ある日の夜のこと。  
 
 
「今日もあの天パ帰ってこないなー」  
新八はため息をついた。  
「銀ちゃんはどこぞの女と合併してるに決まってるヨ」  
「神楽ちゃん、意味わかって言ってんの」  
「わかってるアルヨ。男性器を女性器に挿入しt」  
「ああーっ!!それ以上言わんでいいわァァァァ!!」  
 
 
突然、天井が大きな音を出しながら穴を開け、そこから青髪の長身の女性が落ちてきた、  
「始末屋さっちゃん参上」  
さっちゃんだった・・・・。  
 
「さあ、銀さん。抱いて」  
さっちゃんはそういいながらテレビに抱きついた。  
「今日もですかさっちゃんさん・・・」  
新八がうんざりしながら言った。  
「後それ銀さんじゃありません。テレビです」  
新八はいつものように落ちていたメガネを渡しながら言った。  
「あらごめんなさい新八くん、銀さんは?」  
メガネをかけながらさっちゃんが聞いた。  
「今日も銀さんは出かけてますよ」  
なにか飲むものでも持ってきますと言って新八は台所へと向かった。  
 
「・・・・ハァ・・・」  
さっちゃんはため息をつきながら空いている方のソファーに座った  
「なんで銀さんは私に振り向いてくれないのかしら?」  
「銀ちゃんはしつこい女は嫌いアルヨ」  
「私、しつこくしてないわよ。ただ、いっつもコッソリ気づかれないように銀さんの後をつけて、毎日お菓子をここの家の前にゴッソリ置いているだけよ」  
「かなりしつこいわァァッ!!っていうか家の糖分が増えたと思ったらお前のせいかァァッ!!」  
新八がツッコミながらお茶をさっちゃんに差し出した。  
「銀さんが袋とか箱とか捨てないからこっちは掃除が忙しいんだコノヤロー!!」  
「あら、銀さん食べてくれてるのね。ウフフ」  
嬉しそうにさっちゃんはお茶をすすった。  
「ハァ・・・。とにかく銀さんは今日は多分帰って来ませんよ」  
新八が神楽の隣に座りんがら言った。  
「さっちゃん、きっと銀ちゃんもいつかさっちゃんに振り向いてくれるアルヨ」  
と神楽が言う。  
「でもどうしたらいいのかしら・・。」  
「こういういやな時は呑んで忘れるのが一番ヨ。新八ィ!酒ェ!」  
「何いいだしてんだコラァ!!「イヤなときは呑む」って誰から聞いたァァ!!」  
「姉御」  
「ウソォォ!?」  
 
結局、新八は「鬼嫁」とコップを三個持ってこさせられた。  
(ということは僕も呑まされるんだろうなぁ・・・ハア)  
 
 
数十分後・・・  
 
「大体、あの天パのろ(ど)こがいいのよ。ヒック、ダメなフリーターで糖分取りまくって毎日グータラしれ(て)るら(だ)けじゃないの」  
「そうアルヨ〜。なんで私あんな男と一緒に働いてるのかわからんアルヨ」  
 
ああ・・・アルコールって怖いなぁ。と新八は痛感した。  
神楽とさっちゃんはガバガバ呑み、顔を真っ赤にして、目がとろんとして・・・・とにかく完全な酔っ払いだ。  
新八も少しも呑まされたが、二人が完全に酔っ払った時の事に自分がどうにかしないといけないし、以前新八自身が酔ったときさっちゃんとお妙に鉄拳を喰らったこともあるため新八は少しだけ呑んだ。  
 
「そういえば新八君って結構カワイイのろ(よ)ね。ヒック」  
さっちゃんが新八のことを見ながら言った。  
「お妙さんが過保護になるのもわかるわぁ・・」  
さっちゃんが立ち上がり新八に迫る。  
「何ですか急に・・・」  
新八はいやな予感がして、新八は後ずさりをはじめたがすぐに壁際まで追い詰められた。  
「新八君の童貞・・・ヒック・・・奪おうかしら」  
さっちゃんがそう言うと、様子を見ていた神楽が立ち上がった。  
「さっちゃん何してるネ!!  
(おお、神楽ちゃん。止めてくれんの?)と期待する新八。  
「新八の童貞は私が奪うネ!」  
(エエェェ!?)  
 
