「山崎も土方さんとまとめて殺っちまおうか・・・」
沖田の日課である、市中見廻りと言う名の昼寝時間。それを必死で阻止しようとした山崎が、
鉄拳制裁で沈められたのはまだ昼前だった。
そのまま沖田は昼寝のできる、居心地のいい場所を探しながらてくてくと歩き出す。
暫く歩いた先には涼しげな風が吹く川原。
沖田はそこを昼寝場所と決め、傾斜を下り始めた。
「あいつァ・・」
不意に視界に飛び込んできたのは、小柄の体に赤いチャイナ服。
桜色の髪を二つに結って団子にした頭。
何時もの馬鹿でかい犬は連れていないようだが、間違いなく見知った顔だろう。
わざわざ会いに行く相手ではないと沖田は判断したが、山崎に昼寝を邪魔された鬱憤はまだ消えてない。
―――丁度いい憂さ晴らしにならァ。
沖田は鼻で笑うと、気配を消してターゲットに向かって歩き出した。
ガガッ!
空気を裂いて沖田の刀身が走ったと同時に、神楽の傘が火花を散らしながらそれを受ける。
互いに一度引いた瞬間、沖田は足場になっている砂利を勢いよく蹴飛ばした。パラパラと
神楽の傘で弾かれた小石が音を立てる。そのまま傘の影から横薙ぎに蹴りが繰り出される。
沖田が身をひねりそれをギリギリ避わすと、ヒュッ!っと空間を薙いだ音だけが響いた。
「いきなり何するアルか!」
「テメーが俺の昼寝場所にいるのが悪いでさァ」
沖田が間合いを取りながら腕に力を込める。
何時攻撃が来てもいいように構えていたが、神楽は鼻で小馬鹿にしたように笑うと傘を閉じた。
「・・・フッ。私もう大人ネ。お前なんかにかまってられないアル」
「なんかムカツクんですが」
神楽は沖田をスルーし、そのまま足元にあった、濡れてしわしわに波打った本を傘の先を使って
器用にめくりだした。
「何見てるんでィ」
傘の先に目線を落とすと、そこには媚びた視線とくねらせた身体を、惜しげもなく晒してる全裸の女の姿があった。
「・・・濡れたエロ本見るなんてアンタ小学生ですかィ」
「うるさいアル!今私勉強中ネ!お前邪魔だから消えるヨロシ」
「勉強ってアンタこんなの見てどーするんでィ?」
「銀ちゃんこーゆー本大好きネ。だから研究してるアル」
「研究つったって旦那の相手にゃまだ無理だろィ」
「何で無理アル?」
「年齢考えろィ。大体そんなマネしたら条例で旦那しょっぴかなきゃなんねェ」
「そんなのバレなきゃ良いアルネ」
「そもそもオメーみたいなクソガキ相手に、旦那の食指が動く訳がねェ」
「んじゃ大人だったら良いアルか?」
言うが早いか、神楽がチャイナ服の上着を一気に持ちあげた。
「・・・ってオイ!!!」
めくり上げられた下には、下着はなく、透き通るような真っ白い肌と
未成熟な乳房が日の元に晒されていた。
「やっぱオッパイちっさいから認められないアルかな?」
「・・・おい、クソチャイナッ・・・」
「あ。でもこっちの女は私とたいして変わらないアルね」
神楽はめくったシャツを顎で抑えながら、傘でまた次のページをめくる。
AAカップの細いからだの女があられもないポーズをしていた。
流石の沖田も言葉もなく立ち尽くした。
こんな現場誰かに見られたら間違いなく誤解されるだろう。
―――これはちょっと止めなきゃいけねェ。
「おい!いい加減にしろィ!」
「むぅ・・やっぱりコッチがいけないアルか!!」
ストンと衣擦れの音が聞こえてた時にはもう、ズボンと一緒に引き落とされた下着が
