俺こと銀さんは、今日は神楽を犯すことにした。  
呑気にくちゃくちゃ酢昆布食いやがってコノヤロー。  
この後どうなるかも知らねーだろう。  
俺は背後から神楽に抱きついた。  
 
 
「何するアル!」  
声とともにグッバイ俺の平衡感覚。そしてこんにちは背中の激痛。  
なんと見事な一本背負いだ、五輪出場も夢じゃないぞ、神楽。  
「あたたたた……神楽ちゃーん、銀さんはもうおじいさんなんだよー。  
お年寄りには大切に、これ江戸で生きていく基本だから」  
「都合のいい時だけ年寄名乗るなこのヒヒジジイ!」  
どこでそんな言葉覚えたんだコイツ。おれはそんなこと教えてないぞ。  
「定春の散歩に行ったら、河原にたくさんエロ本捨ててあるネ。それ見て覚えたアル」  
そうかそうか、自分で学ぶ姿勢は大切だ。なら神楽、今銀さんの股間が  
どうなってるかはわかるよな?  
「勃起してるアル」  
貴様ぁぁぁぁぁ!なんだその恥じらいもためらいも1万年と2千年前に捨ててきたような  
あっさりとした言い方はぁ!お前、ティーンエイジャーの娘ならここはもうちょっと  
恥じらいつつ言ってみるとか、いやむしろそんなの言えないと顔を赤らめるとか  
そういうリアクションがあるだろうが!一度新八に萌えのなんたるかを教えてもらえ!  
「……まあ、ストレートな物言いはそれはそれで萌えかもしれないが……」  
「とりあえず、銀ちゃんそれ何とかするアルね。年頃の娘の前で  
ちんぽおっ立ててるなんて、みっともないにもほどがあるアルよ」  
おーいおいおいおいおい。お前今ちんぽっつったなちんぽって。  
しかもまた、何の恥じらいもなくぅぅぅぅぅ!銀さん怒ったぞ、恥じらい知らないお前に  
怒ったぞ、お前がそんな風になったら、今度星海坊主のお父さんに会ったときに  
なんて言い訳したらいいのかわからないじゃないかぁぁぁぁぁ!  
よし、ここはひとつ恥じらいを教えるためにも一発かましてやる!銀さん野獣になるからな!  
兎のお前なんか、美味しくいただいちゃうからな!  
 
 
「なんだよ天パ、その顔は。エロおやじ丸出しネ」  
ええぇぇぇ!!ちょ…俺今どんな顔ぉぉぉ!?  
ってお前も酢昆布食って、蔑んだその顔はなんだぁぁぁ!!  
いやいやそうじゃなくて。  
銀さんこれから野獣になるんだから。  
ずっこんばっこんとこの無垢(見た目)な兎の穴と言う穴を犯すんだからぁぁ!  
「神楽、銀さんのちんぽ見たくない?」  
「見たくないアル」  
って即答ぉぉ!?  
負けたらダメだ俺!!  
「なぁ〜ちょっとくらい興味持ってよ〜神楽ぁ…頼むわ」  
と、俺はかわいこぶってみたりしたけど。  
「まんまダメなおちんちんなんて見たくないネ」  
「マダオじゃねーか!それぇぇ!」  
またおちんちんとか言ってるよこいつぅぅ!恥じらえぇぇ!!  
しかしちくしょーこんなガキに手玉にとられてる俺って…あー情けないよ、銀さん情けないよ。  
銀さんのマダオも泣いてるよ。ってあれ?銀さんの銀さんマダオ?  
 