 
「エヘヘ〜新八ィ〜前から好きだったネ〜」  
 
いつの間にか神楽が新八の顔を両手で掴んで近づけて唇を合わせた。  
 
「んッ」  
初キッスは酒のにおいがした・・・。  
すぐには離れてくれなかった。  
自分の手のやり場に新八が困ってただされるがままになっていると、神楽の片方の手が新八の右手をぎゅっ・・と握った。  
そのまま神楽は誘うように新八の唇を舐める。  
それが合図であるかのようにどんどんキスは深くなる。  
 
 
「新八ィ!!」  
神楽は突然酔っ払い特有の大声をだした。  
「私の服脱がせてヨ!!」  
「ハァ!?」  
(おいもうコレはヤル気満々じゃねぇか、どうしよう、いやもうここまできたらやるしかねぇのか、いやでも)  
新八の欲望と理性が戦ってる時に、  
「神楽ちゃん!!」  
と、さっちゃんが同じように大声をだした。  
「服を着ながらヤル方が男は興奮するのよ」  
(なんだそれェェェ!!)  
「そっかぁ。今私が着てるチャイナ服、スリットが深いタイプネ。確かに興奮するネ」  
「それに私が着てる服はノースリーブの着物にスパッツよ。ヒック。見ただけで興奮するわね」  
(着衣プレーか!?着衣プレーする気か!?)  
 
「じゃあ、ヒック。次は私がキスする番ね。神楽ちゃんは新八君のイチモツをいじってて」  
「オウヨ」  
神楽が新八の股のところに動き、かわりにさっちゃんが新八の顔の前に来た。  
 
さっちゃんは新八の顔をじっと見るとニヤッとして新八の舌に飛びついた。  
 
まず、最初に少し鼻に突く酒の匂い。そして次にやわらかくて、暖かい唇。濡れた舌が新八の舌に絡みつく。  
(すごい・・・なんか・・・溶けそう・・)  
プロにされるがままになった新八。  
 
「新八ィ。ここ少し硬くなってるヨ」  
神楽が、新八のイチモツを引っ張り出し、亀頭を舌で舐める。二回、三回。  
「ンンッ!!」  
新八は慣れない刺激にたまらず大声を上げようとしたが、さっちゃんに口を封じられていた。  
 
「ん?ヒック。新八君こういうの慣れてないのね?」  
さっちゃんが唇を離し、お互いの舌を繋げていた唾液を手でふき取った。  
「ウフフ。じゃあ、私も一緒にいじってみようかなぁ〜」  
意地悪に笑いながらそう言うと、新八の股間に移動した。  
「神楽ちゃん、ちょっと私も混ぜてね」  
神楽は夢中で新八のイチモツを舌で舐めていた。  
 
さっちゃんは神楽の行為の邪魔にならないように、イチモツを手で上下に摩りながら亀頭を親指で擦る。  
 
「は・・ああ・・」  
新八もたまらず声を出す。  
「新八ィ、我慢できないカ?」  
神楽がにんまりとして言う。  
「うん・・・もう我慢できない・・イク・・」  
新八がそう言った時、彼は射精してしまった。  
 
白い液が二人の赤い顔にかかる。  
「気持ちよかった?」  
さっちゃんが口の周りの精子をふき取り、新八に問いかけるが新八は呆然としていて答えれなった。  
「新八ィ。もう一回やろうヨ」  
神楽が新八のイチモツをいじりだすとそれはすぐ復活した。  
 
「神楽ちゃん、もうビショビショじゃない」  
さっちゃんは、神楽の背後に回りスリットの中に手を入れて下着越しに恥部をさわった。  
「んんッ・・」  
神楽が小さく甘い声をだす。  
さっちゃんは愛液でビチャビチャの神楽の下着を脱がして、恥部に片方の手で触った。  
「・・あ・・!」  
神楽はさっきよりも大きな声を出した。  
さっちゃんは空いていた方の手で神楽の胸をチャイナ服越しに揉み、恥部には中指を挿入した。  
「あ・・は・・イイ・・・」  
恥部のほうは新八にもピチャピチャと音が聞こえる様に激しく動かした。  
「何て言ったの、神楽ちゃん?気持ちいいって?」  
にっこりと笑って追い討ちに首筋をゆっくりと舌で舐める。  
「あはあンッ!」  
とうとう神楽は体を反らし大きな喘ぎ声を出しはじめた。  
「ほら、神楽ちゃん。あなたの大好きな新八君が神楽ちゃんのエッチなところを見てるわよ・・・・」  
さっちゃんは視線を新八の方に向けた。  
「し・・新八ィ・・・」  
神楽は体をビクつかせて恍惚の表情をした顔を新八向ける。  
(エロイ・・・)  
と新八は思った。確かにさっちゃんが言った通り、服着たほうがエロイ。恥部がスリットが邪魔でよく見えないためなおさらエロイ。  
それに、神楽のチャイナ服は汗ですっかり濡れていて、はっきり体のラインがわかるように身体に密着していた。  
(神楽ちゃん・・・意外と胸大きいんだな・・・)  
 
