「やっと階段部に…行ける……けど………」  
散々腰に負担をかけられたので、このまま階段を走る自身が無い。  
小夏姉さんに解放され、僕が三年の校舎に着いた頃、既に時刻は十八時を回ろうとしていた。  
もしかすると、みんな既に帰ってしまったかもしれない。  
そんな心配をしながら、僕は教室のドアを開いた。  
「すいません。遅くなりました!」  
そして、教室に残るメンバーを見た瞬間、慌てて回れ右をして駆け出そうとしたけれど――  
「どこへ行くのかしら? 神庭君」  
素早く動いた長身で細身な美少女に回り込まれてしまった。  
長い漆黒の髪と、二年を示す学年色の黄色いリボンがさらりと揺れる。  
穏やかな顔で微笑んでいるけど、僕は恐怖のあまり、思わず視線を逸らした。  
「遅いわよ缶バッチ! 待ちくたびれたんだからっ!!」  
背後からも聞き慣れた、無駄に元気な声が響く。  
恐る恐る振り返ると、そこには小学生位の小柄な女生徒が両手を広げて立ちはだかっていた。  
元気に揺れる胸のリボンは、信じられないことに青色で、それは三年生を示す学年色だった。  
僕の正面に立ちはだかる細身の美少女は、階段部の先輩で、二年の三女神の一人で天ヶ崎いずみ。  
背後の小学生もどきは、こう見えても本物の高校3年生で、階段部の部長。九重ゆうこである。  
「……そ、その……三枝先輩を探しに………」  
「その必要は無いわっ! 今日はミーティングも終わって、さえぽんは見城さんとデート中っ!  
 井筒君もナギナギに引き渡してきたし、健吾も帰ったわっ!  
 缶バッチは私達と基礎トレーニングよっ!」  
「そういうわけだから、神庭君。大人しく教室に戻りましょうね?」  
僕は先輩二人に連行され、教室に引きずり込まれた。  
 
九重先輩とこうなったのは『健吾のが大きすぎて入らない』と教室で相談をしているところに、  
偶然鉢合わせてしまったのがきっかけだった。  
小学生くらいの身長しかない九重先輩を見て、そりゃそうでしょうね………。  
なんて、思わず口に出してしまい、先輩がムキになって『大人の女』を自称するものだから、  
言い合いになってしまったのだ。そしてなぜだか、九重先輩で勃ったら負けという話に発展し、  
最後までしてしまったのが始まりだった。  
僕はそれ以来、責任を取って、刈谷先輩のが挿るようになるまでという約束で、  
九重先輩の『練習』に協力している。  
いずみ先輩には、九重先輩との練習を見られてしまい、騒がれそうになったところを、  
『口封じ』とそそのかされ、無理やりしてしまったのがきっかけで、  
はじめのうちは真っ青な顔で、僕と目も合わせようとしなかったいずみ先輩だけど、  
初めてでイクことを覚えたいずみ先輩は、それ以来、貪欲に求めてくるようになった。  
今では僕の方が脅され、九重先輩抜きで呼び出されることもよくある。  
 
九重先輩は、体育会系の直情的な熱心さで、目標に向かって邁進しようとするし、  
いずみ先輩は、持ち前の好奇心と探究心で新しいことを試そうとする。  
一人ずつならまだ何とかなるけど、そんな二人を同時に相手をするのは正直厳しい。  
気を抜くと玩具にされて終わってしまうこともよくあるのだ。  
出来れば避けたかったのに、よりにもよってこんな日に『練習』だなんて………  
 
