平日の昼下がり、あいかわらず万事屋では仕事もせずソファーで眠る銀時。  
「・・・おい、お前いい加減にしろよコラ。」  
スッと目を開けて誰もいないはずの部屋で怒りを露にし始める。  
そして彼は愛用の木刀を手にすると、そのまま天井に向かって突き上げた。  
ドゴッ!!  
「キャッ!!」  
ドサッ!  
天井の板が割れると同時に何ものかが上から落ちてきた。  
「あいたたた、あら銀さんこんな所で会うなんて奇遇ね。」  
下に落ちた時に打った腰をさすりながら、猿飛あやめこと「さっちゃん」は銀時に話しかける。  
「ああん、奇遇?お前コレが奇遇なら不法侵入し放題になるだろーが。江戸はそんなストーカーにやさしい国じゃねーよ。  
毎日毎日影でコソコソしやがって、裸にひん剥いて陰毛全部引き抜くぞコラァ。」  
日頃のストーキングにストレスが溜まっているのか声を荒げて怒る銀時。  
しかしさっちゃんには通じない。むしろ頬を染めて喜んでいるようにみえる。  
その態度が銀時には腹立たしくて仕方がない。  
さらに反省するどころか銀時の発言に突っかかってくる始末なのだ。  
「フン、そんな事言ってもどうせ口だけでしょう。銀さんはいつもそう。口では酷い事言ってもすぐ放置。  
放置プレイも確かに興奮するけどそれだけじゃない!!!私の陰毛抜きたいなら抜けばいいじゃない!」  
少し涙目になって逆切れしてくるさっちゃんに、銀時の怒りはグングン下がりはじめる。  
(めんどくせー。コイツ超めんどくせーよ。放置プレイとか何一人で盛り上がってんだよ。  
そんなのやった事ねーのによォォォォ!)  
頭を抱える銀時は一つため息をつくと少し諦めたような言い方でさっちゃんに命令する。  
「あー、もうわかったよ、とりあえず服脱げ。それと縄持ってんだろ、貸せ。」  
「え?」  
銀時の意外な発言に思わず驚きの声を上げるさっちゃん。  
困惑するさっちゃんを他所に銀時は彼女の服をグイグイと引っ張り無造作に剥ぎ取ろうとする。  
「ちょっ 銀さん!そんなに乱暴にしないで・・・もっとやさ・・・いだだだだだっ!!」  
すでに上着ははだけており、露となった彼女の両乳房の先端にある乳首を銀時は思い切りつねっていた。  
「うるせーよ、そんないちいちオメーの言う事聞いてられるかよ、めんどくせー。」  
さらに乳首をつまむ力を強める銀時。プックリと膨らんでいる薄桃色の乳輪の先の色が白くなるくらい容赦ない。  
「んっ、うう〜〜っ・・・いっ、痛い・・・。」  
親指と人差し指の腹の部分にさっちゃんの程よくおおきな乳首を摘み直すとゴリゴリといった感じで転がしていく。  
「ぎっ!ぃ・・・いいっ、ぎっ!〜〜〜〜〜〜っ!!!」  
銀時の容赦ない乳首いじりにさっちゃんは声が出せない。  
そのまま彼女の乳首をひっぱりはじめる銀時。その乳房はいびつな形に歪みだすが彼は面白半分に縦にひっぱったり  
横に伸ばしてみたりしている。  
「おー、やっぱりでかいと違うな。伸びる伸びる。」  
銀時はそれをつまんだまま両腕を上にあげて一人感心している。  
「銀さんっ、やぁっ・・・!やめっ!・・・いぃっ、んんんっ・・・。」  
くちびるを噛み締めて耐えるさっちゃん。遠慮のない持ち上げ方に彼女はつま先立ちにならざるを得ない。  
(もっと・・・、もっと強くひっぱって・・・)  
さっちゃんも乳首に襲う痛みを快感に変えはじめてきている。  
 
ガラララー  
 
「タダイマヨー、銀ちゃんいるアルかー?」  
外出していた神楽が帰ってきた。  
「えっ!ちょっ 銀さん!神楽ちゃんが帰ってきたわ!一旦止めっ・・!銀さんっ!!!んんっ!!ん〜〜〜〜っ!!」  
 
玄関から聞こえてきた神楽の声に気づいたさっちゃんは、慌てて止めさせようとするが銀時は止めようとしない。  
それどころか更に乳首を上に引っ張り始めだした。  
その状態のまま、神楽は居間に入ってきてしまった。  
 