神楽の足元にまとわり着いていた。
秘所に思わず目が行ってしまうのを止められない。
ふっくらとした恥丘を隠す物は何もなく、縦に割れたラインがくっきりと浮かびあがっていた。
「ここに毛が生えれば銀ちゃんも私大人になったって認めるアルかな?」
神楽が無邪気ともいえる仕草で、沖田に詰め寄る。
―――はわわわわわわわ・・・
人気がないとはいえ、何時誰が来てもおかしくない川原。
日中からストリーキング状態でしかもパイパンな少女。
その隣で立ち尽くす新選組一番隊長。
どんな修羅場だってくぐり抜けてきた沖田だったが、流石に予期できなかった行動に
意外と打たれ弱い精神が軽いパニックを起こす。
それでも。半ばで止められた戦闘の余韻と、熟れる手前の少女の白い体が
沖田の下半身に刺激を与え始めた。
それと同時に湧き上がるほんのイタズラ心。
「チャイナ。良い方法がありますぜィ」
沖田がニヤリと笑って神楽に向かい直る。その笑顔に胡散臭そうに神楽の眉間が嫌悪で寄った。
「・・・・お前どうせ腹黒い事しか考えてないダロ」
図星を指されながらも、沖田は何時もの表情を崩さないまま言った。
「んじゃ生えるまで気長に待つんだねィ」
あの体から目を反らすのは勿体無いと思いつつも、沖田はそのままくるりと背中を向ける。
そのまま去るかのように足を進めながら、沖田がちょっとした罠をしかける。
「まぁ。その間に旦那も女ができて、アンタみたいな青いガキ相手にしなくなるだろうがな」
一歩。二歩歩いたところで背中に声が掛かった。
「待つアル!」
神楽からは見えない沖田の目が、ずるかしそうに光る。
「なんでェ」
「背に腹は変えられないアル。その話乗っても良いアルよ」
沖田の罠に獲物はあっけなく掛かった。
口に浮かんだ笑みを悟られぬよう、後ろを向いたまま沖田は言った。
「ついて来なせェ」
狭い部屋に一組の布団と備え付けの風呂。
神楽は面白そうに部屋を眺めては居たが、すぐに飽き始めて不機嫌になった。
「早く教えるヨロシ!」
いきリだって噛み付きそうな神楽に、沖田は布団をポンポンと叩く。
「とりあえず服脱いで此処へ来て下せェ」
眉に皺を寄せながらも、神楽は勢い良く服を脱ぎだす。
チャイナ服も下着も丸められ、部屋の隅へと神楽によって投げられた。
薄暗い部屋に神楽の裸体が晒される。
恥らう事もなく何一つ隠されてないその体を、沖田が目を細めて見つめた。
「まずは患部のマッサージだな」
神楽の手を引いて布団に寝かせると、沖田の手が小ぶりだが形のいい乳房に触れる。
片手にすっぽりと収まったソコを掴むと、むにゅむにゅと柔らかい弾力で跳ね返す。
「ふはぁ・・あははははは!!くすぐったいアルよ!」
自分の興奮とは裏腹に、爆笑しながら身をねじる神楽に、沖田の手が少し乱暴に
胸の突起をつねり上げる。
「ひゃぁ!!」
ビクリと背を反らせた神楽に沖田が満足そうに笑う。
「大人しくしてて下せェ」
そのまま神楽の胸先に唇を落とす。
乳房に比例して小さいソコを口に含むと、神楽の口からくぐもった声が漏れる。
片方の乳房を優しく這わせながら、もう片方の乳房に吸い付きしこりたった乳首に
舌を強く絡ませる。
「はぁ、ん・・・うぅ・・・」
「体が熱くなってきたろィ、効いてる証拠だ」
揉みしだかれた神楽の乳房は熱く膨れ、乳首はぷっくりと硬く実り色素が濃くなっていた。