「むむむ……缶バッチっ! どういうことっ!?」  
教室に連れ込まれるなり、下半身を剥かれた僕に、九重先輩が叫んだ。  
どうもこうも、ほんの十分前に小夏先生に無理やり抜かれたんです。  
……とは言えない。  
僕は窓際の椅子に足を開いて座らされ、萎れているところを観察されていた。  
恥ずかしさのあまり、ますます縮んでいるような気がする。  
「さすがにこれじゃ、練習になりませんね………」  
九重先輩の後ろから、覗き込むように身を乗り出したいずみ先輩も、残念そうな表情で呟いた。  
「ね? 今日は止めましょうよ、これじゃ意味ないですし……って!?  
 な、何するんですかっ!?」  
九重先輩は、萎れた竿を両手で挟むと、事もあろうか小さな口で咥えようとしていた。  
僕の足の間にちょこんとしゃがみこむこんで、難しそうに顔をしかめているかと思うと、  
先端の割れ目を舌で舐めたり、弛んだ皮を引っ張ったりしている。  
手も口も小学生並みに小さい九重先輩にこんなことをされると、  
本当にお子様を相手にしているみたいで、別の意味で心臓に悪い。  
「………おかしいわね? 健吾ならこれで一発なのにっ」  
なんだか九重先輩の話を聞くたびに、刈谷先輩のイメージが壊れていく気がする。  
「うぅ……缶バッチのくせに生意気よっ  
 仕方ないわ、いずみちゃんっ! 出番よっ!!」  
いずみ先輩は九重先輩と入れ替わって、開いた足の間に入り込み、僕の前に膝をついてしゃがんだ。  
頬を染めてはにかみながら、恥ずかし気な、ぞっとするくらいやさしい笑顔を僕に向ける。  
細い指先が僕を握り締め、両手で勃った時の方向に持ち上げながら、ぎこちない上下運動を開始した。  
「………どうかしら?」  
やさしい笑みを浮かべて見上げながら、そんなことを聞いてくる。  
「すいません。今日は調子が悪くて………」  
普段なら十分刺激的な奉仕だけど、小夏姉さんに絞られたばかりの僕には、  
それに応えるだけの元気が無かった。  
「それじゃあ……」  
僕の反応が気に入らなかったんだろう。相変わらず、いずみ先輩は負けず嫌いだ。  
いずみ先輩はすこし躊躇ってから、僕を見上げたまま大きく唇を広げ、ゆっくりと口に含んだ。  
いずみ先輩の口内は狭くて暖かい。その上ざらざらした舌で尿道をつついてくる。  
手では僕を扱きつつ、ねっとりとした唾液を絡めながら、先端を出し入れするのだ。  
正直、ぎこちないし、上手いわけじゃないけど、いずみ先輩の動きは一つ一つがとても丁寧で、  
いやらしい水音を立てながら、嬉しそうに咥えるので、悪い気はしない。  
むしろ、そんないずみ先輩の姿を見ていると、じわじわと征服欲が股間に集中してくる。  
 
いずみ先輩も、すこしずつ勃ちはじめているのを感じたらしく、  
脈打ちはじめた僕に、いっそう強く吸い付いて頭をゆらしてきた。  
「流石、いずみちゃんっ! このまま一気に勃たせるのよ!」  
九重先輩が余計な野次を飛ばす。  
本当にこのままイかされてしまったら「自分だけ先に気持ちよくなってっ!」と、  
騒ぎ出すのは目に見えてる。  
 
僕は九重先輩に目配せすると、いずみ先輩に気づかれないように、上着の襟のあたりを掴んで、パタパタと動かした。  
 
九重先輩はその意図に気づいたようで、咥えるのに夢中になっているいずみ先輩の背後に回ると、  
おもむろに、抱きついて、いずみ先輩の胸を揉みはじめた。  
「うへへ……、いずみちゃん。  
 もしかして、また大きくなったんじゃないのっ!  
 ちょーっと、確認してみましょうか?」  
ビクン、といずみ先輩が大げさに反応して、吸いつきが弱くなる。  
無防備ないずみ先輩のブラウスに手をかけて、素早くボタンを外していく九重先輩。  
「……あれ? うわーっ、なにこれっ!? いずみちゃん、いやらしいっ!」  
叫びながら、九重先輩はブラウスを開いた。  
意外なことに、いずみ先輩の下着は、ほとんどが透けているようなレースで、まるで露出を目的としたように表面積が少ないものだった。  
下手をすれば、胸を反らせただけで、胸の先の紅色がはみだしてしまいそうだが、  
下着が覆うシルエットはかろうじて胸の半球を隠している。  
が、覆っているのはほとんど透過しているようなレースだし、肝心の場所はツンッとはしたなく尖って、  
薄布を突き上げいるので、隠れていると言っても、気休め程度にしかならないだろう。  
「そういえば、今日はミーティングだって、いずみちゃんには教えてあったもんね。  
 待ちきれなくて、こんなの着てきたんでしょう?  
 本当に、いずみちゃんってえっちよね」  
九重先輩は、いずみ先輩の胸の先を摘んで引っ張った。  
いずみ先輩の細い肩がビクンと揺れて、胸を弄ぶ動きに合わせて、ぷるぷる震え始める。  
「いずみ先輩、そんな格好で授業を受けてたんですか?」  
僕の言葉に、耳まで真っ赤になりながらも、いずみ先輩は咥えたまま離れようとはしなかった。  
 
………それにしても、なんでこんなに熱心なんだろう?  
 
「いずみちゃんの胸なら挟めるんじゃない?」  
九重先輩が肩を掴んでいずみ先輩を引き剥がした。  
引き離した唇との間に、唾液が糸を引くように垂れて、いずみ先輩の口元をいやらしく飾っていた。  
それが物欲しげな視線や、紅い頬と相まって、やけに色っぽく見えてしまう。  
 
九重先輩はいずみ先輩を膝立ちにさせると、唾液で濡れた僕の股間に密着させるように胸を押し付けさせた。  
「ほら、こうすればっ」  
九重先輩は下着の内側に僕を挟ませると、いずみ先輩の乳首を摘みながら、胸を扱き始める。  
「ん……部長っ、あっ……んんっ………」  
荒々しく胸を弄ばれ、真っ赤な顔のいずみ先輩が喘ぐ。  
いずみ先輩に容赦なく胸での強制奉仕を強いながら、部長は楽しそうにはしゃいでいた。  
キメ細かい胸の柔肌が、僕を挟んで上下に揉まれながら、いやらしく形を変えている。  
イきそうな顔で僕を見上げながら、いずみ先輩も九重先輩の手に自分の手を添えて、胸を使って僕を挟んでくる。  
 
………でも、そこまでしてもらっているのに、僕の股間は、まだ本調子には達していなかった。  
 
「女神様にここまでさせておいて、まだ不満だって言うの?  
 缶バッチったら、ほんっ―――と――にっ、生意気だわっ」  
 
確かに、こんなところを女神委員に見られでもしたら、本当に殺されるかも知れない………  
 
「ちょ、ちょっと待ってください!」  
僕は慌てて肩を掴むと、いずみ先輩が動くのを止めた。  
「だから、本当に調子が悪いんですってばっ」  
「それぐらい、なんとかしなさいよっ! 男の子でしょっ!」  
「無理言わないでください………そういうわけですから、とりあえず離してくれませんか?」  
いずみ先輩は思い出したよう僕の股間から視線を離すと、ついでに真っ赤になって胸も離した。  
「………こうしましょう、どっちが先か決めてください」  
「わたしからよっ!」  
九重先輩が高らかに宣言する。  
「いずみちゃんは、この間3回も続けてしたわよね?  
 だから、今度はわたしの番よ」  
「待ってください。部長だって、この前二人でしてたじゃないですか。  
 私が家の用事で居なかったのに………だから譲れません。絶対私の番です」  
いつもは部長に譲るのに、珍しくいずみ先輩も引こうとしない。  
「………コイントスで決めましょうか?」  
僕は間に入って百円玉を取り出し、指先で弾くと、手の甲で受けた。  
「表!」  
部長が勢いよく叫ぶ。いずみ先輩は真剣な表情で、「裏」と呟いた。  
二人の声を聞いて、隠していた手をどける。表だった。  
「わたしの勝ちね!」  
九重先輩は自慢げに胸をそらす。  
「私が大きくしたのに………」  
いずみ先輩は不満げに囁いたが、聞かなかったことにする。  
 