「銀ちゃん聞いてョ。さっき公え・・・。」  
戸を開けて話をし始めようとした神楽はそのまま固まっている。当たり前だ。彼女の目の前には今まで一緒に住んでいた  
同居人が上半身をはだけた状態の女の乳首をぐいぃっとひっぱりあげているのだから。  
 
「違うの神楽ちゃん、これは・・・」  
慌てていいわけを探すさっちゃん。銀時は神楽に背を向けたまま責めを止めようとはしない。  
 
「おいおい、お前等いい加減にしろヨ清純派ヒロインに何見せてくれてんだこのヤロー。」  
 
すると銀時は少しだけ神楽の方に顔を向けると無表情のまま彼女に説明し始めた。  
 
「おー神楽ちょうどいいとこに来た。今からこのストーカーお仕置きすっからお前も手伝え。」  
「何だまたストーキングされてたアルか。いい加減この女もしつけーなオイ。」  
 
銀時の一言で全てを理解した神楽はハナクソをほじりながら奥に引っ込んでいく。  
 
「おいおい待て待て神楽!コイツ縛るのちょっと手伝えって。」  
「何言ってるアルか。なんで私がおメーらの変態プレイ手伝わなきゃならないネ。清純派ヒロインのイメージが崩れるだろうが。」  
「ハナクソほじってる時点で清純派ヒロインから落選してるから心配するな。大体清純派ヒロインは巨乳がデフォだ、それより見てみろこの乳。」  
銀時はさっちゃんの後ろにまわると乳房をグニグニと下から持ち上げるように絞り始める。  
「ほれ、見ろこのムニュムニュした乳を。今のお前にないものだよコレ。いいチャンスだから触らせてもらえって。大人の階段を一気に上れるチャンスだぞ。」  
 
「あっ・・・、んっ!んんっ!」  
荒々しく乳房を揉みほぐされ思わず声が漏れるさっちゃん。  
 
そんなさっちゃんの方へ神楽はトコトコと近づいていくといきなり乳首の先端部分に人差し指を突き刺し、グニグニいじり始める。  
「ホントアル。なんかめちゃめちゃやわらかいアルなこの乳。」  
「か、神楽ちゃん痛い、ツメが、ツメ立ってるっ。」  
さっちゃんの乳首が陥没するほど強く押し付けているが、そんな事はお構いなしにグニグニと押している。  
 
「いいなー。私もこんななるアルか?」  
「さぁな。それよりそこの縄取ってくれ神楽、今から後ろ手にコイツ縛るから。」  
 
神楽は足元に落ちていた縄を銀時に渡す。  
「銀ちゃん今から何するアルか?」  
「あー?お仕置きだよお仕置き。」  
 
そういって縄を受け取るとさっちゃんを床に押さえつけて、後ろ手に縛り始める。  
ほどけない様ギチギチに締め付け、ギュッと括りつけると思わずさっちゃんから声が漏れる。  
 
「ああんっ!銀さん・・・。」  
更に銀時は腕と体の間に縄を通し、さっちゃんのおおきな乳がより強調されるよう縛りだす。  
「なんかすごいアルなこれ。」  
まるで前に飛び出るように絞り出された乳房に驚く神楽は、ソレを鷲掴みにしてその感触を楽しんでいる。  
 
「神楽、ちょっと足縛るからそのスパッツひん剥け。」  
神楽は言われるままにさっちゃんのスパッツに手をかけそのままずりおろしていく。  
神楽の手によって下半身を隠すものがなくなったさっちゃんのひざを曲げて銀時は手際よく縛りあげていく。  
 
「銀さん見ないで・・・見ないで・・・」  
すでに両腕はガチガチに縛られているさっちゃんは両足も開脚した状態にされ閉じる事ができない。わずかに動かせる所は足首の関節くらいだ。  
 
「うるせーよ、どうせお前本当は「見て銀さん、私のはしたないアソコを見てぇぇぇ!」とか思って興奮してんだろ。いちいち付き合ってらんねーよ。」  
 
(するどい!ここでさらに「おめえのマ○コすげぇびしょびしょになってんじゃねーか。乳首ひっぱられたくらいで何興奮してんだこの牝豚が。」くらい言ってほしいのに!どこまで私の事じらしまくるの!!)  
 
