「さてと…準備はととのいました。さぁ楽羅さん・杞紗さん・リンさん、いつまでも寝てないで目を覚ましてください。楽しいパーティが始まるんですから…」
「ん…私何して…」透君に揺り動かされ、目を覚ます楽羅。どうも頭がぼうっとしている。必死で今までの事を思い出そうとする楽羅。
そう、いきなり杞紗・依鈴と3人同時に透君に呼び出され、透君の手製のミックスジュースを飲ませてもらったのだ。
その後5分程、「帰る」と言って聞かないリンをたしなめながらお喋りをしているうちに急に猛烈な睡魔に襲われたのだ。思いおこせば杞紗とリンの2人も同じように眠りについてたっけ…
そこまで思い起こして楽羅は腕と脚が痛んでいる事に気付く。それだけではない。今自分は一糸まとわぬ姿で、後ろ手に縛られている事に気付いた。
「…!!何!?」驚いて飛び起きようとする楽羅。しかし両手だけでなく、両足も固定されているらしく、怪力の楽羅をもってしてもほとんど身動きがとれなかった。
改めて周囲を見回す楽羅。
どこかの手術室だろうか?自分が手術用の寝かされている事に気付く。両足は前屈をするように腰の辺りで曲げられ、左右に大きく開かれそれぞれ手術台の両サイドに固定されている。その姿をまじまじと透君が見つめていた。
「透君…!?なによこれ…」自分が置かれている状況がつかめず、動揺する楽羅。1つだけ判る事、それは全裸で両足を広げたこの姿では、透君に自分の一番大事な場所と、一番恥かしい場所が丸見えだという事だ。
楽羅の動揺を無視し、手術台の横についたハンドルを回す透君。徐々に上半身が起される。それとともに楽羅の視界に、自分と同じように両手・両足を縛られ、全裸にされている杞紗・依鈴の姿が見えてきた。
「さあ、杞紗さんもリンさんも起きて下さい。」そういって同じようにハンドルを回して手術台ごと状態を起させる透君。3人は中心の透君にお尻を向けて、ちょうど120度ごとに寝かされていた。
今楽羅の目には恥かしい部分を隠す事も出来ない全裸の杞紗とリンの姿が丸見えだった。一瞬2人の可憐すぎる肢体に目を奪われる楽羅。だがすぐに自分も2人から恥かしい部分が丸見えな事に気付き、息をのむ。
「ここは…!!何で私裸なの!?…お、お姉ちゃん…?」
「お、お前…何をした…まさかあのジュース!」
杞紗とリンも自分の置かれている状況を理解すると共に、あまりの羞恥に衝撃を隠せないようだ。そんな3人をぐるりと一回転して見渡した後、満面の笑顔を浮かべて透君が話し出す。
「いくら睡眠薬入りのジュースを飲ませたてたとはいえ…3人も運ぶのは大変でした。私の苦労も判って下さいね♪この労苦は皆さんに返してもらいますから♪」
にこやかに笑う透君。しかしその笑顔にはいつもの優しさではなく、獲物を狙う獣の鋭さがあった…
「お、お姉ちゃん、何で…何で杞紗達をいぢめるの…?おかしい、おかしいよお姉ちゃん…」
優しかった透君の豹変にうっすら涙をためながら震える声で尋ねる杞紗。今自分が置かれている状況も信じられないが、それ以上にこの状況を透君が作ったという事実が信じられなかった。
「おかしい?そう私、本当にバカでした。楽羅さん、リンさん、そして杞紗さん。草摩の女性ってこ〜んなにキュートなのに、そんな皆さんをいぢめなかったなんて。今までなんてもったいない事をしていたんでしょう。」
そう笑顔で言うと、まずは楽羅のもとへ向かう透君。そのまま丸見えになった股間を覗き込む。
「や、やぁ…見ないで…」か細い声で懇願する楽羅。しかし透君は固定された両足をさらに押し広げ、楽羅の股間に顔を近づける。
「何を恥かしがっているんです?3人とも草摩以外の殿方に抱きつかれたら変身して、その後丸裸になってしまうじゃないですか♪今まで何度そういった恥かしい目にあってきたんです?」
