「じゅぷ…じゅ……んくぅ……」
「もっとしっかりしゃぶれよ!」
「ふぁ…い…じゅっぷ…じゅぷ…」
「先っちょばっかじゃなくて、下の方とか裏とか…ほらこうもっと全体的に味わってだなぁ〜」
「じゅっ…じゅっぷ…じゅっ…じゅ…こ、こんな感じアルか?」
「あ〜そんな感じで、一気に奥まで吸ったりとか…」
「す、吸うアルかぁ!?じゅっぷ…じゅっ…」
「わ、分かったアル……すぅ……んぐぅ!げほっ!げほっ!!……
銀ちゃぁ…ん、すっぱいヨ……あっ……」
「てんめぇ、神楽なにこぼしてんだぁ!!粗末にすんじゃねぇぇ!!」
「ご、ごめんアル。ちゃんと全部舐めるネ……れろっ…くちゅ…ちゅ……」
「そうそう…今月もお前らの食費のせいで家計が苦しいんだからさぁ〜
決して銀さんが新装開店の『アク〇リオン』で負けたわけじゃないんだよ…本当だよ……
だから『酢・こ・ん・ぶ』しゃぶってお腹一杯にするんだぞ!!!」
終
「銀ちゃぁ…ん、もう許して欲しいヨ。酢こんぶだけじゃ、もの足りないネ……。
銀ちゃんがいない間に一人でしてたこと、まだ怒ってるアルか?」
「そ〜だ!俺が帰ってくるまで我慢してろって言ったのに、
帰って来たら部屋中お前の匂いで一杯だもんなぁ〜
先に一人でしてたんだろ?
銀さんは鼻が効くんだよぉ〜パト〇ッシュなんかよりも全然効くんだよ」
「…も、もう先に一人でなんかしないネ…ちゃんと待ってる…だから………
酢こんぶじゃなくて銀ちゃんのが欲しいアルぅヾ!!!」