「うわ、さっちゃんのマ○コごっさびしょびしょになってるアル。乳首ひっぱられたくらいで何興奮してんだこの牝豚が。コイツ本当変態アルな。」  
 
(違う!お前じゃないよ神楽ちゃんっ!その台詞そっくりそのまま銀さんに言ってほしいの!銀さんに!)  
 
そんなさっちゃんの切ない思いなど微塵にも感じない銀時は動く事が出来なくなったさっちゃんを抱き上げると、そのままテーブルの上に乗せた。  
さっちゃんは仰向けの状態でテーブルの真ん中に置かれる。  
腕が後ろに縛られ、足もいわゆる「M字開脚」という形に大きく開かれているため閉じる事が出来ない。  
銀時と神楽はそんなさっちゃんの秘所が丸見えになる場所に座り、じっと見ている。  
 
「さ、それじゃ始めようかさっちゃん。」  
 
銀時は腕をスッと伸ばすとさっちゃんの大切なところを護るように生えている彼女の陰毛を一本つまみ、クイクイと抜けない程度の力で引っ張り出した。  
 
「銀ちゃん何してるアルか?」  
「さっちゃん陰毛抜いてほしいんだとよ。よくわかんねーけどストーキングやめてくれんならお安い御用だ。」  
「でもコイツ、下の毛めちゃめちゃ生えてるアルよ。全部抜くの結構重労働じゃないアルか。それによく見たらケツの穴まで繋ぐくらいモジャモジャヨ。」  
「うわ本当だ、おいコレすごくない?さっちゃんこれなんかものすごいよおまえのケツ毛。何護ろうとしてんのお前のケツ毛。ちょっとしたガーディアン気取りだぞコレ。」  
 
みるみる内に顔が赤くなるさっちゃん。  
まさか尻の毛の事突っ込まれるとは思わなかったのでリアルに恥ずかしくなってくる。  
 
「そ、そんなとこ見ないでっ!」  
「いや、見ないでっつってもなぁ?」  
「お前のケツ毛ものすごい自己主張してるアル。見るなとかいわれても無理ネ。」  
 
ピッ!  
「うっ!」  
恥ずかしさに頬を染めているさっちゃんにお構いなく銀時は無造作に陰毛を引き抜いた。  
 
プッ!ブツッ!ブチッ!  
「うっ!」「んんっ!」「痛っ!!」  
陰毛を一本引き抜かれる度に、さっちゃんの口から苦悶の声が漏れる。  
(銀さん・・・、今私とても嬉しい・・・。今まで思っていただけの銀さんに、本当にプレイをしてもらってるなんて・・・。ああ・・・、もっと!もっと引き抜いて銀さん!!もっと私を興奮させて銀さんんんんっ!)  
 
「銀ちゃんもう面倒くさいアル。なんで私がコイツと剃毛プレイやらなきゃならないアルか。」  
 
ブチブチとさっちゃんの陰毛を乱暴に引き抜いていたのは神楽だった。銀時は最初の2.3本抜いた時点で面倒くさくなったのか神楽と交代していた。  
 
(あれぇぇぇっ!銀さん?ちょっ 銀さんじゃないとダメじゃない!!)  
「神楽ちゃんダメよそんなことしちゃ!!銀さん!!なに子供にこんな事やらせてるの!!私の事なんだと思ってるの!!」  
「牝豚。」  
「牝豚アル。」  
間髪いれずに答える銀時と神楽。  
(確かに牝豚だけど!!それは銀さんの牝豚なの!!銀さんだけの!!)  
 
「そんな事より神楽、お前こんな話知ってるか?昔いた偉い武将さんの話なんだけど。」  
さっちゃんの抗議などはなから無視した銀時はソファーに座り、ハナクソをほじりながら神楽と会話している。  
 
「昔、毛利山淫毛という武将がいてな。そいつにゃ三人の息子がいたんだけど仲が悪くてどうにも言うことをきかなかったんだ。そこで淫毛は三人を呼び出してこういったわけよ。  
「ここに三本の陰毛が生えている。一本だといとも簡単に抜けてしまうが三本・・・」  
「抜けたアルよ。」  
ブチチッ!!  
「うぎぃぃぃぃぃぃっ!!」  
 