そう言葉でいじめながら楽羅のワレ目を指でなぞる透君。突然の行動にピクンを身体をのぞける楽羅。未だ誰にも…夾にすら触られた事のない大事な部分を同性の人間にさわられ身体が硬直してしまう。
「私もバカでしたが…夾さんも正真正銘のバカですね、こんなに可愛い人が女性の一番大事な部分を捧げる覚悟が出来ているのに、つれない態度をとるなんて♪」
「やめて…言わないでぇ…」
恋敵であるはずの透君から夾をバカにされ、もはや抵抗する気力すらなくなってしまう楽羅。しかし透君の指が、花弁を離れ真下にある菊座に向かった瞬間、「ひゃう!」と絶叫をあげてしまった。
「と、透君!やめて…そんな所恥かしい…」いくらいぢめられているとはいえ、まさかそんな所を触られると思っていなかった楽羅は必死に懇願する。
だが先ほどまでとは比べ物にならないほど執拗にアヌスをいじる透君、ただ指で弄るだけでは飽き足らず、まじまじとアヌスを覗き込んだかと思うと、突然ペロリと舌で舐めだした。
「や、やぁ!何するのぉ!やめて、そんな所汚いわぁ!」
自分がされている事を想像し、羞恥に顔を真っ赤にして逃れようとする楽羅。そんな事おかまいなしに透君は楽羅の可憐なアヌスを舐め続ける。
「ダメ…そんなのおかしいよ…ヒッ!!」
妖しくうごめく透君の生暖かい舌の感触が、敏感なアヌスからダイレクトに伝わってくる。それは恐怖と共に今までに得た事のない不気味な快感を楽羅に与えていた…
やがて硬く閉ざされていた楽羅の菊座は、水分を含み柔らかくなっていった。
楽羅のアヌスが十分ほぐれた事を確認すると、楽羅の顔を覗き込み、
「楽羅さんのお尻の穴、とってもおいしかったですよ♪」そう耳元でささやき始めた。
「やめて…そんなのおかしいよぉ…透く…!!!んんー!」一際大きい声で叫ぶ楽羅。
耳元でささやきながら、柔らかくなったアヌスに指を挿し込んでいたのだ。たっぷり舐められ、柔らかくなっていた楽羅のアヌスは軽々と透君の細い指を受け入れる。その指が直腸内で妖しくうごめきだす。
それだけではない、あっというまにもう一本の指も入れたかと思うと、人差し指と中指でアヌスを押し開き始めたのだ。
「さあ杞紗さん、依鈴さん、よぉく見てください。これが楽羅さんのとってもキュートなお尻の穴です♪」
わざと大きな声で2人に教える透君。上半身を起された状態では、2人から自分の恥かしい部分が丸見えな事が判る。
いや、同じく上半身を起している楽羅からは、自分のアヌスを見つめている杞紗とリンの顔まではっきりと見る事が出来た。
「や、やぁ…やめて透君!。杞紗ちゃん、依鈴!お願い…見ないで…見ないでぇ!!!」
だが杞紗もリンも楽羅のアヌスから目をそらす事が出来ない。
透君によって舐められ、いじられているそこは、とても排泄のための場所とは思えないくらい可憐で、同性からでも見たい衝動は抑えきれなかった。
〈楽羅お姉ちゃんのお尻の穴、とってもカワイイ…〉自分がおかれた境遇も一瞬忘れ、楽羅のアヌスを見入ってしまう杞紗。アヌスを弄る透君の指も段々激しくなってくる。
「そろそろ限界ですか?楽羅さん、イっちゃっていいんですよ?お尻の穴で…」そういいながら、楽羅の耳たぶを舐める透君。
「いやぁ!そんなの…お尻でイクなんで…やめて透君!いやなの!お尻なんかでイきたくない…ああっ!!!」
透君がアヌスに挿入した指を強く曲げた瞬間、昇天してしまう楽羅。
「はい、よく出来ました♪まずは楽羅さんのA感覚は合格ですね。判りました?楽羅さんお尻の穴を弄られて、イっちゃったんですよ?」アヌスに指を挿入したまま耳元でささやく透君。
だが楽羅の方は、イかされた直後な上、お尻の穴を開発された事実にショックで声も出ない状態だ。隠す事の出来ない快感に、思わずトロリとした目つきで透君を見つめる楽羅。