 
よしわかった。銀さんマダオ卒業してやる。脱マダオ宣言だ。  
でもってま○こがダメになりそうよとおんなを泣かせるくらいな奴になる!  
「銀ちゃん、それも省略したらマダオね。しかもちょっと語呂が苦しいアル」  
「うっせぇ! とにかくやるからな、神楽!」  
ということで俺は再度神楽にジャンピングアターック!  
ジャンプしてる間にすぽっと着物まで脱げちまった。あれ? なんかすごくね俺?  
まるでルパンだよ? なんか今なら公国のお姫様のハートも盗める気がするよ?  
だが、今の俺はお姫さまのハートより酢昆布娘の体が欲しい。つかこのたまりまくったものを  
なんとか解消したい。  
「ちょ、ちょっと銀ちゃん!何するアル!」  
「ふっふっふ。やっと押し倒しちゃったぞ神楽。さて何から始めちゃおっかな〜。  
キス……は酢昆布臭そうだよな……じゃ、やっぱり……」  
俺は神楽の首筋をれろれろとなめながら、彼女の股間に手を伸ばし、服の上から  
やさしく軽く触り始めた。ついでに神楽の手を、俺のいきり立ったマダオに――  
あ、いやいやマダオと認めたらいかん。さっきの脱マダオ宣言したところじゃないか。  
俺のこれはあれだほら、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲だ。  
完成度高いだろおい、神楽これをどう思う?  
「汚いもの直接触らせるなアル! 不潔ね銀ちゃん。さっきトイレに行ったあと洗ったあるか?」  
「いちいち洗うかそんなもの」  
ピコーン!俺の頭に電球がついた。つか表現古いな俺。おやじか。マジでおやじか。  
もうちょっと新しいセンスがないものか。まあ今はそんなのどうでもいい。銀さんせっぱつまってる。  
「よし、それじゃお前がきれいにしてくれよな」  
体勢を変えて、神楽の唇にネオアーm(ryを突き付ける。ええーっと神楽が抗議の声を上げた瞬間に、  
ぐいと口の中にねじ込んだ。  
「んっ!」  
「歯ぁ立てるなよ、絶対歯ぁ立てるなよ!」  
「んんっ!」  
神楽は文句を言いたそうな目で見上げている。  
 
 
ついに神楽の可愛い口に銀さんのネオア(ryを入れちゃったぞ!  
さぁどうだ神楽。俺のマダ…じゃなくてネオア(ryは!!  
「くひゃいアリュ」  
何だとぉぉぉ!ってかくわえたまま喋られると…気持ちいーじゃねぇかぁ!銀さん、銀さん、たまらんぞぉぉ神楽ぁぁ!  
もう我慢出来ない俺は神楽の頭をわしづかみにして動かした。  
ってあれ?動いてないじゃん。  
と同時にお約束の激痛が。  
「いたたたたたたっっ!!」  
神楽ぁ!歯ぁ立てるなっつたよな?銀さん言ったよな?ちゃんと押し込む前に言ったよな?  
「噛んだりゃ甘い液がでにゃいアリュか?」  
おおおおお!くわえたまま喋るなっつたじゃん!え?言ったかな?俺のナレーション兼心の中だけ?  
おいおいおい、神楽ちゃんたら更にムガムガと銀さんのネオア(ryを噛んでるよ!  
あれなんかこー痛気持ちいいかも知れない。  
「でにゃいアリュよ〜もうやめるね」  
すぽん!  
と神楽の口が銀さんから離れちゃったよおい!  
この完成度たけぇこいつをどうすればいいんだ俺は!  
ピコピコーン!更にいいこと考えちゃったよ、銀さん。  
下にも口があるじゃねーか。しかも歯はない美味しい口が。  
「よーし神楽、お口はお口でも違うお口にチャレンジだ」  
よっこいせ、と体勢を変えて神楽の足を開いた。  
 
 
 
