「猿飛あやめ、只今参りました」
ある日忍術稽古の最中に、さっちゃんは全蔵の父である師匠に呼ばれた
呼びかけに応じ、彼女は彼の部屋へと入った。広い座敷で二人は向かい合って座っている
「猿飛、お前は今年で幾つになる?」
服部が言った。女性に年を聞くのは無礼だが相手は師匠、彼女は静かに答えた
「今年で十五になります」
「いい歳だ。・・・・・・時に猿飛、お前はお庭番になる気はあるか?」
忍者のエリート達が務めるお庭番、なりたくない訳がない
「あります!」
「そうか・・・・・・では明日からその特別訓練に参加させる」
「あっ、ありがとうございます!」
「あと・・・・・・もう一つ聞く」
「は、はい」
「男性経験はあるか?」
流石にこれには面食らったが、彼女は顔を朱に染めつつ正直に答えた
「・・・・・・ありません」
「そうか・・・・・・」
そういった途端、服部はさっちゃんの肩を掴み、体を押し倒した
「何をするのです! 師匠!」
彼女は抵抗したが、既に服部に体術をかけられ、満足な動きができない
「・・・・・・お庭番を目指す十五のくの一が、生娘で務まる訳がなかろう・・・・・・
わしが直接、『芯』を通してやる」
「いやあっ、いやあ・・・・・・!」
「先達も、皆通った道だ・・・・・・大人しくしろ」
服部はさっちゃんの体を強く抱きしめ、その可憐な口を吸った。不思議と接吻をされると
彼女の体から力が抜けていった
服部の手は忍び装束にもぐり、彼女の秘唇を布越しに弄んだ
「ああっ、くうっ・・・・・・!」
無骨な指先が陰部を弄くる度、彼女の体の奥からは淫水が溢れてくる
気がつけば彼女は抵抗を止め、四肢の力を抜き、服部のされるがままになっていた
「大分濡れたようだな・・・・・・」
服部は袴を脱ぎ、自らの陰茎を晒し出した。それは彼女の初体験にしては大きすぎるものであり
ギラギラと黒光りしていた
「さあ、舐めろ・・・・・・」
頭がぼーっとなる感覚の中で、彼女は命じるままにそれを愛らしい口に含んだ
口内でそれは大きく脈を打っている
「んん・・・・・・んむう・・・・・・」
何分経験がないのでぎこちないが、それゆえに男の支配欲を刺激する何かがあった
自らの一物を三〇分程たっぷりとしゃぶらせた後、服部は彼女の口から陰茎を抜いた
「そろそろ良かろう・・・・・・」
彼は無造作に彼女の服を脱がし、彼女の体を大きく開かせ、その中央に位置する花弁に
肉付きの良い亀頭を静かに沈ませていった
「ひい、い、痛いっ・・・・・・!」
肉厚の陰茎と秘唇の間に、数本の血筋が流れ出た
「痛いか・・・・・・?刀で切られるのはもっと痛いぞ。それに比べれば屁でもあるまい・・・・・・」
服部は固く彼女の体を抱きしめ、ひたすら彼女の恥部を攻め立てた。彼女の尻の上で服部の腰は激しく上下に動き
その男根は容赦なく生娘の膣内を攻め立てた
小一時間の後、彼女の悲鳴は何とも悩ましい、快美の声となっていた。服部が一度膣内へ侵入すると
周囲の膣壁がぎゅうと締め付け、退こうとすると膣口が閉まり、中々難渋した
(くっ、何という淫乱な満腔じゃ。もしやわしはとんでもないものを目覚めさせてしまったのか・・・・・・)
「ぬうう・・・・・・!」
根元まで入ったかと思うと、彼の陰茎は音を立てて膣奥に精を放った。さっちゃんは初めての快楽に体を震わせていた
「ふうう・・・・・・」
服部は放出しきった一物を取り出すと、開ききったいやらしい膣口から濃厚の精液が溢れ出た
「中々見込みのある女子じゃ。久々に気分良く達した・・・・・・これは難敵を虜にする淫乱になるやもしれぬ」
さっちゃんは電流のような心地良さを感じつつ、その果実のような尻をむき出しにしたまま、果てていた
