(どうしてこんなことになったんだろう………)
美冬は最後のインターハイに備えて夜遅くまで一人残って練習していた。
夜9時を過ぎてようやく練習を終え下校しようとしたところ、見知らぬ男達に取り囲まれ、
力ずくで部室に連れ込まれた。
(どうして……どうして……)
泣き叫んで必死に抵抗したが男4人に殴られ押さえ込まれてはどうしようもない
(初めては、幸宏にあげたかったぁ……)
そして今、地獄以上の恐怖が始まろうとしていた
「フヒヒw いっただっきまーす」
「――……っ!!」
男が体重をかける。美冬の美しい桃色の花弁に焦点を合わせ、押し込む。
ズッ…
肉棒が処女膜を圧迫する。
美冬は苦痛に眉根を寄せて、歯を食いしばった。
「グヒヒw、ハァ、ハァ」
「あうっ!」
ズプッ ブチッ!
処女膜が破られた。男の肉棒が美冬の膣内にめり込んで、男はそのまま破瓜の血を潤滑油に腰を振り始める。
ズッ、ズチュッ ヂュチュッ
「……くっ……あっ!」
美冬は激痛で声も出せなかった。
肉棒の先端が子宮口まで届く。あっけなく無惨に散った処女……
「ねえねえ美冬ちゃ〜ん、俺のしゃぶってよw」
横たわる美冬の鼻先に男が肉棒を突きつけた。
つんざく臭いに顔をしかめながら、美冬は口を開けた。
「んむっ……」
美冬の可憐な唇の中に、男の肉棒が挿入される。
男の性器を間近で見るのは初めてだった。
ニュチュッ…ヌチュッ…ズポッ
男の肉棒は歯茎や舌、咥内を蹂躙する。美冬は涙を流しながら必死で吐き気を押さえた。
「もっと舌を使ってよ。ペロペロ舐め回すんだよ〜w」
「おい、神庭、俺のも握ってくれよw」
男どもが美冬の全身をなで回し、むしゃぶりつくす
美冬は悪寒に全身を硬直させた。
小ぶりだが形の良い乳房にはさっきから二人の男がむしゃぶりつき、チュパチュパと音を立てて吸い上げる。
肉棒が喉まで押し込まれる。両手には肉棒を握らされ、しごかされる。
美冬の処女を破った男は、その後も執拗に膣内を犯し続ける。
――まさに陵辱の限りを尽くしていた。美冬は泣きながら震えて耐えていた。
「ウッホーーーーぉぉぉ、出るぅ、出るぅ!」
美冬の口に肉棒を突っ込んでいた男が腰を震わせた。
ズボボボッ
そのまま美冬の喉に限界まで肉棒を突き入れる。
「うおおおおあああっ!」
男が大量の濃い精液をビューー、ビュッ、と音を立てるように勢いよく解き放った。
美冬は何とか吐き出そうとするが、この姿勢では無理だ。
有無を言わせず、喉を鳴らして飲み込まされる。
「おうぇ、うぐっ……げえっ」
美冬はたまらず胃を収縮させて悶えた。
初めて飲まされる男の精液。言い様の無い気持ちの悪い喉越しに吐き気がこみ上げる。
パンッ!パンッ!パンッ! ジュプッ グプッ
「ハァハァ、いいぞぉ、氷の女神様のアソコ。キュンキュン締め付けて来るぞ!!」
美冬の膣内を蹂躙している男が漏らす。
もう10分ほど挿入しているが、限界が近いようだ。激しく腰を動かす。
「ふおおおおっ、出すぞぉ、出すぞぉぉぉ!」
「いやぁぁぁぁっ! 中には出さないでえっ!!」
美冬が泣いて懇願する。
だが……
「駄目だよ、女神様w たっぷり注ぎ込んでやるぜぃ」
「い、いやぁぁぁ――――っ!!」
男がさらに激しく腰使いを加速させた。
「おうおうおうお、イク、イクイクっーーー!!」
「あああああああああああっ!!」
ドクッ ドクン ドクン
熱いマグマが美冬の子宮を満たす。
(中で、出されちゃった……ああ、幸宏ぉ……)
過酷な現実が突きつけられる。
男は「フヒフヒw」と笑いながら、肉棒を抜いた。
美冬の開通したばかりの膣口から精液がドロドロと溢れてくる。
(赤ちゃん出来ちゃう……)
「ううっ……ひっく……ひっ……うっ……」
男どもが囃し立てる
「あーあ、女神様泣いちゃったよw」
「涙は女の武器だ(キリッ」
「泣いてても美しいなあw」
「いやいやすんばらしい!」
「あはは!あはは!あはははは!」
一同大笑いした。
「大丈夫だよ美冬ちゃん。孕むまで俺ら全員でたっぷりと注ぎ込むからね。 元気な赤ちゃん生んでねw」
「ああああ……いやぁぁぁぁぁぁぁ――――っ!!」
「ああっ、はあっ、はあっ!」
もう何十回犯されたのか分からない。
すり切れた膣からは感覚がなくなってくる。
口から漏れるのは喘ぎと、今も飲まされ続けている精液。
性獣のような男どもに犯され、喘ぐことしかできない。
いつしか、美冬の性器が自らを守るため、愛液を分泌させ、ピチャピチャという音が陵辱に彩りを添えた。
乳首は唾液でべちょべちょになり、膣口からは愛液と精液が溢れる。
地獄以上の恐怖と苦痛は四時間も続いた。
その間、休むことさえ許されず、膣に挿入され、口に突っ込まれ、
精液を浴び続けた美冬は、すっかり動かなくなってしまった。
体中が精液に塗れ、破られた処女からは複数の男の精液がドロドロと大量に溢れ続ける。
目は焦点を失いぼうっとして彩りがない。
3月の全国選抜高校テニス優勝を勝ち取った活発で強靭な身体はもはや死に体になっていた。
「う……ぅ……」
「いやいや流石はテニスで鍛えただけあって、すっごく締まり良かったよw」
「めっちゃいい具合だったなw」
「美冬ちゃんイイヨイイヨw」
「なあ神庭、どうだった? 凄く良かったろ? 途中から本気汁出してたじゃねえかw」
「うっ……うっ……ゆ、幸宏ぉ……いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……ぁぁ……っ!!」
絶望に満ちた悲しい叫びが室内に響いた。
(おわり)