山腹に沈みかかった太陽が、煉瓦作りの塔の石壁を照らし塔はその影を長く森林に落としている。  
その影の長さから推測する所、20階程度の塔だと推測する事ができた 
・・・・今その塔の中間ほぼ10階程度の所に数人の男女と白い子犬が一匹、 
富みと名声を求めて通気穴からわずかに漏れる日光を頼りに歩みを進めていた。  
 
「どうだ?大丈夫だろうな・・・トラップ」  
身長185cmほどの黒髪美形の戦士風の男が直截に確認をする。  
彼の名前はクレイ・S・アンダーソン。仲間内ではクレイと呼ばれている。  
「けっ!こんなしょぼいの楽勝だって」  
悪態をつきながら、すでに罠の確認をすましている盗賊風の長身痩躯の男。 
トラップと呼ばれた彼は罠がないことを確認してからクレイに目で合図を送った。  
「もう外の陽がおちるよ、、この部屋が無人だったら休まない?」  
「ぱぁ〜る〜!る〜み〜おなかぺっこぺこだおぅ!」  
 
榛色の目で白のレザーアーマーの女性に抱きかかえられている、 
少女がルーミィ・・・・抱いている女性がぱぁ〜る・・・  
最も仲間内ではパステルと呼ばれている女性のようであった。  
 
部屋の安全を確認した一行は、ここで休むことにしたようである。  
部屋は、12畳ほどの広さで外気を取り入れる通気穴以外はすべて煉瓦作りの壁で覆われている出入り口 
が1つしかない行き止まりの部屋。もちろんドアにはトラップがしっかりと施錠して夜間の安全を確保 
してから休んでいるようであった。  
「ぱぁ〜る〜る〜み〜おなか、、、、ぺっこぺこだおぅっ!」  
怒声に近くなったルーミィの催促にパステルは背負い袋から食料を取り出して夕食の準備をしながら、 
ルーミィをあやしている。  
 
「はいはい、、、、いい子だから少しまってね〜」  
「ふぁ〜しんどいわ・・・・」  
トラップは錠をしっかり掛けたのを確認してから、道具を手入れしたり、クレイと雑談しなが夕食を 
待っている。  
 
ノルはいつもどうり静かに座り、キットンはといえばよほど疲労しているのか黙ってシロとじゃれあっ 
て過ごしていた。  
 
一刻後、夕食を終えた一行は疲れきっていたのか、無駄話をするでもなく  
装備の確認や武器の手入れなど最低限のことだけをやって休む空気に  
なっている。  
 
「ぱぁ〜る〜これなんだお?」  
ひょこひょことルーミィが低い位置にあるグリフォンの尻尾を握っている。  
もちろん銅像でトラップがすでに調べてあったが、、、、  
「ルーミィ?やべえ!パステル!はやく止めろ!」  
普段へらへらとまず冷静さを失わない彼が慌ててパステルを責める。  
就寝前のミーティングでパーティー全員に注意していたのだが、ルーミィが理解できるはずもなく、パ 
ステルに非難の視線が集まる。  
「しっぽ〜猫さんのしっぽだお!」  
【ガコン】・・・・・【リン】・・・【リンゴー―ン!リンゴ―ン!】  
そう・・・ルーミィはアラームの罠を発動させてしまった。  
 
「トラップ・・・・ごめん・・・・」  
「馬鹿!謝っている場合か?早く逃げる用意を!」  
謝るパステルをせかすようにクレイは抜刀しながら出口に向っている。  
「あかねえ??クソッ・・ダブルトラップだ・・・まじかよ・・・」  
普段ならパステルを虐めて遊ぶトラップが飛ぶように錠を開けたが開かなかった・・・・ 
顔面に焦りの色が広がる・・・  
「ウィザード・ロック・・ですね・・・これは」  
罠と連動してドアに魔法の鍵がかかる予測をキットンが口にする。  
一向に絶望の色が広がっていく・・・・  
 
【ドガッ!】  
【ガキンッ!】  
予想どうり解除されたと同時に敵が入ってくる。薄汚いホブゴブリン2匹とゴブリンが7匹である。 
ノルが斧で、クレイは宝剣シドの剣で火花を散らして血路を開こうとしていた。  
「野郎!これでもくらえ!」  
トラップがパチンコで援護して、クレイ達を助けていた。 
パステルもショート・ボウを構えなかなかの善戦であった。  
「いけるっ!シロ!熱いのを吹け!!」  
4匹目のゴブリンの首を跳ね飛ばしたクレイが、剣をホブゴブリンに突きつけたまま雄叫びをあげる。  
 
