こんにちわ、始末屋さっちゃんだゾ!
もうすぐ貢痢素魔手(クリスマス)の季節になったわね。
そこで、今日から愛しの銀さんのマイホーム、万事屋の屋根裏に住み込むことにするわ!
銀さんを私が作り出す性なる空の下でハッピー貢痢素魔手な日々にしてあげるんだから!
クリスマス当日は、私が直接銀さんにご・奉・仕(はぁと)!
ハァハァ。
じゃあ早速屋根裏を改築して、プチ引っ越ししなきゃ!
銀さんの壁紙、パソコン、光ファイバー、くない、手裏剣、納豆、豚肉、白米、グミ、水、
三角木馬、鞭、バイブ、ろうそく、ローション、疑似ペニス、ペニパン、注射器、おまる(あひるさんだゾ!)、
ビデオカメラ、着替え、携帯電話、銀さんと合体するためのお布団、銀さん人形などなど。
これでばっちりかしら?
いざ、万事屋!
銀さん、あなたのティンカーベルが、今年のクリスマス、この命を失ってもお守り致します!
12月22日
さて、リフォームは終了。
忍者になるための過程のひとつのカリキュラムなんだから、こなせて当然。
木ノ葉なんか目じゃないわ!
今日は何をしようかしら?
やっぱり基本は自慰よね。
愛しの銀さんの家で愛しの銀さんを思いながらオナるって最高じゃない!
あなたたちも、愛しの人の事ならそう思うでしょ?
誰も見てないからってやっぱり恥じらいがないといけないかしら……。
羽毛布団で服着たままやるわ。
では、布団にこもってオナニースタート!
私はスパッツに手を探り入れて、秘所に指を触れた。
もう濡れてるわ………少しとは言え、私って淫・乱(はぁと)。
次は中指を。
「あっ、んぅ!」
思わず声が出ちゃった。
2つの指を中に入れて………かき回す!
声を押し殺してくちゅくちゅと音をたてる。
いやだわ、もうイキそう。
「あうっ。」
私の秘所からちょろっと愛液が出た。
「………はぁ、はぁ。」
でもまだまだ物足りない。
私はスパッツを脱ぎ下ろし、スリスリ秘所を撫でた。
あぁ、もうぐちょぐちょ。
今度は指を3本。
クリトリスをちょちょいといじる。
「んっふぅぁ!」 思わず大声が出てしまった。
『おい、新八? なんか聞えねーか?』
『気のせいじゃないですか?』
『ねずみアルよ。間違いないアル!』
『神楽、てめぇ永井秀二気取りしてんじゃねぇよ。
あいつ今頃どうしてんかな?
太木数代をネタにしたから、消されたんじゃねぇか?』
ビクッ! 銀さんの声! ザ・ギンサンズヴォォィス!(あと神楽ちゃんとメガネかけ機)
それを聞いた私のオナニーは加速していくッ!
銀さんにいじられているのを妄想して!
震えるわハートッ! 燃えつきちゃうほどヒートッ!
もう周りなんて見えない!
ただただ、かき回し、クリトリスをつまむ!
つまんでかき回し! かき回して更に加速! クリをつまんでつまむ!
私はもう誰にも止められない!
それはまるで高速のハリネズミ!!
そして妄想の中の愛しの銀さんがとどめをさす!
クリをぎゅうっとおもいっきりつねて!
「はぅぅ…………んんぅ」
私は愛液を噴出しながら果てた。
がくがくと体を震わせ、私に眠気が襲った。
だが、ただ単に眠るだけじゃ物足りなく感じた。
私は自分を亀甲縛りにして、三角木馬にまたがった。
私のアソコがイカれてくる! 痛いんだけど気持ちイイ!
マゾにしかわからないこの快感ッ!
前に体を傾けるとクリがぢゅくってなるし、後ろに傾ければ肛門がしまる。
私はブラジャーだけを身に纏い、納豆ご飯で晩御飯をすませ、三角木馬にまたがりながら就寝した。
目の前が明るくなる。私はなぜかお妙さんとゴリラと3Pしていた。
真選組のゴリラが私の子宮を突き、お妙さんが私の胸を揉みながらペニパンで腸を刺激する。
「お妙さぁぁぁん、いったい彼女を何回イカせればいいんですかぁぁぁ!」
「10000回と2000回よ。でもやり終えてもまだ8000回残っているわ。」
「うほぉぉ! がんばるぞぉ!」
パンパン、と音をたてて私を快感の地獄へと駆り立てる。
ゴリラのムサ苦しい毛むくじゃらな体が私と擦りあっている。
後ろはお妙さんがいやらしく、どこか妖しげな笑みを浮かべながら突いている。
私は全裸で猿轡をされ、下の穴全てが封鎖されている。
「ふぐぉっ」
私はイクと同時におしっこを漏らしてしまった。
おしっこはゴリラやお妙さんにかかった。
「なっ、てめぇこの淫乱ピッグゥゥゥ!