結局、二人同時は勘弁してもらい、九重先輩が先で、いずみ先輩はその後と決まった。  
すぐ隣の席に座り、いずみ先輩が不満げな顔で唇を尖らせている。  
やっぱり、やりずらいな………  
 
「じゃあ、ちゃんと全部脱いでください」  
「えっ!? 何でよっ! こう、ちょっと脱げかけがいいんじゃないの!?」  
「そんなこと言って、この間みたいなことになったらどうするんですか!」  
「………」  
九重先輩は、不満そうな顔でぶつぶつ呟いてたけど、面倒そうに制服を脱ぎ始めた。  
僕も下半身に着けた衣類を、上履きまで全て脱いだ。  
九重先輩を待つ間、横のいずみ先輩が丁寧にゴムをかぶせてくれた。  
小学生みたいに小柄な九重先輩が、ファンシーな動物のプリントが入ったパンツなんか穿いてたら、  
似合うというより、ハマりすぎなんだろうけど、九重先輩が着けているのは、  
大胆なカットでレースをふんだんに使った、大人びた印象の赤い下着だった。  
これも刈谷先輩の趣味なのかな……?  
九重先輩は子供っぽい無防備さで、あっさりと残った下着と上履きを脱いで、僕に背中を向けた。  
失礼だとは思うけど、九重先輩の後姿は胸が見えないので、本当に小学生が裸になっているようにしか見えない。  
そんなことを考えていたら、妙な事に気づいた。  
「………靴下は脱がないんですか?」  
「えっ? 健吾はこの方が喜ぶけど?」  
「………もういいです。」  
趣味は人それぞれだ。  
井筒だって九重先輩のことが好きだと言ってたし、  
三枝先輩の話は聞いたことが無いけど、パソコンに詳しい人には、  
そっちの趣味の人も多いらしい(あくまでも噂だけど)。  
もしかすると、階段部では僕の方が少数派なのかもしれない。  
でも、わざわざ靴下だけ残すって………  
刈谷先輩………  
 
子供みたいだけど健康的な背中を抱き寄せ、膝の上に座らせた。  
その格好でも九重先輩のつむじが目の下にくるぐらいの高さしかない。  
そんな子供みたいな背中から手をずらして後ろから胸に触れる。  
「……っん」  
触れた瞬間、跳ねるように肩が震えた。  
九重先輩は簡単に片手で一抱えできてしまうほど小柄だけど、どうしてだか胸だけは年相応に育っている。  
もしかすると、挿れられない分、ここばかり育てられたのかもしれない。  
見た目からは想像できないようなサイズの胸を揉み上げながら、  
いずみ先輩にしていたように、胸の先を摘んで上下に揺らしてやる。  
「……ふあっ……っん……っ」  
すぐに甘い声が漏れて、膝の上でもぞもぞと腰を揺らし始める九重先輩。  
 
僕は右手を下へ滑らせ、九重先輩のおへその辺りからゆっくりと指を下ろした。  
「……っん……っ」  
すべすべした滑らかな柔肌の感触を味わいながら、薄く疎らな茂みの下を目指す。  
「……っ!!」  
指がそこに近づくごとに、九重先輩の反応は大きくなっていく。  
熱く濡れた縦筋を指でなぞると、大げさに喘いで小さな身体を捩らせる。  
小さな割れ目は簡単に指で割り開かれるほどほぐれ、簡単な指使いだけで、にちゃり……と、  
水音を漏らすほど濡れていた。  
………相変わらず、九重先輩は感じやすい。  
実は九重先輩が刈谷先輩と上手く行かないのは、狭いからだけではないのだ。  
 
