(前略)  
「ちょっと、意外アル……」  
「なにがでィ?」  
「おまえならもっと無理矢理にやるのかと思った」  
「バカいっちゃいけねえぜ。抱いてる女によがり声のひとつもあげされられねえよーじゃ、  
男の沽券に関わる……」  
「確かに股間に関わるナ」  
 ふいを突かれて総悟は笑った。  
「もう、あんた喋るな。気持ちよかったらただそう言やぁイイ」  
 
「ん〜〜。くすぐったいのは?」  
「くすぐったいだけかィ?」  
「ひゃぁ……」  
「あんた、キレイだ。白くて柔らかくて……いい匂いがする」  
 この白い肌に赤い印をひとつつけよう。心臓に上に。  
 俺のものだという印。  
 張りのある肌は手に吸い付きそうだ。  
 小振りの乳房はいままでに抱いたどんな女よりも硬く、まだ蕾のままだったが、  
 白く張りのあるさまは、総悟の手に神楽の生命力そのものをかんじさせた。  
 
 
つづかない  
 

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル