もう夜も深くなりつつある時、神楽はソファーでうたた寝をしていた。テレビの画面にはニュースキャスターが原稿を読み上げる姿が映っている  
神楽は、ソファーに寝っころがって「ふっすま」を見ながら銀時の帰りを待っていたのだが、あまりに帰りが遅くついつい寝てしまったのだ  
玄関の扉を開け、酔っ払った銀時がふらふらと家の中に入ってきた  
「うっぷ・・・・・銀さんが帰ったよ〜・・・・風呂ォォ〜〜・・・・・」  
かなり泥酔しているようだ  
そして居間に入り、寝ている神楽の姿は目の端に映る  
「おぉ、そんなとこで寝てると風邪くぞォ〜〜」  
神楽を良く見ると、ソファーの上で寝返りをうったのか洋服が少し肌蹴ており、白い素肌が露わになっている  
「おぅ、そんなに肌を出してると銀さんイタズラしちまうぞォ〜〜」  
と言いながら悪ふざけでソファーで寝ている神楽の上に馬乗りになる  
「んん・・・・・・・・・・ううん・・・・・・・・・・」  
体重がかかって苦しいのか、神楽が小さな声を上げて目を覚ます  
「ほらほらそんな格好でいるとイタズラしちゃうぞォ〜〜〜〜」  
と軽く笑いながら、ゆっくりと神楽のパジャマのボタンを外していき、上着を脱がす  
「ちょ・・ちょっと銀ちゃん!なにするネ!!」  
銀時の手首を掴み押し返そうとするが、自分が下であるうえに、寝起きなので力が上手く入らない。逆にソファーに押し付けられてしまう  
「気持ちいいことしてやるから我慢してろォ〜」  
と言いつつブラジャーをたくし上げる  
 
銀時の口からはむっとするような酒の匂いがする。しかも彼の瞳は、なんだか冷たい感じがする  
「ちょと銀ちゃん・・・・やーヨ!放してよ!!!」  
と神楽が猛烈に暴れだす  
「うっせェなあ・・・・・・」  
と言い、銀時は神楽の乳房をいきなり、しかも乱暴に揉み始めた。  
「ああ・・うう・・・・・」  
乱暴に揉み下されていたいのか、顔を顰め目をつぶり下唇をかむ。両拳は強く握られている  
「もうやだっ!やめてヨ銀ちゃん!!!!」  
神楽は思わず、銀時の顔を殴ってしまった。しかもグーで  
神楽の怪力に殴られ、ソファーから落ちてしまう銀時。口からは血がでている  
「あっ・・・銀ちゃんゴメン・・・大丈夫?ホントにゴメン・・・・・・」  
その姿を見て、涙を流しながら必死に謝る神楽  
―――――それもそのはず、この男だけは傷つけないよう、必死に力を抑えていたのだから  
いくら銀時が怖かったとはいえ、グーで殴ってしまい、また自分から離れていくのではという心配がある  
「銀ちゃん・・・だいじょ・・・・・!!」  
銀時の目を見た神楽は、思わず凍り付いてしまう  
その男の目は  
 
明らかな怒りに満ちていた  
 
「オイ・・・・殴るなんてヒドイじゃねェか・・・えぇ?神楽よ・・・・・・」  
神楽はその目が怖く、体を縮こまらせて、体を震わせていた。目には涙が浮かんでいる  
 
――――――銀ちゃんコワイ・・・・どうなっちゃうの?・・・・・・・・・・  
 
銀時は怖がる神楽の手首を掴み、力任せに床に押し付ける  
――ダーン!  
「いったぁ・・・・・・・・」  
いきなり押されバランスを崩した神楽は、固い床に背中を打ち付けてしまった  
背中の痛さに顔を歪ませる神楽を尻目に、銀時は神楽の上に馬乗りになる  
そして、ガサゴソとポケットを探りなにかを取り出す  
「ほら、食え・・・・・・・いいから食え」  
嫌がる神楽の口を無理やり開け、何かを食べさせる  
神楽はそれがなにかわからないまま、噛みもせずにゴクンとそれを飲み込んだ  
「んん・・・・・・・・・・銀ちゃん、これナニ?・・・・・・やぁっ!」  
銀時は、神楽の手首を押さえつつ女陰をショーツの上からなぞりあげた  
「やぁっ・・・・やめてヨ銀ちゃん!・・・・んん!!」  
「うるせぇな・・・・静かにしてろ・・・・」  
銀時は、女陰をなぞっている手ではないほうの手で騒ぐ神楽の口に被せ、声を掻き消した  
「ババァに聞こえるだろ?静かにしろよ・・・・・」  
神楽は自分に被さる男の目が怖く、声を出そうとも思わなくなった  
その間も銀時の片方の手は女陰をなぞりつづける  
「ん・・・んっ・・・・・んん・・・・」  
神楽のそこは、早くも湿り始めている  
「おぅ神楽ァ、もう濡れてんぞ?気持ちいいのか?」  
神楽はふるふると頭を横に振る  
「素直じゃねぇなぁ・・・・・・おらっ!」  
銀時はショーツをずらし、指を神楽のそこに突き立てる  
「んんんんん!!」  
いきなりの感覚に、神楽は目を大きく開け、そのあとまた閉じた  
かぐらの目尻からは涙が流れ、床に落ちている  
「もうぐちょぐちょだな、気持ちいいんだろ?素直になれよ・・・・・・」  
と言い、銀時は指の動きを早める  
「んんっ!んんんん!!」  
神楽はまたも頭を横に振る  
「まったくホンットに素直じゃねぇな・・・」  
抜き差しする指をいきなり三本に増やし、余っている指でクリトリスを激しく擦る  
「んんんん!!!んんん・・・・んん!!」  
「オラ!気持ちいいだろ?いいんだろ?イじぇよオラッ!!」  
指の動きを、神楽が壊れるんじゃないかというほどに激しくする  
「ん・・・んん・・・んんん!!んんんんんんん!!!!!!!!」  
体を大きく反らし、呻き声をひときわ大きくし、神楽は達したようだ  
 