シロは10Mほどのドラゴン形態に変身して、ホブゴブリンめがけて側面からファイアーブレスを浴びせた。  
【フゴッ・・・ブォォォォォォォォ!】  
ドラゴンブレスの直撃を受けたホブゴブリンは絶叫しながら炭化していく・・  
その時だった・・・  
 
「眠りをもたらす安らかな空気よ!」  
「魔狼の咆哮,雪娘の抱擁,始源の巨人の悲しみの心。  
 万能なるマナよ,氷雪の嵐となって吹き荒れよ!」  
「万能なるマナよ,束縛の刃となれ!」  
 
入り口に陣取っていたローブの三人組みが一斉に詠唱した・・・ 
そうゴブリンは詠唱のための捨石でしかなかった。  
「ぐっ・・・ぐうっ・・」  
「ギャゥッ!!」  
「う・・・ううう・・・・」  
前衛のクレイとノルがブレードネットに囚われて、後衛のパステル達は睡魔の呪文に囚われてしまった。 
そしてもっとも頼れるシロがブリザード・ストームの直撃をくらい悶絶する・・・・  
「みんな・・・にげろ・・」  
必死に抵抗するクレイに残ったゴブリンのメイスが延髄に入り昏睡していった・・  
 
 
翌日。  
「ううっ、ここは・・・いったい?」  
殴打された後頭部を手でさすりながらクレイは目覚めた。  
昨日の戦闘を思い出した彼は、がばっと起きあがり周りを確認した。  
どうやら監禁部屋らしく、回りにパーティーのメンバーはおらず彼一人だけ監禁されていた。  
 
「いったい、ここはどこだ?」  
ベットから起きあがり周りを探る。  
狭い小部屋で出入り口は1つしかなく、窓も通気穴が1つ2つあるだけであった。  
 
「おれ一人か、パステルやトラップは・・・」  
不安げに状況を把握しようと努めるクレイだが、彼の装備は一切なくなっており、  
白の毛皮のローブに身をくるめたまま、不安げな様子でベットに座りなおした。  
「ドン!ドンドン!」  
木製のドアを力任せに拳で叩いたり、開けようと体当たりをしてみたが、 
ビクともせずに無駄な努力に終わった。  
 
 
翌日。  
「おらっ!とっとと入れ!」  
皮鎧を着た番兵風の男が、エルフの女性の手首を引っ張り強引にクレイの監禁部屋に放り込んだ。  
「やだおぅ!」  
ふわふわのシルバーブロンドの髪とサファイアみたいな大きな目をした、17、8歳ぐらいのエルフの女 
性が放り込まれてきた。  
「おい!乱暴はやめろ!」  
クレイはエルフの女性に駈けより番兵を一瞥した。  
番兵はクレイ達を無視して外側から鍵をかけて素早く去っていった。  
「だいじょうぶですか?」  
クレイはへたりこんだエルフの女性の肩を優しく引き寄せていたわる。  
「くりぇ〜?こあかったお〜!」  
エルフの女性は火がついた様に泣き出してクレイにしがみつく。  
「ル・・・ルーミィ?ルーミィなのか?」  
驚愕しながらも幼いルーミィの面影と言葉遣いに、クレイはこの女性がルーミィであることを確信した。  
 
秋の夕焼けが差し込む午後。  
「うぐっ、、、ひっくっ、、、」  
ルーミィはベットに腰掛けて目を真っ赤に腫らして泣いていた。  
「よしよし、いい子だから泣くんじゃないよ。」  
クレイは隣に寄り添い優しくルーミィの背中をさすってなだめている。  
 
「それにしても・・・」  
クレイは隣のルーミィを改めてじっくりと観察した。  
あつらえたようなシルバーブロンドの髪と同じ色のワンピースで装ったルーミィをチラチラと見ている。  
素足にミニの仕様で、胸元が露出した肩ひもタイプのワンピースを着たルーミィは真っ白な肌にウエス 
トのラインを強調しており、控えめに膨らんだ胸の下には、何もつけていないようであるった。  
「る〜み〜おっきくなっちゃったんだおぅ、、、ぐすっ、、、ぐすんっ」  
「子供にひどい事を、魔法かなにかだろうか?」  
状況を理解できないクレイは、ルーミィを少しでも落ちつかせようと優しく頭を撫でたり、背中をさすっ 
たりして子供をあやすように接している。  
 
その夜。  
「さっ、ルーミィもう寝よう」  
クレイはベットに横になり子供を寝かしつけるようにルーミィをベットに寝かしつけ始めた。  
「くりぇ〜る〜み〜おねむだおぅ、、、」  
散々泣き疲れた彼女は素直にクレイの横に寝そべりまどろみはじめた。  
 