その日からさっちゃんはお庭番となるために特別訓練に参加する事となった
その訓練は今までの下忍修行とは比べ物にならないほど過酷なものだった。だが彼女はそれを一つ一つ
持ち前の健気さと才能、そして内に潜んでいる被虐精神によって乗り超えていく
「おい、今日はあの授業があるんだ。もう少し頑張れよ」
(ああ、そうか。今日はあの日だったわね・・・・・・)
隣にいる男衆の話を聞き、さっちゃんは喉を鳴らした
お庭番の訓練は厳しいが、たった一つ、彼らの楽しみがあった。それは深閨の技法に関する授業である
いわば道教の房中術であり、女子は閨において相手の心身を蕩かす術を学ぶ
その相手役を務めるのが男衆であった
授業は大広間で深夜行われる。そこでは十数人の女体が一糸纏わぬ姿で一列に控えていた
男たちはみな褌を締め、合図があるまで立って待機している。布一枚下には天を向いて屹立した一物の形状が見て取れる
「始めろ」
指南役の忍者が始めの合図を送ると彼らは下着を脱ぎ、その中にあった猛々しいものを女たちの前にさらけ出す
黒いもの、太いもの、長いもの。様々な男根が一列に並ぶ
彼らは互いの口唇を吸い合った。女たちの舌は口唇から首筋を経て、茂みの中にそびえ立つ肉の塔へと移動する
彼女らの手はその肉茎の根を掴み、その口は竿を含んでいく
淫猥な唾液の音と共に男たちの一物は柔らかな舌で愛撫される
しかし男たちもただ受身に甘んじているわけではない。彼らもまた、女たちへの愛撫を行なう
背中や胸、繁みの中の秘唇を指で撫ぜ、なぞり、舐める。自身の秘所が男たちの唾液で濡れているのか
それとも自身の愛液で濡れているのか、女たちはともすれば気が遠くなってくる感覚に襲われた
一時間弱ほどの前戯最後に本番を行なうわけだが、これはどちらかが完全に果てるまで続けられる
大抵七本以内に勝負がつく。それ以上行なうと精液に血が混じる可能性があるからだ
この授業でさっちゃんは何人もの男をその身に受け入れ、その腹上で果てさせてきた
彼女を組み敷き、犯し抜いた男は皆無であった。彼女の秘唇は多くの男を受け入れたためか
その陰唇は閉じた割れ目からもこぼれ出るほどに大きく伸び、豊満な恥丘をさらに蟲惑的に魅せていた
「ううっ・・・・・・!」
先ほどまでさっちゃんと相手をしていた男は、その最後の数滴まで彼女の膣に射出し
そのままどっと彼女の体の上に倒れ伏した
合計六戦。善戦したが、その後彼は無理が祟って勃起不全になったという
彼女は恍惚とした表情で、膣奥まで脈を打ち精液を出している陰茎を撫で、その白く細い手で
名残惜しそうに睾丸を弄んでいた
ある時彼女はまた服部に呼ばれた。
「猿飛・・・・・・、お前はお庭番の訓練に良く耐え、良い成績を修めた。特に閨房の技巧に関しては、連戦連勝、敵無しという
そこでじゃ、同じく今まで房中術の訓練で無敗の男をここに呼んだ。そいつと交わってみよ」
「・・・・・・分かりましたお師匠様。では場所は・・・・・・」
「ここでせよ」
服部は言った
「ここで、交わるのじゃ。わしの前で」
彼女はこくりとうなづいて下着姿になった。するとその時そこへ男が入ってきた
「親父、なんなんだ。話って」
その男は全蔵だった。さっちゃんとはクラスが違うものの、彼もまた何人ものくの一を相手にした勇者だった
その耐久力のある見事な男根は、多くのくの一の羨望の的となった。彼と組み敷いた女性は必ず感極まって泣き声を出し
射精に至った後では舌を出し、目を虚ろにしてだらしない顔で果てているのが常であった。さっちゃんも一度この男と寝てみたいと思っていたが
今まで叶わなかったのだ
「屋敷にいる時は師匠と呼ばんか。阿呆が」
「どうでもいいが、俺の持っていたジャンプ返せよ!」
全蔵は父に食って掛かった
