「はあっ…はあっ…タズサちゃん…タズサちゃん…ボクだけのタズサちゃん…――」
テレビ画面の中で優雅に氷上の演技を見せるタズサの姿を食い入るように見つめながら
自慰に耽る一人の男…その彼の自室にはタズサの記事が載っているスポーツ新聞、
フィギアスケートの専門誌、ゴシップ系の週刊誌が所狭しと床に散乱している。
壁と天井にもタズサの写真がびっしりと貼り付けられており、雑誌の付録のポスターや記事の切抜き
テレビ画面やネットの動画を取り込んだものから、明らかに非合法で撮影されたタズサのプライベート写真
その中には着替えやシャワーを浴びているところ、トイレで用を足す姿まであった…
「タズサちゃん…待っててね。もうすぐ迎えに行くから…――」
そういって男が言葉を詰まらせた瞬間、肉棒から噴き出したおびただしい量の白濁液が
写真に写ったタズサの顔を汚していく――
そして傍らのモニターには、タズサのスケジュールが綿密に記されていた。
――数日後…
江東区のとある森林公園の中を、タズサが規則正しく息を弾ませながら駆け抜けていく…
シーズンオフの日課である体力強化の自主トレの最中だった。
若い娘が一人で走るには少しばかり不穏な時間とロケーションだったが、
それは、努力している姿を必要以上に他人の目に晒すことを是としない、タズサの性格ゆえの選択だった。
だが、結果としてそのことが彼女自身に災いを招く結果となる。
そんなタズサの姿を遠巻きに眺めながら、様子を窺っているひとつの不審な影があった。
男はタズサとの距離を測りながら、彼女に気付かれないようにランニングのコースを確認していた。
そして、タズサがいつも通りのコースを走っていることを確認すると、捕獲ポイントに決めていた
公園の最も人気の少ない場所に先回りする。
"カラーンッ…カンッ、カン…"
ランニングの最中、静かな公園内に突然鳴り響いた金属音に、タズサは思わず反射的に足を止め
振り返って音の正体を確認しようとする。その瞬間だった――
「――ンッ!グッ!?」
音に気をとられたタズサの背後に回りこんだ男が、睡眠薬の薬液をたっぷりとしみこませた布で
タズサの口と鼻を覆う。
「っむ…んむ~…――」
手足をばたつかせ、必死に抵抗するタズサに振りほどかれまいと、男はタズサの身体にがっちりとしがみつき
タズサの口から布が外れないように、ますます強く押さえつけていく。
やがて、タズサの身体から抵抗の力が抜け、同時に彼女の体重がダイレクトに腕にかかってくるのを確認すると
男はそのままタズサを背負い、近くに止めていた車で自宅に運び込む。
「いらっしゃいタズサちゃん。今日からオフの二日間、たっぷりと可愛がってあげるからね…」
タズサの写真で埋め尽くされて部屋の中で、まるで写真から抜け出てきたように、実物の桜野タズサが横たわっていた。
すうすうと規則正しい寝息を立てるタズサに、目を覚ます気配は無い。
クロロフォルムを嗅がせ自宅に連れ込んだ直後、男はタズサがすぐに目を覚まさないように、
より強力な睡眠薬の錠剤を飲ませたからだった。
男はそんなタズサの姿を、まずひとしきりデジカメに収めると、ジャージのズボンに手をかけ
そのまま脱がせてしまう。
ジャージの下は短パンでそこから伸びたナマ脚はスラリと長く、同時に筋肉質すぎることもなく
しっとりと適度な柔らかさも保っていた。
続いて短パンも脱がせると、飾り気のないシンプルなデザインのショーツが顔を見せる。
おそらくはデザインよりも動きやすさを重視したトレーニング用のチョイスで、そのことが幾分男の落胆を誘ったが
汗に濡れ、ぴっちりと食い込んだショーツからは、その下の黒々とした繊毛や、秘唇のスジまでも
薄っすらと浮かび上がっていた。
男は再びデジカメを取り出すと、今度はショーツ越しにタズサの股間を写し撮っていく…
「はあはあ…この下にタズサちゃんの――…ごくり…」
男はタズサのショーツを目の前に、一度大きく生唾を飲み込むと、ショーツの縁に手をかけ、
以外にゆるいゴムの感触を実感しながら、ゆっくりと薄皮を剥くように脱がせていく。
「こ、これがタズサちゃんの…女の子のオマンコか…ネットのモロ画像のより、ちょっとぴっちりしてるかな…?」
上半身はまだウェアを着たままなのに対し、下半身はズボンも短パンもショーツも足首のところまで下ろされ
