朝。  
「ふあ〜ぁ そろそろ起きるかぁ・・・」  
ゆっくりと布団から出てくる銀時。  
「おーい神楽ー、朝だぞそろそろ起きろー・・・。」  
押入れで寝ている神楽にそう言って洗面所に向かう銀時はある異変に気づく。  
「あ、え、あれ?俺鏡に映ってねーぞ?あれ、何これ透明人間?」  
何度見ても鏡には自分の姿が映らない銀時は慌てて神楽を起こそうと押入れの戸を開ける。  
ガララッ!  
「神楽起きろ!俺の体・・・って神楽ァァァァッ!お前も消えてんじゃねーか!!どうなっちまってんだ?」  
「んんー・・・、何アルか朝からでかい声で・・・、アレ?銀ちゃんどこアルか?」  
「お前の目の前。」  
「え、声はすれども姿が見えないヨ。あれ、私も見えないアル。何これ銀ちゃん。」  
「知らねーよ、こっちが聞きたいくらいだ。」  
異常事態に困惑している二人。  
と、そこに玄関からバタバタと足音が聞こえてきた。  
「銀さん!神楽ちゃん大変だ!江戸の人がみんな消えちゃってますよ!!」  
その声から察するに万事屋に訪れた者は新八のようだ。  
「新八、お前も消えてんのか。」  
「うわっ!やっぱり銀さん達も姿が消えてるんですね!一体何が起こったんでしょうか?」  
「知らね。」  
「知らね。」  
新八の質問にはまともに対応しようとしない銀時と神楽。  
 
「まぁなっちまったものはしょうがないとして、コレ何?服とかどうなってんの?俺等服とかどうなってんの?」  
「私全裸アル。」  
「なにィィィ!!おいおいちょっとまてまて、いくら一緒に住んでなんかもう家族みたいな感じになってるからって若い男女が一つ屋根の下全裸ってのは問題あるだろう!!」  
「ほら、全裸アル。」  
神楽は銀時の腕を掴むとグイッと自分の胸に押し付けた。  
薄い胸ながらも確かにムニュッとしたやわらかい感触は、ダイレクトに銀時の手が神楽の胸に触れているという事だとわかる。  
「おいィィィィ!神楽何やってんのお前そんな・・・!」  
慌てる銀時に神楽はさらに追い討ちをかける。  
「銀ちゃんも裸じゃね?なんかこの辺見えないけど何かがブラブラしてる気がするアル。空気が揺れてるように見えるアル。」  
ガシッ!!  
そういって神楽は見えないながらもそれらしい「モノ」を乱暴に握ってみた。  
「あごぉ!!ちょっ!神楽それは銀さんの大事な・・・」  
「チ○コアルかー?ププッ」  
半笑いな言い方で答えると、神楽は握った銀時のチ○コを荒っぽくシゴキ始めた。  
「おい何してんの神楽!!」  
「ちょっと「せーし」も透明になってるか見てみたいアル。ホレ、しごいてやるからさっさと「せーし」出すよろし。」  
コキコキコキ・・・・・・  
「出せるかァァァァァ!!大人なめんじゃねー!」  
怒った銀時は神楽の手を払うと彼女の背後に回り、乱暴に後ろから神楽の薄い胸を鷲掴み、荒っぽく揉みはじめた。  
「ちょっ! やっ 銀ちゃん何するアルか!」  
銀時の突然の行動に対処しきれない神楽。そんな彼女の少し大きめの乳首を後ろからクリクリと転がすようにもてあそぶ銀時。  
「お前の母乳が透明かどうか見てみたいんだよ。ホラ、さっさと出せよオラオラ。」  
神楽の胸を母乳が出るようにグイグイと押し絞るように揉み始める銀時。  
「ま、まだおっぱいなんて出ないヨ!やめるアル、ちょ、まじやめろコラぁ!!」  
 
