「…やめて… どうしてこんなこと…するの…」  
体の中心を貫く鈍い痛みに耐えながら、  
パステルは自分の体を組み敷いている男に訴えた。  
びりびりに裂かれた服があたりにちらばり、  
はだけられた白い肌にはいくつもの赤い痕が残されて  
いる。激しく抵抗したためにできた傷と、  
男の唇の痕であった。  
「お前らが悪いんだ」  
つぶやきながら男が小さく腰をゆらす。  
そのわずかな動きは、深々とパステルの秘所を  
貫く肉棒に伝わり、その体を痛烈に苛んだ。  
「…く…はっ」  
パステルの目から新たな涙が零れおちた。  
「思い知らせてやる…!」  
 
苦痛に喘ぐパステルの顔を満足そうに眺めながら、  
男は腰を力強くパステルに打ち付け  
はじめた。  
ずちゅ、ずちゅうっと淫らな音が  
結合部から響く。  
「うあっ、痛いぃっ! やめて、もうやめてぇっ!」  
たまらずパステルが悲鳴をあげる。  
「お前らが悪いんだ!」  
男はニヤリと笑みくずれると、  
さらに動きを大きくした。「ぐぅっ!んっ!んああっ!」  
「お前らが、俺を何度も無視するから!」  
 
逆立ったピンクの髪をふりたてながら、  
男は容赦ない抽送を繰り返す。  
「いつもいつも無視しやがって!  
思い知らせてやるんだあっ!!」  
叫ぶと同時に男はパステルの中に精を放った。  
(クレイ…トラップ…)  
叫ぶ気力も失ってしまったパステルは、  
自分の胎内に熱いものが勢いよく広がるのを  
感じながら、胸の中で仲間たちの名を  
呼び続けていた。  
一度果てても男の勢いは衰えない。  
パステルの胸を揉みしだきながら、再び自身を  
パステルの中に送りこみはじめた。  
 
その優しさのかけらもない愛撫に、  
パステルの体が少しずつ反応を返すようになるのは、  
男が二度目の精を注ぎ込んだ後であった。  
 
「あっ…んん… ああああっ はああ…ん」  
 
数十分のち、クレイとトラップは、  
ブルーと白の縞のシャツをきた、  
逆立ったピンクの髪の男に背後から貫かれ、  
自ら腰を振りながら高い喘ぎ声をあげる、  
仲間の姿を発見する。  
 

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