「3年前の奴はともかく、今年のものはまだ読むんだよ」
「あんなもんは必要ない。忍びの技術を学ぶ妨げになる
あれは全部ヤフーオークションで売り払い、加藤鷹の秘技伝授DVDを買う足しにする」
「おいいいいいいいっ!単に加藤鷹のDVD欲しいだけだろうがああああああっっ!」
「まあ、この猿飛と勝負し、勝ったら返してやらん事もない・・・・・・」
彼はあられもない姿のさっちゃんを見た。その豊満な肢体を吟味するように眺め、彼は思わず喉を鳴らした
彼女はそのまま下着をも脱ぎ捨てた。今まで衣に隠れていた白肌があらわになる
潤んだ瞳、朱色の口唇、盛り上がった乳房、ほっそりとした柳腰、ふっくらとした恥部、こぼれ出た陰唇・・・・・・
背筋に寒気が走るほどの色気があった
「・・・・・・いいだろう。約束は守れよ」
さっちゃんと全蔵はこうして対峙した。全蔵も衣類を脱いだ。その逞しい身体には、不完全というものはなかった
男根は大きく反り返り、先端は天を衝かんばかりである
全蔵はさっちゃんを抱きしめ、接吻をした。両者の舌が相手の舌と蛇のように絡み合う
歯列をなぞり、唇を吸い、舌先同士で突き合う。この時点では全くの互角であった
次に全蔵は彼女の白く豊かな乳房を下から持ち上げるようにして弄んだ。指でコリコリと乳首を弄ぶと
彼女の口から甘ったるい吐息が漏れた。伸ばすようにしてそれを摩擦すると、乳首は益々硬くなっていく
両手を使い、鷲づかみにするように乳房を揉みしだく
何と揉みごたえのある乳房だろうか。平手で叩くと柔らかく、指を食い込ませるほどに揉むと強い弾力を感じる
決して形の崩れない理想の乳房である。さらに彼はその乳房を口で味わい始めた。乳輪ごと口に含み、舌先をもって乳首をねぶり回す
彼女の腰を抱き寄せると、まるで柳のようにしなだれる。彼はその体勢のまま乳房を味わった。ちゅぽっ、ちゅぽっ、と淫らな音を立てて乳輪を何度も吸い
乳輪の薄い輪郭を舌先でなぞる
「ああっ、いいっ・・・・・・!」
さっちゃんの口からは快美の声が漏れた。一見全蔵がリードしているように聞こえるが、その声は男を刺激する魔性の声であった
男をいっきに高みへと登らせる、恐ろしい声である
彼女もされるままでは終わらない。全蔵の陰茎を優しく握り、緩急をつけてしごいていた。彼の分身は白魚のような細指で愛撫され
始終波打つように跳ねていた。さすがに彼も少したまらなくなり、彼女の体を離した。しかし彼女は離れない。そのまま足を掴み、彼を床へと崩れさせた
「んっ・・・・・・、んむっ・・・・・・んうっ・・・・・・」
彼女は頬を朱に染め、全蔵の巨根を口で愛撫した。その柔らかな口唇の中に、猛々しい一物が現れては消える。裏筋を舌で突き、雁首に舌を這わせ、陰嚢まで口に含んで転がす
「くううっ・・・・・・!」
思わず全蔵の口から声が漏れた。彼が前戯の最中声を出すのはこれが初めてであった。彼はもう後がない事を知り、彼女の腰を掴むとそのまま体をずらし
互いの性器をしゃぶる『椋鳥』の姿勢に移行した。彼女の股の下に顔を差し入れた。彼の眼前には、幾多の男を受け入れて熟れに熟れた、くの一の武器が
潤いを持って彼を見据えていた。そのこぼれ出ている桃色の陰唇を、全蔵は舌に絡ませた。舌でクリトリスを突く度に彼女は嬌声を上げた
だがさっちゃんもこれで終わらない。その豊満な乳房を用いて、彼の陰茎をすっかり挟み込んでしまった
さすがに巨大な業物、亀頭は双丘の狭間から顔を出したが、竿は完全に埋没していた。乳房は大きく揺れ
彼の一物をしごいた。先走り汁が潤滑油の役割を果たし、その心地よさはこの世の極楽と言っても過言ではない
さらに彼女は口も使って亀頭を愛撫した
(いかん、このままでは先に逝っちまう・・・・・・!)