「よしよし、いい子だ」  
シルバーリーブの常宿でパステルがないとき、たまにあやす時のように横に寝そべりそっと抱きしめて 
背中を優しくさする。  
「ぱぁ〜る〜る〜み〜もうたべられないおう、、、」  
まどろんだルーミィは気持ちのよい夢を見ているようだ。  
 
「はは、ルーミィは相変わらずだな」  
背中を撫でながら父親のような目でルーミィを見てあやしているクレイ。  
「ぱぁ〜る〜だっこぉ〜、、、むにゃむにゃ」  
寝ぼけたルーミィがクレイにぎゅっとしがみついてきた。  
「うっ?ルーミィ?」  
柔らかい胸を押しつけられて、スベスベの素足を自分の足にからめてきたルーミィに、大人の女性を意 
識してしまいクレイはとまどっていった。  
 
月明かりのさし込む深夜。  
「す〜す〜」  
ルーミィは気持ち良さそうに寝息を立てて寝ていた。  
「まいったな」  
クレイは小声でつぶやき寝つけないでいた。  
接近した彼女の顔と髪からは、明らかにいつもとちがう透き通った香水のような大人の女性の匂いを発 
しておりクレイの鼻腔をくすぐる。  
熟睡しているルーミィは、やたらと抱きついてきて太腿に太腿を絡めてくる。  
そのスベスベした素肌の感触と匂いに、クレイの男性が意識してしまい反応してしまう。  
 
「うっ、おれは何を考えているんだこの子は中身は子供なのに」  
いくら押さえこもうとしても自分の男性が白毛皮のローブの中で反応してしまい焦るクレイ。  
「おれが、、、守ってやらなくては」  
再びルーミィの背中を優しく撫でて、抱きしめつつも腰を軽く引きながら、眠りに入っていった。  
 
明朝。  
「おい!飯だ。」  
番兵が木製のトレーを1つだけ小窓からさし入れた。  
「ちょ、ちょっとまってくれ!」  
クレイは慌てて受け取り番兵に近寄る。  
「いったいルーミィ、いや彼女になにをした?お前らの目的はなんだ?」  
「さぁ?下っ端にわかるわけないだろ?」  
面倒くさそうに受け答えして引き上げる番兵だったが、その目はクレイ達の男と女の行為を想像しており、 
目に卑猥な光が宿っていた。  
 
「さぁ、ルーミィご飯にしよう」  
「る〜み〜おなかぺっこぺこだおう!」  
クレイがトレーをテーブルに運びルーミィと食事をはじめた。  
「くりぇ〜このパンおいしいお〜」  
パンとスープの質素な食事だったが味は良く、二人は無心に食事をしていた。  
スープで口回りと胸元のワンピースを汚しながら、満足げにほおばるルーミィ。  
しかしこのありふれた食事が、ただの食事でない事は二人が知る由もなかった。  
 
陽光のさし込む午後。  
監禁部屋には、書物などの暇を潰せる物が一切なく退屈と闘っているクレイとルーミィであった。  
 
「くりぇ〜この服かあいいお〜」  
ほんのりと体を桜色に染めたルーミィはベットにちょこんと座り前かがみになり上目遣いでクレイを見 
上げてスカートのすそを気持ちずり上げている。  
 
「ああ、とっても可愛いよルーミィにぴったりだ」  
ぴたっと閉じられたルーミィの真っ白な太腿に目がくぎづけになり、ウエストや屈んで見えやすくなっ 
た胸元を見ている。  
一日中ルーミィの華奢な体を見ているクレイに次第に獣欲が沸き上がって来る。  
 
(誰も見てないし、何も知らないルーミィなら欲望をぶつけても・・・)  
(うっ、ルーミィの脚ほっそりしてて柔らかそう・・・)  
(胸元、何もつけてないと見えちゃうぞ!)  
クレイの頭を欲望を求める思考が、追い払っても追い払っても沸いてきてしまう。  
 
「さあ、ルーミィお昼ねしよう」  
「る〜み〜おねむじゃないおうっ」  
食事に混ぜられた軽い媚薬の効果で、ルーミィは無意識にクレイを誘い欲情を誘い、クレイのほうも男 
性がカチカチにたちっぱなしになっていた。  
 