真っ白かった肌が熱に浮かされたように、桜色へと変貌していった。
沖田の下半身も熱を持ち、ズキズキと脈を打つ。
ズボンの前を開くと、そそり立ったモノが勢い良く飛び出した。
「お薬の時間ですぜィ」
ぐったりとした神楽の目の前に沖田は自分自身を押し付けた。
「これ咥えるアルか?」
「ここからアンタを大人にできる薬が出てくるんでさァ」
「・・・だったらオマエじゃなくてもいいダロ。銀ちゃんに飲ませてもらうアルヨ!」
「旦那は糖尿持ちだから成分が違いまさァ。あれだと生えてる来る毛、天パになりますぜィ」
神楽は暫く沖田のモノを見つめながら、考え込んだ。
「うーん・・・天パは嫌アル!」
決心したかの用に、沖田に舌を這わせる。ペロリと赤い舌が沖田の先端を舐め上げた。
「ニガッ!」
舌を出したまま神楽は沖田に抗議する。
「そらぁ薬ですからねェ・・・お!そうだ」
神楽から身を離し、さっき駄菓子屋で買い込んだ袋を沖田はごそごそと探り出す。
見つけだした水飴を、沖田は自分自身にタラリとたらした。
「ほら、これでちったぁ苦くねーだろィ」
神楽が甘い匂いに誘われる様に近づく。
大きく開けた口が沖田に触れる瞬間。キラリと白い歯が光った。
「ちょ・・・ちょっと待ちなせェ!!」
神楽の唇が触れる寸前に、沖田の両手が神楽の肩を強く掴み拒む。
「何アルか?」
無邪気に顔を上げる神楽に、沖田は必死に説得する。噛み切られでもしたら洒落にならない。
「絶対に噛んじゃならねェ!」
「だめアルか?」
「歯立てて傷でもついたら薬漏れちまうかもしれねェ。そしたら困るのチャイナだろィ」
「わかったアル噛まずに舐めればいいだけダロ。飴みたいに」
「そうそう」
「まぁ私、飴かじる派アルけどね」
「オィ!!」
不吉な言葉を残しつつも神楽の舌が、沖田を舐め上げた。
小さな舌がピチャピチャと音を立てながら、裏筋から亀頭を何度も行き来する。
纏わり付いた水飴を吸い取る様に、口に溢れた唾液と共に、濡れた音を立てながら吸い立てる。
「んもぐぅ・・なひゃなひゃでにゃいありゅ・・」
「ばッ・・しゃべんなッ・・」
ちゅう!と鈴口を強く吸われ、沖田の肩が震える。
「チャイナァ・・・」
沖田の手が深く吸い込んでる神楽の頭を、ぐっと掴んだ。
「全部飲んでくだせェ」
押さえ込まれて喉の奥まで貫かれた神楽の目が、苦しさで潤みだす。
抗議しようと手を伸ばした瞬間、口の中の膨れ上がったモノが、激しくわななき、
熱い液体が断続的に喉の奥へと送り出される。
「んぐッ・・むっぐ・・・んんんんッッ!!」
大量の精液にゲホゲホと咽ながらも、神楽は必死でそれを飲み込んでいった。
長い射精が終わり、沖田が神楽の頭を解放する。
口の端から飲みきれなかったモノが、糸を引いて落ちていく。
「マズッ!!!!ゲロ吐きそうアルよ!」
手で口元をぐいっと拭うと、神楽は菓子袋に飛びつき酢昆布を口に入れた。
「口直しアルよ」
モグモグと酢昆布を食べる様子は、何時もの神楽と変わらない。
しかし顔から下は、赤く染まった肌に、自分の精子の残骸が胸元にこびり付いて、
なかなか扇情的に見える。
―――俺ァ・・ロリコンじゃないんですがねェ。こりゃ収まりがつかねェや。
再び沖田の下半身に熱が篭り始める。
「これで生えてくるアルね!」
無邪気に笑う神楽に沖田の手が伸びる。
「いや、今のは胸大きくする分でさァ。今度は下に直接薬入れますぜェ」
