注)エロいです  
 
私は…冬休みに…12月25日クリスマス…幸宏に告白した「…幸宏のこと…ずっとずっと好きだった」と  
幸宏はびっくりしたようで  
「いきなりそんなこといわれても、わからないよ…少し考えさせて。」といった  
幸宏にコナかけている子がいっぱいいることは私も知っている。副会長に陸上部の子にテニス部の仲間も…そして希春姉さん  
私は自信が無かった…(もし、だめだったらどうしよう)…そう思うと、ご飯も喉を通らず、夜眠る事もできなかった  
でも…それは杞憂に終わった、12月31日大晦日、幸宏は…私の気持ちに応えてくれた…私はうれしくて涙を流した…  
 
『女の子は、恋をすると綺麗になっていく』  
 
誰が言い出したのかは知らないけれど、そんな言葉があることくらいは…私でも知っている。  
 
でも…たとえ…事実であっても。そんなことはどうでもいいの。  
 
幸宏が私のことを、好きなままでいてくれれば…それで。  
 
でも、幸宏が望むなら…もっともっと綺麗になりたい…エッチな私だけど。  
 
1月6日冬休み最後の日の23時45分、明日から3学期だ  
ふさっ……きゅっ……  
 
「あ…ん…。はぁ……んん……」  
ゆっくりと、両手で…服の上から胸を揉み、こね回す。壁一枚向こう側で眠る私の恋人…幸宏の顔を思い浮かべながら。  
「ゆきひ…ろ。…あ、あ……んん…はぁっ……んっ…」  
それからしばらくして…右手でおっぱいを揉み…左手であそこをパジャマの上から…弄ぶように擦り付ける。  
 
ふさっふさっ…ふさっふさっ……きゅっ!  
 
「ん…んんっ。…あ…はぁ…んっ…」  
触っていくうちに、自分の乳首が堅く、ピンと突起していくのがわかる。その、起った乳首を抓るように折り曲げていく…。  
「やっ…あっ……」  
寝る前に、いつもしていること。…幸宏の側に寄り添うかのように、壁際に寄りかかりながら。  
「あんっ!……ああ、ん…あっあっ………はぁっ」  
心なしか、出てくる息も…熱い。  
「はぁっあっ……や、やあっあっ!」  
 
きゅ……きゅっ……くりっ!  
 
指で乳首を掴んで折り曲げると、コリコリと弾力を感じる。指を放すと直ぐに素の形に戻って…。  
「はぁ……ああんっ!」  
私はとてもいやらしい女の子だ。幸宏が思っているほど綺麗なんかじゃ無い。だけど…身体が疼いて仕方がないから…  
私は、自分で自分を慰める…。  
「だ、だめ…ぇ…。ゆきひ、ろ。…あん…あんっ…」  
部屋の明かりを全部消して、カーテンの隙間からこぼれる光だけを頼りに…自分の身体を弄び、自慰行為を、する…。  
 
むにゅ…ふさっ…  
 
今度は直に…。上着のホックを一つだけあけて、左手で直接…おっぱいを揉み、乳首を転がす…。  
「そんなところ触っちゃ…嫌ぁ……ああっん…」  
 
くにっ  
 
右手は、パンティーの中に入れて…少しだけ濃くなってきたあそこの毛をかき分けて、クリトリスを摘むようにして弄ぶ。  
「幸宏っ!…幸宏っ!……あっ…ん……」  
…私の目には幸宏の姿が見えている。強く、激しく…強引に私を求めるような。勿論それは幻…。  
幸宏は優しくて…そんなことは絶対にしない…。  
 
ずりゅっ…  
 
「あっ!な、舐めちゃ…ダメ……そんなとこ…。…あ、ああんっ!汚…い……よぉっ!あっあっあっ!」  
だけど、求めてるのは私の方。本当は幸宏に…めちゃくちゃにされたい…の。  
 
するするっ!  
 