 
月明かりのさし込む深夜。  
「しおちゃん〜ふっかふかだおぅ・・・」  
媚薬の効果でなかなか寝付けなかったルーミィはようやく眠りについていた。  
隣で添い寝とているクレイは、収まることのない自らの下半身を押さえて、  
紅潮した顔で微妙に息が荒くなっていた。  
「はぁ、やっとねてくれた」  
クエストに出てから1週間少々、監禁されて数日経過しているクレイの欲望は意思とは関係なく溜まっ 
ていき、放出しようとクレイを発情させていく。  
 
掛け布団の中でクレイは白毛皮のローブの腰紐を解いてから、ルーミィに背を向けた。  
そしておもむろに、自らを慰めはじめる。  
「ううっ、パステル・・・はぁはぁっ」  
冒険中のパステルの太腿や毛糸のパンチラを思い出して、欲望を昂ぶらせながら次第に指と手の動きを 
早めて、小声で声を殺しながら怒張をしごいている。  
「はぁはぁっ、パステル・・・」  
溜まりきった欲望はすぐに高まり、怒張が痙攣して放出の時を迎えた。  
「ああっ、うっ、パス・・・ルーミィ・・・うっ」  
高まり放出する寸前で、パステルの太腿からルーミィのブルーアイズの目の顔やシルバーブロンドの髪 
が頭に浮かび、果てた。  
 
「はぁはぁ・・・はぁっ・・・どうして」  
クレイは荒くなった息を押し殺しながら自問した。  
そしてクレイは気付いてしまった、パステルは単に性欲の対象でしかなく自分が本当に好きなのは、父 
親のように接してきたルーミィであることを。  
 
「そんな馬鹿な・・・」  
クレイは何度も自問したが、穢れのないルーミィを求める空想を始めるとたちまち欲望を取り戻してく 
る自分の怒張がひくついてきて、見とめざるをえなかった。  
 
翌朝。  
「ふぁ〜る〜みぃ〜、おなかぺっこぺこだおう!」  
屈託のない笑顔で、クレイの目を覗きこむルーミィ。  
「おはよう、そうだね早くご飯こないかな。」  
クレイはじっと見据えられて、ドキドキしてしまう自分をもう誤魔化す事はできなくなっていた。  
 
陽光のさし込む午後。  
朝、たっぷりの食事をした二人は手もちぶさにベットでごろ寝していた。  
「なぁ、ルーミィ」  
「なんだお?」  
退屈なのでやたらと暇つぶしでクレイにじゃれているルーミィは小首をかしげている。  
「ルーミィはその、おれの事すきかな?」  
「る〜みぃ、くりぇ〜だいすきだお!」  
ここまでの答えは予測していたクレイは苦笑しながらルーミィの手を取った。  
「ルーミィ・・・おれの・・・お嫁さんになってくれないかな?」  
クレイはルーミィのほっそりした手を両手で握りながら目をあわせている。  
 
ルーミィは一瞬きょとんとしたが、一瞬考えた後明る笑いながらクレイの手を握り返して答えた。  
「る〜みぃ、くりぇ〜のおよめさんだおぅ〜」  
クレイは卑怯な事をしているとおもいながらも、自分の気持ちを誤魔化す事は出来なかった。  
「よろしく、ル〜ミィ」  
改まって挨拶してからクレイはルーミィの唇を奪った。  
 
月明かりのさし込む深夜、今夜は少し秋風が冷たく吹き込んでいた。  
いつもどうり、クレイは布団の中でルーミィと添い寝しているが、昼寝をした事といつもと雰囲気の違 
うクレイを感じ取りルーミィはねついていない。  
 
「ルーミィ・・・とっても可愛いよ」  
布団の中でクレイは自分の白毛皮のローブの腰紐をほどき、ルーミィに軽く覆い被さり抱きしめている。  
「くりぇ〜る〜みぃ、どきどきしてるんだお」  
顔をほんのりと赤らめて、真っ直ぐにクレイを見つめて、素直に抱かれている。  
「優しくするからね、ルーミィ」  
クレイは軽く小鳥キスをしてから、両手を背中に回してそっと抱きしめて獣欲を爆発させはじめた。  
クレイの舌がルーミィの首筋から鎖骨、肩回りとゆっくりと何度も這っていく。  
「ふぁっ、くりぇ〜、、、ああっ、、、」  
素肌を這うクレイの舌に快感が沸きあがったルーミィは抵抗する力も知識もなくただクレイに抱かれている。  
 
「はぁはぁ、可愛いよ、、、」  
クレイは次第に無言になっていき、ルーミィの華奢な体を求めることに没頭していく。  
優しく抱いた手をほどき、そっと太腿やお尻を撫でたりワンピースの上から胸を揉んだりしている。  
「きゃぅっ!へんだおぅ?る〜みぃ、、、ああっ、、、」  
愛撫に敏感に反応して、体をよじって背がそっていく。  
「きゃぅんっ!あし、だめだぉぅ、はぁはぁんっ」  
クレイの愛撫が口でルーミィの太腿を舐めはじめると、たまらずに彼女はもがき出した。  
それでも、獣欲が高まりきったクレイは止まる事ができずに、ルーミィの太腿にしがみつきねっとりと 
太腿の外側や内股を舐めつづけた。  
「はぁ、はぁ、、、くりぇ〜る〜みぃおしっこでちゃうお、、、」  
目に涙をためて真っ赤になりながら、クレイに不安を訴える。  
「だいじょうぶだよ、大人の女性がすきな人とだっこして気持ちよくなると出る汗だよ。」  
「わかったお、、、あっ、、、る〜みぃ、きもちいいおぅ、、、」  
 
やがで、ルーミィは柔らかい太腿がだんだん硬直してきてつま先を丸めはじめた。  
「あううっ、へんだぉ、、、ふあふあするおぅ、、、、きゃぅっ!」  
ルーミィはクレイの愛撫にこらえきれずに、愛液を滴らせながら浅い波を迎えた。  
 
「ルーミィ、お嫁さんになると最初だけ痛いけどいいかな?」  
ルーミィの感じている姿と彼女の素肌の感触で高まりきったクレイは我慢できずに求めた。  
「はぁ、はぁ、る〜みぃ、、、およめさんだからがんばるお」  
クレイに愛撫されつづけて浅い波を繰り返している彼女は、体が触れるたびに震え肩で息をしながらク 
レイに答えた。  
 
「ごめん、優しくするからね」  
クレイは軽くルーミィの脚を抱えあげて、正常位でひとつになろうとルーミぃを求めはじめる。  
しかし、女性が始めての経験で高まりきって興奮してしまいなかなか結合できず、裏筋がルーミィの入 
り口をうろうろしている。  
 
「はぁ、ひゃんっ!くりぇ、、、がんばるんだおぅ」  
クレイの気持ちを感じ取り、敏感に高まりきった体を震わせながらクレイの首に手を回して彼を励ます。  
「はぁはぁっ、あっ、、、うくっ」  
クレイの怒張が入り口の柔らかい所を探り当てて、本能的に押しこむ。  
怒張に加わった暖かいぬめった感触と締まりに彼の下半身に痺れが走る。  
 
「ああっ!いたっ、、、いたいおぅっ!」  
下半身を貫く激痛に、たまらず声を出してしまったルーミィ。  
「ご、ごめん、、、優しくするから、、、はぁはぁっ」  
ルーミィを心では気遣うクレイだが、沸きあがる獣欲に逆らえずに彼女を突き立ててしまう。  
 
「あっ、いたっ、、、いたくないおぅ、、、」  
痛いのを我慢して、必死にこらえてクレイを心配させようとしないルーミィ。  
「すぐだから、、、ううっ」  
健気な彼女の仕種にさらに高まり、尾骨から射精感が沸き上がりルーミぃをいたわる。  
「はぁはぁっ、、、ああんっ!くりぇ〜〜〜〜!!」  
痛みのピークがすぎて、膣を刺激する怒張に反応するルーミィ、しっかとしがみついて頭ををむちゃく 
ちゃに振ってシルバーブロンドの髪をふりみだしていた。  
「あぅっ、ルーミィ、、、もう、、、ぐっ」  
クレイは限界まで高まってしまい、怒張を静める術も知らないので欲望のままに果てた。  
 
「はぁはぁっ、、、はぁっ、、、」  
「はぁはぁはぁっ、、、、、、、」  
果ててぐったりとルーミィに脱力してのしかかるクレイと、お嫁さんの行為が終わり安堵してクレイに 
しがみついているルーミィ。  
 
「とっても可愛かったよ、ルーミィ」  
クレイは汗まみれの体をけだるく動かして、ルーミィノ頭を優しく撫でる。  
「はぁ、、、はぁっ、、、くりぇ〜」  
同じく汗まみれの体にぴったりとはだけたワンピースをべっとり張り付けながらクレイにしがみつくルーミィ。  
 
「ずっと大事にするからね」  
クレイは責任をとるように、ルーミィに宣言すると再び彼女の頭を撫ではじめた。  
「る〜みぃ、、、はぁはぁっ、、、くりぇ〜のおよめさんだおぅ」  
ルーミィもお嫁さんになった事を本能的に理解しつつ、クレイを甘えた目で見つめてクレイの胸に顔をうずめた。  
 
 

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