道満さんに頼まれ僕こと新八と銀さんはこの屋敷に来て淫乱丸という鬼を退治した。  
そしてそのお礼として裸のクリステルさんは裸の僕に抱きついてきた。  
「わっ、わぁ、ク、クリステルさん?!」  
TVで観る時と変わらない爽やかな微笑みの下には決してTVでは観る事の出来ないものがあった。  
透き通るような白くて綺麗な肌。  
いつもは着物と帯に包まれて隠れている大きな乳房。  
その上には赤味を帯びた乳首が可愛く乗っている。  
括れた腰。  
その下にある髪の色と同じ股間の茂みはどうしても直視する事が僕には出来なかった。  
「純情なのね…」  
クスッと笑うとクリステルさんはいきなり僕の唇に唇を重ねてきた。  
「んっ、はぁっ…」  
激しく吸われた後で口を割られて舌を入れられそれが絡みついてきた。  
先程出したばかりの僕のナニが元気になってきた。  
それだけでなく胸に乳房が押し付けられるからその感触がとても気持ちいい。  
だからナニが次第に硬くなってゆく。  
そしてクリステルさんの下腹をツンツンし始めたのだった。  
やばい。  
恥ずかしい。  
気付かれたなと思った瞬間僕の顔は真っ赤になった。  
「ふふっ、元気ね」  
するとクリステルさんは僕のナニに細くて白い手を当てた。  
「今度は胸でしてあげる」  
そう言うとクリステルさんは膝をついて僕のナニを乳房で挟んでしごき始めた。  
「あっ、あぁっ、あ!」  
お餅みたいに柔らかい乳房が僕のナニを擦るから口に咥えて貰った時とは違う気持ち良さが与えられる。  
モニュ、ムニュ、ムチュ。  
クリステルさんが一生懸命に僕のナニをしごいてくれる。  
「うふっ、可愛い」  
乳房から少しだけ出た僕のナニを舌で舐めてくれた。  
「あっ、だ、め…」  
ビシュゥゥ!!  
僕は思わず出してしまったのだが…。  
「ホント、元気ね」  
乳房だけでなく顔にも白濁した液がかかったのにクリステルさんは笑いながらそれを指ですくい舐めたのだった。  
それを見て僕のナニはまた元気になってきた。  
 
「私のも、舐・め・て…」  
そう言うとクリステルさんは寝転んで白くてほっそりした脚を僕に向かって開いた。  
「わっ、ク、リステルさ…ん!」  
見ただけで僕は鼻血が出そうになった。  
女性のアソコなんてまともに見るのは初めてだからだ。  
でも見てしまう…。  
僕の為にクリステルさんがここまでしてくれるのだから…。  
クリステルさんのアソコはとても綺麗だった。  
茂みの下には乳首に比べると色の淡い陰唇があって上のほうに豆みたいなのが付いていた。  
「これが、私のクリよ…」  
少し長い爪をした右手の人差し指が僕に豆の正体を教えてくれた。  
「もっと、近くで、見て…」  
桃色の珊瑚みたいな豆だなと間近で見た僕は思った。  
良い匂いがするので舐めてみた。  
「あぁ、あぁん!」  
僕の舌で感じてくれたのかクリステルさんが喘いでくれた。  
陰唇を両手で拡げて秘裂も舌で舐めてみる。  
「き、気持ち、いい!」  
更に声を上げて善がってくれた。  
「ねぇ、吸って!」  
「えっ、は、はい!」  
言われるままに豆というか陰核を吸ってみた。  
「あぁっ、クリ吸ってる! 吸われてる!」  
どうやらこれがクリステルさんには堪らないらしい。  
僕は吸うだけでなく指も使ってみた。  
「ひぃ、やぁ、き、気持ち、いい!」  
腰をカクカクさせクリステルさんは悶えた。  
その姿や声を聞くだけで僕のナニはまた硬くなっていった。  
プシュ、シュワァァ!!  
「わ、ぷっ、うっ!!」  
クリステルさんが潮を吹き僕はそれを飲んだ。  
「…あ、いっちゃ…たぁ…」  
体をヒクヒクとさせながらクリステルさんははにかんだ。  
「と、とても…、良いものでした」  
僕のこんな拙いものでも達してくれた。  
それが嬉しくて言葉にしてみた。  
「ねぇ、今度はここに入れて…」  
クリステルさんは僕のすっかり元気を取り戻したナニを見つめている。  
「わ、わかりました…」  
僕はクリステルさんの体を引き寄せた。  
「この穴に入れてね」  
わざわざ秘裂を指で拡げて教えてくれた。  
先程の潮吹きで濡れているからとクリステルさんが優しく誘導してくれる。  
「それじゃ、入れますよ」  
僕はその腰をしっかり掴んで突き入れた。  
 
「あぁ、はぁ、入ってくる!!」  
僕と一つになったクリステルさんが叫んだ。  
クリステルさんの中はとても暖かくて気持ちが良い。  
「やったぁ…」  
根元まで僕のナニが入っている。  
キュウキュウと締めつけてくる感触が何とも言えない。  
「新八くん、最高よ」  
初めて名前を呼ばれたのでドキッとした。  
「あ、ありがとう、ございます、クリステルさん」  
「ダメ、こういう時は呼び捨てにして」  
そう言うとクリステルさんはまた唇を重ねてきた。  
「はぁ…、い…」  
今度は僕が舌を入れて激しく唇を吸った。  
それから僕は腰を激しく動かしてクリステルさんを責めて、責めて、責め立てた。  
「あぅぅん、い、いいわぁ!」  
ビジュ、ぬぷ、ジュボ、にゅぽ。  
僕たちが繋がっている部分からは激しい水音が何度も上がった。  
「はぁ、あぁ、くぅん!」  
ユサユサと乳房が動く。  
それを掴み上に乗っている乳首を吸ってみる。  
「やぁ、いっ、いい!」  
とても気持ちが良いとクリステルさんが声を上げる。  
「う、もう出る」  
「わ、私もイキそう!」  
どちらにも限界が近付いてきた。  
「し、新八くぅん!」  
「クリステル!」  
お互いに名前で呼び合った瞬間僕は射精した。  
どうやらクリステルさんも達したらしい。  
「はっ…」  
全ての力を出し切ったせいか僕は繋がったままでクリステルさんの乳房に顔を埋めた。  
ドクドクと早鐘のように心音が聞こえた。  
それが次第に普通に戻って来たので抜こうとした。  
「もう少しだけ、こうしていて…」  
「あ、はい」  
頬が上気してとても綺麗なクリステルさんにそう言われたのでそうしていると…。  
「おい、おい、抜かずに二回戦か?」  
「若いな、お主…」  
いつの間にか銀さんと道満さんがニヤニヤと笑いながら僕たちを見ているのにようやく気付いたのだった。  
「いいじゃないの、初めてなんだし…」  
クリステルさんのほうは気付いていたらしい。  
「そんじゃま、今度は俺がケツでいくか」  
「ならば、自分は口で」  
勝手に二回戦を仕切る二人がそこにいた。  
 
 
〈おしまい〉  
 

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