ズボンを脱ぎ、一連の行為でしっとりと湿っている…ううん、もはや『濡れている』パンティーも…膝まで下ろす。  
 
そうして、…大きな壁掛け鏡に見せ付けるかのように淫らに…股を開いてしまう。  
「や…ぁ……」  
開いて丸見えになった部分を、両手で…クリトリスのひらひらした部分を親指と人差し指で摘んで、開いてみる。  
「…………んぅ」  
真っ赤に充血した、イヤらしい私の…あそこ…。  
 
つぷっ  
 
「はぁぁんっ!し、舌を入れちゃいや……あっあっあっあっ!」  
幸宏の舌が私の敏感な部分をつついている…。奥の奥まで…ぴちゃぴちゃと、湿った音を立てながら…。  
そう思うと、自然に私の…指の動きも早くなる…。  
 
づっ!  
 
「ああっ!やっやっ!……だ、だめっだめええっ!…幸宏っ!や、やめ…て…あーっ…あっ……ああああーー!」  
幸宏の人差し指が、私の奥まで入ってきている。その進入がある部分に達すると…  
急激に快感が強まって、私の視界をぼんやりと歪ませる。  
 
ずずっずずっずずっずずっ!  
 
ちゅくちゅくと、エッチなお汁をたらしながら、それを…奥まで差し込まれた私の指をくわえ込む私のあそこ…。  
「あっあっああんっ!ああ〜んっ!……」  
…私はとてもいやらしい女の子だ。  
幸宏はいつも優しくて、暖かくて……  
「…ひあっ…うぐっ!……は、激しすぎ……あっあっあっ!  
そんな優しい幸宏に…こんな風に…いやらしい行為を求め…望んでいるなんて…。  
 
すっ  
 
「ゆきひ…ろぉ…。そんな、見ちゃ、だめぇ…あっ……。こ、こんな格好……嫌…ぁっ…」  
幸宏は私の身体を裏返しにして、四つん這いにさせて…。  
 
くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ…ずちゅっ!  
 
「はぁぁぁぁんっ!そんなに激しく…入れないでぇぇっ!あっあっあっ!」  
何度も何度も、私の中に入って、出て…入って、出て…。その度に、くちゅくちゅと粘膜のこすれる淫靡な音が響いて…。  
 
ずっ!  
 
私は、お尻を高く突き出すような格好にさせられ。あそこも、お尻の穴までもくっきりと…お尻の肉を指で開かれて、見られてしまい…。  
「やぁぁ……はぅっ!」  
顔を枕に押しつけられるような体勢に固定して…幸宏は『そろそろ入れるよ』と、至極優しく…呟く…。  
 
じゅぶっ!  
 
だけどその前に。  
「ん…む……ん」  
大きくて長い…幸宏のものが私の前に差し出されて、当然の如く…くわえさせられた。  
 
ずずっ…じゅぶっ…ちゅぐっ……ぢゅるる…  
 
「おうっおうっおうっ!おぐぅっ!んむむぅ〜っ…」  
とても大きくて、奥までなんて入りきらないけれど…。幸宏は両手で私の後頭部を掴んで、  
前後へと何度も何度も…動かしている。  
「んぐんぐ…んくんく……んくっ…んにゅっ…」  
息が出来ずに苦しいけれど。私は一生懸命、幸宏のために奉仕する…。  
…あふれ出た唾液がぽたぽたとシーツに染みを作っていくけれど、そんなこと気にせずに…。  
「…はぁっはぁっ」  
『ぬちゃっ』というべと付いた音と共に、私の口から幸宏のそれ…  
唾液でつらつらに濡れたもの…が引き抜かれて。彼は再度…『入れるよ』と、とても優しい口調で呟く。  
「う、うん…」  
不安な顔をして、それでも…頷いて同意して…幸宏を受け入れる私。  
 
…ずっ!…ずずっ…ずっずっずっずっず!  
 
「ひあっ!ああっやっやああっ!…わ、私…私っ!…壊れ…ちゃ…あんっあんっ!ああんっ!」  
祐一の大きなものが…。実際には、エッチなおもちゃが…私の中をかき混ぜ、じわじわと滑りながら…入ってくる…。  
「はぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!……お、おっきぃ……よぉっ!ああああ〜〜〜〜っ!」  
友達と一緒に、興味本位で買ってみた…。姉さんたちにも、幸宏にも…誰にも内緒の…えっちな道具…。  
 
ずっずっずっず…ずにゅずぬっずにゅっ!  
 
