「う・・・・・・・ここは・・・・・・」  
あ、目が覚めたようね。  
「う・・・・うわあああああああ!」  
うふふふ、驚いてる驚いてる。自分が裸にされて縛られてるのに気づいて。  
「か・・・桂さん!これは一体!」  
「これからデートの第二弾よ」  
「だ・・・・第二弾って!?」  
 
「桂さん!ほどいてよ!」  
「ダメよ!」  
「!」  
「全部力哉君のせいよ。あなたは私を心を盗んで、さんざんもてあそんで、  
でも結局あなたは私を裏切った。」  
「な・・・・・一体何の話してるんだよ。桂さん」  
「とぼけないで。私知ってるのよ。力哉君、最近あの転入生の女の子と仲い  
いじゃない。みんな付き合ってるって噂してるぐらいよ。私だっていつも見  
てるわ。何本もペン折ったぐらいにね。」  
「桂さん・・・・・別に・・・・・俺は・・・・」  
「いいのよ力哉君。それよりそろそろ楽しみましょ」  
 
「桂さん何を!?うわ!ちょっと!」  
「いいじゃない。二人っきりなんだから♥」  
私はそう言って脱ぎ始めた。とにかく脱ぐ。脱ぐわよ。だって、目の前にいるのは  
私の好きな人だから。見られてもいい。むしろ見られたい。  
上着を脱ぎ、胸のリボンをほどいてスカートを脱ぐ。  
「桂さん!ダメだって!女の子がはしたないことしちゃ!」  
うふふふ。力哉君って本当に純情なのね。私はおかまいなしにYシャツのボタンに  
手をかけてまた脱いでいく。そして・・・・・  
「うわ・・・・・うわ・・・・・・」  
動揺してるわね。彼。私の衣服はもう黒のハイソックスとピンクのバックホックの  
ブラジャーとショーツだけになっていた。いやん♥彼に見られてるぅ♥  
「そんなに恥ずかしいなら、ビキニの水着と思えばいいじゃない。ね♥」  
「『ね♥』じゃないでしょ!すぐ服着て!」  
「遠慮しないで♥私が力哉君に見られたいからこそ脱いだんじゃない。嗚呼、この時  
をものすごく待ってたわ」  
そう言って。私は彼に歩み寄る。すると・・・・  
「うわああああああ!!やめるんだ桂さん!!誰かああ!!誰かああああ!!  
くそおおおおおお!!ほどけ!!この縄をほどくんだああああああ!!」  
 
ガチャンガチャンガチャン  
 
力哉君が暴れだした。今よ!武田桂!流崎桂となるためにも!  
 
ガシッ  
 
私はベッドの上で力哉君を力ずくで抑えた!  
「!!」  
「おとなしくなさい。さもないと・・・・」  
 
バチッ  
 
「・・・・・・!!」  
「さもないと、また、これでビリッてくるわよ」  
また私はスタンガンを取り出し、彼の顔の近くまで寄せて脅しつけた。  
「いやなら私の言うとおりにして。ね♥」  
「桂さん・・・・・」  
「あ、そうそう・・・・・」  
私はどこからともなくあるものを取り出した。事前に掘り出しといたある物を。  
「これ、な〜んだ♥」  
「!!そ!!それは!!」  
そう、私は事前にガンバーブレスを物質しておいたのだ。  
「そう、力哉君のガンバーブレス。言う通りにしないと、これがどうなっても  
知らないわよ♥」  
「う・・・・・」  
「ウソだと思うなら試してみましょうか。これをここにおいて・・・・」  
「何を!!」  
「これがないと、力哉君はレッドガンバーになれないただの人よね」  
私はどこからともなく金槌を取り出した。そして・・・・・  
「これを一気に、えええええええええええい!!」  
私は勢いよく金槌を振りおろした。その時  
「待てえええええ!!待ってくれ!!それだけは壊さないでくれ!!」  
「うふふふふ、じゃあ私の言うことを聞いてくれる?」  
「聞くよ!!聞くからブレスを壊すのはやめてくれ!!」  
「うふふふ。そうよ。それでいいのよ力哉君。じゃあ、私がこれから、いけなくて  
甘い蜜の味を教えてア・ゲ・ル♥ウフン♥」  
私はそう言って力哉君にウインクした。さあ、いよいよ淫の世界への宴が始まるわよ♥  
 
