ここは高杉晋助率いる鬼兵隊の船体の秘密のSM室。
そこには露出の多い和服を着た金髪の少女がいた。
その少女は身動きできないよう縄で縛られ、
先程殴られたであろう、その頬は少し腫れ上がっていた。
「フン…気がついたか」
少女が目をさますと派手な着物を纏った男がいた。
「晋助様…これは…?」
震えた声でまた子は高杉に問いかける。
「決まってるだろ?お前への本当の『折檻』だ」
「一体…何を…ひっ…!きゃあああぁぁっ!!」
高杉はそういうとまた子の着ている和服と下着を力任せに引き裂いた。
布の隙間から白い肌と豊満な胸が姿を現していく。
「ククク…いい女に成長したな、また子…」
高杉が視線でまた子の露わになった躰を嘗め回すように見つめている。
「いっ…いや…晋助様…しょ、正気っスか…?」
「俺はいたって正気だ。また子、いまから俺の穴奴隷だ」
「ど…れい…?いっ、いやあぁぁっ!!」
高杉はまた子の足を強引に開かせ秘裂に指を一本差し込んだ。
「嫌っ!やめてくださいっ!痛いっ!痛いぃぃっ!」
また子が抵抗し足をばたつかせるが、男の力にはあがく事はできなかった。
「泣け、わめけ。その方がかえって俺も楽しめる」
邪悪な笑みを浮かべる高杉。
また子の表情には恐怖の色が刻まれた。
高杉は指を曲げまた子の膣内を荒々しくえぐり出した。
内部は愛液で濡れ指を締め付けていく。
悲鳴は次第に嬌声に変わっていった。
「ひくっ…んくっ…ふあっ…」
「なんだ、もう濡れてるじゃねえか」
内部に侵入した指はいつの間にか二本に増えていた。
「ったく…好きでもない男の指で感じやがって…この淫乱」
「ひっ!?」
そして狭い膣壁で二本の指を引っ掻き回した。
「もうイくのか?ん?」
「やぁっ!あぁぁぁっ!」
ぷしゃぁっ!しょろろろろ…
また子は絶頂と同時に失禁した。
黄金の水が金属でできた冷たい床と高杉の手をぬらしていった。
「クク、漏らすほど気持ちよかったか?だったら『折檻』にならねぇな」
「ううっ…うぅぅぅっ…」
その様子を見ていた高杉は指を抜き、懐から布を取り出し小水まみれの手を拭いた。
そして、手を拭いた後、着物から既に硬くなっている剛直を取り出し、また子の髪を荒々しく掴み、
半開きになった口に自分のいきり立った逸物を無理矢理ねじ込んだ。
「歯ァ立てるなよ」
「んっ…むぐっ…んん〜っ!」
むせ返る強烈なアンモニア臭にまた子はぽろぽろと涙を流した。
「おい、もっと舌を使え」
また子は言われるがままに逸物を口内で舐め回した。
「はっ、やればできるじゃねぇか、この淫乱が。」
高杉は激しく腰を動かしつつ冷たい表情で蔑んだ。
「うっ、そろそろ出すぞ、全部飲めよ!」
びゅく、びゅくびゅくびゅくぅっ!
溜まりに溜まった大量の白濁がまた子の口内に流し込まれた。
「〜んっ、んぐ、んんっ、んん〜っ!」
また子が精液を飲み干した後、口から逸物が引き離された。
「も、もう…これ以上は…お許し下さい…」
また子は弱々しい声で懇願した。
「言ったはずだ、これは『折檻』だって」
高杉がまた子を下に押さえつけると自分のいびつなものを濡れた膣口にあてがった。
「お、お願いです、それだけは…許し…ひぎっ!」
ぎちぎちぎちぃっ…!
歯を食いしばり泣き叫ぶまた子を意に介さず己のどす黒い欲望を一気に花芯に突き立てた。
挿入した直後、また子の内部に今までにない激痛が広がっていった。
「いやぁぁっ!痛いっ!死んじゃうっ!」
秘部からは破瓜の血が高杉の怒張を伝い流れ落ちていた。
「ははっ、初物だったのか、お前」
高杉はにたりと笑いながらつぶやく。
「ああぁっ!やだぁっ!抜いてっ!」
苦痛のあまりまた子は悲鳴をあげ哀願する。
「結構いい具合じゃねえか!薄汚い牝ブタの分際で穴だけはいっちょまえってか?」
また子の哀願も虚しく高杉は抜くどころか腰を打ちつけ肉棒を膣奥まで突き上げる。
「あぐっ、うあぁっ!」
また子の目には涙が頬を伝い流れ落ちていく。
(どうして…どうして私だけこんな目に…)
高杉の下で悶え苦しむその姿は有能な部下ではなく、穢れを知らなかった少女が泣き叫ぶ姿だった。
いつの間にか父親の様に思っていた人物は「男」になっていた。
(ウソっス…信じてたのに…晋助様は…そんな事しないって…)
また子にはそれが理解できなかった。
一方、高杉のものはまた子に気を使うことなく時間をかけ膣内を往復を続けた。
そして、絶頂が間近に近づいたとき、高杉の動きは激しさをより一層増した。
「そら出すぞっ!しっかり受けとめなっ!」
子宮を直撃したとたん、高杉の動きが止まった。
びゅるぅっ!びゅくびゅくびゅくぅっ!びゅる、ぐびゅるるるるぅっ!
肉棒の先端が膨らみ大量の子種をまた子の子宮に放出した。
「い…嫌ぁ…もう…ゆるしてぇ…」
射精が終わり、肉棒が萎えると着衣を整えながら、高杉は放心状態のまた子を冷たく見下ろした。
「おい、そろそろ出て来いよ」
着衣が終わり、高杉が扉に向かってこう言った。
すると、扉が開き、数人の男達が出てきた。
その中の一人が高杉に問いかけた。
「高杉さん、本当にヤってもいいンスか?」
「ああ、存分に可愛がってやれよ」
目をぎらつかせた男達が下卑た笑みを浮かべる。
「へへっ、さすが晋助さんは話がわかる御方だ」
「ただし、壊れない程度にな」
そう言い放ったら高杉は地下室を後にした。
複数の男達と共に部屋に取り残され、また子は虚ろな目で男達を見ていることしかできなかった。
そう、陵辱の宴はこれから始まったばかりだった…
END