そのまま神楽の体をぐっと引き寄せて、布団の下に組みひいた。
神楽の手から酢昆布が転がり落ち、抗議の声があがる。
「何するアルか!!!」
「だまってろィ」
沖田は先ほどの余りの水飴を、神楽の何も生えてない下半身に垂らす。
「ああああああ!!勿体無いアル!」
じたばたと手足を動かして神楽は沖田を睨んだ。
「後でいくらでも買ってやりまさァ」
その言葉に神楽の手足がパタリと床に落ちる。
「安上がりな女でさァ・・」
何も生えてない秘裂に、テラテラと透明な水飴が光り沖田の喉が鳴る。
そのまま指で左右に開くと、淡い肉色の花びらがヒクリと震える。
誘われるように舌を伸ばすと、神楽の背中がビクビクと仰け反った。
「んっ・・あ・・・んぅ」
柔らかい花びらを指でなぞりながら、肉芽を舌で転がす。
「ひッ!・・・やぁああ・・・」
沖田は暴れる体を自分の体重で押さえつけ、神楽の反応する場所を舐めまわした。
水飴の味はもはやしなくなり、神楽からあふれ出した愛液が、沖田の口を濡らす。
濡れた狭口に愛液をまぶした指を、ゆっくりとねじ込んでいく。
「んんッ!!やめッ・・・痛っああ」
指一本でもキツク締め上げるソコは、まだ未開拓で神楽は痛みを訴える。
―――やっぱり処女かィ。
下手に暴れだされたら沖田ですら骨を折るだろう。
そう判断した沖田は感じる肉芽を吸いたてながら、ゆっくりと指を増やしていく。
「やあぁああ・・・何だこれ・・ああぁッ・・気持ちワルッ・・・」
「おいおい。気持ちイイの間違いだろィ」
ヌルヌルと滑った指が神楽の肉壁を何度もこすりたてる。
膨れ上がった肉芽を、甘噛みすると神楽の体が強張った。
「んはぁあああああ!!んぁッ・・・あぁあッ!」
ビクっと体を痙攣させながら、神楽は布団に頭をねじりつけた。
ぐったりとした神楽の足を大きく広げると、沖田は熱くなったモノを押し付ける。
そのままゆっくりと腰を沈めだした。
「ああああああッ!!!」
神楽の目が大きく開かれる。痛みで強張る体に沖田は深く進入した。
―――処女ゲッツ!
「痛ッ!!馬鹿ヤメロ!!退くアル!!」
涙を滲ませながら、神楽が沖田の髪を掴みひっぱっる。
「痛てェのはこっちでェ。大人になりてェんなら我慢しやがれ」
「痛いなんて聞いてないアル!!」
「そのうち良くなりまさァ」
沖田が指先でぐりぐりと肉芽を嬲ると、神楽の口から甘い声が漏れ出す。
「んぁあッ!!」
その隙に腰を引くと結合部から赤い血が溢れ、二人の体を汚す。
白い身体と、白い布団にじんわりと広がっていく赤に、沖田の視線が釘付けになる。
突如止められた快感に、神楽がいぶしかげに沖田を見上げた。
そこにはさっきまでとは違う顔の沖田がいた。
「オマエ・・・瞳孔開いてるアル・・・ひッ!」
ぐいっと神楽の上半身を、楔を打ち込んだままで持ち上げる。
より深くなっら結合に神楽が悲鳴をあげた。
「痛ぁ・・・やだやめっ!・・・あぁぁああッッ!!」
痛みに逃げる腰を、沖田の手が強く引き戻す。
パンパンと肉同士が打ち付けられる音と一緒に、神楽の口から嗚咽が漏れる。
「んッ!くぅッ!・・・この・・馬鹿ッ・・血に酔・・ってんじゃネーヨッ!」
神楽の手が沖田の身体を引き離そうと暴れだす。
破瓜の痛みの所為なのか、まだ沖田が中にいる所為なのか、力ないその抵抗はあっさりと交わされた。