刈谷先輩のを挿れるにはまだ狭すぎるみたいだけど、  
案の定、九重先輩は濡れているし、いずみ先輩がめいいっぱいお口で頑張ってくれたおかげで、  
僕の方も準備は出来ている。これならいけるだろう。  
 
僕は九重先輩の脇を掴んで持ち上げると、膝を跨ぐように九重先輩の足を広げさせた  
「……行きますよ?」  
つま先で立ちで跨るような格好の九重先輩の腰に位置を合わせる。  
背が低いせいで、これだけで先端が入り口に突き刺さってしまう。  
「……えぇっ?……ちょっと待って……」  
待てません。僕は両手をぱっと離した。  
重力に引き寄せられ、九重先輩の秘所が僕を飲み込みながら、ずぶずぶと沈んで行く。  
「……っ!!……」  
一瞬、部長の震えが止まって、  
「……んぁあああああ!!!」  
次の瞬間、嬌声混じりの絶叫が、教室全体を揺るがした。  
「……ふあっ!……いやぁ……とめて……んくぅ!……」  
ただでさえ狭い九重先輩の狭孔がキュッと絞まり、熱い淫肉が痙攣しながら僕を締め付けてくる。  
挿れただけで軽くイってしまったようだ。  
無理も無い。  
僕ぐらいの大きさでも、小さな九重先輩にとっては極太サイズを容赦なく突っ込まれ、  
極限まで押し広げられたように感じているはずだ。  
 
気の毒な気もするけど、九重先輩にはこれくらい強引でないとだめなのだ。  
感じている癖に痛がるので、時間をかけてほぐそうとしても無駄である。  
そもそも、まともに相手をしても、真っ赤になって泣き顔で首を振るので、子供のいやいやみたいに見える。  
本当に小学生を相手にしているみたいで、見ていて心臓に悪い。  
そのくせ、快感の閾値が極端に低いらしく、入り口をいじるだけで、すぐに自分だけ何度もイってしまうのだ。  
だから相手が刈谷先輩だと、無理やり挿入することも出来ず、慣らそうと指で掻きまわすだけで、  
九重先輩の方が限界に達してしまい、最後までできない。  
じつに、わがままな九重先輩らしい体質だ。  
 
九重先輩の問題は、入り口の狭さだけではなく、感じやすいことなのだ。  
 
僕は九重先輩と繋がったまま、無理やりこちらを向かせた。  
しがみつくように僕の首に手をまわす九重先輩を抱きかかえ、椅子から立ち上がる。  
「はうぁあっ……ふわぁ!……」  
挿れたままお尻を掴んで立ち上がると、必死に胸を押し当てしがみついてくる。  
九重先輩には足が届かない高さなので、突くまでもなく奥まで密着してしまう。  
「……いたぁ……きゃうっ!……はうぁあ……ふわぁ!……」  
狭孔が痛いくらいに僕を締め付け絡み付いてくる。  
「……うっ……歩きますよ………」  
僕は九重先輩を抱えたまま、黒板を目指して歩いた。  
「………っ!!………っ!!………っ!!!」  
繋がったままなので、一歩ごとの軽い振動が、そのまま奥を突く刺激になっているようで、  
踏み出すたびに、九重先輩は声にならない声で喘ぎ続けた。  
ほんの十数歩なのに、黒板に着くまでに、九重先輩は何度か僕を締め付けてきた。  
このキツさは凪原さんのお尻といい勝負だ。  
いっぱいまで開ききった足に力を込めるのが難しいように、  
限界まで入り口を広げられている九重先輩には、  
自分の意思で入り口を締めるなんて真似は出来ないはずだ。  
つまり、この締め付けは、そのまま九重先輩がイってしまったことを意味している。  
その証拠に、繋がって歩いた床には、九重先輩から溢れた雫の跡でいっぱいだった。  
………やっぱり。はじめに脱いでもらって正解だった。  
 
