夜の街、歌舞伎町。征夷大将軍である徳川茂茂は…
将軍様ゲームの行く末とはいえ、すっぽんぽんというみすぼらしい…
というか有り得ない格好で月明かりの照らすベンチの上に座っていた。
「上様、下着の方をお持ちいたしました」
流石にそのままの格好でコンビニに入る訳にもいかず…
かわりにトランクスを買ってきた九兵衛は、将軍にそれを手渡す。
「すまない」
渡されたトランクスを手に取りながら礼を言う将軍。
「いいえ、それよりもお体をあまり冷やされない方が…」
「うむ。それなんだが…悪いが暖めてさせてもらうぞ」
そう言いながら寒さで縮こまった足軽を、九兵衛の目の前に晒す。
「えっ?…な、何をなさるんですか…んぐぅ!!」
九兵衛の頭を押さえ付け、口の中に足軽を出し挿れする。
「んぁ!んん!んむぅ!んん!」
徐々に元気になっていく将軍の足軽は徐々にその本性を現し始めた。
「んぅんん!!んぐぁぅ!!」
「いい忘れていたが、普段は足軽でも勃起すると将軍になる。」
346 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2007/12/02(日) 21:53:48 ID:RM/4bPxU
「んぐぅ!ぉお…ぐゅぃ…じゅぷ!…ん!ぁん…じゅぷっ!!」
「うむ…もう少し奥まで挿れるぞ」
今度は頭だけでなく腰も振りながら九兵衛の口内を侵していく。
「んんぅ!!ぅんん!!ずゅっ…んっ!ぅん!」
「よし、そろそろ出るぞ…しっかり飲み込め」
「ふぁ…じゅっ…ん…んんんヾ!!ん…んぐゴク…………
はぁ…はぁ…」
濃厚な白濁色の汁を口内にぶちまけられた九兵衛は、
なんとかそれを飲み込んだが、鼻に付く匂いと喉を通った嫌な感触だけが残った。
「うむ、だいぶ暖まったな…なかなか良かったぞ。
……しかしまだ根元の方が冷たいな…」
そう言いながら素早く九兵衛の後ろに回りこみ、
うなじにキスをしながら着物に手をかけ下着だけを脱がす。
「あ…あの…上様…?なんで下着だけ…?」
「将軍家は代々、着エロ派だ」
「ぁっ…ぅん…ぁ…」
着物の中に入れた手で胸を揉み乳首を摘み上げる。
吸い付いてくるような肌の感触を愉しみながら、
もう一方の手で秘所を上からなぞるようにして、指を動かしていく。
何も邪魔のする物がない秘所は、少し指を出し入れするだけですぐに涎を垂らし始めた。
「ふぁ…ぁ…ぅん…んん」
「もうこんなに濡れているぞ、そんなに気持ちいいのか?」
「ぅ…上…様…ぅん…上手過ぎ…ま…ぁ…あ!んぁ…ぁあああああ!!」
指を二本に増やし速度を上げて掻き混ぜるように動かすと、
九兵衛は堪えきれずに達してしまった。
「はぁ…はぁ…上…様?くっ!!はぁっ…ああ!」
まだ快感の残るヒクヒクとさせた九兵衛の秘所に、
将軍は後ろから突き刺し、最初から最高速で動かし始める。
「ふぁ!ああ!あん!んん!」
立っていることもままない九兵衛は、ベンチに両手を付き、
髪を振り乱しながら声を上げる。
ベンチに付いていた方の片手を引っ張り、九兵衛の体を反らせていく。
「はぁっ!んぁ!うん!んん!」
今度は九兵衛の体を正面にして向かい合ったまま、片足を持ち上げて突く。
「んぁっ!はぁ…もぅ…ムリぁあああああヾ!!」
九兵衛がイっても将軍はまだ腰を振り続ける。
力が抜けて将軍にもたれかかった九兵衛の両足を抱き抱えてベンチに座り、
下から突き上げるように腰を動かしていく。
子宮口まで擦りながら将軍棒で九兵衛の膣内を犯していく。
「出すぞ…!!!」
流石に限界が来たのか、九兵衛の膣に熱いモノを注ぎこんでいく。
「ぁっ…んぁっ!あああああああああ!!」
先程イったばかりの九兵衛も、何度も奥まで突き上げてくる将軍に堪えきれず、
流れ込んでくるモノを膣内に感じながら体を反らせて達した。
「ぅえ…様…ご満足…頂けました…か?」
乱れた着物を直しながら将軍の方を見る九兵衛。
「うむ。体も暖まったし、たまに野外でするのもいいものだな…」
351 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2007/12/02(日) 21:58:04 ID:RM/4bPxU
「皆が心配してます…そろそろ帰りましょう…」
「そうだな。今から城に来て続きをするぞ」
「…」
九兵衛が目線を将軍の股間に移すと、そこには凛々しく反り立った…
そう、普段は足軽のあいつが…
今はまた…
「将軍だ」
終