学校は嫌い。
くだらない噂話、上辺だけの友情ごっこ。
心配するフリの先生。
みんなが悪いわけじゃなくて、合わせられない自分の所業。
構わないで、一人になりたいの・・・
学校を出ると、門によしかかって俯く春が待っていた。
暫く会うのを控えていたリン。
二人の事が慊人に知られれば唯では済まないだろう。
リンは春の前を冷たく通りすぎようとする。
『パシッ』春がリンの腕を掴んだ。
「会いたくないって言ったでしょ?離してっ!」
「だって・・・こうしないと会ってくんないだろ・・・?」
ボソッと言う春の顔は拗ねてさみそうな子供のような顔。
下校時刻という事もあって、たくさんの女生徒が下校している。
学校では変に有名なリンだったので痴話げんかのような光景は皆の目をキラキラさせてしまった。
「まだここでケンカする?」
「え?」
春はリンの腕を掴んだまま、人気のない場所に引っ張っていった。
二人きりになるや否や春は思いっきりリンを抱きしめた。
リンの頬を両手で強引に引き寄せ、貪るように熱いキスをする。
「ん・・・んん!!」
かと思うと、リンの制服とブラを同時にめくり上げ大きな胸に顔を埋める。両手は
下から胸を掴み荒々しく揉む。
「やっ・・は、春!駄目だよ!!やめて!」
そんな声も聞こえないかのように、すかさず右手はスカートの下に伸び下着も無視して、
リンの秘部を直接刺激した。
「やっ!・・あ・・・ん・・駄目・・やめて・・・」
リンは必死に抵抗する。
「俺・・・会えなくて死にそうだった・・。リンはどうなの・・・?」
そんなのアタシだってそう・・・
「知らない・・・そんなの知らない・・。」
リンの言葉に春は突然力が抜けたように手を止める。
「春・・・?」
「リンはいいな・・俺なんかとっくに忘れてるんだ・・・。」
忘れるわけない。いつも思ってる。アタシが好きなのは生涯かけて春だけなの・・。
困っているリンの顔を見て春は優しくおでこにキスをした。
リンはびっくりしてキョトンとしている。さっきの荒々しい春とは別人で穏やかに微笑む。
春にはかなわない・・本当にアタシは春と離れられるの?
「春は馬鹿だなあ・・・」
リンはしょうがないな・・・という風にくすっと笑う。
春はうれしくなってリンを抱しめる。そしてお互い見つめあってキスをした。
春はだれもいないという家へリンを連れて行った。
部屋に入るや否やリンの背後から手を回して抱きつき、
制服の下に手をスッと入れリンの胸をガッチリ掴んで抱きしめた。
「溜まって溜まってマジ死にそうだった・・・今日は今までの分100回くらいヤルから。」
茶化してるのか本気なのか、
「(100回って・・・)春ったら・・。」
春はリンを立たせたまま制服を脱がせる。ストッキングだけの姿のリン。
春も服を脱ぎ、一人でベットに座る。
「こんな中途半端・・・何で全部脱がさないの・・・?」
リンは恥ずかしくて仕方ない。
「俺、いやらしい方が好きなんだ。」
「・・・・・・・」
にこっと言われたら何も言えないじゃない・・・リンの顔が綻ぶ
春はストッキングの上から顔を埋め腰を抱き寄せる。
「いい匂い・・・」
「や、やだ・・!!そんなとこの匂いなんて嗅がないで!!」
「え・・?いい匂いだよ?」
春は変わってる・・こんなこと普通に言われる身にもなって欲しい。
春はストッキングと下着を半分だけ下ろし、リンの股間に手を通す。
春は密林の下の花弁を優しくなぞる。リンは立っているのがやっとだった。
「は、春・・・?座っちゃ駄目・・・なの・・・?」
「ん・・・・もう少し・・。」