「縄はほどいてあげるわ。そのかわり、ちゃんど言うとおりにしなさい」  
「わかったよ・・・・」  
「じゃ、まずはキスしなさい。ただし、ただのキスじゃだめよ。そろそろディープキスしないとだめね」  
「ディ・・・・・ディープキスって?」  
「思いっきり舌と舌を絡ませる大人のキスよ。ずっと前から力哉君とそんあことがしたいって、ずっと思ってたの」  
「///////////(ドキドキドキ)」  
「もう/////テレちゃって。カワイイイ♥」  
「////////」  
「何してるの。ここは男の子からするものよ」  
力哉君、そういったらヤケクソで抱きしめてディープキスしてきた。  
「んん・・・・・・・ぐ・・・・・んぐ・・・・・・・・」  
「んふ・・・・・ちゅ・・・・・・ん・・・・ちゅう・・・・・」  
きゃ〜〜♥力也君のディープキスだ♥いやん♥嬉しい♥それと気持ちい♥  
「んふぅ・・・・・ん・・・・・・・くちゅう・・・・」  
「んくぅ・・・・・・ちゅ・・・・・くちゅ・・・・んん・・・・うう・・・」  
長いディープキスを終えて私は口を離した。力哉君との間にある唾液の橋がとってもキレイ♥  
 
私はさっそく力哉君の手を取った。それを私の胸に持ってくる。  
「さあ、次は私のオッパイにさわって。とにかく揉むのよ」  
力哉君は黙って私の胸を揉む。いくら純情な力哉君でも、ガンバーブレスを物  
質にされたら、黙って従うしかないわよね。  
「・・・んっ・・・・・ねえ・・・どう・・・・♥」  
「//////え・・・・や・・・・・なんか・・・・柔らかい・・・かも////」  
「でしょ。力哉君のこと考えて、体が思ったより発育しちゃって・・・んっ・・・・・  
力哉君、遠慮しないでもっと揉んで・・・気持ちい・・・いの・・・はあん♥」  
「あれ・・・・・桂さん・・・・・胸が・・・・」  
「気付いた♥それ、母乳よ」  
「え!桂さん!今なんて!」  
「力哉君のこと考えて・・・・毎日自分を慰めて・・・・・何故か発育が異常  
なくらいに加速して・・・・・はあ・・・・・んはぁ・・・・・母乳まで出し  
ちゃったの・・・・」  
そろそろ力哉君に生のオッパイを見せる時だわ。うふふふふ♥  
 
私は背中にあるブラのホックを外し、一気に上にめくった。既に先から母乳がポタポタこぼれ落ちている。  
「さあ、力哉君。オッパイのお時間よ」  
「オッパイのお時間よって、俺は赤ちゃんかよ!何だよ!オッパイの時間って!何小学6年の男児にオッパイなんてするん・・・もぎ」  
私は問答無用でとにかく自分の乳房を彼に押し付けた。  
「づべこべ言わないで。さ、早く吸って頂戴。私の乳首、力哉君に吸われたいって、固くしながらいってるのよ」  
「・・・・・・・///////ちゅ」  
「はんっ♥」  
「ちゅうう〜〜〜〜〜〜〜ちゅううううううう〜〜〜〜〜〜」  
凄い!体中に電流がはしいてるみたい。ああ。気持ちいい。自分でするよりもずっといい♥  
ただ乳首をいじられてるからじゃない。誰が吸ってるか。私の最愛の男の子が、力哉君が吸っている。  
そう思うだけで、自分は快楽の海に浸ることができる。  
以前からどうしようもないくらいの恋愛の対象である彼になら何されてもいいと思ってた。そう、たとえエッチなことでも。  
ただ、むしろ彼の方からしてほしかった。それを考えると一抹の寂しさを覚えてならない。  
でも今はそんなことどうでもいい。今こうして、ようやく彼に体を弄んでもらえる日が来たのだから。  
「んんんんっ〜〜〜〜〜〜力哉くううううううううん!!気持ちいいい!!もっと!!もっと吸って!!  
あああああああああああ!!」  
私は勃起した乳首の先からミルクを出しながら、力哉君にしばらく吸われる快楽をじっくりと味わった。  
 
彼に一通り吸わせると今度は私はまた彼の手を取ってショーツの中に入れる。  
「桂さあああああん/////」  
「もう、いい加減に慣れなさいよ。これぐらい出来なきゃ、男じゃないわよ♥」  
ショーツの中の自分の秘所に彼の指を入れる。準備は万端だ。  
「い・・・・いいわよ。指を動かして」  
彼は何が何だか分からないという顔で指を動かす。さっきと同じくらいの快楽が全身を  
電光石火で駆け巡る。  
「ああああ!!はあああん!!あん!!いいいいいいい!!」  
下半身からクチャックチャッと卑猥な音が響いてくる。私は彼の指を味わいながら再び  
ディープキスをした。  
 