それでももがく神楽の足首を、沖田は掴みぐっと高く持ち上げた。
暴れた所為で布団からそれた場所に、神楽の頭が勢い良く音を立てて落ちる。
急な衝撃に神楽の動きが止まる。
その隙を逃さないかのように、そのまま掴んだ足首を顔につくほど押し付け深く腰を落とした。
「ひぅッ・・・ッッ!!」
噛みしめた唇から滲む血を、沖田は舐めながら激しく腰を打ち付けていく。
「あッ!あッ!・・んくぅッ!・・・」
神楽の苦痛を訴える嗚咽も、沖田の耳には入らず、押さえつけた身体を何度も揺さぶっていった。
――――――
沖田が我に返った時には、ぐったりした神楽の体は赤く染まって、所々に血の滲んだ歯型が散らされいた。
まだ硬いままの自身は神楽の中で快楽を味わっている。
「・・・オマエやっぱ最悪ネ」
涙で滲んだ神楽の目がおもいっきり睨みつけてくる。
ちょっとやり過ぎたかもと思いつつも、その姿が扇情的で鼓動があがる。
それを誤魔化すように髪をかきあげる。
「・・・若気のいたりでさァ」
そのまま続きを試みようとすると神楽の手が沖田の胸を押した。
「もう無理アルヨ。薬も出ないし痛いだけで嫌アル。オマエもう退け・・・・あぁんッ」
身体を引き抜こうと動いた神楽の口から甘い吐息が漏れた。
―――こいつァ・・・。
沖田はそのまま神楽の体を抑え自分に引きつけた。ぬちゅりと秘部から濡れた音が響く。
「ん・・・ふッゥ・・・」
「随分といい声で鳴く様になってきてるみたいだな」
「な・・ふざけッ!!・・・あぁん・・・んァッ!」
神楽の口から甘い声が漏れるのを、沖田は楽しむかの様に腰を打ち付ける。
こすられる度に膣内がピクピクと締め付けていく。
「やぁッ・・・嫌アル!・・・こんなのヘン・・・・ああッ・・・んくッ・・・ヤダぁ・・・」
破瓜の痛みはもうなくなり、快楽に近い疼きが神楽の全身を覆う。
飲み込まれそうな快楽に神楽が酔いしれる頃あいを見て沖田はピタリと動きを止めた。
快楽を追って焦れた様に神楽の腰が動くが、沖田は動かないまま神楽を見つめる。
「な・・・」
神楽の目が何故と問いかけるように沖田を見つめる。
「嫌なんだろィ?」
「・・・このッ・・どS!!!」
ニヤリと口の端を上げた沖田の顔を、神楽の指がつねりあげる。
「イタタタタッ。―――まぁせいぜい踊って下せェ」
沖田の腰が跳動し、キツク締め付ける膣内を深くつきあげた。
しこりきった乳首を強く吸い上げ、指先で肉芽を指の腹で何度もこすりあげる。
神楽の背が反りあがり、とろけきった甘い声で身悶えた。
「あッ!あはぁッ・・・・ああぁあああッ!」
「チャイナァ・・・そろそろ薬の時間だぜィ」
ひときわ深く突き入れた沖田は、こらえていた引き金を絞る。
ひくつく子宮口で大きく膨れ上がると、激しく脈動し弾けた。
神楽の深くへ大量の精が注がれる。
「ひぃああああああああッッ!!!」
熱い感触に神楽は顎を反らし、ピンと強張った体はしばらくピクピクと痙攣すると
ぐったりとと布団へ落ちた。
突き立てられたモノを引き抜くと、ぽっかりと開いた秘唇から、白い精と赤い鮮血が混ざりあった
粘液がトロトロと流れ出し、赤く染まったシーツへと流れ出した。
「よかったですねィ。これでアンタも立派な女ですぜィ」
ぐったりと肩で息してる神楽は声もなく、いまだ快感の中で震えている。
沖田は頭を掴むと耳元で囁いた。
「・・・・そうそう。旦那には秘密ですぜィ」
終。