リンの股間から湧き出る愛液。春の手はその愛液の蜜でベトベトに潤っている。
その手でリンの胸を掴み、リンの胸を光らせる。
春はリンをやっとベットに座らせる。そしてリンの太ももに寝転び赤ん坊のように
乳首をちゅうちゅう吸い始めた。
「春・・・・春はこれがしたかったんだね?」
「うん。リンのって大きいから好き。」
(もう・・・可愛いな・・・春は・・。)
リンは春の頭を撫でてやり、
まるでお母さんのおっぱいを飲むような春を愛しく思うのだった。
「あ・・ヤバイ。もう逝きそうになる・・。」
「え??もう??や、やだ春!!早いっ!」
「もう逝ったらツマンナイよね。我慢しよ・・。」
春はリンをベットに押し倒し、やっとストッキングと下着を全部脱がす。
膝を折り曲げ太ももを大きく開かせる。
まだ明るい部屋はリンの秘部をあからさまにさせる。
「は、春??・・やだ・・・・そんなまじまじと見ちゃやだ!」
「あ・・・ごめん・・」
口ではそう言う春だが、両手でさらにアソコを開く。
膣内に舌を伸ばし、少々強引に侵入させる。
「んっ…っ…っ…」
リンの体に力が入る。
「リン・・・ちょっと力抜いて・・・」
春は指で膣内を弄ぶ。そしてリンの大きな胸に顔を埋めパイズリを堪能した後
舌先でコロコロと淡いピンクの乳首を転がした。
「やっ…んっ…んんっっ…っ…」
自然に喘ぎ声がでてしまって恥ずかしいと思うのに、
もっとして欲しい・・とも思ってしまうリンだった。
すると春はリンの乳首を軽く噛んだ。
「痛っ!!」
「リンばっかりずるい・・・俺のも舐めて。」
(私ばっかりって///)リンは真っ赤になりながらも、春の下着を脱がしてやる。
69の体勢で春の上に乗り、春の大きくなったモノを優しく舐める。
そして肉棒を優しく握り、大きく口に頬張って頭を上下に振るのだった。
春も同時にリンのアソコを舐めながら下がる大きな胸を両手で受け止めるように揉みあげる。
「んっああぁっ…やぁっ…っ…!」
リンの体に電気が走る。
春もリンの異変を感じ取った。舐めるのをやめて強引に指を突っ込み膣内をまさぐる。
「春!!駄目・・・ちょっと待って!!ああぁっ…あぁっ…っ!!!」
リンがすごく感じているのが嬉しくて春の興奮も高まる。
「リン?俺今度こそ駄目かも知んない・・・」
素早くリンを仰向けに寝かせ、春が上に覆い被さった。
すかさずリンの秘部に肉棒を突っ込み春は激しく強引に腰を振る。
「…ああぁっんっ…春!!春!!!」
「感じてる?気持ちいい・・・?」
「んっ…す…ごく・・・春・・私も駄目かもしれない・・・」
リンの腰を抱え込みながら腰を振り続ける春。、暫く部屋にはパンパンッと音が鳴り響く。
するとリンは何かを思い出したかのように、
「春!!お願いっ!ちゃんと付けて!!」
(このままだと春はだしちゃう・・)やはり年上だからかそこら辺はしっかりしている。
「ん・・分かった・・・」
しかし春の動きは止まらない。
「春・・・春!!!」
リンは強引に春から離れた。
「駄目じゃない!春!!ちゃんとゴム付けないと続きはさせないよ??」
「ゴメン・・」
分かってるのかどうなのか、もぞもぞとゴムをつける。
そしてさっさとリンを押し倒し続きを始める。
リンはクスっと笑う。
「(ハァ・・ハァ・・・)え・・どうしたの?」
春が腰を動かしながら問いかける。
「・・・・ん・・?何にもないよ・・・?」
愛しい・・・
年下の可愛い彼。リンは春に抱かれて幸せの絶頂にいた。
春・・・大好きだよ春・・・アタシも春とずっとくっついていたい・・・。