「何するアルか!そんな粗末なモン入れるなヨ!…ッッ!! あうゥッ!!」  
何が粗末なモンだ!ほら見ろ!銀さんのは波動砲です。入れちまえばこっちのもんだっての。  
「さっきまでの威勢はどうしちゃったのかなァ?神楽ちゃん。」  
「あ…ぁ、アッうッ、動かすな、ヨ!」  
何々?気持ちよくてたまんないの?それとも初めてで銀さんのネオア(ryは流石の夜兎でも特大すぎて痛かったか?  
「……って!…ッッイテェェェーーーッッ!!!」  
え?え!?なんで俺が悲鳴あげてんの!?なんで銀さんの息子がダメージ受けてんの!?  
「あッあッ!!とまんないヨ!!……ッアソコがビクビクして止まんないアルッ!!」  
いや、単なる膣痙攣ていうレベルじゃないよね!?何コレ、脂汗と涙が止まんないんですけど!!  
「夜兎の性欲ハンパじゃないネ。だから、満足するまで、相手を逃がさないように、棘が出るアルヨ」  
と、棘!?棘なんか刺さってたら銀さんの愛息が傷だらけになっちまうだろぉーがァァァ!!  
「馬鹿っ、は、離せ!!」  
「自分から入れておいて、今更遅いアル。ちょっと硬度が足りないけど、我慢するから腰振るヨロシ」  
「ふっ振れるかァァァ!!」  
痛くて痛くて、1mmだって動かしたくないわ!!ってか、我慢するとか、人の息子を傷物にしといて何その言い分!?  
うちの息子は箱入り息子なの!!親父にだって殴られたことないのに、イキナリ棘攻めなんかされたら、ギンギンに滾ってたモンも萎えるッつーの!!  
「はあぁーっ、地球人のおちんちんは全くだらしないおちんちんネ。代わりに動いてやるから、下になるアル」  
そう言うと、神楽は跳ね起きた反動で俺を押し倒した。  
ゴンッという振動が俺の後頭部と床の間で響く。  
痛えッ。でも下半身はもっと痛ェェェッッ!!  
「たっ頼む!!銀さんが悪かったッ!!謝るから許してくれ!!」  
このままじゃ、銀さんの一人息子が二人に裂けちまうよ!!  
「うるさいネ!!迂闊に夜兎の女に手を出すからョ!ワタシがイクまで我慢するヨロシ!!」  
「ぎっ、ぎゃあああああああっっっ!!!!」  
 
「あうッ!あうううッッ!!ぎんちゃッ、ぎんちゃああんッ!!  
気持ちいいアルッ!!銀ちゃんのぐにゃぐにゃおちんちん気持ちイイアルッ!!」  
俺の上に跨って、蟹股に開いた股間を激しく上下にくねらせ続ける神楽が見える。  
地球人の愛液より、遥かに粘度の高い蜜がぎゅぽっ!ぎゅちゅっ!と音を立てていた。  
興奮の為に真っ白な夜兎の体を、ほんのり桜色に染めた神楽が喘ぐ。  
夜兎の膣内から分泌されるという麻酔の成分がようやく効いてきて、痛くなくなったのは良いんだが、深々と棘が刺さっていることには変わりない。ってか、ふにゃふにゃ言うな!!これでもMAXだぞ!!  
「あふっ、あッ、あッ、あッ!!ぎんちゃあんッ、い、イキそう!!」  
「おー、そうか。早くイってくれ。頼むから。300円あげるから」  
俺が投げやりなのも無理はない。だって、この麻酔成分、どういう仕組みか知らねぇけど、女体がイクまで男が射精できないようになってんだよ。  
銀さんの特濃スペルマを生意気な夜兎娘の淫乱まんこに無理やり注入してやろうかと思ってたのに、棘ぶっさされるわ、反対に犯されるわ、あまつさえ、自由に射精できないって、テンション下がるでしょ。  
畜生。神楽がイッた後が本当の勝負だからな。イッた直後でビクビクなマンコに、地球産の怒りの波動砲をお見舞いしてやる。許してって言っても犯し続けてやる!!  
俺は神楽の下で、恍惚感でスケベ顔丸出しの神楽が絶頂を迎えるのをひたすら待った。  
やがて。  
「アーーーッアアーーーッッ!!イクウゥッ!!イッチャウゥゥウ!!」  
神楽の膣内がビクビクと波打った。途端に、俺のアームストロング砲の周りに熱くてぬるぬるした液体がじゅくじゅくと絡みつき、刺さっていた細い棘が縮んで抜けていくのがハッキリとわかった。  
―――今だァァァ!!!  
犯してやる!!膣奥にガンガン波動砲を打ち付けて、マングリ返しの状態で、じゅぽじゅぽのおまんこが泡吹くまで犯し続けてやる!!  
「くらえぇぇぇええっッッ!!―――ッて、いってぇぇえええッ!!!ぁ…ッ」  
棘が抜けた直後、俺の息子は麻酔が切れて激痛を訴えた。  
思わず、神楽からその身を引き抜いた途端、俺の波動砲はあっけなく発射された。  
「…………何この敗北感……」  
「地球人と夜兎、セックスの相性あわないみたいアル。麻酔の効きもイマイチだったネ」  
「……っ次はアナルだ、コノヤローーー!!」  
「もう、大人しく風俗行けヨ」  
 