そうしていくウチに、幸宏は私の腰を固定して…強く…中へと入っていく…。  
「あっあっああっ!きゃふっ!あっふぅっ!…幸宏だめェっ!…そんなの…も、もぉ…入らな……あっ!」  
そして。  
 
ずんっ!  
 
強引に奥まで、入った…。だから私は…カチッと、コードの先のスイッチを押して。  
 
う゛ぅぅぅぅぅーーーーーーんっ!ヴゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ンッ!  
 
「っ!!!!」  
鈍く、低い音と共に、私の中を縦横無尽にかき混ぜ始める幸宏…。  
「き、気持ちいい…。よぉ…あっあっあっあっ!」  
私はそれに合わせ、悩ましげに腰をくねらせて…脊髄を駆けめぐる快感に酔いしれる…。  
 
ヴッヴッヴッヴッヴッヴッヴッヴッ!ずっずっずっずっ!  
 
リズムを変えて、自分自身の手で抜き差しして…。  
「わ、私…っ!いっちゃうっ!いっちゃうっ!…もっとぉ!……強く…ぅ……突いて……幸宏ぉ!」  
既にシーツがびしょびしょに濡れているけれど、そんなもの…お構いなしに…。  
ぷるぷると、おっぱいが揺れているから…両手の平で、こね回して更に快感を貪る…。  
「ああっ!私の…あ、あそこ…が!…熱くて…き、気持ちよくって……  
い、いっちゃ…うっ!ああっ!…い、いくっ!いくっいくっ!」  
 
むにゅっ!むにゅっ!ヴッヴッヴッヴッヴッヴッヴッヴッ!ヴゥゥゥ〜〜〜ンッ!ヴゥゥゥ〜〜〜ンッ!  
 
もう、限界…だった。  
「い、い……いくぅっ!ああっ!」  
その瞬間、視界が真っ白になって、…私は徐々に気を失い、深い眠りへと落ちていった…。  
 
 
 
がばっ!  
 
まどろみの中、冷たい感触と共に露出した肌が外気に触れる…。と、思ったら…一瞬で剥がされたもの…布団が元に戻される。  
「あっ…」  
 
ばさっ!  
 
「ご、ごめんっ!」  
真っ赤になって慌てている幸宏…。  
「…?」  
その理由は程なく判明した。布団を剥がした拍子に、何も遮るもののない…私のあそこを見てしまったから…。  
「……きゃっ!ゆ、幸宏っ!」  
 
ばっ!  
 
思わず布団の上から、剥き出しになった部分に手を当ててしまう。幸宏を非難するように言ってしまったけれど、  
彼はまったく悪くない。  
「…………」  
あの後……。パジャマの下とパンティーを脱いだままで…眠りに落ちてしまっていたみたいで。  
「ごめん美冬姉さん!こんな事、そ、そのっ……もうやらないからっ!」  
『こんな事』とは、朝…私を起こしに来てくれることだから。…  
幸宏は、女の子の部屋にずかずかと入り込むことに罪悪感を感じたみたいで…。  
慌てて…私に謝る幸宏。…同じように慌てて、ふるふると頭を振って…誤解を解消させようとする私。  
私も慌てて否定しようと思ったのだけど。『違う…よ…』という、その言葉が弱々しくて説得力がなかった…。  
 
「……」  
「……」  
気まずい雰囲気のまま…お互いの真っ赤になった顔をじっと見つめ合ってしまい、動けない…。  
「…ぁ」  
幸宏の顔を見つめていると…。  
(ど、どうして…)  
布団の中に隠れた私のあそこが…じゅんという感じに…。  
「み、美冬姉さん……その……えっと……。し、下で待ってるからっ!…じゃっ」  
「嫌っ!」  
 
ぐっ!  
 
「…え?」  
慌てて部屋を出ようとする幸宏を、腕を掴んで引き留めて…。  
「幸宏…待って」  
「美冬姉さん…」  
困惑したままの幸宏をベッドの上へと引きずり込んで…。  
「えっ、ちょっ!…」  
 
つーっ…  
 
「…私のここ。…濡れてるでしょ」  
「うん…」  
幸宏の手を掴んで…人差し指を、私のあそこへとあてさせる。  
「幸宏、あのね…」  
「ん…?」  
 
すっ!  
 
