「なぁ・・・新八・・」
「何?・・神楽ちゃん」
「お前、セックスってした事アルか?」
「せ、セックス!?」
「そう、セックス」
「し、した事・・・ないけど神楽ちゃんは・・・あるの?」
「私もまだネ」
「・・・何で急にそんな事聞くのさ」
「お前、ヤッてみたいと思わないのカ?」
「・・・・べ、別に」
「新八、お前嘘付いてるネ」
「・・・そ、そんな事ないよ」
「何事もやって見たいと思うのが人間の本音ヨ」
「・・・」
「新八、今なら私の事抱いていいアル」
「・・・・え!?」
「急に何言い出すのさ・・それにもうすぐ銀さんだって帰ってくるし・・」
「銀ちゃんなら、今日遅くなるって言ってたアル。」
「・・・え?」
「新八、ヤルなら今ネ」
確かにそうゆう事に前から興味があった。
しかし、本当に今そうゆう事をしていいんだろうか・・。
新八は迷った。
「・・・・本当にいいの?}
「いいアル」
神楽がそうゆうと新八は神楽を押し倒した。
「お前、言ってる事とする事違いすぎるネ」
「・・・神楽ちゃんから誘ってきたんでしょ」
はっきりいって、こうゆう事をするのは初めてだ。
テレビやビデオでそうゆう行為は何度か見た事はある。
しかし、急に今からその行為をすると考えたら緊張してきた。
「お前、怖いのカヨ}
「・・・」
気持ちとは裏腹に手がどんどん神楽の服を剥ぎ取っていく。
最後の下着を取った時にはもう決心はついていた。
新八はその未発達の神楽の乳房を激しく愛撫した。
「・・・・や・・」
神楽の口から今まで聞いたこともない女の声が聞こえた。
そしてそれがますます新八を挑発した。
「・・・・もう濡れてきた?」
「・・・・ち、違う・・アル・・」
神楽の秘所に手を突っ込む。
「・・・嫌ァ・・や・・める・・アル・・」
神楽の秘所はぐしょりと濡れていた。
「こんなに濡らして・・」
新八はそこに舌をすり込ませた。
ピチャピチャ・・
神楽に聞かせるようにわざと音を大きくする。
ピチャピチャ・・
ピチャピチャ・・
神楽の体が激しくビクつく。
「ハァハァ・・・し、新八ィ・・・嫌アル・・嫌ァ・・!」
新八が神楽の穴を刺激させるたびに神楽の体が横に傾いた。
「・・・・入れていい?」
神楽は小さく頷いた。
新八は己の膨張したモノを神楽に突っ込んだ。
「ハァ・・ハァ・・・い、痛い!・・痛いアルッ・・!!」
神楽が喘ぐ度に新八の行動は早くなる。
「・・・ハァハァ・・」
セックスってこうゆう物だったのか・・・。
新八は思った。
「う・・・ウァァ・・・・・」
新八と神楽を繋いでいるそこから乾いた音が鳴り響く。
そしてそこから血が流れ出ている。
「ハァハァ・・・もうダメ・・アル・・」
「ハァ・・ハァ・・僕も・・」
「・・・アァァ!・・・い、イクゥゥゥ!!」
神楽がイった。
そして新八も果てた。
「・・・どうだったアル・・新八・・・・初体験ってヤツは・・」
「・・・気持ちよかった」
「・・・お前も正直な奴ネ」
横で神楽が新八の顔を見てくつくつと笑っていた。
【終】