ズダァ−ン!  
神楽は銀時の腕を払う際、足をもつらせてしまいそのまま二人は床に倒れてしまう。  
チャンスとばかりに神楽は銀時の上にまたがると、自分の尻を彼の胸に乗せる形にして動けなくした。  
そして銀時のチ○コを握り締めると勢いよくしこりはじめた。  
「ホラホラさっさといくアル。どうせたまってんだろ?今日は特別に私は抜いてやるアル。感謝するヨロシ(笑)」  
コキコキとすごいスピードでしごかれていく銀時のチ○コ。  
それはみるみる内に(実際には見えてないが)膨張していく。  
(ぐぅっ!い、いかん!このままあっさり愚息が昇天してしちまうとコイツは大人をなめきってますます言う事をきかなくなるだろう。万事屋のリーダーとして、ここはまけらんねぇェェェェ!!)  
と、思うや否や、銀時は自分の中指をなぶるとそれを神楽の女性器(見えないが)にぶちこんだ。  
ズボォッ!!  
「ふごぉ!ぎ、銀ちゃん何するネ!ソコは私の・・・」  
「私の何だぁ?言ってみろよ私の何?」  
銀時はそういいながら神楽のマ○コを荒々しくかき混ぜる。  
「ダ、ダメ・・・、ダメアル!そんなトコかき混ぜちゃ・・・アッ、アッ、あぐぅ!ダメー!ダメッ、ダメアルッ!!」  
「何がダメなんだぁ?はっきり言ってみろ!どこかき混ぜちゃだめなんだぁ?」  
銀時は中指の第一間接だけを曲げ、神楽の膣壁を指の腹でこするように動かしていく。  
「ダメぇー!そこ、そこォォォ!・・・あっ、・・・あ、あぁっ!」  
(さぁ神楽、さっさといっちまえ。まだまだ俺には敵わない事を知れェェェ!大人をなめんなァァ!)  
銀時は容赦なく神楽を責めていく。  
 
(い、いけない、このままイっちゃうとこの天然パーマはますます私をなめきって給料を払う事を嫌がるだろう。なんか「体で払うから勘弁しろや」的な事言ってセクハラしてくるかもしれない。 酢昆布たくさん買う為にも、ココは負けるわけにはいかないアル!)  
と、思うや否や、神楽は銀時の肉棒(見えないが)をその小さな口でくわえ込んだ。  
ムグッ・・・ じゅぼじゅっぼぉ じゅるじゅぽぉ じゅるじゅるじゅる・・・  
「ふぉれ、ふぁっふぁふぉふぃぐれ(ほれ、さっさといくネ)」  
突然の神楽のフェラチオに驚く銀時。まさかここまでするとは思っていなかったようだ。  
「なっ!神楽!お前どこでそんな事覚えた!アレか!もしかしてよっちゃんとかいうクソガキに・・・!」  
「お前バカか!これはマミーに教わったネ。男なんてちょっと咥えてやったら大抵言う事聞くって言ってたヨ。」  
「おいおい、お前のマミー教育方法間違ってないか?」  
じゅるじゅぽじゅぽ じゅぼじゅるじゅる じゅ・・・  
神楽は銀時の問いには答えず無言でフェラチオを続けている。  
更に神楽は舌を使って尿道口の辺りを丹念にほじくりはじめたり、カリの裏側をチロチロと舐めまわす。  
レロレロ・・・  
(フフフ、予想外の行動に手が止まってるアル。このまま一気にいくアル!)  
(ぐうぅ、い、いかん!ガキだと思ってなめてたか?なかなかやりやがるコイツ!確なる上は・・・)  
 
