2人どちらからとも無く自然に唇が少し触れ合う口づけをした  
新八(このまま押し倒してチョメチョメに持ち込むか?  
   いや、僕にそんな事ができるのか?  
   きららさん感受性豊かそうで可愛いな・・・)  
きらら「新八さん息がハァハァしてます」  
新八「ちょっと頭に血がのぼちゃって・・・」  
新八(きららさんふっくらしてるから胸結構あるな  
   まな板胸の姉上がAカップだとするとBカップか?)  
きらら「新八さん私の股のあたりに硬いのが当たってます  
    なんか段々大きくなってくるような・・・」  
新八「いや、腰に血が下がっちゃって、海綿体が充血して・・・」  
  (何を言ってるんだ僕はあああ)  
きらら(もしかしてこのまま私を押し倒してチョメチョメしようとしてるの?  
    そんなの私・・・そういえばうららちゃんがこういう時は  
    自然体で思うままに行動すれば良いって言ってたわ」  
新八「きららさん・・・」  
きらら(おもうままに・・・超逃げたい!)  
きららは新八を振りほどくとダッシュして逃げていった  
きらら「新八さん不潔です!」  
新八「きららさーん!いやらしい事考えてすんませんでしたから  
   待ってえええ!」  
きらら「2人にはまだ早過ぎるんですううう!」  
きららを追おうとする新八しかし襖を開けると大柄な男が座っていた  
 
近藤「お茶とお菓子持ってきました。よかったら食べて☆」  
つこんにゃくとローション  
新八「近藤さーん!何姉上の真似してるんですかあああ!」  
近藤「自分の右手よりいいぞ。今夜はこれで我慢しろ」  
新八「そんなもん使うかああ!」  
近藤「きららちゃんの置き忘れていったこの眼鏡にぶっかけてみろ」  
新八「なんのプレイだあああ!やるかああああ!」  
近藤「一部始終覗かせてもらった。いけませんよ!  
   16歳でチョメチョメなんて兄として認めませんよ!」  
新八「知るかああ!なんで姉上じゃなくて僕をストーキング  
   してんだああ!超恥ずかしいだろうがああ!」  
近藤「義弟のやる事は見守らないとな」  
新八「誰が義弟だああああああ!」  
 
その時天井の板が一枚外れてさっちゃんが顔を出した  
さっちゃん「一部始終覗かせて貰ったわ。ダメよ  
  生娘を手篭めにするにはまず縛らないと」  
新八「そんなプレイするかああ!僕は純愛がいいんです!」  
さっちゃん「そんな事いってるから逃げられるのよ」  
新八「うっしかし縛るなんて」  
さっちゃん「だから今から新八君の体で縛り方を教えてあ・げ・る☆」  
新八「やめてやめて!あああああ!」  
三分後新八は縛られて天井から吊るされていた  
新八「なんだこのオチはあああ!なんでこうなるんじゃああ!  
   あああああああ!  
                       おわり  
 

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