感を感じながらも新八は帰宅した。
いつもならソファーでゴロっと寝転がり酢昆布を加えながら
テレビを見る神楽だが、すでに寝転がってテレビを見ている銀時にまたがった
「銀ちゃぁ・・・ん。今日もしたいネ」
「夜兎族の性欲は化け物か」
しばらくの間、行為にすっかり目覚めた神楽に
毎日のように夜の運動をさせられるハメになった
銀時だった
―終わり