抱きしめ合った拍子に…少し乱暴に、唇同士が触れ合った。私から…幸宏を求めるために。  
「…お願いがあるの」  
それは。  
エッチな私の、疼く身体を…。止めてください…と。  
 
 
そして…  
 
「…幸宏、いじわるしないで…入れて…」  
じゃないと、火照った体がおさまらなくて。  
「…わかったよ、美冬姉さん。」  
 
いくよ、と軽く一言かけてから。  
「ん……んん……」  
ピトッと先端がわたしのあそこに触れ、あてがわれて……。がっしりと、わたしの腰を両手で掴んで固定して……。  
「入れるよっ」  
「あ……っ! く……ぅ」  
ずっ、という感じにゆっくりと入ってきた。  
1月1日、姉さんたちが酒で酔って寝ていた隙に初めてをしてから…幸宏に処女を捧げてから…これで2回目  
 
「痛くない?」  
「だ……いじょうぶ。痛くない……よ」  
ずず、ずず……と。たまに、狭いわたしの中をめりめりと掘るような感触があるけれど、充分に濡れていたからか、痛みはなかった。  
「痛かったら我慢せずいってね。」  
「う……ん」  
押し込まれていく……熱くて力強い圧迫感……。  
「奥まで入ったよ。」  
「う……ん」  
その瞬間、わたしと幸宏は一つになった……。  
「動いていい」  
「……うん」  
大きなものを入れられた圧迫感が、一瞬弱まって……引き抜かれていく。そして、抜かれる寸前でまた、押し込まれる。  
「はぁっ……ん」  
ゆっくりと、ゆっくりと……。  
「あふっあぅんっ……うくっ……」  
わたしの身体と、幸宏の身体が擦れて……ますます熱くなっていく。  
 
パンパン、パンパンと、わたしの身体と幸宏の身体が激しくぶつかる音が聞こえる。  
「あぁんっ! あんっあんっ! やっ……あっ……んっ!」  
くちゅくちゅと湿った、エッチな音も響いてる。  
「ああっ! はぅっ! ゆきひろっ!ゆきひろっ!」  
「美冬姉さんっ!」  
叩きつけられるようなエッチ……。わたしの身体はガクガクと揺らされて、胸もぷるぷると揺れてる。  
恥ずかしいけれど……恥ずかしさも、どこかに吹っ飛んでしまうくらい……熱いエッチ。  
 
なりふり構わず、ぐちゅぐちゅと舌と舌を絡め合うような深いキスをしながら……繋がって……。  
「あぅ…んっ。あふ…ん」  
ディープキッスなんて、普段ではとてもできないような恥ずかしい行為にも、平然として……。  
「うご……いて……」  
離れた口と口で糸を引いて……。でも、今はそんなこと気にならない。  
「好き……大好き……幸宏ぉ、ゆきひろぉ!」  
「くっ、ぼ、僕も、美冬姉さんっ!」  
 
「いっちゃ……いっちゃうよぉっ! わたし……いっちゃうっ! はぁぁんっ!いっちゃうぅぅっ! いくぅぅっ!」  
何かがはじけ、頭の中が真っ白になっていく……。『いっちゃう』と、……卑しく、はしたない言葉を繰り返し。  
「ぼ、僕もっ! うっ……で、出るっ!」  
「あぁぁぁぁっ! あっ…………あっ………あーーーーーっ!」  
その瞬間、わたしと幸宏は……絶頂を迎えていた……。  
「わた……し。……い……ちゃった……よ」  
どくんと、熱いものがわたしの身体にぶちまけられた……。  
 
 
それから私は  
 
自分で自分を慰めるのを…やめた。  
 
「だって…」朝も、夜も…  
 
幸宏が…愛してくれるから。  
 
「好きだよ。幸宏…」  
 
ちなみに1月1日の事もこの日の事も千秋姉さんにはバレていた…  
それから小夏姉さんのとりなしで希春姉さんに私と幸宏のことをいった…  
希春姉さんは狂乱したけど…小夏姉さんが助けてくれて、なんとかおさまった…  
 
 
おわり  
 

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