「新八君に入れて欲しいわよね?」  
さっちゃんは神楽の恥部から指を抜き、代わりに新八に見せつけるように恥部を広げた。  
「新八ィ。来てヨ・・・」  
神楽は自分で脚を開き、さらに恥部が見えるようにした。  
 
(・・・もう・・・どうでもいい)  
 
 
とうとう理性を失った新八は神楽の腰を掴みスリットをめくり上げ、大きくなった自分のイチモツを神楽の恥部にあてがった。  
ヌプヌプっと音を立てて神楽の膣の中を新八のイチモツが進んだ。  
「ンンッ!」  
たまらず神楽が声を上げた。  
 
気づけば新八は気持ちよさに頭が真っ白になるなるような感覚を感じながら必死に腰を振っていた。  
「神楽ちゃん・・・・イキそう」  
「し・・新八・・・は・・私も・・イク・・!!」  
神楽は新八の両手を指を組むようにして握っていた。その手は汗だくで少しヌルヌルしていた。  
「新八君・・すごいわ・・・初めてにしちゃなかなかよ・・・後で私ともね・・・」  
さっちゃんは神楽の乳首を弄りながら言った。  
「二人とも・・キスしながらイクのって気持ちいいのよ・・・」  
それを聞いた神楽が突然新八の唇に吸い付く。  
「ん・・・ンンッ!!」  
二人は同時声を挙げ、舌を絡み合わせながら果ててしまった。  
 
 
神楽の膣が新八がイチモツを締め付け、そのせいで、新八は中で出してしまう。  
「出てる・・・熱いヨ・・・」  
神楽は新八の精子を気持ちよさそうに受け止める。  
 
射精の後、新八がイチモツを引き抜くと神楽の恥部とつなげるように白い液体がイチモツの先端についてきた。  
粘り気がある白い液体は新八が少し動くと切れてしまったが、神楽の恥部からは白い液体がゆっくりと垂れていた。  
「新八ィ・・・気持ちよかったアル・・・」  
神楽は新八に軽くキスをしながら言った。  
 
 
 
「さあ、次はわたしの番よ・・・」  
さっちゃんは少しぐったりして仰向けに倒れてた新八の顔の上にまたがった。  
「さっちゃんさん。少し休ませてください・・・」  
新八はうんざりしながら言ったが、  
「だめよ」  
とぴしゃりと却下された。  
「だって、私もこんなに濡れてるのよ・・」  
そういってさっちゃんは新八の顔に自分の股を押し付けた。  
さっちゃんの体温がスパッツ越しに伝わる・・・熱い。それに、恥部付近は湿っていた。  
 
彼女の酔いは少しは冷めてるようだが、性欲は冷めなかったらしい。  
さっちゃんは神楽と同じく汗だくで服が身体に密着していた。  
それにスタイルがいいから神楽よりもエロくみえた。  
 
 
「じゃあ、シックスナイン。しましょうか」  
さっちゃんは新八の口に恥部を押し付けたまま、180度回転して、新八のイチモツを片手でしごき出した。  
「さすがに二回も出したから復活するかしら・・・」  
まずは先端を二回、三回と舌で舐めてそのあと咥えてみた。  
新八も、さっちゃんの恥部をスパッツ越しに舐めた。  
「ん・・・」  
 
 
 
「もういいわね・・・十分大きくなったわ」  
多少時間が掛かったが、新八のイチモツは十分大きくなった。  
さっちゃんはどこかから小刀を取り出し、自分のスパッツの恥部の部分に、そっと切れ込みを入れて後は手で穴を開けた。  
スパッツが裂けて、神楽より毛が豊かな性器があらわになる。  
「じゃ、入れるわよ・・・」  
さっちゃんは新八にまたがり、いきり立った新八のイチモツを性器にあてがって、そのまま一気にイチモツを進入させた。  
同時に、さっちゃんは腰をゆっくり上下運動しだした。  
さっちゃんが腰を動かすたびにつながった部分からピチャピチャと音が出る。  
 