「……いやぁ……んぅ!……とめて……とめてぇっ!!」  
自分から誘ったくせに、僕を締め付けながらわがままを言う九重先輩。  
真っ赤になって今にも泣き出しそうな顔だけど。口はだらしなく緩んでいるので、  
また軽くイってしまったのかも知れない。  
歩くごとに突き上げられ、絶頂に絶頂を重ねて追い立てられるのだから、無理もないけど。  
僕は先輩の小ぶりなお尻を掴んだまま、割り開くように揉み動かした。  
「…っひぅ!?」  
ただでさえ、極限まで開かれているのに、それを更に広げるような動きが加わり、  
先輩の唇からは唇からは、悲鳴めいた嬌声が漏れた。  
だけど、繋がっている僕には、九重先輩が自分から腰を揺すって、いやらしい蜜で溢れた狭孔を、  
かき回そうしてるのがまるわかりだった。  
必死になって首の辺りに手を回し、足で腰に絡ませ、繋がった部分も僕を熱く締め付けてしがみついてくる。  
僕が早足気味で教室を歩くと、振動が響くのか、九重先輩は一歩毎に可愛い声で喘いだ。  
調子に乗って教室を3往復し、教壇の段差を跨いだ辺りで、小柄な体が反り返るように跳ねた。  
僕にしがみついたまま、小刻みに身体を痙攣させ、だらしなく涎のこぼれた唇をきつく結んで、  
何かを堪えるように真っ赤な顔を僕の胸に押し付けてきた。  
たぶん、大きな絶頂の最中か、寸前なのだろう。  
 
……あと、一押しだ。  
 
僕は黒板の前で九重先輩を抱えたまま、乱暴に振り返ると、  
15センチもない教壇の小さな段差を、繋がったまま飛び降りた。  
 
「……ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」  
 
ただでさえ、最奥に届いているのに、ずんっ、と奥を押すように突付く感触がした。  
九重先輩の狭孔がきゅうっ……と収縮しながら痙攣しだし、溶けたように熱を帯びながら絡み付いてくる。  
突然それまで以上の刺激を受けて、積み重ねられた快楽が臨界を越えてしまったのだ。  
同時に恥ずかしい音を立てながら、壊れた水道みたいに小水が溢れ出す。  
絶頂に緩みきった九重先輩は、漏らしながら達してしまった………  
 
 ・・・  
 
………このまま階段を駆け下りたら、九重先輩はイきすぎで死んでしまうんじゃないだろうか?  
 
ふやけたような表情を浮かべたまま、体重を預ける九重先輩を眺めながら、僕はそんなことを考えていた。  
普段の無駄に思えるぐらい元気な姿からは想像できない姿だ。  
どうやら、気をやってしまったみたいだ。  
仕方が無いので、近くの机まで移動して寝かせたけど、起きそうな気配はない。  
イクときにお漏らしするのも癖になってしまったみたいだし、  
これじゃ、本番のときは、刈谷先輩の部屋がどうなってしまうのか、人事ながら心配になってしまった。  
本当に、どこまでもわがままな先輩だった。  
九重先輩は何度もイって満足できたかもしれないけど、僕の方はまだ最後までさせてもらっていない。  
 
 
僕も最後まで………  
 
僕は九重先輩の小さな腰を掴むと、繋がったままの腰を引き寄せた。  
これだけきつければすぐにイけそうだ。  
そう思っていたけど、九重先輩を突こうとしたところで、後からしがみつかれてしまった。  
腰に手を回して、僕の背中に胸を押し付けてくるような人がこの教室にはまだいたのだ。  
 
「神庭君。そろそろわたしもいいかな?」  
 

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