銀時は顔の上にある神楽の尻を掴むと顔を少しあげ、そのまま彼女の股間にむしゃぶりついた。  
そして神楽の陰核があるであろう場所に口をもっていくと、皮をかぶっている彼女のソレを舌で剥き、そのまま舌の腹の部分を使ってグリグリとなぶりだした。  
「あうぅ!銀ちゃ・・・!あっ!ああああーっ!はっ!あぁぁ・・・!そごっ!ぞごダッ、ダメぇダメそこいじっ、いじらな・・・い・・・でぇ・・・っ!」  
女の最も敏感なところに容赦なく攻め入る銀時。時折吸い出したり、舌の先でゴリゴリと押したり周りをぐるっと舐めるといった感じで執拗に責めていく。  
(お前のように成長期の身体にこの刺激は敏感になりすぎててたまらないだろ。鳥肌たってるもんなぁ。さ、そろそろフィニッシュといくか神楽!)  
強烈な快楽から思わず腰を浮かし逃げようとする神楽。  
しかし銀時は荒々しく神楽の尻肉をガシリ鷲つかみ、離そうとしない。  
(グゥ・・・!ウゥッ!ダ、ダメ・・・。ダメアル、このままだと私もうイってしまうネ!でも、でもここまできた以上負けられない!)  
「うおおおおおおおーーーーーッ」  
ガポォ!  
じゅぼジュルジュッジュるルルッ、ズボロロロロロッ!!  
「うぉッ!か、神楽ァ!」  
神楽は銀時の肉棒を喉の奥まで受け入れると猛スピードで首を上下に動かし始めた。  
その速さはすさまじく、神楽の頭がぶれてみえる程だった(見えないけど)。  
しかも舌を巧みに使い、亀頭にもさらなる刺激を加えていく。  
「な、神楽!お、お前一体どこでこんなテクをぉぉぉっ!」  
いわゆる「肉壷」に己の身を全て委ねたかのような感触に銀時は動揺を隠せない。  
じゅぽぉっ!  
一旦加えた肉棒を開放する神楽。  
(ここでとどめを刺すアル!)  
 
「フフフ、これはパピーに色々試してきた結果生まれた性技アル!夜兎の力思い知るアル!」  
「おいィィィィィ!!お前の家族どうなってんのッ?性に対して寛容なんてレベルじゃねーぞソレ!」  
「いや、パピーといってもたくさんお金くれるほうのパピーネ。」  
「ちょっ、神楽ちゃんんん?いやそれヤバくない?なんかサラッととんでもない事暴露してない?うわー・・・イヤイヤ嘘だよね。そんなまさか神楽ちゃんそんな、ありえなくね?ありえないって。」  
神楽のブラフに完全に踊らされる銀時。  
(決まった!心が折れた!銀ちゃんはこういうモラル的な事にかなり敏感ネ!)  
神楽はまた銀時の肉棒を咥えなおすと先ほどよりも丁寧かつ激しくフェラチオを始めた。  
(すっかり手が止まってしまったアルね銀時君。さあそれじゃあ?この小娘に?言いように弄ばれるがいい・・・・・・!)  
しかし銀時の肉棒は神楽の壮絶な責めにもかかわらず、どんどん勢いがなくなっていく。  
(何ィ!銀ちゃんのチ○コどんどんしぼんでいってるアル!!し、しまったぁぁぁ!!あああ、そういえばあんまりデリケートな事言うと男はすぐダメになるってマミーが言ってたネ!やりすぎたか!と、とりあえず・・・)  
「え、えへへ、いやぁ、今のは嘘アル。まさかそんな、私そんなフシダラ違うヨ。銀ちゃん気にしすぎアルー。」  
とりあえずごまかそうとする神楽。その言葉には焦りが隠せない。  
「そ、そうだよな!さすがにそれはナイよな!いやいやまあ最初からウソだとわかってたけどね。全然動揺とかしてないから。いやマジで。ホントマジだから。」  
動揺を隠そうと口数が多くなる銀時。  
「うん、ナイナイ。ナイアルヨ。ナイアル、ナイアル。あははは。」  
(フー、なんとか誤魔化せたアル。なんかチ○コもおっきくなってきたし、ラストスパートネ!)  
再び怒張しはじめた銀時の肉棒を咥える神楽にもはや迷いはない。己の全ての力を出し切る事に集中する。  
じゅぼジュルジュッジュルルッ、ズボロロッ!!ズボロロロッ!!ズボロロロロロッ!!  
 