黒々とした繊毛も露わに、秘部を曝け出している状態だった。
男はそんなタズサの姿をデジカメを片手に、どんどん写し撮っていく。タズサが目を覚まさないのをいいことに
男はそのままズボンと短パンとショーツをまとめて足首から抜き取り、目いっぱい股を開いた姿や
まんぐり返しで尻の穴まで丸見えになった姿、タズサの秘唇を指で押し広げて膣内の奥までカメラに収めていく…
写真撮影を一通り終えると、男はタズサの秘唇を貪るように弄り始めていた。タズサのサーモンピンクの秘唇は
指で突付けば、何処までも食い込んでいきそうなほど柔らかく、それでいて指を離すと肉ヒダがはみ出さないほど
ぴっちりと口を閉じ、処女特有の穢れなさを示していた。
「ココに…おチンチンを挿れるんだよな…」
取り憑かれたようにタズサの秘唇を弄り回していた男は、思い出したように、その場所の
本来の目的を果たしたい衝動に駆られていた。
男のモノは既に充分なほど硬く勃起していたが、童貞の哀しさか、そのままどういう風に挿入すればいいのか
分からず迷ってしまう。
それでも男はアダルトビデオやネットの映像の記憶をフルに呼び起こし、
タズサの秘唇に自らの肉棒を擦り付け挿入場所を探っていた。
やがて角度が合うと、ぬるりと飲み込まれるように男の肉棒がタズサの秘唇に入っていく…
眠っていて弛緩しているせいか、割りとスムーズにタズサの膣内を進んでいた男の肉棒だったが
ただ、一箇所だけ一際狭く肉棒の侵入を阻む部分があり、男はそれがタズサの処女を守る防壁であることを理解し
嬉々としてその防壁を突き破らんと、より一層強く腰を突き出すと、それはあっさりと陥落し、
膣内の奥深くまで男の肉棒を迎え入れてしまう。それと同時に、男のほうもタズサの処女を貫いた興奮と
肉棒を包む膣肉の感触に、あっさりと一回目の精をはなってしまう。
それはオナニーしか知らなかった男にとっては、まさに腰が蕩けそうになるほどの快感であり
その快感に比例するように、タズサの膣内に履き散らかした精液の量もまた、それまでのオナニーのときとは
比べ物にならないほどだった。
「出したっ、ボクの精液を…タズサちゃんのオマンコの中に――」
男は一旦肉棒を引き抜き、射精直後のタズサの秘唇をカメラを片手に食い入るように覗き込む。
程なくして男が望んでいた光景――タズサの膣奥から逆流してきた大量の精液が、処女血と混ざり合いながら
秘唇から溢れ出て来ると、興奮しながらシャッターを切り、その光景をカメラに収め、
その勢いのまま、一向に萎える気配の無い肉棒を再びタズサの秘唇に挿入していく…
「こ、今度こそ…もっと、もっとタズサちゃんのオマンコを味あわないと…」
だが男の願いも虚しく、ほんの数回腰を動かしただけで、あっさりと二回目の精を噴出してしまう。
二回目の射精にもかかわらず、やはりその量はオナニーのときとは比べ物にならないほど多く
タズサの膣内に挿入したままの肉棒も、いまだ衰える様子も無かった。
そして男はそのまま3回目の射精に向けて腰を振りはじめる。
――こうなったら、タズサの膣内に吐き出せるだけの精液を吐き出しまくってやる――
そう思いなおしたことで余裕が出来たのか、今度はあっさり果てることもなく、タズサの膣内の
柔らかく肉棒全体を包み込みながら、うねるその感触を堪能することができ、
そのまま、まだ脱がせていない上半身のウェアを脱がせ、Tシャツとスポーツブラを押し上げて
その下に隠されていた、弾力にあふれた乳房をむき出すと、力任せに鷲づかみにし、先端の乳首を
きゅっと摘み上げる。
その刺激にタズサの身体が反応し、膣内の男の肉棒を締め付ける。予想外の反応に男はあっさりと陥落し
三度目の射精をすませてしまう。
「あはは…もう三回もタズサちゃんのオマンコに中出ししちゃったよ…さあ、タズサちゃんが目を覚ますまでに
何回中出し出来るかな~…タズサちゃんが目を覚ましたとき、どんな表情をするのかな~
楽しみだな~…早く目を覚まさないかな~タズサちゃん――」
男は顔を卑猥に歪めながら、四度目の射精に向けて腰を振り始めていく。
タズサにまだ目を覚ます様子は無く、安らかな寝息を立てていた。
自分に振りかった無残な現実も知らずに…
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