そう思った全蔵は彼女を組み敷き、決戦を挑んだ。猛り切った巨根の先を陰門にあてがい、一気に貫いた
衝かれる度に、さっちゃんは脳が蕩けそうな嬌声を張り上げる。また膣壁は愛液に満ち、膣口よりあふれ出た
生娘のように締りがいい恥部に、彼は驚愕した。とても数人の男を受け入れ、精汁の染み付いた肉壷とは思えない
おまけに抜く時、名残惜しそうにきゅうっと一物を締めつけるのだ。その緩急が絶妙で、彼は辛抱たまらなくなった
だが、最後の最後まで敗北宣言はしなかった
快楽との死闘は一時間にも及んだ。流石の彼もこれ以上彼女の膣内で戦う力は残っていない
「ううっ・・・・・・!!」
刹那、彼の亀頭から精汁が勢い良く迸り、さっちゃんの子宮口を強く叩いた。精液は数度の律動により
彼女の子宮に納まった。さっちゃんの膣はその残り汁をも搾り取らんばかりに律動し、きゅううっと陰茎を掴んで離さなかった
「勝負あったな・・・・・・」
二人の結合部からは、並々ならぬ量の精液が流れ出ていた
* * *
「猿飛、よくぞ勝った。くの一にとって男を蕩かす秘技は必須。これなら安心して任せられるな」
「ありがとうございます」
「そして全蔵。貴様のその不甲斐ない姿、わしははじめて見たぞ。嘆かわしい・・・・・・
これがわしの息子だと思うと涙が出てくるわい」
「くそう、ジャンプが・・・・・・」
全蔵は頭も亀頭もうなだれて、残念無念といった表情を浮かべていた
「ジャンプだけではない! お前には罰を与える・・・・・・脇よ、脇はいるか!」
服部の声で奥の襖が開き、これまた色香の強い女性が現れた。さっちゃんに負けず劣らずの美女である
「脇薫、只今参上しました」
彼女は脇薫。閨房術ではさっちゃんより劣るが、その他ではしばしば優れた成績を残している
「全蔵が負けた。よって脇、お前は奴に罰を与えよ。例のものは持ってきておるな」
「は、はい・・・・・・」
「おっと、逃げるな!」
服部は縄を袖口から出し、蛇のように全蔵の手足に絡みついた。服部は縄を手繰り寄せ、改めて全蔵の両膝と両手首とを縛り上げた
ゴロンと転がすと、丁度天に向けて尻を高く上げている、何とも滑稽な姿勢となった
「おいっ、親父!一体何をする気だ!」
「脇よ、例のものをさっさと付けろ」
「承知しました・・・・・・」
薫はそう答え、桐箱の中からある物を取り出した。それは黒光りする真珠付きの鼈甲製張り型だった
彼女はそれを腰周りに装着した
「脇よ、それで全蔵の尻を突け。油など要らん。乾いたその張り型で、攻めまくれ」
「えっ・・・・・・でも」
全蔵は驚愕した。あのような業物をアセリンなしで迎え入れたら最後、潤滑液の少ない後門は悪性の痔になる事は必須である
薫もそれはあまりにも可哀想だと思い、何度も許しを懇願した
「後生です、せめて唾だけでも・・・・・・許してあげてください」
「ちっ、ならいいじゃろう・・・・・・とっとと始めよ」
薫は全蔵の尻に顔をうずめ、頬を染めて彼の後門を舌で愛撫した。ぺちょ・・・・・・ちゅぷ・・・・・・と、淫靡な音が聞こえてくる
「んむっ・・・・・・ん・・・・・・」
そのえもいわれぬ感触に、先ほどまで萎えていた全蔵の股間は興奮を覚え、血液を充満させた