なにやらかしとんじゃわれぇぇぇ!」
「お、お妙さんの必殺技だ! あれをやられたら肛門が痔だらけになるぞ!
一度やられた俺が言うんだ、間違いない。」
お妙さんが大の字になって、私の肛門を軸に回転を始めた。
その姿は少し滑稽ではあったが、私の肛門は前後運動と同時に回転するペニパンに刺激されてしまう。
「ふぐぉぅ!!」
私の目尻に涙が出た。
いくらマゾとは言え、肛門に傷がつくのはとても痛い。
「ふぇんぶぉうぶぃぶぁいひぃぬぶぁっぶゃぶぅ!(全蔵みたいになっちゃう!)」
「オラオラオラオラ! 痔になっちまえ!」
(私が何をしたよ………それがお妙さんのやり方だって言うの?)
私はそれを思いながらイッた。
肛門からは血がタラリと流れ、秘所からはゴリラの極濃精液がぐちょっと溢れた。
私は白眼を向いて意識を失った………。
12月23日
「ハッ!」
夢だった。夢でよかった。
私を好きにしていいのは銀さんあなただけよ………。
やけにアンモニア臭がするなぁと思ったら、やだ、おもらしは現実だったのね。
パンパースが必要な赤ちゃんでもないのに私ったら………きゃっ。
私は三角木馬から転落していて、仰向けで股を開いていた。
縛られているままだったので縄を解き、おもらしの処理をしたあと、時計をのぞいてみた。
「もう午後3時? 10時に寝たのに、かなり時間が………」
でも昨日の夜中は銀さんの部屋の真上に三角木馬を置いて寝たから、まぁすこし性なる空の下気分に銀さんはなれたかしら。
『ぁぁぁ………』
『どうしたネ、銀ちゃん?』
『夢の中であの納豆女に納豆風呂に無理矢理入れられて納豆プレイされた。』
『なっ、納豆風呂、ネバネバどころかぐちょぐちょネ。』
『気のせいかなぁ、天井裏であんあんうるさかったような』
『きっとねずみの交尾アルよ!』
『そうだよな。そうだと言ってくれ。』
銀さん、セックスのときあんあん言うのは亀と人間だけよ!
でもそれがまた銀さんらしいわ。ぽっ。
さて、今日は全部脱ごうかしら。
ポイッ
はぁぁ………自然に帰った気分ね。
でも寒いわ。ガタガタ。
そうだ、こういうときこそアラレちゃん走りよ!
幼いころ脇さんに借りて見た単行本でよく見たあの走りよ。
なつかしいわ。
手を水平にして、いざ、走行開始よ!
「キィィィィィィン!!」
アハハハハッ!
楽しいわ!
走ることがこんなに楽しかったなんて!
仕事柄走ることも多々あるけれど、こんなに楽しいのは初めてかしら。
そうか、全裸になって野生に帰ったからこそ感じる楽しさね!
………でもアラレちゃん走りである必要性が全くないじゃない。
私は普通に走り回ることにした。
さっきから私の胸がたぷんたぷん揺れているわ。
そうだ、銀さんだって男。
おっぱい星人=男って言われるくらい男性はおっぱいが大好き。
クリスマスが来たらIPPAIOPPAI銀さん元気!な感じでご奉仕ね。
30分後。
「はぁ、はぁ、楽しかった……。」
床に全裸で寝転がっている私。
なんだか家の中で全裸で過ごす人の気持ちが分かったわ。
だってすごい自由を感じるもの。
それにすぐに銀さんをオカズにしたオナニーができるってのもポイント高いわ。
ブラボー、全裸!
でもアソコがうずいてきた。
そうだ、脇さん呼ぼ。
ぴっぷるぱっぽっぷ
トゥルルルル
ガチャ
『もしもし? 猿飛さん? 何か用?』
「もしもし、脇さん、今暇かしら?」
『今うちの花屋がクリスマスセールでいそがしいのよん』
「じゃあ全蔵コキ使え」
『そうね、困ったときの全蔵頼みねン』
「じゃあ万事屋銀ちゃんの屋根裏に来なさいよ。」
『あら、自宅じゃないのね。
まぁいいわ。
じゃあ1時間待ってなさいね。』
プチャッ
ツーツー
「フェックショ! 今噂されたような………
あだだだだ、ケツから血がまた出てらぁ!
ん? もしもし脇? えぇぇ、マジかよ、しょうがねぇな。」
え? なんで全蔵を呼ばないか?
全蔵はどうでもいいから。
1時間後。
「まだかしらまだかしら。」
「着いたわ………あべしっ! 納豆!?」
「フフッ、忍法ねば〜ぎぶあっぷは拘束にも使えるのよ。
脇さんにしては油断してたわね。」
「猿飛さん、全裸でペニパンってことは………。」
「あなたをいじめるのよ。」
私は脇さんの衣服をくないで引き裂くと、脇さんのアソコにペニパンをおもいっきり挿入した。
「んぎゃっ、いぃぃぃ、猿、飛さんっぅ!