「ほうら、気持ちいいんじゃねぇか・・・・・・」  
と言い、達したばかりでヒクヒクしているクリトリスを指の腹で擦る  
「んんん!」  
達したばかりで苦しそうな神楽だが、そんな苦しさも吹き飛ばされてしまう程の快楽の波がやってくる  
「ほら・・・・気持ちいいじゃねぇか。素直じゃねえなホント」  
と言いつつ、神楽の口から手を離し、一旦立ち上がる  
朦朧と意識の中、銀時を見るとカチャカチャと音がし、ベルトを外しているようだったが、よくわからない  
「フン・・・・・・」  
「なにするネ・・・・・・・・・・銀ちゃん・・・・・・・・」  
男の目は、まだ冷たさを失ってはいなかった  
 
銀時は、ペニスを神楽の腰にあてがうと、一気に神楽を貫いた  
「あああああああああ!!!」  
神楽は体を精一杯反らし、痛みと快楽に耐えようとしたが、そんなことも無意味だった  
頭をいやいやと横に振り、涙を撒き散らす  
「ぐっ・・・・キツイな・・・ホラホラ・・・」  
銀時は、大きくゆっくりと腰を前後にうごかす  
「痛い・・うう・・・・やーヨ銀ちゃん・・・・やーヨ・・」  
「・・・・なにがイヤなんだ?・・・体は・・喜んでるぞ?・・」  
と言い、銀時はズン、と神楽を奥まで強く大きく貫く  
「ああん・・・・あああああああ!!!」  
いきなりの強い刺激に、神楽は大きな声をだしてしまう  
「いい声・・・だすじゃねぇか・・・・もっと鳴けよォ・・」  
銀時は、さらに激しいピストン運動をする。神楽のそこからは、どくどくと愛液があふれ出、太股までビッショリと濡れている  
「ああ・・・あん・・・・・・・・」  
ところがいきなりペニスを抜かれ、がっかりしたような声をだす  
「なんだ、残念なのかァ?ええ?淫乱な奴だな・・・・」  
と言い、懐からピンクのケバケバしい物を取り出した  
 
―――旦那ァ、まぁ使う時がくるからとっときなせェ  
と言われながら沖田から貰ったものだ。もちろん、今はそんなことは覚えてないのだが  
「はぁ・・・・・銀ちゃ・・・・なにそれ・・・・・・・あぁ!」  
銀時は神楽の声を無視し、それを神楽に挿入しスイッチをいれる  
「なにこれ・・・・ああああああああ!!!!」  
器械音と共に一際大きい声をだし、白い首筋を思い切り反らす  
「やーヨ!やーヨ!あああ!んああああ!!!!」  
「なにがイヤなんだ?言ってみろよ、さぁ言えよ」  
「銀ちゃ・・・やーヨ・・銀ちゃん!・・あぁ!ああああああああ!!!!!」  
神楽は簡単に達してしまった  
「なんだ・・・もうイったのか?つまんねェな・・」  
思い切り不満な顔をしながら、神楽のそこからバイブを引き抜く  
「ああ神楽、なにがやーヨなんだ?」  
「銀ちゃん・・・もう許して・・・・お願い・・・」  
と泣きながら許しを乞うが  
「まだそんなこと言うか・・・・・生意気な奴め!」  
銀時は、再び自らのペニスで、神楽を貫く  
「ああん!・・・ああ・・・もう・・やめてぇ・・・」  
「やめないね。オレを満足させるまではな」  
といいつつ激しくパニスを抜き差しし、乳首を摘み、くりくりとこね回す  
「はああん・・やーヨ銀ちゃん・・・もっと強く・・」  
「おっ、素直になったじゃねェか。望み通りにしてやるぜっ・・」  
神楽の左足を腕で持ち上げ、さらに深く貫ける体勢にする  
「ああん・・イっちゃうよ・・んん・・銀ちゃん・・・・・イっちゃ・・ああ!!」  
「くっ・・・・オレもそろそろ・・・」  
「んんん・・・はあ・・あああああああ!!!!!!」  
神楽は体を思いきり反らし、顔を歪ませ、涙と涎を流し、愛液を溢れさせて達した  
「ぐうっ・・・キッツ・・・ううう・・」  
銀時も神楽の強い締め付けに耐えかね、己の欲望を神楽の中に発射した  
「ん・・・・・・・銀ちゃん?」  
銀時は神楽の体を反転させ、さらに犯し続けた  
その夜は一晩中、二階からの喘ぎ声が耐えなかったという  
 
 
次の朝目を覚ました銀時は、目の前に裸の神楽が寝ていてびっくり仰天  
「オイ神楽、どうした?裸で寝てると風邪引くぞ?・・・・・ん?」  
神楽の瞼が腫れているのに気づいて、銀時は不審に思った  
「銀ちゃん・・・・・・・ひどいヨ」  
「どうした神楽、オレが何かしたのか?  
「銀ちゃんね昨日・・・・・・・・・・・  
神楽は昨日のことを話し始めた  
「そうか、オレがそんなことを・・・・スマンなぁ・・・・」  
銀時は神楽を抱き寄せる。一際細い体だ、と銀時は思う  
「今度は優しく抱いてネ・・・・」  
「わかった、まず吹く着よう、な?」  
「ウン、わかったアル!」  
 
あんなことがあったのに、二人とも何故か笑顔である・・・・・  
 
終わり  

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