今度は彼の体にまたがりながら口元まで股間を運ぶ。そしてショーツの濡れてる部分を横にずらし・・・・  
「ねえ、今度はこっちにディープキスして♥」  
既に押し付けていた。もはや私が力哉君を逆レイプするかのような状況の中、再び地獄の快楽が全身を犯す。  
「はあああああああああああ!!あああああああああああ!!いいいよおおお!!力哉くううううんんん!!  
気持ちいいいいいよおお!!」  
彼が私の秘所に舌を突っ込む。私の下半身の口唇からはどんどん愛液があふれ出ている。私は快楽に身をまかせながら  
乳房を揺らしまくっていた。まだ先っぽからは母乳が出ている。  
「ああああああんん!!いいいいいん!!!力哉くううううんん!!!もうううう!!イクウウウウウウウウウウ!!」  
ぷしゃあああああああああああああ  
「・・・・・・・・ほごおお・・・・・・うごご・・・・・」  
力哉君の顔がたちまち愛液まみれになる。私は彼の顔から股間を離した。  
「はああ・・・・・・・はあ・・・・・・・はあ・・・・・・・」  
「はあ・・・・・・・はあ・・・・・・・・・はあ・・・・・・」  
「桂さん・・・・・・もういいでしょ・・・・・・・・満足したんじゃな  
・・・・・・・・・」  
「まだよ・・・・・・」  
「まだって!!まだやるの!?」  
「当たり前じゃない。まだあれ、やってないもの」  
「あれって!?」  
「うふふふふふふ。それは後のお・た・の・し・み。チュッ」  
私はそういうと彼の頬にキスをした。  
 
「あの〜〜桂さん?なんでまた縛るのかな?」  
「だぁ〜〜〜って、こうでもしないと、力哉君また逃げちゃうでしょ?」  
私は力哉君の両手を固定すると力哉君の下半身へと移動した。  
「力哉君」  
「な・・・何?」  
「最近、私のエッチなサイン、気づいてないでしょ」  
「え・・・エッチなサインって?」  
「とぼけないでよ。最近ミニスカの私が何やってるのか、分かってるでしょ」  
私は発情して以降、すっかりエッチな挑発を力哉君にするようになっていた。  
すぐそばに力哉君しか男子がいない時ではあるが、階段でわざとスカートの中  
を隠さなかったり、目の前でわざとパンツが見えるような体操座りしたり、と  
にかくパンチラ作戦と銘打って力哉君の性欲を挑発しまくった。彼が私を夜の  
オカズにしてくれることを期待しながら。けど、結局彼はその度に目をそむけ  
てばかりだった。  
「さあて、あれの前にもう一つお楽しみといきましょう♥」  
私は力哉君の雄々しい男性器の前に顔を近づける。  
「ああ・・・・何てたくましいのかしら。さすが力哉君のペ〇スね」  
「桂さん//////女の子が何てこと言うんだよ」  
私はすぐに力哉君のそれを胸の谷間に挟んだ。両胸で彼のペ〇スを擦り  
つけながら私は無我夢中で彼のペニスをしゃぶりまくる。愛する人の性  
器をしゃぶっているだけで、私のヴァ〇ナからはまた愛液があふれてく  
るのであっった。  
「桂さん!汚いよ!やめようよ!あう!で!出るうううううう!」  
プシャアアアアアア  
出た♥彼の精液が!濃くて、とってもおいしい力哉君のア・レ♥  
「力哉君のが、汚いわけないじゃない♥」  
私は顔にベットリといた精液を舐めるとついに最終段階に入った。  
このために計画したデートもいよいよクライマックスとなった。  
 
私は力哉君のアレを再び勃てた。でないと計画は実行できないからだ。  
「さあ、力哉君、覚悟はいいわね」  
「か・・・・覚悟って!?」  
「クスクスクス(イクサー3みたく)教えてあげるわ。力哉君はこれからパパになるのよ♥」  
「!!」  
力哉君。ハトが豆鉄砲喰らったみたいな顔してる。かわいい♥  
「今何て」  
「と・に・か・く、作りましょ。私と力哉君のあ・か・ちゃ・ん♥」  
「冗談でしょう・・・・桂さん・・・・まだ小学生なのに子供だなんて・・・・」  
「冗談なんかじゃないわ。今日はすっごく危険な日なの。ほら」  
私はヴァギナを広げて力哉君に見せる。  
「ここに力哉君の精液出すだけで、私の膣内で排卵している卵子を受精しちゃうのよ///きゃん♥ハズカしぃ〜〜♥」  
「何なんだよ。その危険な日って・・・」  
「うふふふ。それはね・・・・・」  
 