神楽は話途中にもかかわらず、さっちゃんの陰毛を三本にねじりあげるとそのまま引き抜いた。  
さっちゃんもいきなりの激痛に悲鳴を上げる。  
焦る銀時。  
 
「いや、待て待て三本じゃなかった。たしかじゅっぽ・・・。」  
ブチブチブチッッッ!!  
「抜けたアルよ。」  
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」  
 
神楽の手には十本に束ねた陰毛があり、先ほどの痛みも覚めやらぬまま更に激痛がさっちゃんの恥骨辺りに集中、さっちゃんは悲鳴も上げる事ができなかった。  
 
「おいぃぃぃぃぃっ!お前折角銀さんがいい話してやろうとしてんのに台無しだよコレ!!」  
「そんな事知らないヨ。それよりさっきからコイツのマ○コのビチャビチャ凄いアルよ。机と床ビチョビチョになったアル。」  
陰毛を子供に引き抜かれるという屈辱も、さっちゃんの体は淫らに反応してしまっていた。  
「あーあ、汚れちまった、どうするよコレ。新八にでも掃除させるか。」  
 
ガラララー  
 
「ただいまー、銀さんいますかー?」  
そこでタイミングよく新八が万事屋に現れた。  
 
「ん?なんだこの匂い、なんか生臭いというか、変なにおいするぞ?  
まぁいいか、銀さん今日の広告見ました?すごいですよ3丁目のラーメン屋・・・っておいぃぃぃぃぃぃぃっ!!」  
 
新八が驚くのも無理はない。彼の目の前には今までの万事屋では想定できない情景となっていたのだから。  
 
テーブルには全裸でM字開脚に縛られ秘部を思い切りこちらに晒して悶絶している赤い眼鏡の女さっちゃんと、  
そんな彼女の秘所に生えた陰毛を雑に引き抜いてる神楽と、ハナクソほじりながらその様子をダルそうに見ている銀時。  
銀時以外の非日常にパニックを起こす新八。  
 
「ちょっとお前等なにやってんだァァァァァァァァァッ!!!!」  
「大人の階段のぼってたアル。」  
「違うよ!完全に降りてってるよ!大人のエレベーターで一気に地下60階までノンストップだからコレ!!」  
「神楽に歴史の勉強教えてた。」  
「何の歴史だよ!!こんな授業成立しねーよ!!保健体育でもありえねーよ!!」  
「ちょっ うるさい、黙れよダメガネ。」  
「お前の方がよっぽどダメガネじゃねーか!!大体そんな格好で何やってんだ!!」  
 
パチパチパチパチ(拍手)  
 
「おおーっ、さすがパッっつあん。ナイスツッコミ。」  
新八の怒涛の突っ込みにスタンディングオべーションする銀時と神楽。  
 
「まぁまぁ新八、とりあえずココの掃除手伝ってくれ、ビチョビチョになって困ってんだ。」  
「いやいやおかしいよね、何さらっと「夕飯の後片付けてつだってくれや。」的な感じになってんですか。とりあえずさっちゃんさんの縄をとくのが  
先でしょう。」  
新八はそういってさっちゃんの縄をほどこうと試みる。  
 
「触らないで!!今私はとても幸せなの!こうして銀さんとのSMプレイしている事自体夢心地なの!!  
体の芯から喜びに打ち震えているの!わかったら邪魔しないであっちに行きなさい!!」  
「な、なんで僕怒られてんのかさっぱりわかんないんですけど。ていうか、こんなケツの穴丸出しの人に怒られても・・・。」  
さっちゃんのドM発言にドン引きする新八。  
 
「おい新八、そんな事よりさっきから手に持ってるそのチラシみたいなの何?」  
「え、ああ、コレですか?銀さん3丁目に出来たラーメン屋知ってます?あそこ今日開店で一杯100円なんですよ!」  
「マジでか!おいおい新八それ先に言えよ、こうしちゃいられねぇ、行くぞ神楽!坂田家の今日の夕飯決定!」  
「おう!」  
「ちょっと待ってくださいよ銀さん!僕も行きます!」  
ドタドタドタ・・・ガラララッ、ピシャ!!慌てて飛び出す三人。  
 
静まり返った万事屋に一人取り残されたさっちゃん。  
「え、銀さん!ちょっと縄ほどいて!銀さん!銀さーーーーーーーーーんんんんっ!!」  
 
結局さっちゃんは、それから30分後家賃の集金に訪れたお登勢に救出されるまで放置プレイされていたそうな・・・。  
 
 
ー了ー  
 

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