そんな彼女に満足した透君は、弄っていた指を抜き取り、チュパチュパと美味しそうに舐めると、別の標的へと向かう。次の獲物はリンだった。
「やめろ…来るな…」
楽羅への肛虐を見せ付けられては、勝気なリンですらたじろいでしまう。ましてその矛先が身動きのとれない自分に向かってくるとなれば尚更だ。
「何を怖がっているんです依鈴さん?初めてお会いした時、その綺麗な肢体を隠そうともしてなかったじゃないですか♪…そういえば、あの時依鈴さんは馬の脚で私を蹴り倒そうとしてたんでしたっけ…」
そう言った瞬間、リンの頬に透君の平手打ちが飛ぶ。
「…!!」精一杯の抵抗で透君を睨みつけるリン。しかし涼しい顔で見下ろしながら透君はリンの背中から脚から体中をスパンキングし続ける。
痛みに必死で耐え、苦悶の表情を浮かべるリン。その表情に満足したのか、透君は
「あの時のお礼はこれでお終いです♪ごめんなさいね、ちょっとやりすぎちゃったかな♪」
そう言いながら、今度はリンの身体を両手で撫で回し始める。
「なっ!…や、やめろ…」先ほどまでとうってかわって優しく愛撫され戸惑いを隠せないリン。
だが透君はそんなリンにお構いなしに体中を撫で回す。その手が他の2人とは明らかに大きさの違う乳房に触れた瞬間、リンは「あ…」と小さく悶えてしまった。
「本当に依鈴さんの身体が羨ましい…凄くほっそりしているのに、胸もお尻もこんなに大きくて…私もこんな身体になっていたら撥春さんから愛してもらえてたのかしら?」
ハルの名前を言われた瞬間、リンの身体が大きく震える。
「やめろ…アイツの名前を言うな…あいつとはもう関係ないんだ…あ、ああっ!!」
その瞬間、透君の指が胸から股間へと動いた。そのままリンの一番大切な部分に触れる。
「そこは…!!」
「ねえ依鈴さん?質問があるんですけど…あなた、もう撥春さんと初体験は済ませてしまったんですか?」
そういって透君はリンの性器を指でなぞる。
「やぁ!!」思わず甲高い声を上げてしまうリン。先ほどから身体中を愛撫されつづけていたリンの性器は既にいやらしい液体を分泌しだしていた。
「答えて下さい…答えないんなら、このまま指を中に突っ込みますよ!」
そういって透君はごく薄いリンのアンダーヘアを強く引っ張る。
「あなたはもうSEXの経験があるんですか?それとも…まだ処女なんですか!」
「い、痛い…ああっ、まだ…まだです…」
大事な部分に指を挿入される恐怖に、つい正直に答えてしまうリン。
そうハルとの間に、いや誰ともまだ性交渉をした事は無かった。
ハルからは何度も誘われていたが、どうしても怖くてSEXに踏み出せなかったのだ。その代わりハルとは…
「そうですかぁ!依鈴さんってこんなに色っぽくて大人っぽいのに、まだSEXの経験がないんですかぁ。以外ですねぇ〜」
楽羅や杞紗に聞こえるようにわざと大きな声で繰り返す透君。思わず告白してしまった事に、気丈なリンも目に涙を浮かべてしまう。
「依鈴さん…泣き顔まで色っぽいです…」そういうと透君はしゃくりあげそうになっているリンの唇を自らの唇で強引にふさいだ。
突然のキスに驚くリン、そうしている間に透君の舌が自分の口の中を好き勝手に這い回る。そしてリンの舌に絡んできた。
「ん…んん!!ふぁぁ…」
しばらくの間、リンの唇をむさぼっていた透君はリンの目がトロンとしてきた事を確認してからようやく唇を離す。二人の口と口の間を唾液の糸が伸びてゆく。
「ハァ、ハァ…お前何を…」
「どうです依鈴さん?私のキス、撥春さんより上手でした?」
「!!」
「隠しても無駄ですよ…いくら何でもキスの経験がある事ぐらい知っています。まあ恋人同士ですもんね…あ、そうか、楽羅さんはまだキスの経験もないんでしたっけ?」
リンと透君の行為に目を奪われていた楽羅は、突然自分に話を振られ、全く夾から相手にされてこなかった自分の境遇を改めて思い出さされ、今の自分の置かれた状況も忘れて落ち込んでしまう。
