うららがはめていた首輪を何となくはめてみたきららはその瞬間
「はぁっ、うっ!!」
形容しがたい快感に襲われた
実はうららが仕込んでおいた針が性感帯を刺激したのである
「あっ、あそこが熱い…」
きららの陰部を覆う白くて薄い布がじわじわと濡れてきた
それにいち早く気が付いたうららがきららの股間を露わにして濡れた布を引きちぎった
するとぬらぬらとした陰部が鏡に映って更にいやらしさを増した
「ひくひくしてるね、お姉ちゃん」
うららの指がきららのピンクのヒダに触れた
そして長く伸ばした爪が陰口を拡げて床に愛液の泉をつくっていった
鏡はマジックミラーになっていて既にうららに騙されて裸にされた上に椅子に縛り付けられた新八がいた
「ふっむぅ、きっ…」
口にうららが穿いていたショーツを押し込められた上からガムテープが貼られているから上手く喋れない
とはいえショーツを脱いだのは新八の前なので眼福である
(姉妹だからかな、何となくあそこの形が似ているな)
そんなことまで考えてしまった新八の股間は張り裂けんばかりに膨らんでいた
すると静かな音を立てて鏡が動いた
お互いに恥ずかしい姿をさらす新八ときらら
「このまま合体すれば?」
リモコンみたいな物を動かしてきららを歩かせる
しかも脚はM字に開脚してなので濡れ濡れになった陰部が丸見えである
「タテ歩きをするカニだわ!!」
笑う姿が女王様なうららである
「あっ、はぁっ…」
四つん這いで進むからきららは手で自分を慰めることが出来ない
赤味の濃い陰毛の下に小さな豆みたいな突起がある
ピンク色のヒダがふるふると揺れている
そして動くたびに奥が少し見え隠れする穴がある
それが新八の股間でいきり立つモノに向かって進んでくる
ぬるっとした愛液の筋を1本引きながらである
(エロ過ぎるよ、きららさん…)
どうしても眼を反らすことが出来ない新八はただひたすらきららが近付いてくるのを待ち続けた
高ぶる新八のモノの先からは汁がとろりと出てきた
「折角だから剥いてあげるね」
うららが絶妙に追いつめてゆく
つるっと先が剥けて赤く光る
筋がびくんと貼りついてぶるぶる小刻みに震えている
そこにきららが接近して息を吹きかける
「むご…、うがっ!」
歯にうららのショーツが絡んで上手く喋れない新八がきららを見つめる
「舐めてもいい?」
うるうるとした眼で新八を見るとすぐに新八のモノを咥えて舐めた
「あぁごぉ!」
すると瞬く間にきららの唇の中に出した
「あっ、ぷぅ!」
上手く飲み込めず顔にかかるきららであった
鼻の頭に付いた精液がいやらしく光ったと思ったら指にとりきららが舐めとった
それから新八の口に貼られたガムテープを剥がした
「がはぁっ!!」
咽ながらショーツを吐いた新八は申し訳なさそうな顔できららを見た
すると今度は唇を唇で塞がれた
きららが巧みに新八の口内を自分の舌で舐めてゆく
「うわぁ〜、お姉ちゃんファーストキス!!」
大はしゃぎのうららもいつの間にか全部脱いでいた
両方の乳首にはめられたピアスを揺らしながら自分で乳房を弄っていた
(うわぁ〜、また股間がぁ!!)
眼と口を刺激され純情多感な新八はまたモノを元気にそそり立たせていた
「いくね、新八さん…」
愛液で土砂降り状態の陰口に新八のモノをあてがうと一気に腰を下ろした
「あああぁあ!!!」
破れる処女膜の痛みよりも首輪から伝わる刺激が快感を生みきららを真性のMにしてゆく
自分をここまで乱してゆくのはどっちだろうか?
新八のモノなのか?
うららの挑発なのか?
もうどちらでも良くなっていたのが今のきららである
「もっと、もっと、沢山頂戴!」
腰を振って新八のモノを子宮の奥まで導いてゆく
ずりゅ、ぐちゅ、ぬっぷぅ、じゅくっ
愛液と先走り汁が強く攪拌されて2人の繋がりを滑らかに淫らにしてゆく
「うぷ、はぶ」
きららの乳房が露わになったと思ったら新八の頬を何度も叩いた
時々唇の中に乳首が入るので思わず噛むと甘かった
「吸って! もっとキツくぅ!」
腰を上下に左右に動かすと一緒に手も乳房を掴んで揺さぶった
そんなきららの顔はとても淫らでとても美しかった
だからこれが女性への2発目となる発射もすぐに終わった
でもきららもうららも許してくれず抜くこともなく3発目に取りかかったのであった