そしてさっちゃんもその光景を見て、欲情し、自らの股間を慰めていた
「さて、猿飛。お前にも何か褒美を与えんとな・・・・・・」
「お師匠様・・・・・・」
服部は何処からか縄を取り出し、彼女の体を縛り上げた。縄の左右からこぼれ出ている豊かな乳房
思わずむしゃぶりつきたくなる肉付きのいい尻、食い込んでいる縄にねっとりとした愛液を絡ませる陰唇・・・・・・
「お師匠様、これは・・・・・・?」
「くの一たる者、不覚にも敵の陣中に落ち、そのまま縛られる状況も考えないといかん
縛られたら終わりではない。それすらも武器にして男の心頭を蕩けさせるのだ・・・・・・」
服部は左手で彼女の乳房をまさぐった。右の乳房は彼の舌が蹂躙する。彼の右手は縄の食い込んだ陰部へと這っていく
やがて指は二本、陰唇を掻き分け、膣口を弄んだ。いやらしい音があふれ出る愛液と共に聞こえる・・・・・・
「ふふん、猿飛・・・・・・お前は稀代の淫乱のようだな。このように縛られ、体をいじくられて感じておるのか?」
「んあっ・・・・・・ああっ・・・・・・お師匠様」
「何だ?」
「私のやらしいおまんこに・・・・・・お師匠様の熱いの・・・・・・下さい」
さっちゃんは陰唇を開いてねだろうとしたが、後ろ手に縛られてそれができないのだ
「良かろう・・・・・・もう十分濡れておるしな」
服部はさっちゃんを組み敷き、陰部の縄を横に押しのけ、その柔らかな陰唇の中へ、自身の男根を埋没させていった
数寸進むごとに、彼女は体をねじらせてよがった
挿入は終わり、服部は自身の欲望に任せて彼女の体を犯した
「全蔵・・・・・・力を抜いて・・・・・・」
薫はその無機的な陰茎の先端を、未開発の薔薇のつぼみに差し入れた
「アッー・・・・・・!」
全蔵は思わず苦痛の声を上げる。どうやら彼の穴にあの張り型はきつ過ぎたようだ
だがバイブは門の肉を無理やり押し広げ、奥へと入っていく。尻からは数筋の血が滴り落ちていた
「どうした、動きが止まっているぞ!手心を加えるようなら・・・・・・」
「んああっ・・・・・・!」
薫の尻穴に仕込まれていたバイブが、服部のリモコンにより振動を開始した
押される快楽に薫は無理やりピストンを早めた。前立腺に対する刺激と、打ちひしがれている姿の性的倒錯感により
後門の裂傷に関わらず彼の一物は脈を打って固くなっている
「くっ、ううっ、うおおっ・・・・・・!」
三十分後、全蔵は苦痛と快楽の内に射精した。薫もその時アヌスの快楽で絶頂を迎え、大量の膣液を漏らして、床に倒れ伏した
「どうやら仕置きが終わったようじゃな」
「んっ・・・・・・はあんっ・・・・・・!」
「ほら、弛んでおるぞ!もっと膣口を引き締めよ!」
彼は後背位の際、彼女の尻肉を平手で叩きながら言った。彼女の白い肌に真っ赤な手形が出来ていく
「はいっ・・・・・・もっと苛めて下さい・・・・・・ああんっ、もっとっ、もっとおっ・・・・・・!」
やがて服部は陰茎を膣奥まで突き上げ、ドクドクと大量に己の精液を吐き出した
抜いた陰茎と陰部の間には乳色の架け橋が出来ていた
それ以来、さっちゃんは稽古中、相手の男に縛りを強要するようになり、全蔵は悪性の痔に長年悩む事となった