「どう?新八君・・・気持ちいい?」  
さっちゃんが新八の顔を見ながら言う。  
「うん・・・」  
「新八君、胸触って」  
新八は無言でさっちゃんの豊な胸に手を伸ばし、着物越しに胸を揉んでみた。  
「ん・・」  
ちいさく声を上げながらもさっちゃんの腰の動きは少しずつ早くなっていった。  
二人の様子を見ていた神楽が両手を新八の後頭部にまわし、熱烈なキスをしだした。  
「あら、神楽ちゃん興奮しちゃったの?」  
さっちゃんはそう言うと腰を振るのを中断して懐からいわゆる「ピンクローター」を取り出した。  
ローターのスイッチを入れて夢中でキスをしている神楽のチャイナ服のスリットを捲りそのまま恥部に入れた。  
「あ・・あはん!」  
突然の衝撃に神楽は唇を離して、身体を反らしあえぎ声を出した。  
「じゃあこのまま3人で一緒にイクのよ」  
 
 
 
「はあ!・・ああ!!・・・ああ!!」  
さっちゃんの腰の動きを上下に動かすたびに大きく声を上げた。その動きは始めた時よりかは早く、大きな胸が上下に揺れてている。  
「んんッ!んー!!」  
神楽と新八は熱烈なキスを続けていた。  
「ん・・んんッ・・・」  
新八はとうとう理性を失い、腰を高く突き上げた。  
「あはぁッ!!」  
さっちゃんはさらに激しく声を上げ、さらに深く腰を沈めた。  
 
「イク・・・イっちゃうっ!!」  
 
さっちゃんが叫ぶようにそういった時、3人は同時に絶頂に達した。  
 
神楽が自分の恥部に入ってるバイブを引き抜くと、愛液がとろりと出た。  
 
新八は膣の締め付けに耐えられず射精してしまった。  
さっちゃんは気持ちよさそうにその精子を受け止めていた。  
 
「出てるわ・・・新八君のがたくさん・・・」  
長い射精の後、さっちゃんが新八のイチモツを抜くと、恥部からたらりと白い液が流れていた。  
「すごいわね・・・銀さんには及ばないけど・・・サムライの素質があるわよ」  
自分の恥部から流れる白い液を手でふき取りながら言った。  
「どこらへんが侍の素質ですか」  
新八はぐったりしながら突っ込んだ。  
 
 
朝早く・・・  
 
「銀さんが帰ってきましたよ〜」  
銀時がいつものように二日酔いになりながら、玄関を開けた。  
そのまま、這うように居間に向かった。  
「お〜い・・・銀さんがコーヒー牛乳を求めてるぞ〜・・・もうこの際普通の牛乳でもいいから持って来いコノヤロ〜・・・俺死ぬぞ〜」  
死にそうな声でそんなこといいながら居間の引き戸までたどり着いた。  
「ヤベッ、吐きそうだぞ俺、銀さんここで吐くぞ」  
必死に立ち上がり、居間への引き戸を開けた。  
 
「ん?」  
銀時がふと床を見ると、透明な液体にピンクローター・・・。  
「何?俺がいない間に何してたの?」  
ソファに目をやると新八はぐったりとしてソファで寝ていて、神楽は新八の胸に顔を埋めて幸せそうに寝ていた。  
新八はうめくような寝息をたて、神楽は時々「新八ィ・・」と寝言を言った。  
 
テーブルに目をやると、「鬼嫁」が空っぽだった。  
「こいつらも呑んでたのか?っていうなんかラブラブだなコノヤロー」  
銀時が一人で起きない二人に悪態をついていたら、トイレの方から水が流れる音がしてそれからドアが開く音がした。  
 
トイレからはさっちゃんが出てきた。  
「あ、お帰りなさい銀さん」  
よろよろと歩きながら彼女が言った。  
普段のさっちゃんなら銀時に抱きつくなり、何なりするがよほど二日酔いがヒドイのだろう。銀さんの顔を見て少し顔を赤らめるだけだった。  
「何?お前ら呑んでたの?そして何した?三人でズッコンバッコンですかコノヤロー」  
「酔った勢いで新八君襲ったら神楽ちゃんが参加して、それで3人でズッコンバッコンしたの。でも神楽ちゃん、前から新八君の事が好きだったみたい。私がイってもまだ新八君と続けてたの」  
さっちゃんの説明を聞きながら落ちていたピンクローターを拾い上げた。  
「しかしホントにさっちゃんは淫乱だなァ。こんなものいつも持ち歩いてんのか?」  
銀時はスイッチを入れつつさっちゃんに近寄り、スパッツの穴が開いたままの股にいきなり押し付けた。  
「あん・・・・」  
「何?俺が最近こんなことしてくれなかったら新八で発散してたの?」  
さらに強く押し付ける。  
「あはぁっ!!」  
さっちゃんはビクンと身体を反らした。  
 
「俺もたまってんだ。発散させてもらうぜ」  
ニヤけながらそういうと銀時はさっちゃんをそのまま押し倒した。  
 
 
 
 
 
 

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