いつものように街のパトロール退屈そうにしていた沖田の目に  
見なれた日傘をさしている少女の後ろ姿を見つけた。  
「神楽ちゃんじゃねぇですかィ」  
その声に振り向く彼女はいつもと違う格好だった。  
チャイナ服でなく着物を髪型はオダンゴでなくおろしている。  
いつもより大人っぽく見える神楽に沖田が少し見惚れていると  
「ジロジロみんじゃねーよ。」  
いつもの毒舌が刺す。気を取り直して沖田を神楽に寄っていった。  
「どうして今日はそんな格好なんでさあ?」  
「着ている服全部クリーニングに出されてしまったアルよ。」  
着物が気にいらないのかふてくされて答える彼女に可愛らしさを覚えた沖田は  
「でも似合ってますぜ。それに着物ならではの得なこともあるもんでさぁ」  
「得?それなにヨ?」  
「試してみやすか?」  
「おう、ためすヨロシ。」  
「んじゃ場所変えやしょう、布団がなきゃできないことでさぁ」  
神楽は意味がわからないまま沖田に手を引かれて新撰組御用達の茶屋の2階へ。  
そこの一室に入ると布団が一枚、枕元にはティッシュ、そしてコンドーム。  
その光景を見て神楽は沖田の考えがわかって逃げ出そうとする  
しかし沖田に腕をつかまれ抵抗むなしく布団の上へ。  
「なにするか!」  
「試すっていったのそっちじゃないですかィ」 ニタっと笑って沖田は神楽に馬乗りになって  
上着を脱ぎ始めた、神楽は力一杯逃げだそうと暴れるが  
かなり逆効果だった。  
暴れたため着物がはだけて神楽の白い太モモやら胸元があらわになってる。  
「これですよ、得なことって。」 ニタニタしながら神楽の太モモに指を滑らせていた。  
 
「大声で叫べば誰か助けくるアル!」  
「それなら口を塞げないいことでさぁ」沖田は自分が捲いていたスカーフで  
神楽の口を結んだ。むがむがと神楽が何か言ってるがおかまいなしに  
着物をはだけさせていった。  
神楽の白い乳房とピンク色の突起があらわになると  
「おうおう、可愛らしいったらありゃしねぇ」  
首すじに舌をはわせながら突起を弄んでいると  
神楽が今にも泣き出しそうな顔をしていた。涙ぐんだ瞳は怯えた様子で  
沖田を見ている。  
「そんな顔されたら止まるもんも止まらないでさぁ」  
神楽の両足の中間に指をはわせてユックリと中へ入れていった。  
「んっん〜・・!」 初めて異物感を感じるソコは熱くなっていった  
「濡れてきやしたねぇ」  
神楽は首を横にふり嫌々しているが  
ソコは水音を増して沖田の指先をどんどん濡らしていった。」  
満足そうに指を動かしながら我慢の限界だったのか  
大きくなった自分のモノをあらわにして神楽のソコにぴとりとくっつけた。  
「何かわかりやすか?」  
神楽はもう抵抗するすべもなくクタっとしている。  
ニターとした笑いを浮かべながら沖田はゆっくり腰を押しすすめはじめた。  
「ふっん・・んんっふ・・」  
切なげな吐息が神楽の口から漏れると  
口に捲かれていたスカーフを沖田がとって ようやく口が開けるようになった  
大声だされるか?とちょっとスカーフを取ったことに心配しはじめた沖田だが  
神楽は暴れる様子も大声をだす様子もなく諦めきったという感じで  
クターとしている。  
 
それでも沖田が腰を動かせばビクンと体をくねらせる。  
それをどれくらいか繰り返したら  
神楽に入れたままの状態で沖田は絶頂をむかえ  
神楽をギュ-と抱きしめて口付けをした。  
頭がクラクラして人形のようにクタっとしてしまっている神楽は  
自分の口の中で動く生暖かいものを何かわからず  
反射的に噛んだ。  
「いって、そりゃないですぜ神楽ちゃん。甘いヒトトキを味わってたっていうのに」  
体の自由を取り戻してもクラクラしたものが  
続いている神楽はコテっとそこに寝てしまった。  
「寝るんですかィ・・・」  
はぁ〜と大きなため息をついたら  
「起きたら2ラウンドですからねィ、」  
そういい部屋を出ていった。  
 
神楽が目を覚ますと沖田が丁度部屋へ  
戻ってきたところだった。  
しばらく放心状態だった神楽だが  
自分の乱れた着物の姿を見てさっきのことを  
思いだし、沖田をはねのけて帰ろうとした。  
「私帰るヨ!」  
「そうはいかないんでさぁ、神楽ちゃんはもう少し頑張らなきゃいけねィ」  
そういうと沖田は自分のモノを取りだし  
神楽の顔の前にだした、舐めろといわんばかりに  
前にだされた神楽は  
「これ終わったら帰るヨ」 そう言って  
しぶしぶと舐め始めた。  
神楽の小さい舌で執拗に舐められて沖田のは  
どんどん大きく固くなっていった。  
沖田の息も荒くなって舐められるだけでは  
足りなくなったのか  
「咥えてくだせィ」と要求してきた  
「オマエの大きくて口はいらないヨ」  
他の男のを咥えたことがあるのかと一瞬嫉妬じみた  
感情が沖田をおそうが困った顔をして嫌がる神楽は  
沖田の理性をくすぐり何よりそそられる。  
 
我慢できなくなった沖田は自ら神楽の口へ強引に入れはじめた  
「んん〜・・んんんっん」  
「ほら入るじゃないですかィ」  
『グチュ、ズチュ、、』と容赦なく自分の口内に入ってくるモノに  
はじめは抵抗があったが  
激しくなる口内でのピストンと荒い沖田の息におされて  
舌を這わせはじめた。  
静かな部屋の中で沖田の喘ぎ声と水音が響いている  
「そろそろイキそうでさぁぁ」  
その言葉を聞いて神楽はあわてて顔を離すが  
寸前に顔をむけられて  
顔一面に白い液がかけられ  
おまけに口と鼻の中にも押し込まれ注がれてしまった  
「けほっけほ、、何するか!」  
予想外の事態に涙ぐんで怒る神楽。  
ニタニタしながら  
「直前で顔を離すとはルール違反ですぜィ。どうしても神楽ちゃんに飲んで欲しかったんでさぁ」  
咳こんで精液を口から出そうとする神楽の口を手でおさえて  
強制的に飲ませたら  
「上の口も下の口も美味しそうに飲みこんでくれて満足ですぜィ」  
そういい沖田はまた神楽を置いて部屋をでていってしまった。  
 

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