 
風俗なんか風俗なんか行くかぁぁぁ!こんなカッコいいモテる男は行かねーんだよ!つか俺モテてるのか?いやいや多分モテモテだから。  
金がないからじゃないよ?いやいやいや金がないからは行かない理由じゃないからね。  
「まったく使いものにならない駄チンなモテない男が何言ってんだ」  
神楽ちゃぁぁぁん!?またそれマダオ呼ばわりだよね?すごーく遠回しにマダオ呼ばわりしてるよねそれ?  
怒った俺は神楽を四つん這いにさせて、アナルを攻めることにしたコノヤロー!!  
「神楽、お前のこっちも頂いてやる」  
俺は人差し指を神楽のアナルにあてた。  
銀さんの息子さんはギンギンに痛いけど、負けたままじゃ終わらねーよ?銀さん。涙目だけどね。  
「あっ!!何するアルか!?」  
第一関節までは入ったぞ。さぁ神楽!お前も痛い思いをしろ!!  
ずぶりと一気に指の根元までねじ込んだ。ってあれ?こんな簡単に入っちゃっていーの?  
「銀ちゃん…」  
神楽が切なそうに俺を呼ぶ。何だ何だ?さすがにアナルはダメだったか?銀さんの勝ちだなこれは。  
「…足りないね」  
は?なんつった?今なんつった?  
「指1本なんかじゃ足りないアル」  
えええぇぇぇえ!?アナル処女じゃねーのこいつ。どこでアナル覚えたのこの子!  
「最低4本は入れるネ」  
悶えてるぅぅぅ!!この子悶えてるよ!!だって息荒いもん!ハァハァ言ってるもん!しかも最低って何!?  
「神楽?おまっ…アナル平気なの?」  
「オナニーする時はいつもそこヨ」  
はぁぁぁぁ!?何さらっと恥ずかしげもなく公表してんのぉぉぉ!?  
「棘で指が傷付くのはイヤアル」  
おーい。その棘でかわいい息子さんは血だらけなんですけど?人の息子さんはどーでもいいのかお前は。  
「アナル好きだなんて…随分淫乱な小ウサギちゃんだなぁおい」  
お望み通り4本入れてやっから待て。  
銀さんはその前にやることがある。  
神楽をギャフンと言わせてひれ伏させる!今、ギャフンって死語って思ったお前が一番古いぞ!死語ってよりお前はもう死んでいるだな。  
「神楽ぁ。もっと欲しいなら“ご主人様欲しいです”って言ってみな?」  
よーし!いつもの銀さんペースになって来たぞこれ。  
 
 
「ご主人様って何アルか?」  
いらないことはよく知ってんのに、何でそれを知らないんだお前はぁぁ!!  
改めて説明するのも恥ずかしいでしょーが!銀さんの気持ちも察しなさい!神楽ぁぁ!  
「んーほれ、なんだその…」  
「説明出来ないこと言わそうとすんなヨ、このエロ天パ!」  
あれ?神楽ちゃん?ちょ、どこ行くの?  
「もういいネ、疲れたから寝るアル」  
ええぇぇぇ!?アナルは?続きは?  
スタスタと押し入れに入る神楽を見ながら、銀さん呆然唖然なんですけど。  
何この冷めた急展開。  
「あ、もう銀ちゃんとはセックスしないアルよ。夜兎を満足させてくれるヤツを探すネ。おやすみヨ〜」  
神楽ぁぁぁぁ!銀さんの息子さんボロボロにしといて何だその言いぐさはぁぁぁぁ!!  
そんな子に育てた覚えはないぞ!  
しかも、探すって何ぃぃっ!  
あれ?銀さん、もうお前にエロいこと出来ないわけ?  
 
棘で血まみれの股の間の銀さんを、さすりながら俺は思った。  
「…今度はゴム5枚くらいつけて再チャレンジしてみるか」  
いやいや、でも神楽のま○こはちっちゃかったからなー。  
神楽ん中、銀さんのネオア(ryで壊れてはちきれそうだったもんな。ゴムつけたら入んねーかも。  
しかし…挿入時のあの無理矢理具合…たまらねーな。合意より襲っちゃうのも何かこうあれだよな。  
銀さん思い出しちゃったよ。あーさっきまでは気持ち良かったなー。  
思い出したら…やべっ!立って…  
「いってぇぇぇぇぇぇぇ!!」  
 
 
〈今度こそ終わり?〉  
 

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