痛い! 前座もないなんてぇぇッん!」
「悪いわね、銀さんの気持ちを理解するために脇さんを強姦させてもらうわ。」
(あぁ、銀さんはきっとこうやって私をいじめるつもりだわ!)
「オラァァァ、メス豚ぁぁぁぁ、もっとちゃきっと腰あげろやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「猿飛さん!? スイッチがぁぁっはぁぁん!」
今の私はさっちゃんじゃないの、銀さんなの。
銀さんの気持ちを知るにはなりきらなきゃ、ダメ!
そのためには実戦するしかないわ!
「ウウッ、イクゾッ、中に出すからなッ!」
「猿飛さん、あなたは今は男性のつもりでしょうけど、性器は私と同じオマンコなのよん?」
(へっ?)
その瞬間、私はイッた。
「んあっ! あぁぁ………」
私は脇さんのアソコにペニパンを突っ込んだまま脇さんにヘタリと倒れこんだ。
ペニパンの衝撃と、滅多に出来ない同性の強姦による興奮からだった。
「猿飛さん、ずっと私のターンよ。」
ところが、脇さんは全くイクどころか、私で遊びたいかのような笑みで起き上がった。
「し、しまっ………」私はペニパンを脱がされ、生まれたままの姿となった。
そのペニパンは脇さんに装着され………。
「本当の快感はこれからよ、猿飛さん。」
「いやっ、アァ〜ッ!」
脇さんの逆襲劇が始まった。
予想外よ、スケジュールとはちがう!
でもなぜだろう、銀さん以外の人に責められているのに、おそろしいほど快感が襲いかかってきた。
執拗な責めはまだまだ続く。
「じゃあまずはアナルバイブの時間よ」
今の私は脇さんにバラの縄で縛られている………。
棘はそんなに鋭くないけど、やっぱりチクチクしていてムズムズしてしょうがな
い。
「じゃあまずアタシのペニパンで挿入………」
私のアソコに脇さんのいやらしいペニパンが………
ずぶっ
ずぶっ
ずりゅっ
ヅラッ
と入ってくる………
「んあっ!」
「さ、猿飛さん、ヅラッはないと思うわよん?」
「」つけてないところに突っ込むの禁止!
そう先生に言われなかったかしら?
忍の心得のひとつだったじゃない脇さん。
あなた忍失格よ。
しかも読者からはKYコールかかってるにちがいないわ。
KYW、空気読めない脇さんって言われるわよ?
「ぐっ、猿飛さんにしては鋭いとこをついてきたわねん………。
しかも読者ってなんのことよ?
でもそんなこと言ってる場合かしらん?」
ずびゅっ!
「ふぁぁん!」
私の肛門には太いバイブが挿入された。
アソコは脇さんのペニパンが刺激する。
「猿飛さんのくせにおっぱいでかすぎよん?
まぁ某オサレ死神漫画のI.OさんとかM.Rほどはでかくないわね。
だから人気ないなのよん。」
この言葉に屈辱を感じると同時にブルブルと体が震え、快感を得てしまった。
私は思わずイッてしまった………。
なに? 私ってレズSMの趣味もあったの?
「猿飛さん、いや、猿、ほんとうに重度なメス豚っぷりよねん。」
「あはは………、脇さん、
あなたのおかげで銀さんとやるときのシュミレーションができるわ………。」
「別に、アタシは自分の制欲処理のためにやってるだけよん?
今日は徹夜であなたを公衆便器のつもりでいじめてあげるから………。」
「うふふ、わかったわ、脇さん。
じゃあ脇さんのことを銀さんだと思うことにするわ。」
時計を見ると、すでにイヴを迎えていた・・・。
12月24日
私たちは三角木馬に乗った。
私は縛られているから、乗せられたと言った方が妥当かしら?
脇さん、いや、銀さんはアナルのバイブをとってくれた。
「んふぅんッ、三角木馬ってなんだかくせになっちゃうわん………。
やっぱり猿はこんなのが好きなの?」
「だぁぁぁぁい好きッ! でも銀さん、あなたの方が好きよ!」
(さ、猿飛さんってば、すごいわ………
とても演技には見えない………、憑依型の役者かしらん?)
「にしても猿、あなたったら人気投票で、ジャスタウェイより下の20位だったか
しら?」
「やっぱり銀さんは1位だったわね、19も差があるなんて………」「しかもあな
た、ジャンプのアンケートで九兵衛さんがフィギュア化の候補に選ばれてたのに
、
あなたの名前はなかったわねん?」
「あぁ、やっぱり最高ッ!
銀さん、好きよ………」
「ムグッ、ふにゅぉッ!?」
銀さんッ! 好きッ! 大好きッ!
ギンサンギンサンギンサンギンサンギンサン
ギンサンギンサンギンサンギンサンギンサン
(猿飛さん、それどこのRPGのラスボスなのよッ!?
アッ、木馬が………アタシの栗ちゃんに………)
苦梨素魔手イブ(あれっ、当て字これだったかしら)、それは仮想の銀さんとの
激しい馴れ合いで幕を開けた。