〈依鈴…羨ましい…〉別れたとはいえ、恋人と過した時間を持っているリンへの羨望と嫉妬にかられる楽羅だった。
そんな楽羅を無視し、リンに向けていじわるな質問を続ける透君
「撥春さんも積極的な方ですから…きっとキスも上手なんでしょうね…でもそんな撥春さんに身体を許さなかったなんて、結構ひどい方ですね依鈴さん♪まあ綺麗な身体でいて下さったのは、私としては嬉しい限りですけど…それじゃぁ、こっちの方を開発させてもらいますね♪」
そういうやいなや、女性器をなぞっていた指を、楽羅と同じく可憐なリンのアヌスに移動させる。そのままためらいもなく人差し指を突き刺した。
「!!や、やめろぉ!!やめて、お、お願いぃ!!」
突然の行為に思わず甲高い声を上げるリン。そのリンの唇を再びキスでふさぐ透君。そのまま指を完全に付け根まで埋没させ、妖しくこねくり回し始める。
「!!…ああっ…やぁ…」透君が唇を離した時、もはやリンは抗おうとしなかった。
突然従順な態度になったリンと、楽羅の時とは明らかに最初から違うアヌスの柔らかい感触に、透君は全てを悟り、リンに問いただす。
「依鈴さん…あなたのお尻の穴、楽羅さんのお尻の穴と違って最初からとってもふっくらしてますね…ひょっとして処女は処女でも、お尻のバージンはもう撥春さんに捧げてるんじゃないですか?」
全て悟っていながら、わざといじわるに質問する透君。いつものクールさはどこへやら、顔を真っ赤にしてうつむくリン。そんなリンの尻肉を指で押し広げ、
「ほ〜ら楽羅さん、杞紗さんよ〜く見てあげて下さい。これが既に男の人を受け入れた、とってもイヤラシイお尻の穴ですよ♪」
そう言って楽羅と杞紗にリンのアヌスを見せる透君。
「判ります?男の方には、神聖なバージンだけじゃなくお尻の方のバージンも捧げる事が出来るんですよ♪この依鈴さんのようにね!」
〈そんな…お尻でSEXするなんて…依鈴、あなた本当に…〉
いくら自分より大人びた性格とはいえ、年下のリンがそんな卑猥な行為をしていた事実に驚きを隠せない楽羅。だが視線はリンのアヌスから離す事が出来ない。
クールなリンのイメージからはかけ離れた、可憐にすぼまったアヌス。まじまじと見続けていると、アヌスからもいやらしい液体が分泌されているのが見えた。
〈依鈴のお尻の穴…可愛らしくて…イヤラシイ…〉思わずそう思ってしまった楽羅に、
透君は「良く見えるでしょ?あなたのお尻の穴もこれぐらいキュートで卑猥なんですよ、楽羅さん♪」そう言い放つ。
「そんな…」あらためて自分が置かれた状況を思い出さされ、楽羅は凍りつく。
「そう、そんなにイヤラシイお尻の穴をしてるんですから…大切なバージンは守っておいて、お尻の穴で男性を喜ばせるべきですね♪」
「そんな事…言わないでぇ…」
いきなり自分にアナルSEXの話題をふられ、リンと同じように顔を真っ赤にしてうつむく楽羅。しかしその透君の言葉に、アヌスに不思議なむず痒さが走った事を楽羅は感じていた…
楽羅の微妙な表情の変化を察知しつつも、透君はリンの肛辱に戻る。既にリンはアヌスに挿入された透君の指で一度絶頂に達していた。
「やめろ…アタシはハルの事なんか…好きじゃ…ひゃう!!」
先ほどまで指が挿入されていたリンのアヌスを、今度は透君の舌が襲う。
「レロレロ…う〜ん、依鈴さんのお尻の穴もとっても美味しいですぅ♪強情張ったって、こ〜んなにイヤラシイお尻汁を出してちゃ、全然説得力ないですよ?」
そう言いながらも、透君はリンのアヌスを舐める事をやめようとしない。
「違う…違う…アタシは…ああっ!!ん…」
透君の舌が直腸の中にまで押し入り、両手両足を拘束された状態でも腰を妖艶にくねらせてしまうリン。その姿はほとんど性知識の無い杞紗から見ても、ゾクゾクする程色っぽい姿だった。