(ぐおおぉ!やばい!もう我慢できん!イッちまいそうだ!こ、こうなれば・・・・・!)  
「これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」  
ずぼぉぉっ!!  
「うごぉぁーーーーーーーーーーーーーーーーッ!ぎ、銀ちゃ・・・、そ、そこは−−−−−ッ!!!!」  
絶叫する神楽。  
銀時は神楽の尻の穴に右手の人刺し指と中指を根深く突き刺すと、グリグリとこねくり回すと同時に指先を開く。  
更に。  
ぐぼぉっ!  
今度は左手の人差し指と中指の二本を神楽の肉壷へ突き刺し、同じようにグリグリとこねくり始めた。  
「うぐっ!うああああっ!」  
銀時の責めに思わずのけぞる神楽。体中の汗はドッと引き、膝がガクガクと震えている。  
くちゅくちゅ じゅ・・・じゅぼ・・・ぐりゅぐちゅ・・・じゅぼ・・・  
室内には神楽の二つの穴から出る淫らな音と彼女の絶叫に近い喘ぎ声しか聞こえない。  
「あっあああああああっ!い、いぎぃぃぃぃぃぃっ!!!ダメアルッ、お、お尻はダメェェェェッ!」  
(どうだ神楽ッ!まさかダブルフィンガーでくるとは思わなかっただろう!しかしまだだ!まだ終わっちゃいねぇッ!)  
ぐりゅぐちゅ!ぐりゅぐちゅっぐちゅ ぐりりっ!  
(うああああぁっ!まさかっ!まさか銀ちゃんがここまで、やる・・・うっ、ああぁ!中で、中で!指が私の前と後ろの壁をこすって・・・)  
「やめ・・・て、やめで銀ちゃん こすら・・・ないでっ!それ、それやめて銀ちゃん私おかしぐなるぅーーーーー!!うぐあぁぁーっ!!」  
「ほらほら!イけ!イっちまえ神楽ァァァァァ!」  
もうほとんど絶頂寸前の神楽。怒涛の如く押し寄せる快楽の波に頭の中が真っ白になり始める。  
しかし  
彼女の手は無意識に銀時の肉棒を握ると大きく、ゆっくりとしごきだした。  
その動きはこれまでと違い荒々しさはなく、やさしく、そしてしなやかで繊細だった。  
ごじゅっ・・・ ごしゅっ ごしゅっ・・・  
その動きに悶絶する銀時。  
(何ィ!ま、まだくるか神楽!しかもさっきとは全く動きが違う!こいつの潜在能力に底はねぇのか!でも!負、負けられねぇんだよ!!うおらぁぁぁぁぁぁぁ!!)  
 
そしてそんな二人の攻防も、遂に終わりをむかえようとしている。  
 
(もう駄目だ!出る!出ちまう、うっ!ううぁーーーーー!)  
(も、も、もう・・・い、い、い、いく、ううぅ、あぁぅ あぁぁっ!ぁぁぁぁーーーーー!)  
二人はガクガクと身体を痙攣させながら、ほぼ同時に快楽の向こう側に突き抜けた。  
 
と、その時!  
 
「あ、セル置くの忘れてた。」  
カチッ!  
 
二人の絶頂と同時に何者かの声とマウスのクリック音が聞こえると、今まで透明だった人たちが画面上に現れた。  
 
そこには  
銀時の精液をまともに顔に受けのたうちまわっている全裸の神楽と、  
顔に神楽から放出させた大量の潮をまともに受け、顔中びしょびしょになって寝っころがっている全裸の銀時と、  
 
そんな二人を冷めた表情で見ている全裸の新八が立っていた。  
 
「ぐわぁぁっ!銀ちゃんの「せーし」鼻に入ったアル!うわ!クサッ!うわ何これクサッ!ズッズズー!鼻が!いたたた!・・・クサッ!」  
「ア、アハハ、アハ、そ、そーいやいたよね新八・・・。ア、アハハハ・・」  
 
「・・・・・・消えうせろ、クズ共。」  
 
 
ーーー了ーーー  
 

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