「んん!!・・・はぁ・・・はぁ」  
 
いつもの万事屋にあるはずのない声が部屋中に響いている。  
 
「銀ちゃあ・・ん・・・なんでしてくれないネ・・」  
 
左手で胸を揉みながら、右手で秘所をまさぐっている神楽。  
 
「くっ!あ、あああああん!!!・・・はぁ・・・  
また一人でしちゃったアル・・・」  
 
最近新八と銀時がいないときは、一人でするのが日課になっている神楽。  
夜兎の性欲がそうさせるのか・・年頃だからなのか・・・  
 
「なんでしてくれないネ・・」  
神楽はまだ快感の残る秘所を指でなぞりながら、ボーっと考えていた。  
 
スリットをギリギリまでいれても・・・風呂上りに下着姿のままでいても、  
銀時は見向きもしてくれない。寝ている間に布団に忍び込んで、  
 
抱きついたりフェラをしようとしても、眠いから・・だり〜し。  
とか理由をつけて体を触ることすらしてくれない・・・。  
 
「私って・・そんなに魅力ないアルか・・・」  
僅かにある二つの膨らみを揉みながら落ち込んで下を向く神楽。  
 
「どうしたらいいか分からないネ・・・今度姐御にでも聞いてみよう・・・  
でもその前にもう一回しようかな///」  
 
神楽の性欲は今夜も尽きない・・・。  
 
 
 
続?  
 

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