〈依鈴お姉ちゃん、凄く綺麗…あんな…あんな所を舐められてるのに…〉
悶えるリンの姿に釘付けとなり、アヌスの事が頭から離れられなくなってしまう杞紗だった…
「ねえ依鈴さん?想像して下さい…私じゃなくて、撥春さんにお尻の穴を舐められてるって…」
リンのアヌスを舐め回しながら、そう囁く透君。
「は、ハル…?」
「そう、思い返して下さい、撥春さんとのお尻でのSEXを…」
撥春とのアナルセックス、それはどうしても最後の一線が越えられないリンに対し、撥春が突然アヌスを舐めた事から始まった。そう今透君に舐められているように…
恐怖と羞恥心に震えながらも、撥春への思いと生まれて初めての快感に、アヌスへの挿入を許したリン。今とは違いキツク締まっていたアヌスを優しく、時間をかけて柔らかくした撥春はリンのアヌスに肉棒を挿入しその快感にすぐ精液を放出してしまった。
それから何度もお尻を愛され、リンのアヌスは撥春の肉棒を簡単に受け入れられる程に柔らかくなっていたのだ。
「ハル…ハルぅ!!」撥春とのアナルセックスを思い出し、徐々に高揚していくリン。今お尻の穴を舐めてるのは透君ではなく撥春なのだ…そんな想像がリンの頭の中を駆け巡る。
「ほぅら、イっちゃいなさい依鈴さん!!」透君の舌が一際深く、リンのアヌスに突き刺さる。
「いや…いやぁ!!お尻が…ハル、ハルゥ!!!」アニリングスで昇天してしまうリン。身体を拘束されたままグッタリとうなだれるリン、それでもアヌスはヒクヒクと可愛らしくひくついていた…
「さすがは処女のくせにアナルセックスを経験してるだけの事はありますね♪こんな素敵なお尻の穴を犯せたなんて、撥春さんは幸せ者ですね。でも、もっとお尻を開発してあげますね…さぁ!お待たせしましたね杞紗さん♪た〜っぷりお尻を可愛がってあげますからね…」
そう言って杞紗に近寄る透君だった…
「いや…来ないで、お姉ちゃん…」
満面の笑顔で近づいてくる透君、いつもなら優しいお姉ちゃんが自分を可愛がってくれるんだと感じただろう。
だが彼女は杞紗の目の前で楽羅とリンをいじめていたのだ。ましてその毒牙が自分にむけられるなんて…
そして杞紗の肩をカッチリと掴む透君。そして杞紗の幼い股間を覗き込む…
「ああ…私は幸せです…まさか杞紗さんのお尻の穴を見れる日が来るなんて…素敵です!楽羅さんや依鈴さんのお尻の穴も素敵でしたが、杞紗さんのお尻の穴はそれに輪をかけて最高にキュートな姿です♪」
「見ないで…見ないでお姉ちゃん…やだ…怖いよぉ…」
自分のアヌスを覗き込まれる羞恥に震えが止まらない杞紗、しかしそれ以上に透君の目が恐怖だった。楽羅やリンには激しい肛辱をしつつも涼しい目つきをしていた透君だったが、杞紗のアヌスを見る目は明らかに血走っていた。
楽羅とリン、2人のアヌスを陵辱し続けた透君にとっても、この可憐な少女のアヌスを見ては興奮せずにはいられなかった…
「と、透君!やめて…杞紗ちゃんは、杞紗ちゃんはまだ中学生なのよ…」
自分が受けた肛辱を小さい杞紗にまで行うのか!?いくらいつもと違うとはいえ、楽羅にはまさか杞紗までが同じ辱めを受けるとは信じられなかった。
「そうです、まだ中学生ですから、杞紗さんの大切な大切な純潔は私が絶対に守って見せます!でも…」
そういってとうとう指先を杞紗のアヌスに触れる透君、そのままアヌスをマッサージにかかる。
「や、やぁ…」
優しく愛撫され、今までに感じた事の無いむず痒さをお尻に感じる杞紗。
「…でも、もう中学生です。お尻の穴の快感を知ってもいい年頃です♪」
そういってまた笑顔になる透君、だがその目は杞紗のアヌスから片時たりとも離さない。
「だめ…杞紗ちゃんだけは許してあげて…」
「お前…そんなの酷すぎる…」
楽羅そしてリンですら、杞紗への肛虐を必死になって止めようとする。だが杞紗のアヌスを凝視したまま透君は耳を貸そうともしない。それどころか