「数日前、保険の授業あったでしょ」  
「う・・・・うん。たしか、性のどうこうとかいう・・・・」  
「そう、そこで教わったんだけどね、妊娠への注意っていうのがったの」  
「に・・・・妊娠って?」  
「だ・か・ら・・・・赤ちゃんができちゃうことよ」  
「!!」  
「それでね、危険日っていうのがあるの。その日に、ほら」  
くぱぁ  
「この膣内に出すとね、確実に赤ちゃんができちゃうの。ステキでしょ♥きゃっ♥  
言っちゃった♥」  
「ねえ、まさか今日のデートの目的って・・・・・」  
「そう。このためよ」  
「!!」  
 
「うわああああああああ!!やめろ!!やめるんだ!!桂さん!!早まっちゃだめだ!!」  
「暴れちゃだめよ!!またビリビリされたいの!?それともガンバーブレスを壊しちゃっていいの!?」  
「桂さん!!なんで!!何でこんなことを!!」  
「なんで?よく言うわよ。誰のせいだと思っているの?」  
「なんだよ!!俺のせいだって言いたいのかよ!!」  
「そうよ!!私の!!恋する乙女のこの思いを!!力也君は裏切ったのよ!!」  
「!!」  
「私・・・・・苦しかったのよ。ずっと。あなた、最近、私がどんなにアプローチしても、全然気に留  
めてくれないじゃない。だから今こうして、服脱いだんじゃない」  
「・・・・・・・・・・・」  
「心当たりあるって顔してるわね。そうよ。わざとよ。階段でわざとパンチラしたり、体操座りしても  
ショーツ隠さなかったり、全部力也君のためにやってるのに・・・・・」  
「・・・・・・・・・・」  
「・・・・でも力也君・・・・最近他の女子に言い寄られてばっかり・・・・・・何よ・・・・・人の  
気も知らないで・・・・・・・」  
「だからってこんな・・・・・・」  
「力也君のせいよ!!」  
「だからなんで俺のせいなんだよ!!」  
「力也君が狂わせたのよ!!私も、ほかの女の子も、力也君が素敵すぎるのがいけないのよ!!」  
「!!」  
「そうよ!!この目よ!!この口よ!!全部力也君が狂わせてるのよ!!渡さない!!力也君の  
全ては渡さない!!力也君の純粋な瞳も!!素敵な言葉も!!声も!!たくましい体も!!全部  
私のものなんだから!!」  
 
「さあ!!行くわよおおおお!!」  
ぐちゅうううううう  
「はああああああああああああ!!」  
は・・・・入った♥力也君のが入った♥痛いけど・・・・幸せ♥  
「うぐうううううううううううう!!」  
「う・・・・・動くわよはああああああああああああ!!!」  
グチュ・・・・・グチュ・・・・・・・グチュ・・・・・  
「あああああ!!!あああああああ!!あああああああ!!あああああ!!!」  
「く・・・・ぐう・・・・・ふうう・・・・・・・・」  
「あんん!!あん!!!はん!!!」  
「桂さん・・・・・今すぐ抜いて・・・・・」  
「ダメエエエエエエエエ♥桂壊れちゃうううううううう♥」  
「(ダメだ。完全に理性を失っている)」  
「はううううん!!!ひいいいいんn!!ああああああんんん!!(あへ顔で)」  
「(く!!ダメだ!!自分まで!!感じて!!)」  
「ろおおおう!!きもちいいいいれしょ!!だひで!!だひてりいいのよおおお!!」  
「(ほどけ!!ほどけよ!!このロープ!!くそ!!気持ち良くて!!でも!!だめだ!!)」  
「あああんん!!らめえええええ!!イッちゃううううう!!」  
「(あああ!!もうだめだ!!」  
「出してえええええええええ!!思いっきりだしてえええええええ!!!」  
ドピュウウウウウウウウウウウウウウウ!!  
「はあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」  
「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」  
やった♥ついにやったわ♥血を流して♥力也君の精子を♥手に入れた♥  
私は力也君の体に倒れこむと幸せに浸りながら気絶した。  
あとは、赤ちゃんが生まれるのを待つだけね♥そしたらもう♥あなたは永遠に  
私のものよ♥力也君♥もう誰にもとられなくてすむのね♥ダーリン♥  
 
桂の妊娠大作戦   おわり  
 
 
 

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