「お二人とも黙ってて下さい。お尻の穴をイタズラされてよがり狂ってしまう方々の意見なんて全然説得力ありませんから♪」
と痛いところをついてくる。
「…」うなだれた2人の様子を感じ取って、透君はようやく振り返り、そのまま杞紗のアヌスを2人に見せる。
「それによく見てください、杞紗さんのお尻の穴。確かにお二人のも可憐でイヤラシイお姿でしたが…ほら、もっと可愛らしいんですよ」
「…やだ!ゆ、指で広げないで!お、お姉ちゃん達…見ちゃダメェ…」
楽羅とリンの視線が自分のもっとも恥かしい場所に集中する。そしてその直後、杞紗は楽羅とリンが自分のアヌスを食い入るような目つきで見ている事を理解した。
(…ダメ、こんなの私だって死んじゃいたいくらい恥かしいのに…杞紗ちゃんに同じ辛さをさせちゃだめだよ…でも…可愛い、本当に可愛い…杞紗ちゃんの姿も、お尻の穴も…)
自分も透君と一緒に杞紗のお尻をいじめたい。そんな衝動に2人ともかられてしまう。それ程に杞紗のアヌスは可憐だった。
「さぁ、もう私ガマン出来ません…たっぷり愛してあげますからね…」
そんな2人の表情に満足した透君は、本当に我慢出来ないといった表情で、舌を杞紗のアヌスに伸ばす。舌先がアヌスに触れた瞬間、
「ひゃん!」と甲高い声を上げてしまう杞紗。先ほどまで透君にアニリングスをされ悶える楽羅とリンを見て言葉が出なかった杞紗だったが、いよいよ自分が舐められ、不気味な快感をその肌で直接感じてしまう。
その声・表情に更に興奮した透君は、他の2人の時のようなじらしじらし舐めるのではなく、無我夢中で嘗め回し続ける。
「…ああ、美味しい!美味しいです、杞紗のお尻の穴…こんな可憐なお尻の穴を舐められるなんて…本当に生きていてよかったですぅ♪」
「ひ!お姉ちゃん…ふ、ふわぁ!やめて…んん!!く、くすぐったいの…きゃ、きゃうう!!」
杞紗の懇願を完全に無視し、ひたすらアヌスを嘗め回し続ける透君。その激しい責めに杞紗の幼いアヌスはどんどんと開発されてゆく。やがて、直腸から恥かしい粘液が分泌されはじめた。
「嬉しい…私がお尻の穴を舐めるから、感じて下さったんですね」
「そ、そんなの…やん・・ち、違うも…ふぅんン…」
生まれて初めて感じる妖しい快感。もはや杞紗の全神経はアヌスに集中していた。そして快感は一気に爆発する。
「ああっ!!、お姉ちゃんやめて…これ以上されたら私、わたしぃ!!!」
「チュパチュパ…イってしまうんですね杞紗さん…イっちゃって下さい…私の舌で、お尻の穴で生まれて初めてイって下さい」
「いや、怖い、お尻がおかしくなっちゃう!!ああ…ああっ!!や、ヤアーーン!!!」
そして…杞紗は生まれて初めての昇天をお尻でしてしまった。
その姿を確認すると、名残惜しそうに杞紗のアヌスから舌を離す透君。既に杞紗のアヌスは内側からふっくらと盛り上がっていた。
「杞紗さん、最高でした…ご馳走様ですぅ♪」
恍惚とした表情で杞紗に、いや杞紗のアヌスにお礼を言う透君。
楽羅、依鈴、そして杞紗。こうして十二支の呪いを受けた草摩の女の子3人がみんな透君によって肛虐を受け、お尻の性感帯を開発・発達させられてしまったのだ。
未だにヒクヒクとアヌスをひくつかせ、ぐったりとしている3人の姿に満足しながら、透君は3人の美少女達に向けてこう言い放つ。
「やはり可愛らしい方はお尻まで可憐でイヤラシイ方々なんですね♪楽羅さん、依鈴さん、そして杞紗さん。あなた方の大切なバージンは、大事な方に捧げる瞬間まで私が責任を持ってお守りいたします」
そういって満面の笑みを浮かべる透君。しかしその後もう一言、3人にとっては悪魔のような言葉を付け足す。
「その代わり…あなた方のお尻の穴は…私のおもちゃですからね♪たっぷり開発してあげます♪」